ドラフトの指名選手の本当の結果を暴き出す・リンク集

「ドラフトの指名選手の本当の結果を暴き出す」の
シリーズのリンク集です。





プロローグと評価判定方法～
１２球団各チームのドラフト＆育成力の本当の結果を暴き出す①
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

２０２０年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-04

２０１９年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-05






２０１８年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-05-1

２０１７年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-05-2

２０１６年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-07






２０１５年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-12

２０１４年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-14-1

２０１３年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-18






２０１２年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-20

２０１１指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-26

２０１０指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-26-1






２００９指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-02-26-2

２００８・２００７年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-02

２００６・２００５年指名選手
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-02-1

０５・０６年のドラフト指名選手の結果と、 勝ち組・負け組はこれだ！

２００５～２００６年の全球団の
ドラフト指名選手の出した
真の結果及び、全球団の
全体結果をまとめてみました。

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※判定法は具体的には以下をご覧ください
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」、「大社投」「大社野」、「２５投」「２５野」の６つに分類した。

・「高投」「高野」は２０年～０５年を対象（この２つは高卒入団。基本的にプロ１年目は１９歳）
・「大社投」「大社野」大学・社会人は２０年～０９年を対象（この２つは大卒か高卒社会人で高卒後アマで５年間以内過ごした選手。プロ１年目は２２～２４歳になる）
・「２５投」「２５野」25歳以上は２０年～１１年に指名された選手（この２つは大卒社会人や高卒後アマで６年以上過ごした選手。プロ１年目が２５歳以上になる。）

・出身ジャンルをケースA（若手）・Ｂ（中堅前期）・Ｃ（中堅後期）・Ｄ（ベテラン前期）に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手（ケースA：若手＝４ｐ、ケースＢ＆Ｃ：中堅前期＆中堅後期＝３ｐ、ケースＤ：ベテラン前期＝２ｐ）。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手（同＝３ｐ、同＝２ｐ、同＝１ｐ）、「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手（同＝２ｐ、同＝１ｐ、同＝０ｐだが名前は表示）

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供









・各ポイントの目安として

０～２ｐ＝予備軍
１～３ｐ＝準成功選手
２～５ｐ＝成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手（以下、ピンク色）
６～８ｐ＝上成功選手・・同、主力の選手。
９～１１ｐ＝大成功選手・・同、チームの中心となる選手（以下、赤色）
１２～１４ｐ＝特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
１５～１７ｐ＝超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
１８ｐ～＝神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

（）のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線があるのはすでに退団選手（※は今オフに退団した選手）。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08


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＜２００６＞

【オリックス】０ｐ

なし

【ロッテ】０ｐ

なし

【楽天】２３ｐ

田中将（高投・１５年目・１位・Ｄ）２３ｐ







【ソフトバンク】０ｐ

なし

【西武】０ｐ

なし

【日ハム】1ｐ

吉川（高投・１５年目・１位・Ｄ）１ｐ






【ヤクルト】０ｐ

なし

【阪神】０ｐ

なし

【巨人】23ｐ

坂本（高野・１５年目・１位・Ｄ）２３ｐ






【広島】２５ｐ

前田健（高投・１５年目・１位・Ｄ）２１ｐ

会澤（高野・１５年目・１位・Ｄ）４ｐ

【中日】０ｐ

なし

【横浜】６ｐ

梶谷（高野・１５年目・３位・Ｄ）６ｐ






＜２００５＞

【オリックス】９ｐ

T－岡田（高野・１６年目・１位・D）９ｐ

【ロッテ】０ｐ

なし

【楽天】５ｐ

銀次（高野・１６年目・３位・Ｄ）５ｐ







【ソフトバンク】０ｐ

なし

【西武】２ｐ

炭谷（高野・１６年目・１位・Ｄ）２ｐ


【日ハム】１０ｐ

陽（高野・１６年目・１位・Ｄ）１０ｐ








【ヤクルト】６ｐ

川端（高野・１６年目・３位・Ⅾ）６ｐ



【阪神】３ｐ

大和（高野・１６年目・３位・Ｄ）３ｐ


【巨人】０ｐ

なし







【広島】０ｐ

なし


【中日】７ｐ
平田（高野・１６年目・１位・Ｄ）７ｐ


【横浜】８ｐ

山口俊（高投・１６年目・１位・Ｄ）８ｐ




高卒のみが対象で、０６年と０５年を
合同で考える。
０６年はハンカチ世代ということで、
球史を塗り替える天才が３人も登場したので、
大豊作、０５年は普通である。

何といっても、もはや余計な説明は不要の
田中将（楽天）・坂本（巨人）・前田健（広島）の ３人だろう。
ここまで来たら、田中と前田は３０代の内に
２００勝、坂本は引退までに３０００本安打を
目指してほしい。





これ以外で大成功選手はＴー岡田（オリックス）と、 陽（日ハム→巨人）。Ｔ－岡田は４０年以上ぶりに
２２歳で本塁打王を獲得など、弱かったオリックスを
長年支え、陽は巨人に行ってからは残念だったが、
日ハム時代は見事な活躍だった。

勝ち組は、上記の球史に残る３人を出した
楽天・巨人・広島はそのまま勝ち組である。
退団してしまったが、梶谷・山口を出した横浜も 良かった。





負け組はロッテ・ソフトバンク・西武・阪神。
西武は炭谷、阪神は大和を輩出しているので、
全くダメではないが、流失してしまい、
ベテランに有力な選手がいないことに繋がっている。
ロッテ・ソフトバンクは全滅で、
このあたりが、西武や日ハムに
ドラフト＆育成力で勝てない理由になっている。