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12球団別・ドラフト&育成結果とそれ伴うチームの現状・今後の推移について(リンク集) [ドラフト会議]

12球団別・ドラフト&育成結果と
それ伴うチームの現状・今後の推移について、
リンクをまとめました。





<ヤクルト>
これを見れば、昨年優勝したヤクルトの上位安定は厳しいのがわかる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30

<阪神>
これを見れば、阪神の上位安定の理由と、今後が分かる!
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30-1

<巨人>
これを見れば、巨人は大型補強で強くなっているのが否めないのが分かる。 
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30-2







<広島>
これを見れば、誠也が抜けても広島の逆襲は必至であることが分かる。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30-3

<中日>
これをみれば、中日は長期低迷がドラフト&育成にあるのが分かる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30-4

<横浜>
これをみれば、横浜が飛躍する可能性が高いのが分かる!
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-01-30-5







<オリックス>
これを見れば、オリックスは昨年は優勝したが、このまま上位安定するのは厳しいのが分かる。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22

<ロッテ>
これを見れば、ロッテの上位安定の理由と今後がわかる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22-1

<楽天>
これを見れば、楽天が上位進出できない理由と、今後が分かる。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22-2





<ソフトバンク>
これを見れば、ソフトバンクが、今後再上昇できる理由と、金満だが金の使い方が間違っていないのがわかる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22-3


<西武>
これを見れば、西武の大逆襲が必至なのがわかる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22-4

<日ハム>
これを見れば、BIGBOSSの船出は嵐の中であること、流失の深刻さが尋常でないことが分かる
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2022-03-22-5



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これを見れば、BIGBOSSの船出は嵐の中であること、流失の深刻さが尋常でないことが分かる [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回は日ハムです。

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※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手(※を付けたのは今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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20年・3p

伊藤大(大社投・1年目・1位・A)3p

19年・4p

河野竜(大社投・2年目・1位・A)2p

立野(大社投・2年目・2位・A)2p

18年・2p

野村(高野・3年目・2位・A)2p


17年・2p

清宮(高野・4年目・1位・A)2p

16年・11p

堀(高投・5年目・1位・A)7p

玉井(25投・5年目・8位・B)4p





15年・9p

加藤(25投・6年目・2位・B)5p

井口(大社投・6年目・3位・B)4p

14年・26p

有原(大社投・7年目・1位・B)8p※

清水(高野・7年目・2位・A)6p

淺間(高野・7年目・3位・A)4p

石川直(高投・7年目・4位・A)8p

13年・2p

渡邉諒(高野・8年目・1位・B)2p


12年・36p

大谷翔(高投・高野・9年目・1位・B)32p※
(投手15p+野手17p)

鍵谷(大社投・9年目・3位・C)4p※

11年・22p

近藤(高野・10年目・4位・B)13p

上沢(高投・10年目・6位・B)9p




10年・17p

西川(高野・11年目・2位・C)17p※


09年・0p

なし

08年・6p

中島(高野・13年目・2位・C)6p

07年・14p

中田翔(高野・14年目・1位・D)13p※


06年・2p

吉川(高投・15年目・1位・D)1p※

05年・11p

陽(高野・16年目・1位・D)10p※





日ハムは3年連続5位。
その前が、3位・5位・優勝だったので、
明らかに下位球団へ定着して いったことが分かる。
その理由は明らかに流失の多さである。
大谷翔平は最初からメジャー志向が
強かったから仕方ないが、
中田(流失でなく謹慎させればよかったはず)や
西川などは自発的に放出したわけで、
意味が分からない。
陽もFAでいなくなったし、有原もあのレベルでメジャーに行った。
実際に、これらの流失した選手の全ポイントを足すと、 チーム内に残存選手より遥かに上回る。
もっというと、セリーグの中日・ヤクルトをも上回る。

ドラフト&育成は、大谷の存在があるとはいえ、
それを差し引いても西武以外に負けることはない。
玉井を除けば、上位指名や中位指名の選手が
大成することも西武と同じ。そのおかげで、
成功選手16人はパリーグで1位。 その内、大成功選手も6人と平均を上回るが、
いずれもポイントが高い選手が多く、
この点は本当にすごい。
しかし、これらの選手は流失が多く、 近藤・上沢しか残っていない。


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おかげで、中堅後期以降の 20代後期~30代前半以降の戦力は 中島のみ。
そして、若手~中堅前期になる
20代前半~20代後期も
西武やオリックスには劣り
パリーグでは平均的。

状況は深刻で、頼れるのは 優秀なドラフト&育成力のみ。
これに清宮・野村・伊藤大ら
若手の期待株に賭けるしかない。
BIGBOSSこと新庄監督の 船出は嵐の中と言える。
とりあえず、順位よりチーム内の整備や
若手の抜擢が先。
本当の勝負は、新球場が
できてからだろう。


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これを見れば、西武の大逆襲が必至なのがわかる [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回は西武です。




※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手(※を付けたのは今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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20年・4p

若林(大社野・1年目・4位・A)2p

水上(大社投・1年目・育成枠・A)2p

19年・0p

なし

18年・11p

松本航(大社投・3年目・1位・A)5p

渡邉勇(高投・3年目・2位・A)2p

森脇(25投・3年目・6位・A)4p


17年・14p

伊藤翔(高投・4年目・3位・A)2p
(独立リーグ出身だが、高卒1年で入団しているので、
高卒に分類)

平良(高投・4年目・4位・A)12p

16年・24p

今井(高投・5年目・1位・A)7p

源田(25野・5年目・3位・B)11p

平井(25投・5年目・6位・B)6p





15年・3p

多和田(大社投・6年目・1位・B)2p※

野田(大社投・6年目・3位・B)1p※


14年・17p

高橋光(高投・7年目・1位・A)9p

外崎(大社野・7年目・3位・B)9p

13年・30p

森(高野・8年目・1位・B)16p

山川(大社野・8年目・2位・ B)14p

12年・16p

増田(25投・9年目・1位・C)9p

金子(大社野・9年目・3位・C)7p

11年・0p

なし




10年・15p

秋山(大社野・11年目・3位・D)14p

09年・13p

菊池雄(高投・12年目・1位・C)13p

08年・17p

浅村(高野・13年目・3位・C)17p

07年・2p

武隈(高投・14年目・5位・D)1p

06年・0p

なし

05年・3p

炭谷(高野・16年目・1位・D)2p※





西武はこの3年が6位・3位・優勝、
その前の3年が優勝・2位・4位なので、
一気に下位へ転落していったことが分かる。
理由は秋山・菊池・浅村などの主力の流失の 多さが第一である。 そしてもう一つの理由として、 ベテランでも後期らの中村剛・栗山の存在の中、 球団が順位よりも新旧交代を意図的に 進めてきたことにある。

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その証拠に、このチームの主力は
増田と金子を除けば、ほぼ若手~中堅前期で、
主力が構成されている。
当然彼らの伸びしろはたっぷりあるわけで、
そういった選手が豊富なことは、
最下位から 一気に、大逆襲が可能であることを示している。




成功選手は15人はパリーグでも上位。 そして大成功選手10人は12球団最高。
このドラフト&育成力の高さが、
上記の若手中心のチーム構成を可能にしており、
秋山らを流失しても、それを埋め立てることができる。
上位指名や3~4位の中位からも良い選手が
輩出される。
7位以下の下位指名や育成枠からの輩出がないが、
そんなものより上位指名を確実に
モノにした方がチームが強くなる。
ドラフト&育成の王道でチームを作ることに
突き走るこのチームには、
そんなものはいらないのだ。

今季は最下位から優勝するかもしれない。 そうでなくとも、今後は再び上位安定を 取り戻す可能性は高く、 今年はその元年になるだろう。









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これを見れば、ソフトバンクが、今後再上昇できる理由と、金満だが金の使い方が間違っていないのがわかる [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回はソフトバンクです。




※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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20年・0p

なし

19年・3p

津森(大社投・2年目・3位・A)3p

18年・13p

甲斐野(大社投・3年目・1位・A)3p

坂東(大社投・3年目・4位・A)3p

泉(大社投・3年目・5位・A)7p


17年・10p

高橋礼(大社投・4年目・2位・A)7p

周東(大社野・4年目・育成枠・A)3p

16年・0p

なし






15年・0p

なし

14年・9p

松本裕(高投・7年目・1位・A)4p

栗原(高野・7年目・2位・A)5p

13年・12p

森唯斗(大社投・8年目・2位・C)10p

上林(高野・8年目・4位・B)2p


12年・6p

東浜(大社投・9年目・1位・C)6p

11年・15p

武田翔(高投・10年目・1位・B)11p

嘉弥真(大社投・10年目・5位・C)4p


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10年・31p

柳田(大社野・11年目・2位・D)16p

千賀(高投・11年目・育成枠・C)13p

甲斐(高野・11年目・育成枠・C)2p

09年・10p

今宮(高投・12年目・1位・C)10p

08年・0p

なし

07年・8p

岩嵜(高投・14年目・1位・D)0p※

中村晃(高野・14年目・3位・D)8p

06年・0p

なし

05年・0p

なし


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ソフトバンクは4位・優勝・2位、
その前が2位・優勝・2位ということで、
昨年は今までの反動や歪み見たなものが出たが、 上位安定自体はしている。
もっとも、このチームは12球団1位の 選手総年俸を誇るのだから、そうでないと困るのだが。
ただ、この球団の良い点は、確かに金満球団ではあるが、 そのお金の使い方を間違っていないところだ。

今回FAで又吉を中日から獲得した(これは不要な補強だと思うが)が、
FAで選手獲得は意外にも8年ぶりだった。
各チームのFA行使選手が大好きな巨人とは大違いである。
外国人と、後述する育成枠選手の大量獲得は
相変わらず無駄遣いが多いが、
同じく後述する美点がソフトバンクを
上位安定を実現している。


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成功選手は12名、 大成功選手はその内5名と、 パリーグではいずれも平均的。
理由は上位指名選手は成功率は対しことないが、
それなりに大物が出ている。
だが、3位以下は当たらない上、
当たっている選手も
中村と泉を除けばイマイチ。
その分を育成枠から千賀が出て埋めている。
この程度の内容で、上位安定できるのは、 選手の流失が少ないからである。
岩嵜以外は流失ゼロ。
これはメジャー挑戦やFA移籍、
トレードが多いパリーグでは異例中の異例。
選手の平均年俸が高い
(例えば甲斐のように成功選手ではないのに
年俸2億円もらえる)ことが、
それを支えている。
金満球団だが、他球団の選手を乱捕りする
巨人と違い、 こういったお金使いが違う点が、 チームを安定させている。

ただ、育成枠の選手を毎年大量に獲得し、
三軍を構成しているが、輩出されたのが
千賀の他は、甲斐と周東のみ。
千賀の成功に夢を見たのだろうが、
育成枠の選手の大量獲得は無駄遣いと同じなので、 さっさとやめた方がいい。
それなら、まだ本指名の選手が
ちゃんと大成するように
その育成に力を入れたほうがいい。
その証拠に、上記の通りドラフト&育成は、 平均的な結果なのだ。 金満球団なのに、上位安定はできても 広島の3連覇や西武の黄金期のように、 常勝化できないのは、 このあたりに問題があるからだろう。
藤本新監督は2軍監督上がりなので、
この問題はわかっているはず。
だからこそ、
新監督に選出されたと思うが、
それだけに期待に応えて、
ついでにベテランから
若手への新旧交代を実現してほしい。




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これを見れば、楽天が上位進出できない理由と、今後が分かる。 [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回はロッテです。




※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
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20年・2p

早川(大社投・1年目・1位・A)2p

19年・10p

小深田(25野・2年目・1位・A)7p

瀧中(25投・2年目・6位・A己位・A)2p

18年8p

辰己(大社野・3年目・1位・A)6p

太田(大社野・3年目・2位・A)2p

17年・0p

なし

16年・11p

田中和(大社野・5年目・3位・B)1p

森原(25投・5年目・5位・B)2p

高梨(25投・5年目・9位・B)8p※




15年・11p

茂木(大社野・6年目・3位・B)11p

14年・4p

安楽(高投・7年目・1位・A)4p

13年・14p

松井裕(高投・8年目・1位・B)14p

12年・13p

則本(大社投・9年目・2位・C)13p

11年・9p

岡島(大社野・10年目・4位・C)3p

島内(大社野・10年目・6位・C)6p




10年・0p

なし

09年・0p

なし

08年・4p

辛島(高投・13年目・6位・C)4p

07年・0p

なし

06年・0p

田中将(高投・15年目・1位・D)23p※

05年・6p

銀次(高野・16年目・3位・D)5p




楽天はこの3年間が3位・4位・3位。
その前が、6位・3位・5位だったので、
中下位球団→中堅球団へ成長した感じである。
ただ、球団選手の総額年俸が12球団中3位になるほど、 お金を使っているにもかかわらず、 オリックスのように優勝や、 ロッテのように上位安定ができない理由は何か?

成功選手は12人はパリーグでは平均的。 大成功選手4人も平凡。 これが中堅球団でとどまる理由である。
ただ、大成功選手のこの4人は
ロッテの4人より明らかにすごい。
しかしロッテと違い、流失が多いのが この球団の成長を苦しめている。
返ってきたが、もうベテラン入りしている
マー君をはじめ、高梨などはなぜ放出したのか、
意味不明である。


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加えて、主力の選手構成も、
中堅後期の則本、ベテラン前期のマー君の他、
浅村や岸・涌井など他球団選手も
これらと同じ世代で、ベテランへの傾向が強い。
若手ではやっと芽が出た安楽の他、小深田と辰己が
いるが、全般的に若手のブレイクが遅れている。
早川らの奮闘がないと、中堅球団からの上昇どころか、 逆に低下もあり得る。

課題は、他球団同様に若手の育成だが、
ただ、この球団の場合は補強に熱心なので、
そこも巧くやりたい。









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これを見れば、ロッテの上位安定の理由と今後がわかる [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回はロッテです。




※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
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20年・2p

河村(大社投・1年目・4位・A)2p

19年・2p

佐々木朗(高投・2年目・1位・A)2p

18年・11p

藤原(高野・3年目・1位・A)2p

東妻(大社投・3年目・2位・A)3p

小島(大社投・3年目・3位・A)6p

17年・9p

安田(高野・4年目・1位・A)7p

藤岡(25野・4年目・2位・B)2p

16年・6p

酒居(25投・5年目・2位・B)3p

種市(高投・5年目・6位・A)3p





15年・0p

なし

14年・13p

中村奨(大社野・7年目・1位・B)9p

岩下(高投・7年目・3位・A)4p

13年・13p

石川歩(25投・8年目・1位・C)7p

二木(高投・8年目・6位・B)6p

12年・15p

松永(25投・9年目・1位・C)6p

田村(高野・9年目・3位・B)9p

11年・23p

鈴木大(大社野・10年目・3位・C)11p

益田(大社投・10年目・3位・C)12p






10年・0p

なし

09年・0p

なし

08年・2p

西野(高投・13年目・育成枠・C)2p

07年・7p

唐川(高投・14年目・1位・D)7p

06年・0p

なし

05年・0p

なし





ロッテはこの3年が2位・2位・4位、
その前が5位・6位・3位と、
確実にレベルアップしており、
特に2年連続2位と明らかに チーム力が上がってきた。

成功選手は12人とパリーグでは平均的。
大成功選手が4人で平凡。
上位指名の選手の当たり具合も平均的で、
中下位もまた同じ。
では、なぜこのチームがこの程度の内容で、 上位安定できるのかというと、 鈴木大以外に大きな流失がないからである。
これは成功選手のメジャーやFA流失が多い、
パリーグのチームでは大きい。




さらに、このチームが上位安定した理由としては、
ケースBとCになる、中堅前期(田村・中村奨)や
中堅後期(益田・石川)の選手の
頑張りによるところが大きい。
しかし、ケースAになる20代前半~中盤の若手が、 小島と安田がすでにブレイクしているが、 これだけでは足らない。
佐々木朗・藤原など期待株の多いチームなので、
ここに期待である。
逆に言うと、このメンバーが
これに続かないと、新旧交代を
積極的に進めるチームが多いパリーグでは、
上位安定維持は不可能である。



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幸い、ベテランは唐川と
楽天から来た美馬ぐらいなので、
上記の若手のブレイクがあれば、 セリーグの広島の3連覇の時のような、 一気に常勝軍団も夢でない。 それができなければ、 逆に中下位球団へ 後戻りもあり得る。
それだけに今後のかじ取りが注目される。











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これを見れば、オリックスは昨年は優勝したが、このまま上位安定するのは厳しいのが分かる。 [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回はオリックスです。





※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
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20年・なし

なし

19年・15p

宮城(高投・2年目・1位・A)13p

紅林(高野・2年目・2位・A)2p

18年・8p

富山(大社投・3年目・4位・A)3p

中川圭(大社野・3年目・7位・A)3p

漆原(大社投・3年目・育成枠・A)2p


17年・12p

田嶋(大社投・4年目・1位・A)6p

福田(25野・4年目・3位・B)6p


16年・23p

山岡(大社投・5年目・1位・B)7p

山本由(高投・5年目・4位・A)15p

澤田(大社投・5年目・8位・B)1p






15年・16p

吉田正(大社野・6年目・1位・B)14p

大城(大社野・6年目・3位・B)2p

14年・6p

山崎福(大社投・7年目・1位・B)2p

宗(高野・7年目・2位・A)4p


13年・2p

若月(高野・8年目・3位・B)2p

12年・0p

なし

11年・0p

なし





10年・0p

なし

09年・0p

なし

08年・15p

西勇(高投・13年目・3位・C)15p

07年・1p

若月(高野・14年目・3位・D)1p※

06年・0p

なし

05年・9p

T-岡田(高野・16年目・1位・D)9p





オリックスは、昨年こそ優勝したが、
その前は2年連続最下位、
そしてその前の3年も4位・4位・6位で、
長期的にはまだまだその強さは、 このまま上位安定できるものではないと 思われる。

実際に、成功選手が9人はパリーグとしては最少。
9P以上の大成功選手は5人も平均的
ただ、この5人は他の球団と比べても優秀で、
特に山本由はもちろんこと、
20歳の超成功選手である宮城を輩出したことは、
凄いと言わざるを得ない。






もちろん、昨年は優勝したのだから
過去が悪いとはいえ、決して
弱いチームとは思えない。
最下位から、いきなり優勝できた理由は、
Bクラス続きの弱体主力に見切りをつけ、 新旧交代を思い切って進めたことにある。

高校生を指名して、
20代前半の若手に主力を集め、
積極的に新旧交代を進めた。
その証拠に、このチームで残っている30代の
成功選手は、T-岡田くらいである。
その若手に、チームの主力を任せたのである。
博打ではあったが、
結果的には山本由や宮城がこれに応え、
見事に優勝をゲットできたのである。


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ただ、これが続くとは断言できない。 パリーグの場合は、西武をはじめ、 新旧交代を熱心に進める球団が多いからだ。
そしてこのチームはもう一つ問題がある。
一軍は昨年優勝したから戦力的には強いが、
二軍は12球団断トツ最下位と、
主力と控えに差がありすぎる。 山本由らの主力がケガや不振に陥ると、 埋め立てるのが難しいのだ
優勝チームなのに、昨年のドラフトで
いつも通りの高校生路線を採らずに、
大学生や社会人を採りまくったことが、
この問題を示唆している。

対策としては、やはり成功選手を もっと若手から出していくことだろう。
幸い、西を除けば、大きな流失がない
チーム事情も大きい。
あと、早めに高齢のT-岡田に代わる
長距離打者と、メジャー挑戦が視野に入る、
山本由伸の後継者のエースを輩出したい。
それができれば、悪くても中堅球団以上の
定着にはなるだろう。


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これをみれば、横浜が飛躍する可能性が高いのが分かる! [ドラフト会議]

12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回はセリーグ最下位の横浜です。

※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手(※を付けたのは今オフに退団した選手)。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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======================


20年・9p

<成功選手>牧(大社野・1年目・2位・A)9p


19年・6p

伊勢(大社投・2年目・3位・A)6p

18年・7p

上茶谷(大社投・3年目・1位・A)2p

大貫(25投・3年目・3位・A)5p

17年・12p

東(大社投・4年目・1位・A)10p

神里(25野・4年目・2位・B)2p

16年・10p

濱口(大社投・5年目・1位・B)4p

佐野(大社野・5年目・8位・B)6p





15年・11p

今永(大社投・6年目・1位・B)9p

戸柱(戸柱(大社投・6年目・4位・B)2p

14年・18p

山崎康(大社投・7年目・1位・B)11p

石田(大社投・7年目・2位・B)5p

倉本(25野・7年目・3位・B)2p


13年・9p

三上(25投・8年目・4位・C)3p

砂田(高投・8年目・育成枠・B)6p

12年・16p

三嶋(大社投・9年目・2位・C)4p

井納(25投・9年目・3位・C)3p※

宮崎(25野・9年目・6位・C)9p

11年・9p

桑原(高野・10年目・4位・B)9P







10年・2p

福山博(大社投・11年目・6位・D)2P※

09年・20p

筒香(高野・12年目・1位・C)18p※

国吉(高投・12年目・育成枠・B)2p※※

08年・0p

なし

07年・0p

なし

06年・6p

梶谷(高野・15年目・3位・D)6p※

05年・

山口俊(高投・16年目・1位・D)8p※






横浜はこの3年間は6位・4位・2位、
その前が4位・3位・3位なので、
下降線にあるのは間違いない。
ただ、昨年の最下位は新監督の1年目なので、
チーム内の整備や若手の抜擢が成績より優先されたものだろうから、
これは対象外だと思う。
つまり、この球団は 中堅球団程度の力はあるのである。 実際にこの球団のドラフト&育成力は高い。

何より、成功選手19人は広島に差をつけて、 セリーグ1位。
14~17年まで4年連続1位指名が成功するなど、
上位指名の成功はお見事。
また、9p以上の大成功選手7人も広島に次ぐ。
3位以下でも宮崎・桑原をはじめ、梶谷・砂田など
主力をどんどん輩出している。





ではなぜ、このチームが安定して
上位進出できないのかというと、
それは流失にある。
セリーグでは、広島に次ぐ酷さ。
筒香をはじめ、このメンバーが残っていれば・・
と思う選手が多い。

もっとも、現在のチームのメンバーは
若手はまずまず。
東と牧を中心に今後の有望株が多い。
そして、中堅前半である
20代中盤~20代後半が強いのが、
この球団の強みである。
おかげで、このチームは20代の選手層は セリーグ1位にある。
逆に30代は流失した選手が多いが、
これからに期待を持てる。




だが、この20代の充実ぶりは素晴らしく、
この3年以内に1度は優勝できるだろう。
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