これを見れば、日ハムの近年の下位転落の原因がよくわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑤ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
4球団目はパリーグ5位の
日ハムです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・0p
なし
17年・2p
<予備軍>清宮(高野・3年目・1位・A)1p
<予備軍>西村天(25投・3年目・2位・A)1p
16年・4p
<準成功>玉井(25投・4年目・8位・B)2p
<予備軍>堀(高投・4年目・1位・A)1p
<予備軍>石井一(大社野・4年目・2位・A)1p
15年・3p
<準成功>加藤貴(大社投・5年目・2位・B)2p
<予備軍>井口和(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・21p
<成功選手>有原(大社投・6年目・1位・B)8p★
<成功選手>清水(高野・6年目・2位・A)7p
<成功選手>石川(高投・6年目・3位・A)6p
13年・5p
<成功選手>渡邉諒(高野・7年目・1位・A)5p
12年・29p
<成功選手>大谷翔(高投&高野・8年目・1位・B)25p★
※投手13P+野手12p
<成功選手>鍵谷(大社投・8年目・3位・C)4p★
11年・18p
<成功選手>近藤(高野・9年目・4位・B)11p
<成功選手>上沢(高投・9年目・6位・B)7p
10年・15p
<成功選手>西川(高野・10年目・2位・C)15p
09年・0p
なし
08年・6p
<成功選手>中島(高野・12年目・5位・D)6p
07年・12p
<成功選手>中田翔(高野・13年目・1位・C)12p
06年・2p
<準成功>吉川(高投・14年目・1位・D)2p★
05年・8p
<成功選手>陽(高野・15年目・1位・D)8p★
04年・21p
<成功選手>ダルビッシュ(高投・16年目・1位・D)21p★
146P(-68p)
日ハムは直近が5位・5位・3位。
その前が5位・1位・2位なので、
近年の低迷ぶりは否めない。
日本版マネーボールを確立し、
ダルビッシュの台頭とともに00年代中盤から
10年代中盤のパリーグを席巻したが、
大谷翔平が抜けたこの3年は、
その穴を埋めきれず、
確実にチーム力が落ちているといえる。
その理由は、やはり選手が 抜けすぎているからである。
選手の流失で失ったポイント数は、 12球団断トツ1位であり、
セリーグでは阪神・ヤクルト・中日らの
獲得ポイント数に匹敵するほどである。
実際に、抜けたメンバーだけで
ヤクルトくらいのチームなら、
構成できる。
ドラフト&育成は今でもさすがであり、 パリーグでも西武以外なら負けることはなく、 12球団全体でも2位である。
ただ、これもダルビッシュと大谷の2人が、
20P以上と占めていることが大きく、
あとは西武以外の球団と比較しても
そんなに大きな差はないのが
現状である。
そうなると、この2人が流失し、 他の選手たちもそれに相次げば、 下位転落はある意味仕方ない。
ドラフト&育成は成功選手12人と悪くなく、 9P以上の大成功選手5人と、 以前よりは陰りが出たとはいえ、 これも悪くない。
そして何より西川の残留が大きく、
中田・近藤と構成する野手陣は、
若手の台頭も含めれば、当面安泰だろう。
このチームは全て投手次第である。 堀などの若手が台頭すれば、 再び上位定着も可能であろうし、 逆にそれがなければ、 このまま中下位球団で停滞してしまうだろう。
真の結果を暴き出す企画で、
4球団目はパリーグ5位の
日ハムです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・0p
なし
17年・2p
<予備軍>清宮(高野・3年目・1位・A)1p
<予備軍>西村天(25投・3年目・2位・A)1p
16年・4p
<準成功>玉井(25投・4年目・8位・B)2p
<予備軍>堀(高投・4年目・1位・A)1p
<予備軍>石井一(大社野・4年目・2位・A)1p
15年・3p
<準成功>加藤貴(大社投・5年目・2位・B)2p
<予備軍>井口和(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・21p
<成功選手>有原(大社投・6年目・1位・B)8p★
<成功選手>清水(高野・6年目・2位・A)7p
<成功選手>石川(高投・6年目・3位・A)6p
13年・5p
<成功選手>渡邉諒(高野・7年目・1位・A)5p
12年・29p
<成功選手>大谷翔(高投&高野・8年目・1位・B)25p★
※投手13P+野手12p
<成功選手>鍵谷(大社投・8年目・3位・C)4p★
11年・18p
<成功選手>近藤(高野・9年目・4位・B)11p
<成功選手>上沢(高投・9年目・6位・B)7p
10年・15p
<成功選手>西川(高野・10年目・2位・C)15p
09年・0p
なし
08年・6p
<成功選手>中島(高野・12年目・5位・D)6p
07年・12p
<成功選手>中田翔(高野・13年目・1位・C)12p
06年・2p
<準成功>吉川(高投・14年目・1位・D)2p★
05年・8p
<成功選手>陽(高野・15年目・1位・D)8p★
04年・21p
<成功選手>ダルビッシュ(高投・16年目・1位・D)21p★
146P(-68p)
日ハムは直近が5位・5位・3位。
その前が5位・1位・2位なので、
近年の低迷ぶりは否めない。
日本版マネーボールを確立し、
ダルビッシュの台頭とともに00年代中盤から
10年代中盤のパリーグを席巻したが、
大谷翔平が抜けたこの3年は、
その穴を埋めきれず、
確実にチーム力が落ちているといえる。
その理由は、やはり選手が 抜けすぎているからである。
選手の流失で失ったポイント数は、 12球団断トツ1位であり、
セリーグでは阪神・ヤクルト・中日らの
獲得ポイント数に匹敵するほどである。
実際に、抜けたメンバーだけで
ヤクルトくらいのチームなら、
構成できる。
ドラフト&育成は今でもさすがであり、 パリーグでも西武以外なら負けることはなく、 12球団全体でも2位である。
ただ、これもダルビッシュと大谷の2人が、
20P以上と占めていることが大きく、
あとは西武以外の球団と比較しても
そんなに大きな差はないのが
現状である。
そうなると、この2人が流失し、 他の選手たちもそれに相次げば、 下位転落はある意味仕方ない。
ドラフト&育成は成功選手12人と悪くなく、 9P以上の大成功選手5人と、 以前よりは陰りが出たとはいえ、 これも悪くない。
そして何より西川の残留が大きく、
中田・近藤と構成する野手陣は、
若手の台頭も含めれば、当面安泰だろう。
このチームは全て投手次第である。 堀などの若手が台頭すれば、 再び上位定着も可能であろうし、 逆にそれがなければ、 このまま中下位球団で停滞してしまうだろう。
これを見れば、広島のV字回復が濃厚であることがわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す④ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
3球団目はセリーグ5位の
広島カープです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・2p
<準成功>森下(大社投・1年目・1位・A)2p
18年・0p
なし
17年・2p
<準成功>遠藤(高投・3年目・5位・A)2p
16年・4p
<準成功>床田(大社投・4年目・3位・A)2p
<準成功>アドゥア(高投・4年目・5位・A)2p
15年・9p
<成功選手>西川(大社野・5年目・5位・B)8p
<予備軍>岡田(大社投・5年目・1位・B)1p
14年・0p
なし
13年・20p
<成功選手>大瀬良(大社投・7年目・1位・B)8p
<成功選手>九里(大社投・7年目・2位・B)3p
<成功選手>田中広(25野・7年目・3位・C)9p
12年・15p
<成功選手>鈴木誠(高野・8年目・2位・B)15p
11年・19p
<成功選手>野村(大社投・9年目・1位・C)8p
<成功選手>菊池涼(大社野・9年目・2位・C)11p
10年・8p
<成功選手>中崎(高投・10年目・6位・B)8p
09年・8p
<成功選手>今村(高投・11年目・1位・C)8p
08年・0p
なし
07年・15p
<成功選手>丸(高野・13年目・3位・C)15p★
06年・24p
<成功選手>前田健(高投・14年目・1位・D)18p★
<成功選手>会澤(高野・14年目・3位・D)6p
05年・0p
なし
04年・0p
なし
126p(-33p)
広島はこの3年が5位・4位・1位、
その前が1位・1位・4位なので、
圧倒的3連覇の反動で、
下落傾向になるのは否めない。
しかし、「広島は5位になるようなチームではない」と
玄人筋では言われている通りで、
来年以降は大きく巻き返す可能性は高い。
元々、セリーグでありながら、
FA選手や大型補強をするよりも、
ドラフト&育成には
命を懸けているパリーグ的な球団である。
もっというと、その中でも
西武や日ハムのような
ドラフト&育成依存型に
近い内容の球団でもある。
そのため、ドラフト&育成は未だにセリーグ最強を誇る。 今回の獲得のポイント数も似たような方向性の横浜をしのぎ、 セリーグ断トツ1位がそれを証明する。
12球団でも西武・日ハム以外には、
負けることはない。
マエケン・丸・鈴木誠也の神成功選手はもちろん、
9p以上の大成功選手5人はセリーグ最高。 成功選手12人もセリーグでは優秀。 質量ともセリーグ最強である。
この2年間は外人に恵まれなかったり、
選手のケガや不調が相次いだだけである。
来年以降はV字回復だろう。
気になる点としては、
直近6年間で成功選手が西川しかいないことだが、
これは3連覇の時の選手層に阻まれて、
若手のチャンスが少なかったことが原因で、
あまり若手の台頭が遅れている感はないから、
これは大丈夫だろう。
むしろ、この球団の場合は、 マエケンや丸のような、 大型主力選手の流失が課題。
鈴木誠也もメジャー挑戦が
間近となっており、
そうなると戦力ダウンは必至。
ただ、得意のドラフト&育成で 巻き返す可能性は高く、 長期低迷はないと思われる。
真の結果を暴き出す企画で、
3球団目はセリーグ5位の
広島カープです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・2p
<準成功>森下(大社投・1年目・1位・A)2p
18年・0p
なし
17年・2p
<準成功>遠藤(高投・3年目・5位・A)2p
16年・4p
<準成功>床田(大社投・4年目・3位・A)2p
<準成功>アドゥア(高投・4年目・5位・A)2p
15年・9p
<成功選手>西川(大社野・5年目・5位・B)8p
<予備軍>岡田(大社投・5年目・1位・B)1p
14年・0p
なし
13年・20p
<成功選手>大瀬良(大社投・7年目・1位・B)8p
<成功選手>九里(大社投・7年目・2位・B)3p
<成功選手>田中広(25野・7年目・3位・C)9p
12年・15p
<成功選手>鈴木誠(高野・8年目・2位・B)15p
11年・19p
<成功選手>野村(大社投・9年目・1位・C)8p
<成功選手>菊池涼(大社野・9年目・2位・C)11p
10年・8p
<成功選手>中崎(高投・10年目・6位・B)8p
09年・8p
<成功選手>今村(高投・11年目・1位・C)8p
08年・0p
なし
07年・15p
<成功選手>丸(高野・13年目・3位・C)15p★
06年・24p
<成功選手>前田健(高投・14年目・1位・D)18p★
<成功選手>会澤(高野・14年目・3位・D)6p
05年・0p
なし
04年・0p
なし
126p(-33p)
広島はこの3年が5位・4位・1位、
その前が1位・1位・4位なので、
圧倒的3連覇の反動で、
下落傾向になるのは否めない。
しかし、「広島は5位になるようなチームではない」と
玄人筋では言われている通りで、
来年以降は大きく巻き返す可能性は高い。
元々、セリーグでありながら、
FA選手や大型補強をするよりも、
ドラフト&育成には
命を懸けているパリーグ的な球団である。
もっというと、その中でも
西武や日ハムのような
ドラフト&育成依存型に
近い内容の球団でもある。
そのため、ドラフト&育成は未だにセリーグ最強を誇る。 今回の獲得のポイント数も似たような方向性の横浜をしのぎ、 セリーグ断トツ1位がそれを証明する。
12球団でも西武・日ハム以外には、
負けることはない。
マエケン・丸・鈴木誠也の神成功選手はもちろん、
9p以上の大成功選手5人はセリーグ最高。 成功選手12人もセリーグでは優秀。 質量ともセリーグ最強である。
この2年間は外人に恵まれなかったり、
選手のケガや不調が相次いだだけである。
来年以降はV字回復だろう。
気になる点としては、
直近6年間で成功選手が西川しかいないことだが、
これは3連覇の時の選手層に阻まれて、
若手のチャンスが少なかったことが原因で、
あまり若手の台頭が遅れている感はないから、
これは大丈夫だろう。
むしろ、この球団の場合は、 マエケンや丸のような、 大型主力選手の流失が課題。
鈴木誠也もメジャー挑戦が
間近となっており、
そうなると戦力ダウンは必至。
ただ、得意のドラフト&育成で 巻き返す可能性は高く、 長期低迷はないと思われる。
これを見れば、オリックスがパリーグ最弱球団の理由とこの先がわかる~12球団のドラフト&育成を暴き出す③ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す企画で、
今回はパリーグ最下位だった、オリックスです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>中川(大社野・2年目・7位・A)1p
17年・10p
<成功選手>福田周(25野・3年目・3位・A)8p
<準成功>田嶋(大社投・3年目・1位・A)2p
16年・25p
<成功選手>山岡(大社投・4年目・1位・A)8p
<成功選手>山本由(高投・4年目・4位・A)11p
<成功選手>澤田(大社投・4年目・8位・A)4p
<準成功>黒木(大社投・4年目・2位・A)2p
15年・15p
<成功選手>吉田正(大社野・5年目・1位・B)11p
<準成功>近藤大(25野・5年目・2位・B)2p
<準成功>大城(大社野・5年目・3位・B)2p
14年・4p
<準成功>宗(高野・6年目・2位・A)2p
<準成功>西野(大社野・6年目・7位・B)2p
13年・9p
<成功選手>若月(高野・7年目・3位・A)7p
<準成功>吉田一(25投・7年目・1位・C)2p
12年・0p
なし
11年・9p
<成功選手>安達(25野・9年目・1位・C)5p
<準成功>佐藤達(25投・9年目・3位・C)2p★
<準成功>海田(25投・9年目・4位・C)2p
10年・0p
なし
09年・0p
なし
08年・12p
<成功選手>西(高投・11年目・3位・C)12p★
07年・5p
<成功選手>伊藤光(高野・12年目・3位・C)5p★
06年・0p
なし
05年・9p
<成功選手>T-岡田(高野・14年目・1位・D)9p
04年・0p
なし
オリックスは直近が6位・6位・4位、
その前3年も4位・6位・5位と、
「パリーグ最弱球団」と言われても仕方ない状況にある。
私が2年間にこの企画をやった時に、
「西が抜けたのは痛恨の極み」と発言し、
多くのオリックスファンから批判を受けたが、
結果として私が述べた通りの展開になった。 実際に、西がいれば2年連続最下位など、 ありえないはずである。
ドラフト&育成は、パリーグでは 平凡なレベルにある。
成功選手10人はパリーグもまた同じ。
直近7年に指名された選手から、
成功選手が順調に出ているが、
その前の世代からの輩出が少なく、 過去の負債に苦しめられている。
そして、9P以上の大成功選手は、 4人とそれほど悪くない
ただ、西武・日ハムのようなドラフト&育成力はなく、
ソフトバンクや楽天ほどのFA戦線などの補強も熱心でない。
そして困ったことに、このチームはFAで入った選手が
なぜかあまり活躍しない傾向にある。
そうなると、西や糸井など大物が抜ければ、
下位低迷はやむを得なくなる。
その点から考えても、この球団の場合、
求められるのは、
成功選手を出すことよりも、
山本由伸のような大爆発を
起こす選手の輩出である。
そういう意味では、
近年高校生をドラフト上位で指名するなど、
チーム作りには理にかなっており、
意欲が出てきている証拠であるので、
この路線を継承してほしい。
また、パリーグとしては流失は 明らかに少ない球団なので、
戦力がそろってくれば、面白い存在にはなる。
ただ、できれば現状としては、 それでもFA補強などして、 チームを盛り上げていくことができたほうがいい。
それらをうまくこなせば、
長期的にもソフトバンクなどの
上位球団に対抗する勢力になれる
可能性も出てくるだろう。
今回はパリーグ最下位だった、オリックスです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>中川(大社野・2年目・7位・A)1p
17年・10p
<成功選手>福田周(25野・3年目・3位・A)8p
<準成功>田嶋(大社投・3年目・1位・A)2p
16年・25p
<成功選手>山岡(大社投・4年目・1位・A)8p
<成功選手>山本由(高投・4年目・4位・A)11p
<成功選手>澤田(大社投・4年目・8位・A)4p
<準成功>黒木(大社投・4年目・2位・A)2p
15年・15p
<成功選手>吉田正(大社野・5年目・1位・B)11p
<準成功>近藤大(25野・5年目・2位・B)2p
<準成功>大城(大社野・5年目・3位・B)2p
14年・4p
<準成功>宗(高野・6年目・2位・A)2p
<準成功>西野(大社野・6年目・7位・B)2p
13年・9p
<成功選手>若月(高野・7年目・3位・A)7p
<準成功>吉田一(25投・7年目・1位・C)2p
12年・0p
なし
11年・9p
<成功選手>安達(25野・9年目・1位・C)5p
<準成功>佐藤達(25投・9年目・3位・C)2p★
<準成功>海田(25投・9年目・4位・C)2p
10年・0p
なし
09年・0p
なし
08年・12p
<成功選手>西(高投・11年目・3位・C)12p★
07年・5p
<成功選手>伊藤光(高野・12年目・3位・C)5p★
06年・0p
なし
05年・9p
<成功選手>T-岡田(高野・14年目・1位・D)9p
04年・0p
なし
オリックスは直近が6位・6位・4位、
その前3年も4位・6位・5位と、
「パリーグ最弱球団」と言われても仕方ない状況にある。
私が2年間にこの企画をやった時に、
「西が抜けたのは痛恨の極み」と発言し、
多くのオリックスファンから批判を受けたが、
結果として私が述べた通りの展開になった。 実際に、西がいれば2年連続最下位など、 ありえないはずである。
ドラフト&育成は、パリーグでは 平凡なレベルにある。
成功選手10人はパリーグもまた同じ。
直近7年に指名された選手から、
成功選手が順調に出ているが、
その前の世代からの輩出が少なく、 過去の負債に苦しめられている。
そして、9P以上の大成功選手は、 4人とそれほど悪くない
ただ、西武・日ハムのようなドラフト&育成力はなく、
ソフトバンクや楽天ほどのFA戦線などの補強も熱心でない。
そして困ったことに、このチームはFAで入った選手が
なぜかあまり活躍しない傾向にある。
そうなると、西や糸井など大物が抜ければ、
下位低迷はやむを得なくなる。
その点から考えても、この球団の場合、
求められるのは、
成功選手を出すことよりも、
山本由伸のような大爆発を
起こす選手の輩出である。
そういう意味では、
近年高校生をドラフト上位で指名するなど、
チーム作りには理にかなっており、
意欲が出てきている証拠であるので、
この路線を継承してほしい。
また、パリーグとしては流失は 明らかに少ない球団なので、
戦力がそろってくれば、面白い存在にはなる。
ただ、できれば現状としては、 それでもFA補強などして、 チームを盛り上げていくことができたほうがいい。
それらをうまくこなせば、
長期的にもソフトバンクなどの
上位球団に対抗する勢力になれる
可能性も出てくるだろう。
これを見れば、ヤクルトは山田哲・小川が残留しても、先行きが明るくないのが分かる~12球団のドラフト&育成を暴き出す② [ドラフト会議]
12球団の結果実証で、
全体兼セリーグの最初の球団になります。
セリーグ最下位の
ヤクルトです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>清水昇(大社投・2年目・1位・A)2p
17年・12p
<成功選手>村上宗(高野・3年目・1位・A)12P
16年・2p
<予備軍>星(大社投・4年目・2位・A)1p
<予備軍>梅野(高投・4年目・3位・A)1p
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・7p
<成功選手>秋吉(25投・7年目・3位・C)5p★
<準成功>西浦(大社野・7年目・2位・B)2p
12年・13p
<成功選手>石山(25投・8年目・1位・C)4p
<成功選手>小川(大社投・8年目・2位・C)9p
11年・0p
なし
10年・19p
<成功選手>山田哲(高野・10年目・1位・B)19p
09年・0p
なし
08年・7p
<成功選手>中村悠(高野・12年目・3位・C)7p
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・7p
<成功選手>川端(高野・15年目・3位・D)7p
04年・0p
なし
合計69p(-5p)
ヤクルトはこの3年が、6位・6位・2位、
6位・5位・1位なので、3年に1度くらい上位に入るが、
基本は下位の「中下位球団」である。
しかもこの2年連続で断トツの最下位だったことを
考えると、むしろ暗黒時代という言葉が見え隠れする。
その原因は、セリーグでワーストレベルの ドラフト&育成にある。
成功選手7人はセリーグでもかなり少ない。
何より、直近7年で村上しか成功選手がいない
(秋吉はトレードで退団)。
こんな球団はヤクルトくらいである。
挙げているポイント数もセリーグワーストで、
セリーグ最強の広島の半分くらいしかない。
救いは山田哲人・村上・小川など 大物が出ることである。
そして首都圏に球団があるせいか?
今回の山田哲・小川をはじめ、
主力選手の流失が比較的少ないことである。
当面は高校生よりも、昨年のドラフトのような
大学生・社会人を
中心とするドラフトをやっていくしかないと思うが、
いずれにせよ、ドラフト&育成を 根本から見直さないと、 当面上位安定進出はないだろう。
全体兼セリーグの最初の球団になります。
セリーグ最下位の
ヤクルトです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線部を引いたのは、退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>清水昇(大社投・2年目・1位・A)2p
17年・12p
<成功選手>村上宗(高野・3年目・1位・A)12P
16年・2p
<予備軍>星(大社投・4年目・2位・A)1p
<予備軍>梅野(高投・4年目・3位・A)1p
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・7p
<成功選手>秋吉(25投・7年目・3位・C)5p★
<準成功>西浦(大社野・7年目・2位・B)2p
12年・13p
<成功選手>石山(25投・8年目・1位・C)4p
<成功選手>小川(大社投・8年目・2位・C)9p
11年・0p
なし
10年・19p
<成功選手>山田哲(高野・10年目・1位・B)19p
09年・0p
なし
08年・7p
<成功選手>中村悠(高野・12年目・3位・C)7p
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・7p
<成功選手>川端(高野・15年目・3位・D)7p
04年・0p
なし
合計69p(-5p)
ヤクルトはこの3年が、6位・6位・2位、
6位・5位・1位なので、3年に1度くらい上位に入るが、
基本は下位の「中下位球団」である。
しかもこの2年連続で断トツの最下位だったことを
考えると、むしろ暗黒時代という言葉が見え隠れする。
その原因は、セリーグでワーストレベルの ドラフト&育成にある。
成功選手7人はセリーグでもかなり少ない。
何より、直近7年で村上しか成功選手がいない
(秋吉はトレードで退団)。
こんな球団はヤクルトくらいである。
挙げているポイント数もセリーグワーストで、
セリーグ最強の広島の半分くらいしかない。
救いは山田哲人・村上・小川など 大物が出ることである。
そして首都圏に球団があるせいか?
今回の山田哲・小川をはじめ、
主力選手の流失が比較的少ないことである。
当面は高校生よりも、昨年のドラフトのような
大学生・社会人を
中心とするドラフトをやっていくしかないと思うが、
いずれにせよ、ドラフト&育成を 根本から見直さないと、 当面上位安定進出はないだろう。
そもそも、私はこの視点で野球を見ている~このサイトの目指す世界はこれだ!(後編) [広島カープ]
前編をまずはご覧いただきたい。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
昨年の年俸査定がおかしい選手を、6人挙げてみる。 [広島カープ]
毎年ながら、年俸査定を見て
「ちょっと待てぃ~」と
思うことがあるので、
挙げさせていただく。
①九里
(7200万→8700万 △1500万円アップ)
今年は森下と共に、
見事に先発を担った。
130イニング投球はリーグ4位で、
コロナ縮小でない
例年だったら、150イニングに匹敵で、
規定投球回数は確実に達する。
QS(6回3失点以内の確率)60%は、
2~3番手投手に匹敵。
防御率も2点台と見事だった。
8勝6敗だが、例年なら12勝くらいしても おかしくない成績だった。
それでこの年俸規模で、
1500万アップは安すぎる。
今まで、九里は甘いと思われる査定が
多かったで、今回その調整が入ったのか?
それでも似たような成績レベルで、
青柳(阪神)が2000万→4000万なので、
九里は9500万くらいにして ほしかった。
②鈴木誠也
(2億8000万→3億1000万 △3000万))
今年もさすがの活躍で、打席数が500打席越えで
リーグで4位。
OPS(出塁率+長打率)953で、
4番合格の上、リーグ3位の好成績。
村上(ヤクルト)以外に、打撃で負けた感じはしない。
村上の他、4番打者で鈴木誠也以外は成績が落ちる、 岡本(巨人)、大山(阪神)が、 みんな5000万以上の上昇だった。
にもかかわらず、
いくら下位低迷したチームとはいえ、
この年俸規模で、
3000万アップは失礼であろう。 あと1000~2000万くらいアップで、 5000万アップにしてほしかった。
これで国内FAで他球団に行くようだと、
目も当てられまい。
③西川
(6800万→6300万 ▼500万円)
打席数は330打席程度と、規定打席に達しなかったが、
OPS792は中軸打者の800台ではないものの、
そんなに悪い訳ではない。
似たような打席数で、走塁は上だが、
打撃は確実に落ちる金子(西武)などは、
逆にアップしており、
ダウンは理不尽。 現状維持でよかったと思う。
④薮田
(2800万→2500万 ▼300万円)
今年は先発中継ぎ兼任だったが、
先発の試合は防御率5点台後半で、
QS20%(先発としてはお世辞にも論外レベル)
中継ぎでもWHIP1.58
(1イニング当たりランナー出した数で、
1.40以上になると勝ち試合では使えない)と、
先発・中継ぎのどちらでも、使えないレベル。
それを一軍も二軍も苦しい投手事情で、 代わりがいないから使わせてもらった以外の 何物でもなかった。
それで300万ダウンは甘すぎる。
協定の25%近くまで下げて、
600万円ダウンでもよかったと思う。
⑤中村恭平
(1900万→1900万 +-0)
額面上の防御率こそ0点台だが、
WHIP1.60と中継ぎとしても、 失格レベル。何より登板数も14登板と少ない。
投球内容もわずか9イニングしか投げておらず、
それで8死球は論外。7安打で4奪三振も評価できない。
それで現状維持はおかしい。 300万ダウンでよかった。
⑥野間
(3400万→3000万 ▼400万)
今年のダウン組でも最も甘い査定だった。
70試合56打席で一軍半レベル下位の出場で収まり、
OPSも550と一軍半としてもかなり低い。
つまり守備走塁要員程度の仕事しかできておらず、
この年俸規模から考えれば、
400万ダウンは甘い。 700万~800万くらい下げて、 奮起を促すべきだった。
「ちょっと待てぃ~」と
思うことがあるので、
挙げさせていただく。
①九里
(7200万→8700万 △1500万円アップ)
今年は森下と共に、
見事に先発を担った。
130イニング投球はリーグ4位で、
コロナ縮小でない
例年だったら、150イニングに匹敵で、
規定投球回数は確実に達する。
QS(6回3失点以内の確率)60%は、
2~3番手投手に匹敵。
防御率も2点台と見事だった。
8勝6敗だが、例年なら12勝くらいしても おかしくない成績だった。
それでこの年俸規模で、
1500万アップは安すぎる。
今まで、九里は甘いと思われる査定が
多かったで、今回その調整が入ったのか?
それでも似たような成績レベルで、
青柳(阪神)が2000万→4000万なので、
九里は9500万くらいにして ほしかった。
②鈴木誠也
(2億8000万→3億1000万 △3000万))
今年もさすがの活躍で、打席数が500打席越えで
リーグで4位。
OPS(出塁率+長打率)953で、
4番合格の上、リーグ3位の好成績。
村上(ヤクルト)以外に、打撃で負けた感じはしない。
村上の他、4番打者で鈴木誠也以外は成績が落ちる、 岡本(巨人)、大山(阪神)が、 みんな5000万以上の上昇だった。
にもかかわらず、
いくら下位低迷したチームとはいえ、
この年俸規模で、
3000万アップは失礼であろう。 あと1000~2000万くらいアップで、 5000万アップにしてほしかった。
これで国内FAで他球団に行くようだと、
目も当てられまい。
③西川
(6800万→6300万 ▼500万円)
打席数は330打席程度と、規定打席に達しなかったが、
OPS792は中軸打者の800台ではないものの、
そんなに悪い訳ではない。
似たような打席数で、走塁は上だが、
打撃は確実に落ちる金子(西武)などは、
逆にアップしており、
ダウンは理不尽。 現状維持でよかったと思う。
④薮田
(2800万→2500万 ▼300万円)
今年は先発中継ぎ兼任だったが、
先発の試合は防御率5点台後半で、
QS20%(先発としてはお世辞にも論外レベル)
中継ぎでもWHIP1.58
(1イニング当たりランナー出した数で、
1.40以上になると勝ち試合では使えない)と、
先発・中継ぎのどちらでも、使えないレベル。
それを一軍も二軍も苦しい投手事情で、 代わりがいないから使わせてもらった以外の 何物でもなかった。
それで300万ダウンは甘すぎる。
協定の25%近くまで下げて、
600万円ダウンでもよかったと思う。
⑤中村恭平
(1900万→1900万 +-0)
額面上の防御率こそ0点台だが、
WHIP1.60と中継ぎとしても、 失格レベル。何より登板数も14登板と少ない。
投球内容もわずか9イニングしか投げておらず、
それで8死球は論外。7安打で4奪三振も評価できない。
それで現状維持はおかしい。 300万ダウンでよかった。
⑥野間
(3400万→3000万 ▼400万)
今年のダウン組でも最も甘い査定だった。
70試合56打席で一軍半レベル下位の出場で収まり、
OPSも550と一軍半としてもかなり低い。
つまり守備走塁要員程度の仕事しかできておらず、
この年俸規模から考えれば、
400万ダウンは甘い。 700万~800万くらい下げて、 奮起を促すべきだった。
このサイトの目指す世界はこれだ!~通算100万PV達成企画(前編) [広島カープ]
さて、昨年はこのサイトは開設5年にして
通算100万PVを達成した。
その記念として、新年早々に述べておきたいことがある。
このサイトが目指す世界である。
以下は少々問題作になっている(^^;)が、
初心回帰の意味を込めている。
Q&A形式で、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
①このサイトの目指すところはなんだ?
→以下の2点である。
・広島カープが永続的に強力なチームであること
・プロ野球12球団の永続的な発展
②・・では、①のカープが永続的に強力なチームで あることはどうすればよいのか?
→ファンや素人がやりがちな目先の視点を排している。
・プロ野球は競争世界であり、主観では自己満足になるだけで効果はない。
客観主義で考えなくてはならない。
・会社の経営のように、数値などの客観性、他球団の分析、取り巻く環境や市場の状況、 徹底したデータから基づいた内容で判断している。
・目先でなく、全体戦略・長期戦略を考える必要がある。
簡単に言うと「森を見て木を見る」ことに徹している。
③・・なるほど。だが、それはお前の意見であり、 スタンダードなものでないのでは? そして必要なことなのか?
→それは観点が違うから。その私の観点の行きつくところは後述する。
・私はずっと前からカープやプロ野球を取り扱うサイトをやってみたかった。
必要なことかどうかというのは、好きだからやるのだから、愚問だと思う。
・また、プロ野球を扱うサイトは当然沢山あるし、カープファンのサイトもまた然り。
しかし、私は元々性格的なものもあるが、そういったことから、
最初から人と同じものを作る気はなかった。
・なぜかというと、素人は責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。
はっきりいって、その方が楽だ。
私はその観点をやめ、プロの目線で見ることに徹している。 それには②のような考え方は大事である。
ただ、自分でもまだまだ甘いとは思ってはいる。
④だが、実際に多くの批判者を生み出しているのではないか? また、ファンは本当にいるのか?
→私は最初からこうなると思っていたから、 別にかまわない。
・③でも述べたが、最初から安全・万人ウケする気はない。
別に100人に嫌われても、200人に好かれれば良い。
仮に100人にしか好かれなくても、
その100人が私を嫌う100人より質が良ければよい。
・ちなみに100万PVは通算約800記事数で達成したので、
1記事平均1200PVくらいだと思うが、
この結果から少なくとも数百人のファンがいるのは間違いない。
⑤・・④で随分なことをいうが、ではファンというのは どういう人なのか?
→このサイトのファンは、(カープやプロ野球ファンである同時に)
私は選挙関係もやっているから、政治家が多く、
また他に医師や弁護士などの士業、会社の社長などの経営者、
管理部門など、知的要素の大きな職業や専門職、
及び管理職についている人が多く、社会的にも
大きな責任・信頼を抱えて仕事をしている人が多い。
・これらの仕事に就く人たちは、夢や理想は持ちつつも、 常に自分の会社全体はもちろん、社会全体を見て計画性と実行を伴い、 同時に個別の問題に対応することを日々行っている。
・それには、毎日自分の仕事で②や③で述べたようなことを 取り組む必要がある。
そして、野球を頭で考えることができる人というだけでなく、
理解力や柔軟性を持っていることは、社会での成功にもつながる。
また先進性や知的興味へ歓心も優れている。
通算100万PVを達成した。
その記念として、新年早々に述べておきたいことがある。
このサイトが目指す世界である。
以下は少々問題作になっている(^^;)が、
初心回帰の意味を込めている。
Q&A形式で、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
①このサイトの目指すところはなんだ?
→以下の2点である。
・広島カープが永続的に強力なチームであること
・プロ野球12球団の永続的な発展
②・・では、①のカープが永続的に強力なチームで あることはどうすればよいのか?
→ファンや素人がやりがちな目先の視点を排している。
・プロ野球は競争世界であり、主観では自己満足になるだけで効果はない。
客観主義で考えなくてはならない。
・会社の経営のように、数値などの客観性、他球団の分析、取り巻く環境や市場の状況、 徹底したデータから基づいた内容で判断している。
・目先でなく、全体戦略・長期戦略を考える必要がある。
簡単に言うと「森を見て木を見る」ことに徹している。
③・・なるほど。だが、それはお前の意見であり、 スタンダードなものでないのでは? そして必要なことなのか?
→それは観点が違うから。その私の観点の行きつくところは後述する。
・私はずっと前からカープやプロ野球を取り扱うサイトをやってみたかった。
必要なことかどうかというのは、好きだからやるのだから、愚問だと思う。
・また、プロ野球を扱うサイトは当然沢山あるし、カープファンのサイトもまた然り。
しかし、私は元々性格的なものもあるが、そういったことから、
最初から人と同じものを作る気はなかった。
・なぜかというと、素人は責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。
はっきりいって、その方が楽だ。
私はその観点をやめ、プロの目線で見ることに徹している。 それには②のような考え方は大事である。
ただ、自分でもまだまだ甘いとは思ってはいる。
④だが、実際に多くの批判者を生み出しているのではないか? また、ファンは本当にいるのか?
→私は最初からこうなると思っていたから、 別にかまわない。
・③でも述べたが、最初から安全・万人ウケする気はない。
別に100人に嫌われても、200人に好かれれば良い。
仮に100人にしか好かれなくても、
その100人が私を嫌う100人より質が良ければよい。
・ちなみに100万PVは通算約800記事数で達成したので、
1記事平均1200PVくらいだと思うが、
この結果から少なくとも数百人のファンがいるのは間違いない。
⑤・・④で随分なことをいうが、ではファンというのは どういう人なのか?
→このサイトのファンは、(カープやプロ野球ファンである同時に)
私は選挙関係もやっているから、政治家が多く、
また他に医師や弁護士などの士業、会社の社長などの経営者、
管理部門など、知的要素の大きな職業や専門職、
及び管理職についている人が多く、社会的にも
大きな責任・信頼を抱えて仕事をしている人が多い。
・これらの仕事に就く人たちは、夢や理想は持ちつつも、 常に自分の会社全体はもちろん、社会全体を見て計画性と実行を伴い、 同時に個別の問題に対応することを日々行っている。
・それには、毎日自分の仕事で②や③で述べたようなことを 取り組む必要がある。
そして、野球を頭で考えることができる人というだけでなく、
理解力や柔軟性を持っていることは、社会での成功にもつながる。
また先進性や知的興味へ歓心も優れている。