この「今季のみの緊急対応施策」、12球団全体にコロナ蔓延対応として対策を講じよ! [その他の野球]
さて、プロ野球も間もなくオールスターを迎え、
前半終了を迎える時期になったが、
ここ最近は各球団の 選手にコロナが蔓延し、 大量に感染者が増えている。 何しろ、一軍も二軍も大量感染者が 発生し、そのせいで二軍の試合は
中止がかなり増え、一軍の試合まで中止になってきた。
このままだと後半戦以降の試合が、 コロナで開催できない可能性も高い。
社会全体も、いずれまん防・緊急事態宣言が
発動され、入場者制限や、最悪の場合は
無観客試合なども、考えられる。
ただ、その場合でも選手がいなければ試合できない。
今更、試合数削減や延長など根本ルールを
変えることを主張する人がいるが、
これはそれを計画していたチームや選手の都合から
考えても、無理がある。
(もちろん特例2022は維持しつつ)
代わりに以下は全て今季限定で、
以下の施策を導入してはどうだろうか?
①現在の70人枠を75人枠まで 広げる。
②本来は7月末までの、トレードや外人獲得、育成枠選手の昇格、 また育成枠選手の獲得、 在野にいる引退や解雇された元プロ選手の獲得期限を、 9月末まで認める。
③さらにプロ野球と独立リーグで協議し、 ①を前提に、独立リーグの選手を 今季限定のレンタルとして、 入団することを認める(ただし、外人については 今季の開幕時点で、独立リーグの球団に すでに在籍していた選手のみ)。 扱いは育成枠選手とし、(つまり①の75人枠には換算されない) レンタル移籍した選手にはプロ側が年俸と支度金込みで、 選手1人につき100万円、その選手の属する 独立リーグ球団に80万円払う。 そして、今季シーズン終了時点で、 元にいた球団に必ず返還する
④そして独立リーグは③のレンタル移籍で 選手が少なくなり、 試合消化が困難になるのを防ぐため、 プロ側からもらえる財源を使い、 大学生(秋季リーグ開始前まで?)や 社会人、もしくは 在野にいる選手のレンタル入団を認める (高校生は対象外。今季が終わったら 元に返す)
⑤そして③でレンタルされた選手と本来からいる育成枠選手は、 今季に関してのみ一軍出場を 25試合まで認める(ただし、外人は外人枠としての規制を受ける)。
この内、①と②はあまり異論はないと思う。
何しろ選手がいないと試合ができないし、 補充ができる時期も伸ばしておかないと、 それに対応できない。
③と④は独立リーグと、 しっかり協議してもらうしかない。
ただ、独立リーグの選手は、
プロに入りたいから、高校や大学を出ても、
野球を続けている人たちなので、
それが短期間とはいえ、プロ野球の世界を
体験できるわけだから、
このレンタル移籍には大賛成だろう。
また、プロ側も今季のドラフトで
選手獲得の良い参考になる。
独立リーグの運営側は、 選手をレンタル放出しても、代償に 財源はプロ側からもらえるから問題ないし、 それを使って、選手を雇える。 代わりに大学生・そして在野にいる OBをはじめとした選手が、 独立リーグとはいえ、 やはり貴重なプロの場を体感できる。
特に、大学生は独立リーグは
アルバイト程度の給料は出るから、
野球しながらお金を稼ぐことが
できることになるので、
プラスになると思う。
⑤も揉めるところだと思う。
育成枠やレンタル選手を
一軍であまり使いすぎると、
既存の支配下プロ選手の存在意味が
無くなる
後半戦は残り50試合くらいだから、
やはり半分までに制限を加えるべきだろう
(それ以上なら、やはり普通に
支配下や入団手続きをすべき)
========================
「選挙MAX」
私・デビ中尾が運営する選挙サイトで、
この「プロ野球12球団&カープMAX」同様に
通算100PVを超える大人気サイト。
全国の政治好きはもちろん、
大物国会議員にもファンが多数いる
質量とも凄まじい内容となっており、
目下、参院選の総括を行っております。
是非ともご覧くださいませ、
(下記URLからどうぞ)
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
==========================
前半終了を迎える時期になったが、
ここ最近は各球団の 選手にコロナが蔓延し、 大量に感染者が増えている。 何しろ、一軍も二軍も大量感染者が 発生し、そのせいで二軍の試合は
中止がかなり増え、一軍の試合まで中止になってきた。
このままだと後半戦以降の試合が、 コロナで開催できない可能性も高い。
社会全体も、いずれまん防・緊急事態宣言が
発動され、入場者制限や、最悪の場合は
無観客試合なども、考えられる。
ただ、その場合でも選手がいなければ試合できない。
今更、試合数削減や延長など根本ルールを
変えることを主張する人がいるが、
これはそれを計画していたチームや選手の都合から
考えても、無理がある。
(もちろん特例2022は維持しつつ)
代わりに以下は全て今季限定で、
以下の施策を導入してはどうだろうか?
①現在の70人枠を75人枠まで 広げる。
②本来は7月末までの、トレードや外人獲得、育成枠選手の昇格、 また育成枠選手の獲得、 在野にいる引退や解雇された元プロ選手の獲得期限を、 9月末まで認める。
③さらにプロ野球と独立リーグで協議し、 ①を前提に、独立リーグの選手を 今季限定のレンタルとして、 入団することを認める(ただし、外人については 今季の開幕時点で、独立リーグの球団に すでに在籍していた選手のみ)。 扱いは育成枠選手とし、(つまり①の75人枠には換算されない) レンタル移籍した選手にはプロ側が年俸と支度金込みで、 選手1人につき100万円、その選手の属する 独立リーグ球団に80万円払う。 そして、今季シーズン終了時点で、 元にいた球団に必ず返還する
④そして独立リーグは③のレンタル移籍で 選手が少なくなり、 試合消化が困難になるのを防ぐため、 プロ側からもらえる財源を使い、 大学生(秋季リーグ開始前まで?)や 社会人、もしくは 在野にいる選手のレンタル入団を認める (高校生は対象外。今季が終わったら 元に返す)
⑤そして③でレンタルされた選手と本来からいる育成枠選手は、 今季に関してのみ一軍出場を 25試合まで認める(ただし、外人は外人枠としての規制を受ける)。
この内、①と②はあまり異論はないと思う。
何しろ選手がいないと試合ができないし、 補充ができる時期も伸ばしておかないと、 それに対応できない。
③と④は独立リーグと、 しっかり協議してもらうしかない。
ただ、独立リーグの選手は、
プロに入りたいから、高校や大学を出ても、
野球を続けている人たちなので、
それが短期間とはいえ、プロ野球の世界を
体験できるわけだから、
このレンタル移籍には大賛成だろう。
また、プロ側も今季のドラフトで
選手獲得の良い参考になる。
独立リーグの運営側は、 選手をレンタル放出しても、代償に 財源はプロ側からもらえるから問題ないし、 それを使って、選手を雇える。 代わりに大学生・そして在野にいる OBをはじめとした選手が、 独立リーグとはいえ、 やはり貴重なプロの場を体感できる。
特に、大学生は独立リーグは
アルバイト程度の給料は出るから、
野球しながらお金を稼ぐことが
できることになるので、
プラスになると思う。
⑤も揉めるところだと思う。
育成枠やレンタル選手を
一軍であまり使いすぎると、
既存の支配下プロ選手の存在意味が
無くなる
後半戦は残り50試合くらいだから、
やはり半分までに制限を加えるべきだろう
(それ以上なら、やはり普通に
支配下や入団手続きをすべき)
========================
「選挙MAX」
私・デビ中尾が運営する選挙サイトで、
この「プロ野球12球団&カープMAX」同様に
通算100PVを超える大人気サイト。
全国の政治好きはもちろん、
大物国会議員にもファンが多数いる
質量とも凄まじい内容となっており、
目下、参院選の総括を行っております。
是非ともご覧くださいませ、
(下記URLからどうぞ)
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
==========================
マクブルーム~4番としてとりあえず仕事できている理由はこれだ! [広島カープ]
参院選が忙しく、しばらく選挙MAXの更新に
専念しておりましたが、
落ち着きましたので、1か月半ぶりに
更新いたします。
カープが巨人相手に猛打で
3連勝した。
ヤクルトの優勝はほぼ決まりだろうが、
Aクラス争いは熾烈を極めると思うので、
最後まで頑張ってほしい。
その中で、4番を担うのが
助っ人外人・マクブルームである。
今月に入ってから、 打率388・本塁打5・OPS(出塁率+長打率) 1230と、月間MVPも視野に入る活躍である。
この3連戦でも毎試合安打、
そして2戦目は大暴れだった。
<打席数>355
<打率>286
<安打数>89
<四死球>42
<本塁打>12
<出塁率>369
<長打率>463
<OPS>832
<対右OPS>799
<対左同>904
<盗塁>0
<三振>71
「4番打者としてはとりあえず・・」と いったところ。 本来なら3番か5番を打たせるとよいのだが、 代わりがいないので、4番という感じである。
大半の成績で、4番打者としては
それほどの成績ではないものの、
リーグ10位以内に入っており、
チームでは3位以内に入っている。
四死球が打席数の12%と良好で、 三振率も20%弱と、 長距離打者としても合格の部類。
その恩恵を受けて出塁率は
367と高い。
そのため、中軸打者として合格ラインの OPS800台には入っている。
右打者だが、対右投手も
OPS799と悪くない。
対左投手904も悪くないが、
こちらはもう少し向上できると思う。
球種に対しても、
ストレートに打率301と結果を出し、
変化球に対しても、
スライダー以外は同300以上と
打撃内容も悪くない。
スライダーだけは128と極端に悪いが、
代わりに打撃数自体が、39スイングと
少ないので、見切る力があると思われるので、
問題ない。
一部の評価で、「外人大砲とはいえ、実は中距離型」と
言われるが、確かに長打より安定感を 重視している姿勢が表れており、 それがこの結果に出ている。
今季はこんな感じのままの
成績を残して残留になると思う。
日本野球に慣れた来季は、
(キャラ変して)エルドレッドのように
長打で押してブレイクするかもしれない。
専念しておりましたが、
落ち着きましたので、1か月半ぶりに
更新いたします。
カープが巨人相手に猛打で
3連勝した。
ヤクルトの優勝はほぼ決まりだろうが、
Aクラス争いは熾烈を極めると思うので、
最後まで頑張ってほしい。
- ショップ: 89キングダム
- 価格: 2,546 円
その中で、4番を担うのが
助っ人外人・マクブルームである。
今月に入ってから、 打率388・本塁打5・OPS(出塁率+長打率) 1230と、月間MVPも視野に入る活躍である。
この3連戦でも毎試合安打、
そして2戦目は大暴れだった。
<打席数>355
<打率>286
<安打数>89
<四死球>42
<本塁打>12
<出塁率>369
<長打率>463
<OPS>832
<対右OPS>799
<対左同>904
<盗塁>0
<三振>71
「4番打者としてはとりあえず・・」と いったところ。 本来なら3番か5番を打たせるとよいのだが、 代わりがいないので、4番という感じである。
大半の成績で、4番打者としては
それほどの成績ではないものの、
リーグ10位以内に入っており、
チームでは3位以内に入っている。
四死球が打席数の12%と良好で、 三振率も20%弱と、 長距離打者としても合格の部類。
その恩恵を受けて出塁率は
367と高い。
そのため、中軸打者として合格ラインの OPS800台には入っている。
右打者だが、対右投手も
OPS799と悪くない。
対左投手904も悪くないが、
こちらはもう少し向上できると思う。
球種に対しても、
ストレートに打率301と結果を出し、
変化球に対しても、
スライダー以外は同300以上と
打撃内容も悪くない。
スライダーだけは128と極端に悪いが、
代わりに打撃数自体が、39スイングと
少ないので、見切る力があると思われるので、
問題ない。
一部の評価で、「外人大砲とはいえ、実は中距離型」と
言われるが、確かに長打より安定感を 重視している姿勢が表れており、 それがこの結果に出ている。
今季はこんな感じのままの
成績を残して残留になると思う。
日本野球に慣れた来季は、
(キャラ変して)エルドレッドのように
長打で押してブレイクするかもしれない。