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2014年のドラフト指名選手の結果と、 勝ち組・負け組はこれだ! [ドラフト会議]

2014年の全球団の
ドラフト指名選手の出した
真の結果をまとめてみました。

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※判定法は具体的には以下をご覧ください
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」、「大社投」「大社野」、「25投」「25野」の6つに分類した。

・「高投」「高野」は20年~05年を対象(この2つは高卒入団。基本的にプロ1年目は19歳)
・「大社投」「大社野」大学・社会人は20年~09年を対象(この2つは大卒か高卒社会人で高卒後アマで5年間以内過ごした選手。プロ1年目は22~24歳になる)
・「25投」「25野」25歳以上は20年~11年に指名された選手(この2つは大卒社会人や高卒後アマで6年以上過ごした選手。プロ1年目が25歳以上になる。)

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手(ケースA:若手=4p、ケースB&C:中堅前期&中堅後期=3p、ケースD:ベテラン前期=2p)。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手(同=3p、同=2p、同=1p)、「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手(同=2p、同=1p、同=0pだが名前は表示)

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供





・各ポイントの目安として

0~2p=予備軍
1~3p=準成功選手
2~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手(以下、ピンク色)
6~8p=上成功選手・・同、主力の選手。
9~11p=大成功選手・・同、チームの中心となる選手(以下、赤色)
12~14p=特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
15~17p=超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
18p~=神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線があるのはすでに退団選手(※は今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08


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【オリックス】6p

山崎福(大社投・7年目・1位・B)2p

宗(高野・7年目・2位・A)4p

【ロッテ】13p

中村奨(大社野・7年目・1位・B)9p

岩下(高投・7年目・3位・A)4p


【楽天】4p

安楽(高投・7年目・1位・A)4p







【ソフトバンク】9p

松本裕(高投・7年目・1位・A)4p

栗原(高野・7年目・2位・A)5p

【西武】18p

高橋光(高投・7年目・1位・A)9p

外崎(大社野・7年目・3位・B)9p

【日ハム】26p

有原(大社投・7年目・1位・B)8p

清水(高野・7年目・2位・A)6p

淺間(高野・7年目・3位・A)4p

石川直(高投・7年目・4位・A)8p







【ヤクルト】0p

なし


【阪神】0p

なし

【巨人】16p

岡本(高野・7年目・1位・A)16p






【広島】2p

野間(大社野・7年目・1位・B)2p


【中日】0p

なし

【横浜】18p

山崎康(大社投・7年目・1位・B)11p

石田(大社投・7年目・2位・B)5p

倉本(25野・7年目・3位・B)2p






全体的には、不作だった15年に比べればマシだが、
14年は普通~平凡といった感じか?
成功選手はそれなりに出ているが、
大成功選手とそれ以外の選手の差が大きい感じだ。
その証拠に、下記の通り大成功選手は多いが、
その割には全体のポイントが上がっていない。

何といっても、岡本(巨人)が圧倒的。
歴代の巨人の強打者としても、文句なしに優秀である。
また、この年は上記の通り大成功選手が多く、
山崎(横浜)、中村(ロッテ)、高橋(西武)、 外崎(西武)と、いずれもチームの投打の中心選手が
輩出されている。





チーム別には、 圧倒的に日ハムだろう。
有原が流失しているのは残念だが、
高卒組主体でチームを作っているので、
この年の成功が生きて、
17~20年に成功選手が
出なかったことが、
埋め合わせできた感がある。
他に勝ち組は、西武・巨人・横浜は 上記の通り大成功選手を出した。
西武と横浜は昨年は最下位だったものの、
それ以外は中堅以上の順位を
安定して維持しており、
それは毎年のように成功選手を
出しているからである。

逆に負け組は、 楽天・ヤクルト・阪神・広島・中日と多い。
上記の通り、大成功選手とそれ以外の選手の差が
大きいことが、影響したのか?
ただ、楽天は低ポイントだが安楽を出しているから、
負け組にするのはかわいそうではある。
阪神・広島は初めて不振だった。





そして、ヤクルトは2年連続0p。
高卒組もブレイクしてくる時期で、
これは痛い。
こういったことが、瞬間的な強さで
優勝はできても、上位安定できないことに
繋がっている。
中日は20年の調査開始以来、
7年間で5回目の0p。
これでは長期低迷は当然である。









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