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2010年のドラフト指名選手の結果と、 勝ち組・負け組はこれだ! [ドラフト会議]

2010年の全球団の
ドラフト指名選手の出した
真の結果及び、全球団の
全体結果をまとめてみました。

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※判定法は具体的には以下をご覧ください
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」、「大社投」「大社野」、「25投」「25野」の6つに分類した。

・「高投」「高野」は20年~05年を対象(この2つは高卒入団。基本的にプロ1年目は19歳)
・「大社投」「大社野」大学・社会人は20年~09年を対象(この2つは大卒か高卒社会人で高卒後アマで5年間以内過ごした選手。プロ1年目は22~24歳になる)
・「25投」「25野」25歳以上は20年~11年に指名された選手(この2つは大卒社会人や高卒後アマで6年以上過ごした選手。プロ1年目が25歳以上になる。)

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手(ケースA:若手=4p、ケースB&C:中堅前期&中堅後期=3p、ケースD:ベテラン前期=2p)。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手(同=3p、同=2p、同=1p)、「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手(同=2p、同=1p、同=0pだが名前は表示)

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供







・各ポイントの目安として

0~2p=予備軍
1~3p=準成功選手
2~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手(以下、ピンク色)
6~8p=上成功選手・・同、主力の選手。
9~11p=大成功選手・・同、チームの中心となる選手(以下、赤色)
12~14p=特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
15~17p=超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
18p~=神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線があるのはすでに退団選手(※は今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08


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【オリックス】0p

なし

【ロッテ】0p

なし

【楽天】0p

なし





【ソフトバンク】31p

柳田(大社野・11年目・2位・D)16p

千賀(高投・11年目・育成枠・C)13p

甲斐(高野・11年目・育成枠・C)2p

【西武】14p

秋山(大社野・11年目・3位・D)14p

【日ハム】17p

西川(高野・11年目・2位・C)17p






【ヤクルト】23p

山田哲(高野・11年目・1位・C)23p

【阪神】0p

なし

【巨人】8p

澤村(大社投・11年目・1位・D)7p

宮國(高投・11年目・2位・C)1p






【広島】7p

中崎(高投・11年目・6位・C)7p

【中日】6p

大野雄(大社投・11年目・1位・D)6p

【横浜】2p

福山博(大社投・11年目・6位・D)2P






この年から25投・25野
(大卒社会人や高卒後アマで
6年以上過ごした社会人などの選手)が
調査対象から外れたので、
高卒や、大卒・高卒社会人が中心となる。
全体的には、25投・25野が抜けて、
これだけの内容なので
豊作と言ってもいいだろう。
ただ、優秀な選手が多いが、
中堅後期やベテラン前期のため、
FAやメジャー挑戦で
流失した選手も多い。

何といっても、この年は 山田哲(ヤクルト)だろう。
神成功選手のボーダーを楽に
上回る活躍で、大谷翔平・鈴木誠ら
メジャークラスですら、
野手としては太刀打ちできない。
トリプルスリー3回達成の選手なんて、
もう永久に出てこないかもしれない。





これに次ぐ超成功選手は、 柳田(ソフトバンク)・西川(日ハム)。
誰もが認める球界不動の大打者である柳田。
安打・盗塁は無双で、球界最高の
チャンスメーカーの西川。

さらに追いかける、特大成功選手が 千賀(ソフトバンク)、秋山(西武)。
育成枠で最高の大物である千賀、
メジャーに挑戦した安打製造機の秋山も、
チームの代表する選手であり、
球界有数の選手である。





チーム別には、ソフトバンクが完全に圧倒的。
ここまで勝ち組ドラフトがなかったのを、
これで埋め立てた感じだ。
そして山田哲を出したヤクルト、 西川を出した日ハム(でも、こんな超大物を
日ハムは何で捨てたんだ?)も、
勝ち組。

負け組はオリックス・ロッテ・楽天、 阪神・横浜。
オリックスは前回述べた通りで、
この辺が優勝前の暗黒期の原因である。
阪神は2年連続で、
このあたりが上位安定しても、
優勝や巨人を越えられない理由か?
ロッテ・楽天は久しぶりに、
成功選手が出なかった。
そして横浜は20年~11年まで
10年連続で成功選手が出ていたが、
初めてここで途切れた。




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