これを見れば、ヤクルトは山田哲・小川が残留しても、先行きが明るくないのが分かる~12球団のドラフト&育成を暴き出す② [ドラフト会議]
12球団の結果実証で、
全体兼セリーグの最初の球団になります。
セリーグ最下位の
ヤクルトです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>清水昇(大社投・2年目・1位・A)2p
17年・12p
<成功選手>村上宗(高野・3年目・1位・A)12P
16年・2p
<予備軍>星(大社投・4年目・2位・A)1p
<予備軍>梅野(高投・4年目・3位・A)1p
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・7p
<成功選手>秋吉(25投・7年目・3位・C)5p★
<準成功>西浦(大社野・7年目・2位・B)2p
12年・13p
<成功選手>石山(25投・8年目・1位・C)4p
<成功選手>小川(大社投・8年目・2位・C)9p
11年・0p
なし
10年・19p
<成功選手>山田哲(高野・10年目・1位・B)19p
09年・0p
なし
08年・7p
<成功選手>中村悠(高野・12年目・3位・C)7p
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・7p
<成功選手>川端(高野・15年目・3位・D)7p
04年・0p
なし
合計69p(-5p)
ヤクルトはこの3年が、6位・6位・2位、
6位・5位・1位なので、3年に1度くらい上位に入るが、
基本は下位の「中下位球団」である。
しかもこの2年連続で断トツの最下位だったことを
考えると、むしろ暗黒時代という言葉が見え隠れする。
その原因は、セリーグでワーストレベルの ドラフト&育成にある。
成功選手7人はセリーグでもかなり少ない。
何より、直近7年で村上しか成功選手がいない
(秋吉はトレードで退団)。
こんな球団はヤクルトくらいである。
挙げているポイント数もセリーグワーストで、
セリーグ最強の広島の半分くらいしかない。
救いは山田哲人・村上・小川など 大物が出ることである。
そして首都圏に球団があるせいか?
今回の山田哲・小川をはじめ、
主力選手の流失が比較的少ないことである。
当面は高校生よりも、昨年のドラフトのような
大学生・社会人を
中心とするドラフトをやっていくしかないと思うが、
いずれにせよ、ドラフト&育成を 根本から見直さないと、 当面上位安定進出はないだろう。
全体兼セリーグの最初の球団になります。
セリーグ最下位の
ヤクルトです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
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野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
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19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>清水昇(大社投・2年目・1位・A)2p
17年・12p
<成功選手>村上宗(高野・3年目・1位・A)12P
16年・2p
<予備軍>星(大社投・4年目・2位・A)1p
<予備軍>梅野(高投・4年目・3位・A)1p
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・7p
<成功選手>秋吉(25投・7年目・3位・C)5p★
<準成功>西浦(大社野・7年目・2位・B)2p
12年・13p
<成功選手>石山(25投・8年目・1位・C)4p
<成功選手>小川(大社投・8年目・2位・C)9p
11年・0p
なし
10年・19p
<成功選手>山田哲(高野・10年目・1位・B)19p
09年・0p
なし
08年・7p
<成功選手>中村悠(高野・12年目・3位・C)7p
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・7p
<成功選手>川端(高野・15年目・3位・D)7p
04年・0p
なし
合計69p(-5p)
ヤクルトはこの3年が、6位・6位・2位、
6位・5位・1位なので、3年に1度くらい上位に入るが、
基本は下位の「中下位球団」である。
しかもこの2年連続で断トツの最下位だったことを
考えると、むしろ暗黒時代という言葉が見え隠れする。
その原因は、セリーグでワーストレベルの ドラフト&育成にある。
成功選手7人はセリーグでもかなり少ない。
何より、直近7年で村上しか成功選手がいない
(秋吉はトレードで退団)。
こんな球団はヤクルトくらいである。
挙げているポイント数もセリーグワーストで、
セリーグ最強の広島の半分くらいしかない。
救いは山田哲人・村上・小川など 大物が出ることである。
そして首都圏に球団があるせいか?
今回の山田哲・小川をはじめ、
主力選手の流失が比較的少ないことである。
当面は高校生よりも、昨年のドラフトのような
大学生・社会人を
中心とするドラフトをやっていくしかないと思うが、
いずれにせよ、ドラフト&育成を 根本から見直さないと、 当面上位安定進出はないだろう。
これは里崎チャンネルではないですが、スワローズファンからしても頭痛い問題。
外国人選手の当たり具合と、パリーグ中心にトレードなどで来た選手。特定選手がケガせずにフル稼働した年のみ活躍できて、ダメなら最下位っていう状態ですね。
その活躍した選手の爆発の仕方が派手で隠されているわけで。
痛いのは、2011と2014ドラフトの大失敗で既に指名した選手が誰も既にいない。これは指導者の問題もあるだろうが、ウチだけにもうなるのかな?河川敷がファームの本拠地で、
本拠地の神宮は学生優先球場で土日ナイターできない賃貸物件なのも育成に力入れることできない原因になっているね。
あとはここ最近変わってきてはいるが、70人縛りで2軍の試合にコーチになった方を復帰させたりそういう酷い運用をしている間はダメね。
幸い、東京のチームで外国籍の選手も子供、妻などの絡みで呼びやすいし、チームの雰囲気が良い意味で緩く、ある程度のスパンでがまんして起用してくれるなどあるので、そろそろ外国籍選手当ててほしいものね。
今はヤバい状況になってるので、若手などはチャンスたくさんあるので、期待に応えてほしいものね。
どんどん厳しい事書いてください。
by タラちゃん (2021-01-29 17:11)
ありがとうございます。真のヤクルトファンだからこそ、厳しい意見を受け入れる度量をお持ちですね。素晴らしいと思います。
このチームを見ていると、ドラフトではそれなりに頑張っているのに、育成は大丈夫なのか?心配になっています。
個人的には、ドラフト大成功だった奥川・吉田らのいる2019年勢に期待しています。この年のヤクルトのドラフトは大成功で、これだけの投手をたくさん取っていて、大成させられないようでは、プロ球団失格です。
このメンバーらを大成させることが、ヤクルトの再建につながるのではないかと思います。
by DEVI (2021-01-30 00:35)