今オフのドラフト・現役ドラフト等・外人等、補強大予想!<中継ぎ投手編> [ドラフト会議]
今オフの補強
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第3弾で、
今回は、中継ぎ&抑えを右腕も左腕も含め、
一気に述べる。
①陣容
<右・中継ぎ抑え>
【一軍上位】島内(28)栗林(28)
【同下位】矢崎(30)大道(26)中崎(31)?
【一軍半上位】ケムナ(29)
【同下位】アンダーソン(31)✕ 中村祐(29)?アドゥア(26)益田(26)
【二軍上位】松本竜(25)
【同下位】 岡田(31)✕ 一岡(34)✕ 薮田(32)✕ 藤井黎(25)
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】行木(24) 坂田(25)✕ 中村来(21)
<左中継ぎ>
【一軍上位】なし
【同下位】ターリー(34)
【一軍半上位】なし
【同下位】 森浦(26)
【二軍上位】戸根(32)
【同下位】長谷部(26) 塹江(28)
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】 新家(21)辻(20)
②現状
先発に比べれば、中継ぎは劣る印象があるが、
右中継ぎは問題ない。
栗林は勤続疲労が少し出たが、この程度なら
想定の範囲内で、その分が島内・中崎の復活や、
矢崎・大道の躍進の契機、及びみんなで
カバーした形になった。
ケムナも頑張った。
アンダーソンは悪くはないが、7700万円の高年俸に 成績が見合っていないし、 何より投高打低のチーム事情から、 外人は野手を3人体制に補強したいので、 整理対象になると思う。
一軍半では、アドゥアが復活しつつあり、益田も一軍で結果を出した。
二軍では松本と藤井は元気なかったが、まだこれからと割り切ろう。
逆に三連覇に貢献した一岡・岡田・薮田は、 近年低迷続きで、さすがに今年で整理対象だろう。 育成枠の坂田も整理対象だろう。
逆に中継ぎ左腕は、ターリーに「おんぶにだっこ」状態。
森浦が不振で、現役ドラフトで入ってきた戸根もあれが限度か?。
さらに塹江が二軍ですら不振で、即戦力が期待された長谷部も同じ。
③今後の予想
右の中継ぎは先発と違い、 20代中盤~後半が主力なので、あと3年は問題ない。
中崎が今季FA権獲得で、
しかもCランク(人的補償・金銭補償も一切なし)なので、
FA権を行使して他球団に行く可能性もあるが、
アドゥア・益田・松本・藤井の成長を見込めるので、
穴が開くことはないだろう。
ただ、5年後となると、FA権獲得者続出や高齢化など
問題が一気に吹き出そう。
左の中継ぎは深刻で、森浦以外は 将来も計算できない有様になっている。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強
まず、右中継ぎは二軍で好成績を出しながら、
なぜか使われない中村祐を、 現役ドラフト1巡目で出してしまおう。
1巡目は必ず売れるし、それなりの人気案件になると思うが、
代わりに20代後半くらいの中継ぎ左腕、 それが無理なら代わりに他球団の20代中盤の右腕の中継ぎを獲得して、 将来への備え作りをしておこう。
あと、中崎がFAした場合は、育成枠に転落した行木が 二軍で結果を出しつつあるので、どこかで再び支配下登録を 検討しても良いだろう。
深刻な中継ぎ左腕は、もちろんだがターリーの残留が前提。
そして、先発から黒原を廻すこと。 これだけでもかなり変わるはず。
先発の時にも述べたが、黒原は中継ぎなら怪我しない限り、
間違いなく大成できる(元中日の岩瀬を目標に頑張って欲しい)。
また、育成枠の新家が高卒2年目にもかかわらず、 二軍の中継ぎローテに入り、 20登板越えで防御率3点台と結果を出したので、 支配下登録にしよう。
再来年以降は、一軍の中継ぎローテ入りできるかもしれない。
ドラフトでは、育成枠で坂田と入れ替わりに 右の中継ぎの高校生を 1人取って将来の備えにしよう。
また、左の中継ぎでも 育成枠で大学生か独立リーグの 選手を1人取って、同じく早い段階での
中継ぎ候補としたい。
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第3弾で、
今回は、中継ぎ&抑えを右腕も左腕も含め、
一気に述べる。
①陣容
<右・中継ぎ抑え>
【一軍上位】島内(28)栗林(28)
【同下位】矢崎(30)大道(26)中崎(31)?
【一軍半上位】ケムナ(29)
【同下位】アンダーソン(31)✕ 中村祐(29)?アドゥア(26)益田(26)
【二軍上位】松本竜(25)
【同下位】 岡田(31)✕ 一岡(34)✕ 薮田(32)✕ 藤井黎(25)
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】行木(24) 坂田(25)✕ 中村来(21)
<左中継ぎ>
【一軍上位】なし
【同下位】ターリー(34)
【一軍半上位】なし
【同下位】 森浦(26)
【二軍上位】戸根(32)
【同下位】長谷部(26) 塹江(28)
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】 新家(21)辻(20)
②現状
先発に比べれば、中継ぎは劣る印象があるが、
右中継ぎは問題ない。
栗林は勤続疲労が少し出たが、この程度なら
想定の範囲内で、その分が島内・中崎の復活や、
矢崎・大道の躍進の契機、及びみんなで
カバーした形になった。
ケムナも頑張った。
アンダーソンは悪くはないが、7700万円の高年俸に 成績が見合っていないし、 何より投高打低のチーム事情から、 外人は野手を3人体制に補強したいので、 整理対象になると思う。
一軍半では、アドゥアが復活しつつあり、益田も一軍で結果を出した。
二軍では松本と藤井は元気なかったが、まだこれからと割り切ろう。
逆に三連覇に貢献した一岡・岡田・薮田は、 近年低迷続きで、さすがに今年で整理対象だろう。 育成枠の坂田も整理対象だろう。
逆に中継ぎ左腕は、ターリーに「おんぶにだっこ」状態。
森浦が不振で、現役ドラフトで入ってきた戸根もあれが限度か?。
さらに塹江が二軍ですら不振で、即戦力が期待された長谷部も同じ。
③今後の予想
右の中継ぎは先発と違い、 20代中盤~後半が主力なので、あと3年は問題ない。
中崎が今季FA権獲得で、
しかもCランク(人的補償・金銭補償も一切なし)なので、
FA権を行使して他球団に行く可能性もあるが、
アドゥア・益田・松本・藤井の成長を見込めるので、
穴が開くことはないだろう。
ただ、5年後となると、FA権獲得者続出や高齢化など
問題が一気に吹き出そう。
左の中継ぎは深刻で、森浦以外は 将来も計算できない有様になっている。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強
まず、右中継ぎは二軍で好成績を出しながら、
なぜか使われない中村祐を、 現役ドラフト1巡目で出してしまおう。
1巡目は必ず売れるし、それなりの人気案件になると思うが、
代わりに20代後半くらいの中継ぎ左腕、 それが無理なら代わりに他球団の20代中盤の右腕の中継ぎを獲得して、 将来への備え作りをしておこう。
あと、中崎がFAした場合は、育成枠に転落した行木が 二軍で結果を出しつつあるので、どこかで再び支配下登録を 検討しても良いだろう。
深刻な中継ぎ左腕は、もちろんだがターリーの残留が前提。
そして、先発から黒原を廻すこと。 これだけでもかなり変わるはず。
先発の時にも述べたが、黒原は中継ぎなら怪我しない限り、
間違いなく大成できる(元中日の岩瀬を目標に頑張って欲しい)。
また、育成枠の新家が高卒2年目にもかかわらず、 二軍の中継ぎローテに入り、 20登板越えで防御率3点台と結果を出したので、 支配下登録にしよう。
再来年以降は、一軍の中継ぎローテ入りできるかもしれない。
ドラフトでは、育成枠で坂田と入れ替わりに 右の中継ぎの高校生を 1人取って将来の備えにしよう。
また、左の中継ぎでも 育成枠で大学生か独立リーグの 選手を1人取って、同じく早い段階での
中継ぎ候補としたい。
今オフのドラフト・現役ドラフト等・外人等、補強大予想!<先発投手編> [ドラフト会議]
今オフの補強
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第3弾で、
今回は、先発投手を右腕も左腕も含め、
一気に述べる。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍上位】は、先発ならエース&抑えならクローザー級、
【一軍上位】は、同・ローテ上位投手&同・セットアッパー級
【一軍半上位】は、同・ローテ3~4番手投手&同・勝ち試合が中心の中継ぎ
【一軍半下位】は、同・ローテ5番手以下&同・負け試合が中心の中継ぎ
【二軍上位】は、二軍中心でその中で上位の先発・中継ぎ
【二軍下位】は、同じくその中で下位の先発・中継ぎ
【三軍上位】は、二軍中心だが、まだ育成段階にある24歳以下の選手で上位の先発・中継ぎ
【三軍下位は】は同じくその中で下位の先発・中継ぎ
【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
①陣容
<右先発>
【一軍上位】森下(27)
【同下位】九里(33)
【一軍半上位】大瀬良(33)
【同下位】遠藤(25)野村(35)コルニエル(28)小林(22)
【二軍上位】河野(23)
【同下位】なし
【三軍上位】なし
【同下位】斉藤(20)
【育成枠】なし
<左先発>
【一軍上位】床田(30)
【同下位】なし
【一軍半上位】なし
【同下位】森(27)玉村(23)黒原(25)
【二軍上位】なし
【同下位】高橋昴(26)✕
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】なし
②現状
森下・床田はセリーグ最高峰の右腕と左腕になっており、
九里もこれに続く。大瀬良が一発病のため近年は元気がないが、
それでもこの4枚ローテは強力である
問題はこれに続く5枚目以降の投手で、
遠藤・コルニエルは今季は不振、野村も全盛期には程遠く、
左腕も森・玉村・黒原は二軍では好成績も、
一軍ではまだ歯が立たない。
二軍を見ると、小林が好成績を出しており、 来季は一軍ローテ入りも充分あり得る。
河野も順調にスタートした。
なお、二軍でもボロボロの高橋昴は、 整理対象か育成枠転落だろう。
③今後の予想
上記をまとめると、やはりローテ4枚が強力なのと、 20代前半や中盤に有望株が多いので、 トータルでは現状は充分な戦力なのだが、
森下が再来年オフにメジャー挑戦を公言、
さらに床田も再来年FA権獲得見込み。
コルニエルもあと契約は3年。
その頃には九里・大瀬良も30代中盤。
野村はすでに晩年となっており、
3年後は不安である。
もっとも、すでに実績のある遠藤・玉村の他、
上記にあげた小林・河野、そして斉藤がいるのだが、
もう少し候補が欲しい。
なお、黒原は二軍での投球内容を見ればわかるが、
奪三振・与四球・被安打など完璧な割に、
防御率が2点台後半~3点台前半となっており、
こういうタイプは中継ぎに
転向した方がいい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強
まず、上記で述べたように黒原を中継ぎへ廻そう。
ただ、そうなると先発左腕は、
高橋昴を含め計2名抜けるので、
床田ら3名のみとなり、これは少なすぎる。
よって、今年のドラフトでここが 最も補強すべきポジションとなる。
まず、1巡目でずっと高評価していた、 前田悠(大阪桐蔭)に 競合覚悟で行くべきだろう。
おそらく2~3球団競合になると思うので、
外したら、東松(享栄)に行くといい。
いずれも床田の後継者という位置づけになる。
そして2~3巡目で大学生の左腕先発投手を 獲得するといいだろう。
今年は大学生投手は大豊作なので、
個人的にお勧めの本格派の滝田(星磋道都大)の他、
古謝(桐蔭横浜大)、広陵出身の高(大商大)、石原(明治大)など、
候補は困らないので、黒原の代わりの 先発候補として位置づけ、 前述の3年後の対策に備えよう。
また、4~5位でも今年は高校生投手もよいことから、 右の高校生投手を1人取って、 将来への備えを増やしておこう。
育てる時間はあるので、
とにかく素材の良い投手を
とっておくといい。
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第3弾で、
今回は、先発投手を右腕も左腕も含め、
一気に述べる。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍上位】は、先発ならエース&抑えならクローザー級、
【一軍上位】は、同・ローテ上位投手&同・セットアッパー級
【一軍半上位】は、同・ローテ3~4番手投手&同・勝ち試合が中心の中継ぎ
【一軍半下位】は、同・ローテ5番手以下&同・負け試合が中心の中継ぎ
【二軍上位】は、二軍中心でその中で上位の先発・中継ぎ
【二軍下位】は、同じくその中で下位の先発・中継ぎ
【三軍上位】は、二軍中心だが、まだ育成段階にある24歳以下の選手で上位の先発・中継ぎ
【三軍下位は】は同じくその中で下位の先発・中継ぎ
【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
①陣容
<右先発>
【一軍上位】森下(27)
【同下位】九里(33)
【一軍半上位】大瀬良(33)
【同下位】遠藤(25)野村(35)コルニエル(28)小林(22)
【二軍上位】河野(23)
【同下位】なし
【三軍上位】なし
【同下位】斉藤(20)
【育成枠】なし
<左先発>
【一軍上位】床田(30)
【同下位】なし
【一軍半上位】なし
【同下位】森(27)玉村(23)黒原(25)
【二軍上位】なし
【同下位】高橋昴(26)✕
【三軍上位】なし
【同下位】なし
【育成枠】なし
②現状
森下・床田はセリーグ最高峰の右腕と左腕になっており、
九里もこれに続く。大瀬良が一発病のため近年は元気がないが、
それでもこの4枚ローテは強力である
問題はこれに続く5枚目以降の投手で、
遠藤・コルニエルは今季は不振、野村も全盛期には程遠く、
左腕も森・玉村・黒原は二軍では好成績も、
一軍ではまだ歯が立たない。
二軍を見ると、小林が好成績を出しており、 来季は一軍ローテ入りも充分あり得る。
河野も順調にスタートした。
なお、二軍でもボロボロの高橋昴は、 整理対象か育成枠転落だろう。
③今後の予想
上記をまとめると、やはりローテ4枚が強力なのと、 20代前半や中盤に有望株が多いので、 トータルでは現状は充分な戦力なのだが、
森下が再来年オフにメジャー挑戦を公言、
さらに床田も再来年FA権獲得見込み。
コルニエルもあと契約は3年。
その頃には九里・大瀬良も30代中盤。
野村はすでに晩年となっており、
3年後は不安である。
もっとも、すでに実績のある遠藤・玉村の他、
上記にあげた小林・河野、そして斉藤がいるのだが、
もう少し候補が欲しい。
なお、黒原は二軍での投球内容を見ればわかるが、
奪三振・与四球・被安打など完璧な割に、
防御率が2点台後半~3点台前半となっており、
こういうタイプは中継ぎに
転向した方がいい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強
まず、上記で述べたように黒原を中継ぎへ廻そう。
ただ、そうなると先発左腕は、
高橋昴を含め計2名抜けるので、
床田ら3名のみとなり、これは少なすぎる。
よって、今年のドラフトでここが 最も補強すべきポジションとなる。
まず、1巡目でずっと高評価していた、 前田悠(大阪桐蔭)に 競合覚悟で行くべきだろう。
おそらく2~3球団競合になると思うので、
外したら、東松(享栄)に行くといい。
いずれも床田の後継者という位置づけになる。
そして2~3巡目で大学生の左腕先発投手を 獲得するといいだろう。
今年は大学生投手は大豊作なので、
個人的にお勧めの本格派の滝田(星磋道都大)の他、
古謝(桐蔭横浜大)、広陵出身の高(大商大)、石原(明治大)など、
候補は困らないので、黒原の代わりの 先発候補として位置づけ、 前述の3年後の対策に備えよう。
また、4~5位でも今年は高校生投手もよいことから、 右の高校生投手を1人取って、 将来への備えを増やしておこう。
育てる時間はあるので、
とにかく素材の良い投手を
とっておくといい。
今オフのドラフト・現役ドラフト等・外人等、補強大予想!<内野手&外野手編> [ドラフト会議]
今オフの補強
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第2弾で、
今回は、前回やった捕手以外の野手を一気に述べる。
内野手は役割が異なる、「一三塁」と「二遊間」に分け、
これと「外野手」の3ジャンルに分割する。
そして、「外野手」→「一三塁」→「二遊間」の順で、 述べる。
その理由としては、昨年FA権を獲得しながらも 単年契約で残留だった西川が、残留かFA退団するかで、 補強方針が色々と変わってくるからだ。
それを前提で、進めていく。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍】は一軍レギュラー選手、【一軍半】は一軍レギュラー選手のライバルや控え選手など、【二軍】は二軍中心の選手、【三軍】は二軍中心だがまだ育成段階にある24歳以下の選手、【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
<外野手>
①布陣
【一軍】秋山(36)西川(30)?
【一軍半】野間(32)中村奨(25)末包(28)
【二軍】宇草(27)✕ 中村健(27)? 田村(21)大盛(28)
【三軍】久保(24) 中村貴(24)
【育成枠】名原(24)
②現状
一軍レギュラーは秋山・西川が中心で、あとは日替わりだった。
秋山は後半は調子を落とし、年齢も気になってきた。
西川は中心打者としてはイマイチだが、
それでもレギュラーとしては外せない存在。
一軍半の面々は一長一短な感じで、
野間は出塁率は高いがそれ以外は不振で、
中村奨も二軍では無双だが一軍では歯が立たず、
末包は長打力は高いが、まだレギュラーに入れるほど力はなく、
大盛も二軍では好成績だが、一軍では歯が立たない状況。
二軍では、田村が順調に成長してきたのは収穫だが、
中村貴は支配下登録を勝ち取ってからは、久保同様に
パッとしなかった。
なお、宇草はまだ20代中盤だし、 一軍実績もあるだけに、整理対象はないと思うが、 二軍で壊滅的な成績を出しているだけに、 育成枠へ転落は充分あり得る。
③今後の予想
まずは、単年契約の西川がFA権を行使するかどうか?で 話が色々と変わってくる。
ただ、末包を除く20代後半の中堅がイマイチだったところに、
中村奨が捕手から外野転向してきたことや、
田村の成長で、若手の台頭の気配が出てきたので、
ここに発破をかけ、ベテランの秋山・堂林らの
後継作りの他、更なる戦力増強を図っていきたい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想
まず、一塁で今季活躍が多い堂林を外野で 固定しよう。
西川がFAしない場合は、それだけで 上記のメンバー&堂林で来期は充分戦える。
逆に西川がFAした場合は、8000万~1億を投資して、 3番か5番を打てる外人を取って、西川の穴を 埋めるしかあるまい。
また、現役ドラフトの2巡目で 中村健を出そう。
同じ世代に右打ちの
中長距離打者タイプは、中村奨や末包がおり、
このままだと来季辺りで、整理対象になりかねないので、
それならここで現役ドラフトで出した方がいい。
2巡目なので、昨年同様に行われない場合は、
三塁に挑戦させるなどさせた方がいい。
あと、育成枠の名原を支配下昇格させよう。
二軍でのOPS(出塁率+長打率。
打撃の最重要事項)は、久保や中村貴より上だし、
少ない打撃数で10盗塁は見事で、
昇格の資格はある。
そして、ドラフトでは大学生で、 左打ちの守備走塁型を取る感じか。
同年代になる田村と中村貴は左打ちだが、中長距離タイプで、
久保や名原は守備走塁型だが、右打ちなので、
需要はあるはず。
人気のないジャンルなので、 4~5位でも充分主力候補が取れるはず。
また、育成枠で右打ちの中長距離砲の 大学生か独立リーグの打者を1人指名して、
将来の大化けに期待しよう。
<一三塁>
①陣容(なお右側に近いほど三塁手、左側に近いほど一塁手。いない部分はなしで表示)
【一軍】田中(35)デビッドソン(33) 堂林(33)
【一軍半】 (なし) マクブルーム(32)✕
【二軍】 (なし) 松山(39)
【三軍】 林(24)内田(20) (なし)
【育成枠】木下(23)✕
②現状
まず三塁は、田中は今季は復活の年だったが、 後半は息切れしたのか、不振だった。
デビットソンは逆に後半活躍し、 なんとか成績を残した。
林は今年も伸び悩み、新入団の内田は
まだ時間かかりそう。
一塁はマクブルームが不振で整理対象確実の模様で、
代わりに堂林がはじめて本格的に 中軸打者クラスの成績を上げた。
代打枠の松山は得点圏打率などはまだ高いが、
衰えは隠せなくなってきている。
木下は今オフで整理対象だろう。
③今後の予想
来季も三塁はこの2人が中心となるだろう。
田中が健在の内に、林や内田が成長して来れるか?が 勝負なのだが、できればその間に20代後半~30代前半で 誰かいるとよいのだが・・。
三塁は潰しのきくポジションなので、人員過剰になれば、
外野や一塁へ廻すことは簡単。
一塁は外人と代打枠なので、あまり気にすることないが、
高齢の松山に代わる左の代打が欲しい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強予想
まず、堂林は外野に戻そう。
また、デビッドソンは年俸現状維持で 残留させるか。
そして、一塁で8000万~1億くらいで、 マクブルームに代わる4番候補の外人を 再び探すのは間違いないだろう。
ここからは西川がFAするか否かで話が変わる。
※もし西川がFAしなければ、近年は
外人野手の失敗率が高いので、
もう1人、2000万くらいで、 左打ちの選手を一軍半クラスの外人を取り、 上記の4番候補の外人の 予備兼用で松山に代わる 代打枠の選手を獲得するといいだろう。
さらに現役ドラフトの2巡目で、 20代後半~30代前半の三塁手を獲得し、
ジョンソン・田中と、林・内田の間に位置づけられる
選手を取るといいだろう。
逆に2巡目が行われないようなら、
外野編でも述べたように中村健あたりを 三塁手に廻して、出番を増やさせた方がいい。
※逆に西川がFA退団した場合は、
外野手を外人で補強することになると思うので、
外人枠はそこには使えなくなってしまう。
その代わりに、現役ドラフトの2巡目で、 20代後半か30代前半の左打ちの 選手を獲得するといいだろう。
2巡目が行われないようなら、 中村健や余っている投手を使って、トレードを試みるか、 他球団解雇選手に手を挙げるのもあり。
逆に三塁手は、西川の人的保障などで 同じように20代後半~30代前半の選手を 考えてみるといいだろう。
<二遊間>
①布陣
【一軍】小園(24)上本(34)? 菊池(35)
【一軍半】なし
【二軍】羽月(24)矢野(26)曽根(29)✕ 三好(31)✕
【三軍】韮崎(23)二俣(22)
【育成枠】前川(21)
②現状
小園が遊撃手として安定。菊地が何とか二塁を死守し、
同じくベテランの上本も、小園が不調時などは
代役を務め、スーパーサブとして存在感を示した。
問題はここからで、飛躍が期待された羽月は活躍できず、
代走要員止まり。矢野も一時的な活躍に終わり、
韮崎・二俣はまだ若いが、羽月も矢野も含め、
いずれも二軍でも成績が残せていない。
なお、曽根と三好は二軍でも貧打続きで見切りをつけられ、 今季で整理対象だろう。
③今後の予想
遊撃は小園が、捕手の坂倉と同様に将来性も含め不動の存在だが、
二塁は菊地・上本が30代中盤となり、若手の成長が 遅れており、後継者の目途がついていない状況。
これで上本が今季FA退団(年俸がCランクなので、
人的保障も金銭補償もない)するようだと、
大変なことになる。
④今年の補強
今年のドラフトの2~3巡目で、 菊池の後継者争いをする二塁手を獲得が必須。
広瀬(慶大)、辻本(仙台大)辺りが候補か?
加えて、もし上本がFAした場合は、 他球団の20代中盤か後半で解雇選手で、 見所のありそうな選手に声をかけることになるだろう
(ドラフト指名・現役ドラフト・外人補強・
トレードや他球団解雇選手獲得などすべて)や、
整理対象について述べるシリーズの第2弾で、
今回は、前回やった捕手以外の野手を一気に述べる。
内野手は役割が異なる、「一三塁」と「二遊間」に分け、
これと「外野手」の3ジャンルに分割する。
そして、「外野手」→「一三塁」→「二遊間」の順で、 述べる。
その理由としては、昨年FA権を獲得しながらも 単年契約で残留だった西川が、残留かFA退団するかで、 補強方針が色々と変わってくるからだ。
それを前提で、進めていく。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍】は一軍レギュラー選手、【一軍半】は一軍レギュラー選手のライバルや控え選手など、【二軍】は二軍中心の選手、【三軍】は二軍中心だがまだ育成段階にある24歳以下の選手、【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
<外野手>
①布陣
【一軍】秋山(36)西川(30)?
【一軍半】野間(32)中村奨(25)末包(28)
【二軍】宇草(27)✕ 中村健(27)? 田村(21)大盛(28)
【三軍】久保(24) 中村貴(24)
【育成枠】名原(24)
②現状
一軍レギュラーは秋山・西川が中心で、あとは日替わりだった。
秋山は後半は調子を落とし、年齢も気になってきた。
西川は中心打者としてはイマイチだが、
それでもレギュラーとしては外せない存在。
一軍半の面々は一長一短な感じで、
野間は出塁率は高いがそれ以外は不振で、
中村奨も二軍では無双だが一軍では歯が立たず、
末包は長打力は高いが、まだレギュラーに入れるほど力はなく、
大盛も二軍では好成績だが、一軍では歯が立たない状況。
二軍では、田村が順調に成長してきたのは収穫だが、
中村貴は支配下登録を勝ち取ってからは、久保同様に
パッとしなかった。
なお、宇草はまだ20代中盤だし、 一軍実績もあるだけに、整理対象はないと思うが、 二軍で壊滅的な成績を出しているだけに、 育成枠へ転落は充分あり得る。
③今後の予想
まずは、単年契約の西川がFA権を行使するかどうか?で 話が色々と変わってくる。
ただ、末包を除く20代後半の中堅がイマイチだったところに、
中村奨が捕手から外野転向してきたことや、
田村の成長で、若手の台頭の気配が出てきたので、
ここに発破をかけ、ベテランの秋山・堂林らの
後継作りの他、更なる戦力増強を図っていきたい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想
まず、一塁で今季活躍が多い堂林を外野で 固定しよう。
西川がFAしない場合は、それだけで 上記のメンバー&堂林で来期は充分戦える。
逆に西川がFAした場合は、8000万~1億を投資して、 3番か5番を打てる外人を取って、西川の穴を 埋めるしかあるまい。
また、現役ドラフトの2巡目で 中村健を出そう。
同じ世代に右打ちの
中長距離打者タイプは、中村奨や末包がおり、
このままだと来季辺りで、整理対象になりかねないので、
それならここで現役ドラフトで出した方がいい。
2巡目なので、昨年同様に行われない場合は、
三塁に挑戦させるなどさせた方がいい。
あと、育成枠の名原を支配下昇格させよう。
二軍でのOPS(出塁率+長打率。
打撃の最重要事項)は、久保や中村貴より上だし、
少ない打撃数で10盗塁は見事で、
昇格の資格はある。
そして、ドラフトでは大学生で、 左打ちの守備走塁型を取る感じか。
同年代になる田村と中村貴は左打ちだが、中長距離タイプで、
久保や名原は守備走塁型だが、右打ちなので、
需要はあるはず。
人気のないジャンルなので、 4~5位でも充分主力候補が取れるはず。
また、育成枠で右打ちの中長距離砲の 大学生か独立リーグの打者を1人指名して、
将来の大化けに期待しよう。
<一三塁>
①陣容(なお右側に近いほど三塁手、左側に近いほど一塁手。いない部分はなしで表示)
【一軍】田中(35)デビッドソン(33) 堂林(33)
【一軍半】 (なし) マクブルーム(32)✕
【二軍】 (なし) 松山(39)
【三軍】 林(24)内田(20) (なし)
【育成枠】木下(23)✕
②現状
まず三塁は、田中は今季は復活の年だったが、 後半は息切れしたのか、不振だった。
デビットソンは逆に後半活躍し、 なんとか成績を残した。
林は今年も伸び悩み、新入団の内田は
まだ時間かかりそう。
一塁はマクブルームが不振で整理対象確実の模様で、
代わりに堂林がはじめて本格的に 中軸打者クラスの成績を上げた。
代打枠の松山は得点圏打率などはまだ高いが、
衰えは隠せなくなってきている。
木下は今オフで整理対象だろう。
③今後の予想
来季も三塁はこの2人が中心となるだろう。
田中が健在の内に、林や内田が成長して来れるか?が 勝負なのだが、できればその間に20代後半~30代前半で 誰かいるとよいのだが・・。
三塁は潰しのきくポジションなので、人員過剰になれば、
外野や一塁へ廻すことは簡単。
一塁は外人と代打枠なので、あまり気にすることないが、
高齢の松山に代わる左の代打が欲しい。
④(ドラフトをはじめ)今オフの補強予想
まず、堂林は外野に戻そう。
また、デビッドソンは年俸現状維持で 残留させるか。
そして、一塁で8000万~1億くらいで、 マクブルームに代わる4番候補の外人を 再び探すのは間違いないだろう。
ここからは西川がFAするか否かで話が変わる。
※もし西川がFAしなければ、近年は
外人野手の失敗率が高いので、
もう1人、2000万くらいで、 左打ちの選手を一軍半クラスの外人を取り、 上記の4番候補の外人の 予備兼用で松山に代わる 代打枠の選手を獲得するといいだろう。
さらに現役ドラフトの2巡目で、 20代後半~30代前半の三塁手を獲得し、
ジョンソン・田中と、林・内田の間に位置づけられる
選手を取るといいだろう。
逆に2巡目が行われないようなら、
外野編でも述べたように中村健あたりを 三塁手に廻して、出番を増やさせた方がいい。
※逆に西川がFA退団した場合は、
外野手を外人で補強することになると思うので、
外人枠はそこには使えなくなってしまう。
その代わりに、現役ドラフトの2巡目で、 20代後半か30代前半の左打ちの 選手を獲得するといいだろう。
2巡目が行われないようなら、 中村健や余っている投手を使って、トレードを試みるか、 他球団解雇選手に手を挙げるのもあり。
逆に三塁手は、西川の人的保障などで 同じように20代後半~30代前半の選手を 考えてみるといいだろう。
<二遊間>
①布陣
【一軍】小園(24)上本(34)? 菊池(35)
【一軍半】なし
【二軍】羽月(24)矢野(26)曽根(29)✕ 三好(31)✕
【三軍】韮崎(23)二俣(22)
【育成枠】前川(21)
②現状
小園が遊撃手として安定。菊地が何とか二塁を死守し、
同じくベテランの上本も、小園が不調時などは
代役を務め、スーパーサブとして存在感を示した。
問題はここからで、飛躍が期待された羽月は活躍できず、
代走要員止まり。矢野も一時的な活躍に終わり、
韮崎・二俣はまだ若いが、羽月も矢野も含め、
いずれも二軍でも成績が残せていない。
なお、曽根と三好は二軍でも貧打続きで見切りをつけられ、 今季で整理対象だろう。
③今後の予想
遊撃は小園が、捕手の坂倉と同様に将来性も含め不動の存在だが、
二塁は菊地・上本が30代中盤となり、若手の成長が 遅れており、後継者の目途がついていない状況。
これで上本が今季FA退団(年俸がCランクなので、
人的保障も金銭補償もない)するようだと、
大変なことになる。
④今年の補強
今年のドラフトの2~3巡目で、 菊池の後継者争いをする二塁手を獲得が必須。
広瀬(慶大)、辻本(仙台大)辺りが候補か?
加えて、もし上本がFAした場合は、 他球団の20代中盤か後半で解雇選手で、 見所のありそうな選手に声をかけることになるだろう
今オフのドラフト・現役ドラフト等・外人等、補強大予想!<総合論&捕手編> [ドラフト会議]
カープは残り10試合を切り、まだ2位も確定できていない。
この記事を書いている9月18日時点で、
得点467・失点480とマイナス13と、
本来なら3~4位で終わってもおかしくない状況。
さらに二軍はの野手の成績は、 一軍よりも酷い有様で、来季25歳以下の若手が
13人もおり、それだけが救いの状況。
投手は一軍も二軍も安定しているが、
逆に来季25歳以下の若手が9人で、
その内の4人は来季25歳なので、
将来性のある若手が不足傾向にある。
また、西川・磯村・上本・中崎が FA権を獲得。特に西川以外は
Cランク(FA行使して他球団移籍しても、
金銭や人的保障はない)なので、
この辺りも想定しておく必要がある。
また、昨年からスタートした「現役ドラフト」も、
中日の細川など成功例も多数出たことから、
今年から大幅に戦略が変わると思われる。
今オフは、これらを解決する
ドラフトをはじめとした補強になりそう。
逆に、伸び悩んでいる中堅は、かなり整理対象に なりそう。
また、育成枠で健闘している選手も多く、
その支配下昇格もポイントになる。
なお、カープは2位で今季終了した場合は、
ドラフトは2・4・6巡目などの偶数順位は9番目、
逆に3・5・7巡目などは4番目になる。
つまり、1巡目から2巡目は遠く、逆に2巡目は3巡目と近い。
よって、1・2巡目、3・4巡目・・と分けていくやり方よりも、
1巡目、2~3巡目、4~5巡目として考えた方が、 現実的だろうから、それに基づいて進めていく。
その中で、まずは捕手から述べていく。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍】は一軍レギュラー選手、【一軍半】は一軍レギュラー選手のライバルや控え選手など、【二軍】は二軍中心の選手、【三軍】は二軍中心だがまだ育成段階にある24歳以下の選手、【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
<捕手>
①陣容
【一軍】坂倉(26)
【一軍半】磯村(32)?
【二軍】石原貴(27)会澤(36)
【三軍】持丸(23)高木(21)清水(20)
【育成枠】なし
②現状
坂倉が正捕手として、完全に不動の存在となった。
会澤は劣化が進み2番手捕手としても厳しくなったが、
代わりに磯村がそれを補った。
石原は二軍でも伸び悩み、
持丸・高木・清水はまだこれから。
③今後の予想
坂倉の正捕手安定が大きく、正捕手は当面安泰。
磯村がFA権取得したが、 仮に行使されても、 会澤と石原でなんとかなりそうだし、
最悪の場合は外野に中村奨を
呼び返す手もある。
④今年の補強
他のポジション補強が優先で、
今年は特に補強無しだろう。
ただ、それだけに他のポジションの
補強を頑張って、その分は坂倉を6番以下の楽な打順で打たせ、
その分を守備負担に廻したい。
この記事を書いている9月18日時点で、
得点467・失点480とマイナス13と、
本来なら3~4位で終わってもおかしくない状況。
さらに二軍はの野手の成績は、 一軍よりも酷い有様で、来季25歳以下の若手が
13人もおり、それだけが救いの状況。
投手は一軍も二軍も安定しているが、
逆に来季25歳以下の若手が9人で、
その内の4人は来季25歳なので、
将来性のある若手が不足傾向にある。
また、西川・磯村・上本・中崎が FA権を獲得。特に西川以外は
Cランク(FA行使して他球団移籍しても、
金銭や人的保障はない)なので、
この辺りも想定しておく必要がある。
また、昨年からスタートした「現役ドラフト」も、
中日の細川など成功例も多数出たことから、
今年から大幅に戦略が変わると思われる。
今オフは、これらを解決する
ドラフトをはじめとした補強になりそう。
逆に、伸び悩んでいる中堅は、かなり整理対象に なりそう。
また、育成枠で健闘している選手も多く、
その支配下昇格もポイントになる。
なお、カープは2位で今季終了した場合は、
ドラフトは2・4・6巡目などの偶数順位は9番目、
逆に3・5・7巡目などは4番目になる。
つまり、1巡目から2巡目は遠く、逆に2巡目は3巡目と近い。
よって、1・2巡目、3・4巡目・・と分けていくやり方よりも、
1巡目、2~3巡目、4~5巡目として考えた方が、 現実的だろうから、それに基づいて進めていく。
その中で、まずは捕手から述べていく。
〇以下は<>は守備ボジションのジャンル。①陣容・②現状・③今後の予想・④(ドラフトをはじめ)今オフの補強の予想をまとめている。
〇選手名の横は来期の学年年齢
〇【一軍】は一軍レギュラー選手、【一軍半】は一軍レギュラー選手のライバルや控え選手など、【二軍】は二軍中心の選手、【三軍】は二軍中心だがまだ育成段階にある24歳以下の選手、【育成枠】は育成枠選手。
〇選手名の横に「?」があるのが、今季FAや現役ドラフトなどで移籍の可能性のある選手。
〇同じく「✕」は、今季整理対象になる可能性のある選手
<捕手>
①陣容
【一軍】坂倉(26)
【一軍半】磯村(32)?
【二軍】石原貴(27)会澤(36)
【三軍】持丸(23)高木(21)清水(20)
【育成枠】なし
②現状
坂倉が正捕手として、完全に不動の存在となった。
会澤は劣化が進み2番手捕手としても厳しくなったが、
代わりに磯村がそれを補った。
石原は二軍でも伸び悩み、
持丸・高木・清水はまだこれから。
③今後の予想
坂倉の正捕手安定が大きく、正捕手は当面安泰。
磯村がFA権取得したが、 仮に行使されても、 会澤と石原でなんとかなりそうだし、
最悪の場合は外野に中村奨を
呼び返す手もある。
④今年の補強
他のポジション補強が優先で、
今年は特に補強無しだろう。
ただ、それだけに他のポジションの
補強を頑張って、その分は坂倉を6番以下の楽な打順で打たせ、
その分を守備負担に廻したい。
今オフ&今後の選手の背番号の変更予想<背番号16~30番> [広島カープ]
阪神のぶっちぎりの優勝が確定的で、
しかも困ったことにそのマジック対象相手に
カープがなっていることから、
阪神はカープ戦は全力で取り組んでくるので、 カープはその煽りをくらい3連敗した。
その結果、3位の横浜が踏ん張っているのもあり、
2位もなかなか確定しない展開になっている(;^_^A
それはさておき、前回好評だった
今オフ&今後の選手の背番号の変更予想の
後編を行う。
(前回の1~15番はこちら)
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2023-09-01
後半の今回は16~30番である。
<>のカッコの中が背番号。
その横に以下の基準を設ける。
◎・・今オフ変更が濃厚
〇・・来季オフか再来季オフに変更ありか?
△・・FA行使やトレードなどがあれば有りか?
✕・・当面動きなし
<(背番号)16>✕
森なので当面不動
<17>◎
岡田→今年のドラフト1~2位の大学生指名選手
かつて3連覇に貢献した岡田だが、
30代で不振続き、二軍でもボロボロ。
今年で整理対象だろう。
代わりに今年は1~2位で大学生投手を
指名することになりそうなので、
その投手がこの番号をつけることになりそう。
<18>〇
森下→マエケン?斎藤?小林?将来のドラフト1位大学生選手?
森下は再来年オフにメジャー挑戦を 公言しており、その時はこの番号は空く。
マエケンがこの時期には30代後半になるので、
メジャーを諦めて、カープで最後を過ごすという
「黒田パターン」になれば、そのままこの番号に、 戻るのが有力だと思う。
それ以外に若手の成長があるなら、斎藤・小林あたりか?
もしくは将来のドラフトで、有力なドラフト1位投手が
獲得できれば、この番号になるかもしれない。
<19>〇
野村→斎藤?小林?河野?玉村?遠藤?将来のドラフト1位大学生選手?
野村は今季も含め、これで3期連続で先発で50イニング未満、
そして今季34歳ということを考えると、
来季は新旧交代の対象となり、 再来季辺りで引退というのが現実味を帯びてきた。
森下と同じく、斎藤・小林が成長した時か、 もしくは将来のドラフトで、有力なドラフト1位投手が 獲得できれば、この番号になるかもしれない。 また、同じ広陵高出身の河野が成長して、 この番号をつけるようだと面白い。 玉村・遠藤も候補になるだろう。
<20>✕
栗林なので当面不動
<21>△
中崎→矢崎?島内?
中崎が今季FA権を獲得。
もちろん、残留ならそのままだが、
FA移籍した場合は、今季のドラフトで
指名した選手は、中崎が他球団とFA交渉している頃には
背番号が決まってしまうと思うので、
代わりに一度背番号はく奪を受けている 矢崎が、今年結果を出したので、 この番号に廻すといいだろう。
もしくは島内を昇格させる手もある。
<22>△
中村奨→今年のドラフト上位指名選手?
これはあくまでも推測だが、
中村奨はスキャンダル起こしたことや、
高卒6年目で、二軍では破格も、
一軍でなかなか結果を残せないことから、
発奮を促す意味で、背番号はく奪をやるかもしれない。
その場合は、チーム内の既存の選手を
上げると軋轢が生まれる可能性があるので、
ドラフト上位指名がつける可能性がある。
<23>◎
薮田→今年のドラフト上位指名~中位指名投手?矢崎?島内?
薮田は岡田と同様のあり様。もちろん今年で整理対象だろう。
やはり大学生のドラフト上位指名投手だと思うが、
この番号くらいなら、中位指名投手の可能性もある。 ただ、中崎のFA退団がなければ、 矢崎が昇格してこの番号をつける可能性の方が高いかもしれない。
島内の可能性もある。
<24>✕
黒原なので当面不動
<25>△
新井監督→将来のドラフト1位野手?
新井監督が現役時代から付けていた番号なので、
監督を退任するまではずっとつけるとは思うが、
もし競合レベルのドラフト1位の野手を将来獲得すれば、 この番号を譲るかもしれない。
<26>✕
益田なので当面不動
<27>〇
会澤→持丸?高木?清水?将来のドラフト指名捕手?
会澤は坂倉に正捕手の座を奪われ、
自慢の打撃も劣化が進んだ。
将来の首脳陣候補でもあるので、 再来年辺りで引退し、コーチへの道を 選択するかもしれない。
坂倉もいずれはFA権を獲得し、
会澤引退の頃には磯村も30代中盤になる。
そのためこの頃には、坂倉より下の世代で、 石原以外の2~3番手捕手候補をある程度決めて、 この番号を与えたいところ。
だが、持丸・高木・清水の3人がそれに間に合うかは微妙。
むしろ、将来のドラフトで指名される
大卒捕手の方が、この番号になる可能性がある。
<28>△
床田→玉村?将来のドラフト中位指名選手?
床田は再来年に国内FAを取得見込み。
もちろん残留すれば不動だが、
FA退団となれば、現在のチームから左腕で
昇格しそうな選手のは玉村くらいか。
もしくは、将来のドラフト指名選手がつけるかもしれない。
<29>✕
ケムナなので不動
<30>◎
一岡→島内?今年のドラフト中位指名の中継ぎ選手?
三連覇の立役者だった一岡も、 薮田・岡田と同様に、今季で整理対象だろう。
お勧めはやはり島内か?
あれだけの成績を残しておいて
40番台というのは冴えないので、
昇格を検討してほしい。
あとは、今年のドラフト中位指名の中継ぎ向け選手か?
しかも困ったことにそのマジック対象相手に
カープがなっていることから、
阪神はカープ戦は全力で取り組んでくるので、 カープはその煽りをくらい3連敗した。
その結果、3位の横浜が踏ん張っているのもあり、
2位もなかなか確定しない展開になっている(;^_^A
それはさておき、前回好評だった
今オフ&今後の選手の背番号の変更予想の
後編を行う。
(前回の1~15番はこちら)
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2023-09-01
後半の今回は16~30番である。
<>のカッコの中が背番号。
その横に以下の基準を設ける。
◎・・今オフ変更が濃厚
〇・・来季オフか再来季オフに変更ありか?
△・・FA行使やトレードなどがあれば有りか?
✕・・当面動きなし
<(背番号)16>✕
森なので当面不動
<17>◎
岡田→今年のドラフト1~2位の大学生指名選手
かつて3連覇に貢献した岡田だが、
30代で不振続き、二軍でもボロボロ。
今年で整理対象だろう。
代わりに今年は1~2位で大学生投手を
指名することになりそうなので、
その投手がこの番号をつけることになりそう。
<18>〇
森下→マエケン?斎藤?小林?将来のドラフト1位大学生選手?
森下は再来年オフにメジャー挑戦を 公言しており、その時はこの番号は空く。
マエケンがこの時期には30代後半になるので、
メジャーを諦めて、カープで最後を過ごすという
「黒田パターン」になれば、そのままこの番号に、 戻るのが有力だと思う。
それ以外に若手の成長があるなら、斎藤・小林あたりか?
もしくは将来のドラフトで、有力なドラフト1位投手が
獲得できれば、この番号になるかもしれない。
<19>〇
野村→斎藤?小林?河野?玉村?遠藤?将来のドラフト1位大学生選手?
野村は今季も含め、これで3期連続で先発で50イニング未満、
そして今季34歳ということを考えると、
来季は新旧交代の対象となり、 再来季辺りで引退というのが現実味を帯びてきた。
森下と同じく、斎藤・小林が成長した時か、 もしくは将来のドラフトで、有力なドラフト1位投手が 獲得できれば、この番号になるかもしれない。 また、同じ広陵高出身の河野が成長して、 この番号をつけるようだと面白い。 玉村・遠藤も候補になるだろう。
<20>✕
栗林なので当面不動
<21>△
中崎→矢崎?島内?
中崎が今季FA権を獲得。
もちろん、残留ならそのままだが、
FA移籍した場合は、今季のドラフトで
指名した選手は、中崎が他球団とFA交渉している頃には
背番号が決まってしまうと思うので、
代わりに一度背番号はく奪を受けている 矢崎が、今年結果を出したので、 この番号に廻すといいだろう。
もしくは島内を昇格させる手もある。
<22>△
中村奨→今年のドラフト上位指名選手?
これはあくまでも推測だが、
中村奨はスキャンダル起こしたことや、
高卒6年目で、二軍では破格も、
一軍でなかなか結果を残せないことから、
発奮を促す意味で、背番号はく奪をやるかもしれない。
その場合は、チーム内の既存の選手を
上げると軋轢が生まれる可能性があるので、
ドラフト上位指名がつける可能性がある。
<23>◎
薮田→今年のドラフト上位指名~中位指名投手?矢崎?島内?
薮田は岡田と同様のあり様。もちろん今年で整理対象だろう。
やはり大学生のドラフト上位指名投手だと思うが、
この番号くらいなら、中位指名投手の可能性もある。 ただ、中崎のFA退団がなければ、 矢崎が昇格してこの番号をつける可能性の方が高いかもしれない。
島内の可能性もある。
<24>✕
黒原なので当面不動
<25>△
新井監督→将来のドラフト1位野手?
新井監督が現役時代から付けていた番号なので、
監督を退任するまではずっとつけるとは思うが、
もし競合レベルのドラフト1位の野手を将来獲得すれば、 この番号を譲るかもしれない。
<26>✕
益田なので当面不動
<27>〇
会澤→持丸?高木?清水?将来のドラフト指名捕手?
会澤は坂倉に正捕手の座を奪われ、
自慢の打撃も劣化が進んだ。
将来の首脳陣候補でもあるので、 再来年辺りで引退し、コーチへの道を 選択するかもしれない。
坂倉もいずれはFA権を獲得し、
会澤引退の頃には磯村も30代中盤になる。
そのためこの頃には、坂倉より下の世代で、 石原以外の2~3番手捕手候補をある程度決めて、 この番号を与えたいところ。
だが、持丸・高木・清水の3人がそれに間に合うかは微妙。
むしろ、将来のドラフトで指名される
大卒捕手の方が、この番号になる可能性がある。
<28>△
床田→玉村?将来のドラフト中位指名選手?
床田は再来年に国内FAを取得見込み。
もちろん残留すれば不動だが、
FA退団となれば、現在のチームから左腕で
昇格しそうな選手のは玉村くらいか。
もしくは、将来のドラフト指名選手がつけるかもしれない。
<29>✕
ケムナなので不動
<30>◎
一岡→島内?今年のドラフト中位指名の中継ぎ選手?
三連覇の立役者だった一岡も、 薮田・岡田と同様に、今季で整理対象だろう。
お勧めはやはり島内か?
あれだけの成績を残しておいて
40番台というのは冴えないので、
昇格を検討してほしい。
あとは、今年のドラフト中位指名の中継ぎ向け選手か?
今オフ&今後の選手の背番号の変更予想<背番号1~15番> [広島カープ]
さて、まだ阪神との優勝争いや、3位の横浜・巨人との争いは
続いているが、そろそろオフの事にも目を向けていきたい。
毎年恒例の企画だが、今オフ&今後の選手の背番号の変更予想を
2回に分けて行う。
まずは前編で1~15番である。
<>のカッコの中が背番号。
その横に以下の基準を設ける。
◎・・今オフ変更が濃厚
〇・・来季オフか再来季オフに変更ありか?
△・・FA行使やトレードなどがあれば有りか?
✕・・当面動きなし
<背番号・1>△
(空白)→マエケン
マエケンのカープ復帰が噂されているが、
昨年はトミージョン手術を受け、
今季はメジャーでは勝ち星こそ恵まれていないが、
好投は続けているので、個人的には来期も メジャーに残ると思う。
復帰する場合は、18は森下がいるので、
この番号しかないはず。
<2>✕
田中が復活したので、当面不動。
<3>✕
永久欠番
<4>◎
(空白)→小園
小園は、誠也の番号だった51に拘っているのか?
なかなか実現しないが、若くしてレギュラー獲得し、
今季も成績を残しているので、
今後のカープを背負って立つ選手なので、 そろそろこの番号をつけて欲しい。
<5>△
西川→(FA退団なら)新外人?
西川は昨年FA権を獲得したが、
単年契約だったので、
今年もFA権行使の可能性がある。
もちろん残留なら不動だが、
FA退団になれば、その穴埋めに獲得する 外人の外野手が この番号になる可能性が高い。
<6>◎
(空白)→新外人外野手?(将来的に)矢野?
逆に、西川が残留した場合は、 新外人はこの番号をつける可能性が高い。
投高打低のチーム事情から、
来季は外人野手は(今の2人制から) 3人制にすると思うので、その枠にあたると予想する。
将来的には、二遊間の若手の期待株の
矢野が二塁でレギュラーを獲得すれば、
この番号をつけるかもしれない。
<7>✕
堂林なので当面不動
<8>✕
永久欠番
<9>✕
秋山なので当面不動
<10>◎
マクブルーム→新外人
マクブルームは成績不振、高年俸も相まって、 確実に整理対象だろうが、 来季もまたその代わりとなる、新外人がつけることになるだろう。
この番号は、ほぼ外人野手枠で間違いない。
<11>✕
九里なので当面不動
<12>✕
大道なので当面不動
<13>✕
森浦なので当面不動
<14>✕
大瀬良なので当面不動
<15>✕
永久欠番
続いているが、そろそろオフの事にも目を向けていきたい。
毎年恒例の企画だが、今オフ&今後の選手の背番号の変更予想を
2回に分けて行う。
まずは前編で1~15番である。
<>のカッコの中が背番号。
その横に以下の基準を設ける。
◎・・今オフ変更が濃厚
〇・・来季オフか再来季オフに変更ありか?
△・・FA行使やトレードなどがあれば有りか?
✕・・当面動きなし
<背番号・1>△
(空白)→マエケン
マエケンのカープ復帰が噂されているが、
昨年はトミージョン手術を受け、
今季はメジャーでは勝ち星こそ恵まれていないが、
好投は続けているので、個人的には来期も メジャーに残ると思う。
復帰する場合は、18は森下がいるので、
この番号しかないはず。
<2>✕
田中が復活したので、当面不動。
<3>✕
永久欠番
<4>◎
(空白)→小園
小園は、誠也の番号だった51に拘っているのか?
なかなか実現しないが、若くしてレギュラー獲得し、
今季も成績を残しているので、
今後のカープを背負って立つ選手なので、 そろそろこの番号をつけて欲しい。
<5>△
西川→(FA退団なら)新外人?
西川は昨年FA権を獲得したが、
単年契約だったので、
今年もFA権行使の可能性がある。
もちろん残留なら不動だが、
FA退団になれば、その穴埋めに獲得する 外人の外野手が この番号になる可能性が高い。
<6>◎
(空白)→新外人外野手?(将来的に)矢野?
逆に、西川が残留した場合は、 新外人はこの番号をつける可能性が高い。
投高打低のチーム事情から、
来季は外人野手は(今の2人制から) 3人制にすると思うので、その枠にあたると予想する。
将来的には、二遊間の若手の期待株の
矢野が二塁でレギュラーを獲得すれば、
この番号をつけるかもしれない。
<7>✕
堂林なので当面不動
<8>✕
永久欠番
<9>✕
秋山なので当面不動
<10>◎
マクブルーム→新外人
マクブルームは成績不振、高年俸も相まって、 確実に整理対象だろうが、 来季もまたその代わりとなる、新外人がつけることになるだろう。
この番号は、ほぼ外人野手枠で間違いない。
<11>✕
九里なので当面不動
<12>✕
大道なので当面不動
<13>✕
森浦なので当面不動
<14>✕
大瀬良なので当面不動
<15>✕
永久欠番