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2015年のドラフト指名選手の結果と、「勝ち組」「負け組」はこれだ! [ドラフト会議]

2015年の全球団の
ドラフト指名選手の出した
真の結果をまとめてみました。

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※判定法は具体的には以下をご覧ください
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」(この2つは高卒入団。基本的にプロ1年目は19歳)、「大社投」「大社野」(この2つは大卒、)、「25投」「25野」の6つに分類

・「高投」「高野」は20年~05年、
・「大社投」「大社野」大学・社会人は20年~09年、
・「25投」「25野」25歳以上は20年~11年に指名された選手。

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手(ケースA:若手=4p、ケースB&C:中堅前期&中堅後期=3p、ケースD:ベテラン前期=2p)。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手(同=3p、同=2p、同=1p)、「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手(同=2p、同=1p、同=0pだが名前は表示)

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供





・各ポイントの目安として

0~2p=予備軍
1~3p=準成功選手
2~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手(以下、ピンク色)
6~8p=上成功選手・・同、主力の選手。
9~11p=大成功選手・・同、チームの中心となる選手(以下、赤色)
12~14p=特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
15~17p=超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
18p~=神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線があるのはすでに退団選手(※は今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08


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【オリックス】18p

吉田正(大社野・6年目・1位・B)14p

近藤大(25投・6年目・2位・B)2p

大城(大社野・6年目・3位・B)2p


【ロッテ】0p

なし

【楽天】11p

茂木(大社野・6年目・3位・B)11p





【ソフトバンク】0p

なし

【西武】3p

多和田(大社投・6年目・1位・B)2p※

野田(大社投・6年目・3位・B)1p

【日ハム】9p

加藤(25投・6年目・2位・B)5p

井口(大社投・6年目・3位・B)4p





【ヤクルト】0p

なし


【阪神】8p

髙山(大社野・6年目・1位・B)1p

青柳(大社投・6年目・5位・B)7p


【巨人】5p

中川(大社投・6年目・7位・B)5p






【広島】8p

西川(大社野・6年目・5位・B)8p


【中日】12p

小笠原慎之介(高投・6年目・1位・A)7p

福(大社投・6年目・4位・B)3p

阿部(25野・6年目・5位・B)2p

【横浜】11p

今永(大社投・6年目・1位・B)9p

戸柱(戸柱(大社投・6年目・4位・B)2p





まだ断定はできないが、この先よほど高卒組がブレイクが
相次がない限り、
2015年はこのままいけば、 この10年で最も不作の年だろう。
他の大社組・25組とも、例年より小粒。
そして、高卒組も6年目ということで、
そろそろレギュラーを獲得する年齢なのだが、
成功選手は小笠原(中日)だけだった。

その中で結果を出したのは、
何といっても昨年の優勝の立役者である、 吉田正(オリックス)だろう。
茂木(楽天)、今永(横浜)も大成功選手で、 それぞれチームの投打の中心選手として活躍している。




ここからの年は、人数よりポイントの方が大事になる。 そして、同時に「勝ち組」「負け組」が生まれてくる。

理由は、大社組や25組はそろそろ評価が
固まる時期にある。
それに対して、高卒組は前述のとおり、
そろそろ本格的にブレイクする時期であり、
そこでポイントが出るかどうかで、
その年のドラフトの最終評価が決まるのだ。
つまり、ここからはポイントが大事であり、
それで「勝ち組」「負け組」が決まるのだ。





この年は不作なので、11p以上獲得したチームは、
「勝ち組」といっていいだろう。 オリックス・楽天・中日・横浜は勝ち組。
中日は小笠原・福と現在の主力を輩出した。
横浜のドラフトは見事で、12球団全体でも
横浜と広島だけが、5年連続で成功選手を輩出している。

逆に3p以下なら「負け組」といえる。 「負け組」は、ロッテ・ソフトバンク・西武・ヤクルト。
ソフトバンクは2年連続0p。
そもそも0pの年が多く、
これではドラフト&育成が
うまくいっているといえない。
これがあれだけ資金を投入しているのに、
常勝できない理由になっている。
パリーグNO1のドラフト&育成を誇る西武は、珍しく不調だった。
ヤクルト・ロッテも残念な年だった。





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