そもそも、私はこの視点で野球を見ている~このサイトの目指す世界はこれだ!(後編) [広島カープ]
前編をまずはご覧いただきたい。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
昨年の年俸査定がおかしい選手を、6人挙げてみる。 [広島カープ]
毎年ながら、年俸査定を見て
「ちょっと待てぃ~」と
思うことがあるので、
挙げさせていただく。
①九里
(7200万→8700万 △1500万円アップ)
今年は森下と共に、
見事に先発を担った。
130イニング投球はリーグ4位で、
コロナ縮小でない
例年だったら、150イニングに匹敵で、
規定投球回数は確実に達する。
QS(6回3失点以内の確率)60%は、
2~3番手投手に匹敵。
防御率も2点台と見事だった。
8勝6敗だが、例年なら12勝くらいしても おかしくない成績だった。
それでこの年俸規模で、
1500万アップは安すぎる。
今まで、九里は甘いと思われる査定が
多かったで、今回その調整が入ったのか?
それでも似たような成績レベルで、
青柳(阪神)が2000万→4000万なので、
九里は9500万くらいにして ほしかった。
②鈴木誠也
(2億8000万→3億1000万 △3000万))
今年もさすがの活躍で、打席数が500打席越えで
リーグで4位。
OPS(出塁率+長打率)953で、
4番合格の上、リーグ3位の好成績。
村上(ヤクルト)以外に、打撃で負けた感じはしない。
村上の他、4番打者で鈴木誠也以外は成績が落ちる、 岡本(巨人)、大山(阪神)が、 みんな5000万以上の上昇だった。
にもかかわらず、
いくら下位低迷したチームとはいえ、
この年俸規模で、
3000万アップは失礼であろう。 あと1000~2000万くらいアップで、 5000万アップにしてほしかった。
これで国内FAで他球団に行くようだと、
目も当てられまい。
③西川
(6800万→6300万 ▼500万円)
打席数は330打席程度と、規定打席に達しなかったが、
OPS792は中軸打者の800台ではないものの、
そんなに悪い訳ではない。
似たような打席数で、走塁は上だが、
打撃は確実に落ちる金子(西武)などは、
逆にアップしており、
ダウンは理不尽。 現状維持でよかったと思う。
④薮田
(2800万→2500万 ▼300万円)
今年は先発中継ぎ兼任だったが、
先発の試合は防御率5点台後半で、
QS20%(先発としてはお世辞にも論外レベル)
中継ぎでもWHIP1.58
(1イニング当たりランナー出した数で、
1.40以上になると勝ち試合では使えない)と、
先発・中継ぎのどちらでも、使えないレベル。
それを一軍も二軍も苦しい投手事情で、 代わりがいないから使わせてもらった以外の 何物でもなかった。
それで300万ダウンは甘すぎる。
協定の25%近くまで下げて、
600万円ダウンでもよかったと思う。
⑤中村恭平
(1900万→1900万 +-0)
額面上の防御率こそ0点台だが、
WHIP1.60と中継ぎとしても、 失格レベル。何より登板数も14登板と少ない。
投球内容もわずか9イニングしか投げておらず、
それで8死球は論外。7安打で4奪三振も評価できない。
それで現状維持はおかしい。 300万ダウンでよかった。
⑥野間
(3400万→3000万 ▼400万)
今年のダウン組でも最も甘い査定だった。
70試合56打席で一軍半レベル下位の出場で収まり、
OPSも550と一軍半としてもかなり低い。
つまり守備走塁要員程度の仕事しかできておらず、
この年俸規模から考えれば、
400万ダウンは甘い。 700万~800万くらい下げて、 奮起を促すべきだった。
「ちょっと待てぃ~」と
思うことがあるので、
挙げさせていただく。
①九里
(7200万→8700万 △1500万円アップ)
今年は森下と共に、
見事に先発を担った。
130イニング投球はリーグ4位で、
コロナ縮小でない
例年だったら、150イニングに匹敵で、
規定投球回数は確実に達する。
QS(6回3失点以内の確率)60%は、
2~3番手投手に匹敵。
防御率も2点台と見事だった。
8勝6敗だが、例年なら12勝くらいしても おかしくない成績だった。
それでこの年俸規模で、
1500万アップは安すぎる。
今まで、九里は甘いと思われる査定が
多かったで、今回その調整が入ったのか?
それでも似たような成績レベルで、
青柳(阪神)が2000万→4000万なので、
九里は9500万くらいにして ほしかった。
②鈴木誠也
(2億8000万→3億1000万 △3000万))
今年もさすがの活躍で、打席数が500打席越えで
リーグで4位。
OPS(出塁率+長打率)953で、
4番合格の上、リーグ3位の好成績。
村上(ヤクルト)以外に、打撃で負けた感じはしない。
村上の他、4番打者で鈴木誠也以外は成績が落ちる、 岡本(巨人)、大山(阪神)が、 みんな5000万以上の上昇だった。
にもかかわらず、
いくら下位低迷したチームとはいえ、
この年俸規模で、
3000万アップは失礼であろう。 あと1000~2000万くらいアップで、 5000万アップにしてほしかった。
これで国内FAで他球団に行くようだと、
目も当てられまい。
③西川
(6800万→6300万 ▼500万円)
打席数は330打席程度と、規定打席に達しなかったが、
OPS792は中軸打者の800台ではないものの、
そんなに悪い訳ではない。
似たような打席数で、走塁は上だが、
打撃は確実に落ちる金子(西武)などは、
逆にアップしており、
ダウンは理不尽。 現状維持でよかったと思う。
④薮田
(2800万→2500万 ▼300万円)
今年は先発中継ぎ兼任だったが、
先発の試合は防御率5点台後半で、
QS20%(先発としてはお世辞にも論外レベル)
中継ぎでもWHIP1.58
(1イニング当たりランナー出した数で、
1.40以上になると勝ち試合では使えない)と、
先発・中継ぎのどちらでも、使えないレベル。
それを一軍も二軍も苦しい投手事情で、 代わりがいないから使わせてもらった以外の 何物でもなかった。
それで300万ダウンは甘すぎる。
協定の25%近くまで下げて、
600万円ダウンでもよかったと思う。
⑤中村恭平
(1900万→1900万 +-0)
額面上の防御率こそ0点台だが、
WHIP1.60と中継ぎとしても、 失格レベル。何より登板数も14登板と少ない。
投球内容もわずか9イニングしか投げておらず、
それで8死球は論外。7安打で4奪三振も評価できない。
それで現状維持はおかしい。 300万ダウンでよかった。
⑥野間
(3400万→3000万 ▼400万)
今年のダウン組でも最も甘い査定だった。
70試合56打席で一軍半レベル下位の出場で収まり、
OPSも550と一軍半としてもかなり低い。
つまり守備走塁要員程度の仕事しかできておらず、
この年俸規模から考えれば、
400万ダウンは甘い。 700万~800万くらい下げて、 奮起を促すべきだった。
このサイトの目指す世界はこれだ!~通算100万PV達成企画(前編) [広島カープ]
さて、昨年はこのサイトは開設5年にして
通算100万PVを達成した。
その記念として、新年早々に述べておきたいことがある。
このサイトが目指す世界である。
以下は少々問題作になっている(^^;)が、
初心回帰の意味を込めている。
Q&A形式で、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
①このサイトの目指すところはなんだ?
→以下の2点である。
・広島カープが永続的に強力なチームであること
・プロ野球12球団の永続的な発展
②・・では、①のカープが永続的に強力なチームで あることはどうすればよいのか?
→ファンや素人がやりがちな目先の視点を排している。
・プロ野球は競争世界であり、主観では自己満足になるだけで効果はない。
客観主義で考えなくてはならない。
・会社の経営のように、数値などの客観性、他球団の分析、取り巻く環境や市場の状況、 徹底したデータから基づいた内容で判断している。
・目先でなく、全体戦略・長期戦略を考える必要がある。
簡単に言うと「森を見て木を見る」ことに徹している。
③・・なるほど。だが、それはお前の意見であり、 スタンダードなものでないのでは? そして必要なことなのか?
→それは観点が違うから。その私の観点の行きつくところは後述する。
・私はずっと前からカープやプロ野球を取り扱うサイトをやってみたかった。
必要なことかどうかというのは、好きだからやるのだから、愚問だと思う。
・また、プロ野球を扱うサイトは当然沢山あるし、カープファンのサイトもまた然り。
しかし、私は元々性格的なものもあるが、そういったことから、
最初から人と同じものを作る気はなかった。
・なぜかというと、素人は責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。
はっきりいって、その方が楽だ。
私はその観点をやめ、プロの目線で見ることに徹している。 それには②のような考え方は大事である。
ただ、自分でもまだまだ甘いとは思ってはいる。
④だが、実際に多くの批判者を生み出しているのではないか? また、ファンは本当にいるのか?
→私は最初からこうなると思っていたから、 別にかまわない。
・③でも述べたが、最初から安全・万人ウケする気はない。
別に100人に嫌われても、200人に好かれれば良い。
仮に100人にしか好かれなくても、
その100人が私を嫌う100人より質が良ければよい。
・ちなみに100万PVは通算約800記事数で達成したので、
1記事平均1200PVくらいだと思うが、
この結果から少なくとも数百人のファンがいるのは間違いない。
⑤・・④で随分なことをいうが、ではファンというのは どういう人なのか?
→このサイトのファンは、(カープやプロ野球ファンである同時に)
私は選挙関係もやっているから、政治家が多く、
また他に医師や弁護士などの士業、会社の社長などの経営者、
管理部門など、知的要素の大きな職業や専門職、
及び管理職についている人が多く、社会的にも
大きな責任・信頼を抱えて仕事をしている人が多い。
・これらの仕事に就く人たちは、夢や理想は持ちつつも、 常に自分の会社全体はもちろん、社会全体を見て計画性と実行を伴い、 同時に個別の問題に対応することを日々行っている。
・それには、毎日自分の仕事で②や③で述べたようなことを 取り組む必要がある。
そして、野球を頭で考えることができる人というだけでなく、
理解力や柔軟性を持っていることは、社会での成功にもつながる。
また先進性や知的興味へ歓心も優れている。
通算100万PVを達成した。
その記念として、新年早々に述べておきたいことがある。
このサイトが目指す世界である。
以下は少々問題作になっている(^^;)が、
初心回帰の意味を込めている。
Q&A形式で、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
①このサイトの目指すところはなんだ?
→以下の2点である。
・広島カープが永続的に強力なチームであること
・プロ野球12球団の永続的な発展
②・・では、①のカープが永続的に強力なチームで あることはどうすればよいのか?
→ファンや素人がやりがちな目先の視点を排している。
・プロ野球は競争世界であり、主観では自己満足になるだけで効果はない。
客観主義で考えなくてはならない。
・会社の経営のように、数値などの客観性、他球団の分析、取り巻く環境や市場の状況、 徹底したデータから基づいた内容で判断している。
・目先でなく、全体戦略・長期戦略を考える必要がある。
簡単に言うと「森を見て木を見る」ことに徹している。
③・・なるほど。だが、それはお前の意見であり、 スタンダードなものでないのでは? そして必要なことなのか?
→それは観点が違うから。その私の観点の行きつくところは後述する。
・私はずっと前からカープやプロ野球を取り扱うサイトをやってみたかった。
必要なことかどうかというのは、好きだからやるのだから、愚問だと思う。
・また、プロ野球を扱うサイトは当然沢山あるし、カープファンのサイトもまた然り。
しかし、私は元々性格的なものもあるが、そういったことから、
最初から人と同じものを作る気はなかった。
・なぜかというと、素人は責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。
はっきりいって、その方が楽だ。
私はその観点をやめ、プロの目線で見ることに徹している。 それには②のような考え方は大事である。
ただ、自分でもまだまだ甘いとは思ってはいる。
④だが、実際に多くの批判者を生み出しているのではないか? また、ファンは本当にいるのか?
→私は最初からこうなると思っていたから、 別にかまわない。
・③でも述べたが、最初から安全・万人ウケする気はない。
別に100人に嫌われても、200人に好かれれば良い。
仮に100人にしか好かれなくても、
その100人が私を嫌う100人より質が良ければよい。
・ちなみに100万PVは通算約800記事数で達成したので、
1記事平均1200PVくらいだと思うが、
この結果から少なくとも数百人のファンがいるのは間違いない。
⑤・・④で随分なことをいうが、ではファンというのは どういう人なのか?
→このサイトのファンは、(カープやプロ野球ファンである同時に)
私は選挙関係もやっているから、政治家が多く、
また他に医師や弁護士などの士業、会社の社長などの経営者、
管理部門など、知的要素の大きな職業や専門職、
及び管理職についている人が多く、社会的にも
大きな責任・信頼を抱えて仕事をしている人が多い。
・これらの仕事に就く人たちは、夢や理想は持ちつつも、 常に自分の会社全体はもちろん、社会全体を見て計画性と実行を伴い、 同時に個別の問題に対応することを日々行っている。
・それには、毎日自分の仕事で②や③で述べたようなことを 取り組む必要がある。
そして、野球を頭で考えることができる人というだけでなく、
理解力や柔軟性を持っていることは、社会での成功にもつながる。
また先進性や知的興味へ歓心も優れている。