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この阪神の選手の傾向と対策はこれだ!~カープキラーを斬る① [広島カープ]

昨年、カープを苦しめた打者を
数名ピックアップし、その傾向と対策を考えてみる。


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まずは野手から。
以下のファクターをすべてクリアすることを
条件とする。

①規定打席以上。

②対カープ戦で80打席以上。

③打撃型選手で対カープ戦が、
OPS(出塁率+長打率。打撃の重要指標)900以上、
もしくは守備走塁型選手で800以上。

①はカープには直接の関係はないが、
これくらい出場できる実力のある相手でないのであれば、
何かしらの弱点があるだろうから、
研究すれば抑えることは可能だろう。
②③はこれをクリアしてくるようなら、
確実にカープキラーと言えるレベルにある。


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①②③のファクターをすべてクリアしたのは、

近本(阪神)・岡本(巨人)・村上(ヤクルト)・大島(中日)

この内、大島は高齢だし、村上は所属するヤクルトが
チーム再建で手一杯だろうから
村上は怖くてもヤクルト自体が怖くないので、
それほど気にする必要はない。
問題は優勝争いするチームにいる、 阪神の近本と巨人の岡本である。
まずは近本から入る。


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【近本(阪神)】

長打こそないが、代わりに出塁されたら 確実に被害になると思った方がいい。

昨年の盗塁王だが、カープ戦でも 5盗塁許し成功率833と 見事に走られた。
坂倉・会澤の弱肩では、このクラスの
俊足選手の盗塁阻止は無理である。

さらに佐藤輝・大山の打撃で失点にされる元になった。
特に佐藤は対カープ戦はOPS781と
主軸打者としては打撃成績はそれほどでないが、
対カープ戦が94打席(全打者中11位)で、
16打点(同4位で、同5位のヤクルトのオスナとは、
同じくらいの打席数・OPSなのに大差)も上げることもできたのは、
佐藤の安打や長打で、近本がその俊足を生かし、本塁へ生還し得点を許したからだろう。

このとおり、阪神の野手で怖いのは、佐藤でも大山でもなく、近本である。とにかく近本の出塁自体を許さないようにするしかない。



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主な対戦を見ると、

大瀬良・対戦7打席で被打率714

九里・同14打席で同333・与四球5・奪三振2

森下・同13打席で同308・同0・同2

床田・同12打席で同182・同2・同1

遠藤・同8打席で同167・同1・同2

(ちなみに抑えの島内・栗林は、与四球1のみで無安打に抑えている。)

近本が左打者ということで、大瀬良・九里・森下らが苦戦し、
床田が善戦したのはわかるが、不振だった遠藤が抑えている。

実は近本は打率もOPSも、 右投手(OPS790)より左投手(同902)の方が上。 よって、右投手も頑張れば抑えられるはず。
実際に、抑えの島内と栗林はシャットアウトしているからだ。

171センチしかない打者だが、ストレートに力負けせず、 打率は313。 しかも打撃の半分以上をこれが占める。 つまり、ストレートを狙い撃ちしているのは明らか。
森下・大瀬良あたりは、これを甘く見て 力攻めしてやられたのだろう。

代わりにスライダーは苦手で、打率222なので、
基本は変化球で勝負ということになる。


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コースも外角の低めと、内角の高めは 明らかな弱点がある。
遠藤は外に逃げるスライダーがあるので、
これを上手く低めに投げて抑えたのだろう。
制球力のある九里なら、これを参考に 内角の高めにストレート、同じく外角の低めへスライダーで 何とかなるはず。 森下・大瀬良も、高めのストレートを見せて空振りを誘い、 低めのスライダーとフォークで仕留める 王道パターンで行く感じか。

ただ、制球眼も優れ(打率3割切っているのに、 出塁率リーグ3位)、打席中で粘り強い選手
(追い込まれた2ストライク以降の打席が300打席弱と多いが、
平均打率250~300と、明らかに粘り強い)で、
せっかく追い込んでも、逆にこちらが失投すれば、 打たれるか四球を選ばれてしまう。
代わりに、早いカウントでは打率が高い割には、
あまり打たないので、変化球などから入るか、 ストレートでも甘い球は投げず、 早いカウントから勝負をかけるべきだろう。










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