2強に次ぐのは意外なこのチーム?~パリーグ順位予想をやってみる! [その他の野球]
私はもともと、順位予想をやらないのだが、
リクエストもあったので、
この2月末時点での
順位予想をしてみる。
<パリーグ>
優勝:楽天
2位:ソフトバンク
3位:オリックス
4位:ロッテ
5位:西武
6位:日ハム
楽天はやはりマー君やこれまで補強が大きいと予想する。
それ以外にも二軍にはブレイク待ちの選手が多く、
それが開花すると予想した。
ソフトバンクと楽天と一騎打ちになるだろう。
こちらも現有戦力の高さがあり、
さらに二軍でブレイク待ちが多いので、互角と予想した。
ただ、実績は楽天の方がある選手が多いので、
楽天がほんの僅かリードと観た。
あとはかなり差があるし、4球団は
どれも大きな欠点を抱えているので、
正直わからないといえる。
その中で、普通に考えれば昨年2位のロッテだが、
あえてオリックスを推す。
昨年は断トツ最下位だったが、監督が交代した後の
9月以降の後半50試合程度だけなら、
実はOPS702(打力の指標で出塁率+長打率。
チームOPS700超えれば平均以上)、
防御率3.66と、中堅球団クラスの成績だった。 もうこの時期には順位捨てて若手抜擢に走り、 20代の選手を中心に戦っていたので、 それでこれなら価値があるし、
今季の成長を見込める。
またロメロなど有効そうな補強もしているのも、
評価していい。
そして、二軍の若手も投手など台頭の気配がある。
ロッテは投手などの現有戦力は、 それなりに強力で、
二軍も若手の気配があり、バランスはとれている。
しかし、選手層が30代が多く、他の球団に比べ 爆発力を感じなかったり、外人依存度も高いなど、 穴も多い。
西武は毎年大物が抜けていた反動が、今年もっと悪化すると予想する。
本来は20代が主力で、ドラフト&育成力は12球団最強なので、
爆発力があるはずなのだが、
オリックスで上げた昨年9月以降の50試合が、
OPS639(チームOPS650切ったら、ボロボロ)、
防御率4.15と酷い。
二軍もあまりよくないし、それらを見るとどうしても強く推せない。
日ハムも同じような事情で、こちらも20代が多いのだが、
昨年9月以降の50試合が、
OPS685(チームOPS700切ったら平均以下)、
防御率3.86とイマイチ。
二軍も西武同様に良くなく、特に投手は危機感高い。
また、栗山監督も本来なら監督交代だったが、 残ったのは、もう成績よりも若手抜擢を担いたいのが 目的だと思う。
リクエストもあったので、
この2月末時点での
順位予想をしてみる。
<パリーグ>
優勝:楽天
2位:ソフトバンク
3位:オリックス
4位:ロッテ
5位:西武
6位:日ハム
楽天はやはりマー君やこれまで補強が大きいと予想する。
それ以外にも二軍にはブレイク待ちの選手が多く、
それが開花すると予想した。
ソフトバンクと楽天と一騎打ちになるだろう。
こちらも現有戦力の高さがあり、
さらに二軍でブレイク待ちが多いので、互角と予想した。
ただ、実績は楽天の方がある選手が多いので、
楽天がほんの僅かリードと観た。
あとはかなり差があるし、4球団は
どれも大きな欠点を抱えているので、
正直わからないといえる。
その中で、普通に考えれば昨年2位のロッテだが、
あえてオリックスを推す。
昨年は断トツ最下位だったが、監督が交代した後の
9月以降の後半50試合程度だけなら、
実はOPS702(打力の指標で出塁率+長打率。
チームOPS700超えれば平均以上)、
防御率3.66と、中堅球団クラスの成績だった。 もうこの時期には順位捨てて若手抜擢に走り、 20代の選手を中心に戦っていたので、 それでこれなら価値があるし、
今季の成長を見込める。
またロメロなど有効そうな補強もしているのも、
評価していい。
そして、二軍の若手も投手など台頭の気配がある。
ロッテは投手などの現有戦力は、 それなりに強力で、
二軍も若手の気配があり、バランスはとれている。
しかし、選手層が30代が多く、他の球団に比べ 爆発力を感じなかったり、外人依存度も高いなど、 穴も多い。
西武は毎年大物が抜けていた反動が、今年もっと悪化すると予想する。
本来は20代が主力で、ドラフト&育成力は12球団最強なので、
爆発力があるはずなのだが、
オリックスで上げた昨年9月以降の50試合が、
OPS639(チームOPS650切ったら、ボロボロ)、
防御率4.15と酷い。
二軍もあまりよくないし、それらを見るとどうしても強く推せない。
日ハムも同じような事情で、こちらも20代が多いのだが、
昨年9月以降の50試合が、
OPS685(チームOPS700切ったら平均以下)、
防御率3.86とイマイチ。
二軍も西武同様に良くなく、特に投手は危機感高い。
また、栗山監督も本来なら監督交代だったが、 残ったのは、もう成績よりも若手抜擢を担いたいのが 目的だと思う。
この球団の戦略で順位が変わる?~セリーグ順位予想をやってみる! [その他の野球]
私はもともと、順位予想をやらないのだが、
リクエストもあったので、
この2月24日時点での
順位予想をしてみる。
<セリーグ>
優勝:巨人
2位:阪神
3位:広島
4位:中日
5位:横浜
6位:ヤクルト
巨人の優勝は平凡だが、やはり動くまい。
打線も投手も大きな穴を感じない。
戦力が大きいだけでなく、若手の台頭も大きい。
この次に来るのは、戦力的には横浜なのだが、
このチームの戦略で、セリーグは変わると思う。
新監督だし、何より2軍監督上がりなので、私は
今季は成績を捨てて、若手の抜擢に向かうと予想する。
むしろ、それで来年台頭される方が、
他球団的にはイヤである(特に巨人は)。
なので、CSに絡まない4~5位くらいか?
代わりに阪神と広島が、上位と予想する。
阪神は野手、広島は投手に大きな課題があるが、
阪神の方が補強に熱心だったのと、矢野監督は3年目なので、 ここに勝負をかけてくると思うので、2位にした。
特に昨年の9月以降の50試合程度の成績が、
優勝にスパートをかけていた巨人と、
投打とも互角だったのは、評価していい。
3位は広島だが、3連覇したころの中堅勢力の 復活がポイント。それがあれば巨人・阪神に対抗できるし、
ないと下位転落もあり得る。
特に投手は復活期待はもちろん、今年のドラフトで指名した
投手達もブレイクしないと足らない状況である。
中日は昨年3位も、得失点差はかなりマイナスの5位だった。
戦力的にはヤクルト以外の球団には苦しく、 なので下位転落かと思うが、横浜の事情と、広島が不安もあり、
昨年9月以降の成績も投打は広島と同じくらい。
あと二軍を見ていると若手の台頭の気配があるので、 あえて4位にした。
ヤクルトはやはり投手もだが、野手も厳しい。
暗黒時代入りした感じがしてならない。
二軍を見ていても、よほど何かないと厳しいだろう。
リクエストもあったので、
この2月24日時点での
順位予想をしてみる。
<セリーグ>
優勝:巨人
2位:阪神
3位:広島
4位:中日
5位:横浜
6位:ヤクルト
巨人の優勝は平凡だが、やはり動くまい。
打線も投手も大きな穴を感じない。
戦力が大きいだけでなく、若手の台頭も大きい。
この次に来るのは、戦力的には横浜なのだが、
このチームの戦略で、セリーグは変わると思う。
新監督だし、何より2軍監督上がりなので、私は
今季は成績を捨てて、若手の抜擢に向かうと予想する。
むしろ、それで来年台頭される方が、
他球団的にはイヤである(特に巨人は)。
なので、CSに絡まない4~5位くらいか?
代わりに阪神と広島が、上位と予想する。
阪神は野手、広島は投手に大きな課題があるが、
阪神の方が補強に熱心だったのと、矢野監督は3年目なので、 ここに勝負をかけてくると思うので、2位にした。
特に昨年の9月以降の50試合程度の成績が、
優勝にスパートをかけていた巨人と、
投打とも互角だったのは、評価していい。
3位は広島だが、3連覇したころの中堅勢力の 復活がポイント。それがあれば巨人・阪神に対抗できるし、
ないと下位転落もあり得る。
特に投手は復活期待はもちろん、今年のドラフトで指名した
投手達もブレイクしないと足らない状況である。
中日は昨年3位も、得失点差はかなりマイナスの5位だった。
戦力的にはヤクルト以外の球団には苦しく、 なので下位転落かと思うが、横浜の事情と、広島が不安もあり、
昨年9月以降の成績も投打は広島と同じくらい。
あと二軍を見ていると若手の台頭の気配があるので、 あえて4位にした。
ヤクルトはやはり投手もだが、野手も厳しい。
暗黒時代入りした感じがしてならない。
二軍を見ていても、よほど何かないと厳しいだろう。
これをみれば、金満とはいえソフトバンクはここにお金を使っているから、常勝軍団なのが分かる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑬ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
ラストは昨年の日本一の
ソフトバンクです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
SB
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>泉(大社投・2年目・6位・A)1p
17年・8p
<成功選手>高橋 礼(大社投・3年目・2位・A)5p
<準成功>周東(大社野・3年目・育成枠・A)2p
<予備軍>大竹(大社投・3年目・育成枠・A)1p
16年・0P
なし
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・21p
<成功選手>森唯斗(大社投・7年目・2位・B)10P
<成功選手>上林(高野・7年目・4位・A)7p
<成功選手>石川柊(大社投・7年目・育成枠・B)4p
12年・4p
<成功選手>東浜巨(大社投・8年目・1位・C)4p
11年・14p
<成功選手>武田翔(高投・9年目・1位・B)11p
<成功選手>嘉弥真(大社投・9年目・5位・C)3p
10年・29p
<成功選手>柳田(大社野・10年目・2位・C)16p
<成功選手>千賀(高投・10年目・育成枠・B)13p
<成功選手>甲斐(高野・10年目・育成枠・B)3p
09年・10p
<成功選手>今宮(高野・11年目・1位・C)10p
08年・0p
なし
07年・8p
<成功選手>中村晃(高野・13年目・3位・C)8p
06年・0p
なし
05年・0p
なし
04年・0p
なし
95p(-0p)
ソフトバンクはこの3年が1位・2位・2位、
その前が1位・2位・1位と、
12球団で最も上位安定している。
もちろんパリーグ最強チームである。
もっとも60億を超える球界随一の 選手年俸の球団だから、当然ではある。
といっても、こちらも巨人同様に、 ドラフト&育成は平凡である。
成功選手12人はパリーグでは平均的、
そして9P以上の大成功選手5人もまた同じ。
そのため、総合ポイントでは、
パリーグでは平凡レベルで留まる。
その証拠に、成功選手11人・大成功選手以上3人の
ロッテとほぼ互角である。
実は、本指名だけだと、 パリーグワーストのドラフト&育成レベルなのだ。
理由は1~2位の上位組が柳田など大物は出ているが、
それほど数は多くない。
また3位以下になると、中村晃と上林くらいになるなど、
こっちも巨人同様にひどい。
しかし、それを育成枠から千賀などが出て、
これを埋めることができている。
そしてこの球団の凄いところは、 流失ポイントがゼロ。
12球団で唯一で、
これは流失が当たり前に多い、
パリーグでは巨大なアドバンスである。
※OPS=出塁率+長打率。打撃力を見る最適指標。
その理由は、豊富な資金力で、流失を抑え込んでいることにある。
実例として、甲斐(OPS682とはいえ通算500試合未満で年俸1憶6千万。
比較して広島の会澤は同765で同780試合で同1億8千万)
東浜(通算650イニングで、防御率3.14は優秀とはいえ早くも9千万。
同じく広島の野村は倍近い1100イニングで防御率3.46とはいえ、1億2千万)
今宮(3700打席でOPS666で、2億9千万。
広島の田中は同じくらいの打席数で、同734で1億5千万)
つまり金満と言われて仕方ないが、 その金の力で この流失を抑え込んでいることこそ、 ソフトバンクの最大の強みである。
他に補強力が上げられているが、
それは外国人くらいだから、
言われているほどではない。
これができる限り、ソフトバンクは 上位安定でパリーグ最強の球団であり続けることは、 可能だろう。
似たような巨人と比べれば、
他球団の選手を強奪しているのでないのだから、
まだ好感は持てる。
ただ、パリーグの盟主を自覚するなら、
ドラフト&育成は、もう少し何とかしてほしい。
真の結果を暴き出す企画で、
ラストは昨年の日本一の
ソフトバンクです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
SB
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>泉(大社投・2年目・6位・A)1p
17年・8p
<成功選手>高橋 礼(大社投・3年目・2位・A)5p
<準成功>周東(大社野・3年目・育成枠・A)2p
<予備軍>大竹(大社投・3年目・育成枠・A)1p
16年・0P
なし
15年・0p
なし
14年・0p
なし
13年・21p
<成功選手>森唯斗(大社投・7年目・2位・B)10P
<成功選手>上林(高野・7年目・4位・A)7p
<成功選手>石川柊(大社投・7年目・育成枠・B)4p
12年・4p
<成功選手>東浜巨(大社投・8年目・1位・C)4p
11年・14p
<成功選手>武田翔(高投・9年目・1位・B)11p
<成功選手>嘉弥真(大社投・9年目・5位・C)3p
10年・29p
<成功選手>柳田(大社野・10年目・2位・C)16p
<成功選手>千賀(高投・10年目・育成枠・B)13p
<成功選手>甲斐(高野・10年目・育成枠・B)3p
09年・10p
<成功選手>今宮(高野・11年目・1位・C)10p
08年・0p
なし
07年・8p
<成功選手>中村晃(高野・13年目・3位・C)8p
06年・0p
なし
05年・0p
なし
04年・0p
なし
95p(-0p)
ソフトバンクはこの3年が1位・2位・2位、
その前が1位・2位・1位と、
12球団で最も上位安定している。
もちろんパリーグ最強チームである。
もっとも60億を超える球界随一の 選手年俸の球団だから、当然ではある。
といっても、こちらも巨人同様に、 ドラフト&育成は平凡である。
成功選手12人はパリーグでは平均的、
そして9P以上の大成功選手5人もまた同じ。
そのため、総合ポイントでは、
パリーグでは平凡レベルで留まる。
その証拠に、成功選手11人・大成功選手以上3人の
ロッテとほぼ互角である。
実は、本指名だけだと、 パリーグワーストのドラフト&育成レベルなのだ。
理由は1~2位の上位組が柳田など大物は出ているが、
それほど数は多くない。
また3位以下になると、中村晃と上林くらいになるなど、
こっちも巨人同様にひどい。
しかし、それを育成枠から千賀などが出て、
これを埋めることができている。
そしてこの球団の凄いところは、 流失ポイントがゼロ。
12球団で唯一で、
これは流失が当たり前に多い、
パリーグでは巨大なアドバンスである。
※OPS=出塁率+長打率。打撃力を見る最適指標。
その理由は、豊富な資金力で、流失を抑え込んでいることにある。
実例として、甲斐(OPS682とはいえ通算500試合未満で年俸1憶6千万。
比較して広島の会澤は同765で同780試合で同1億8千万)
東浜(通算650イニングで、防御率3.14は優秀とはいえ早くも9千万。
同じく広島の野村は倍近い1100イニングで防御率3.46とはいえ、1億2千万)
今宮(3700打席でOPS666で、2億9千万。
広島の田中は同じくらいの打席数で、同734で1億5千万)
つまり金満と言われて仕方ないが、 その金の力で この流失を抑え込んでいることこそ、 ソフトバンクの最大の強みである。
他に補強力が上げられているが、
それは外国人くらいだから、
言われているほどではない。
これができる限り、ソフトバンクは 上位安定でパリーグ最強の球団であり続けることは、 可能だろう。
似たような巨人と比べれば、
他球団の選手を強奪しているのでないのだから、
まだ好感は持てる。
ただ、パリーグの盟主を自覚するなら、
ドラフト&育成は、もう少し何とかしてほしい。
これを見れば、巨人がやはり金で勝っていることがよくわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑫ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
11球団目は昨年のセリーグ優勝の
巨人です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
巨人
19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>戸郷(高投・2年目・6位・A)2p
17年・6p
<成功選手>大城(25野・3年目・3位・A)6p
16年・10p
<成功選手>吉川(大社野・4年目・1位・A)6p
<成功選手>畠(大社投・4年目・2位・A)3p
<予備軍>大江(高投・4年目・6位・A)1p
15年・2p
<準成功>中川(大社投・5年目・7位・B)2p
14年・11p
<成功選手>岡本(高野・6年目・1位・A)11p
13年・15p
<成功選手>田口(高投・7年目・3位・A)9p
<成功選手>平良(高投・7年目・5位・A)6p★
12年・14p
<成功選手>菅野(大社投・8年目・1位・C)14p
11年・2p
<準成功>一岡(大社投・9年目・3位・C)2p★
10年・13p
<成功選手>澤村(大社投・10年目・1位・C)9p★
<成功選手>宮國(高投・10年目・2位・B)4p★
09年・0p
なし
08年・2p
<準成功>大田(高野・12年目・1位・C)2p★
07年・0p
なし
06年・18p
<成功選手>坂本(高野・14年目・1位・D)18p
05年・0p
なし
04年・0p
なし
95p(-22p)
巨人はこの3年が1位・1位・3位、
その前が4位・2位・2位なので、
2連覇の他、この6年で2位以内4回だから、
上位安定していることは間違いない。
さすが球界の盟主である。
一時は強力なドラフト&育成を誇る広島に、
蹂躙されまくったが、
今では逆になっている。
ただ、ドラフト&育成は セリーグでは平均的である。
成功選手10人はセリーグとしては悪くない。
9p以上の大成功選手は5人は、
広島と並びセリーグ最高。
しかし、成功選手が2名少ないだけなのに、
広島とは大差をつけられている。
理由は、上位指名は当たるのだが、
上成功選手までレベル落としても
中位以下だと、下記の流失した選手以外では、 3位で田口と大城ぐらいしか、 出ていないことにある。
あと意外と流失が多い。
菅野がメジャー挑戦で抜けなかったからよかったものの、
抜けたポイント数は横浜・広島ほどではないが、
それに次ぐ。
しかも流失した選手は、宮國以外は 他球団でみんな活躍しているのだから、 「何やってんだ?」である。
とはいえ、やはりこのチームは 補強力が尋常でない。
広島から丸、横浜から梶谷・井納、
西武から炭谷、楽天から高梨などを
手に入れている。
計算すると、46Pを他球団から
奪い、自分のモノにしている。
なので、先の流失や ドラフト&育成の足らないところを 全然埋めてそれ以上なのだ。
いくら制度上OKとはいえ、
他球団に迷惑かけまくりなのは、
相変わらず賛同できないが、
それができる限り、 今後も上位安定は可能であろう。
真の結果を暴き出す企画で、
11球団目は昨年のセリーグ優勝の
巨人です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
巨人
19年・0p
なし
18年・2p
<準成功>戸郷(高投・2年目・6位・A)2p
17年・6p
<成功選手>大城(25野・3年目・3位・A)6p
16年・10p
<成功選手>吉川(大社野・4年目・1位・A)6p
<成功選手>畠(大社投・4年目・2位・A)3p
<予備軍>大江(高投・4年目・6位・A)1p
15年・2p
<準成功>中川(大社投・5年目・7位・B)2p
14年・11p
<成功選手>岡本(高野・6年目・1位・A)11p
13年・15p
<成功選手>田口(高投・7年目・3位・A)9p
<成功選手>平良(高投・7年目・5位・A)6p★
12年・14p
<成功選手>菅野(大社投・8年目・1位・C)14p
11年・2p
<準成功>一岡(大社投・9年目・3位・C)2p★
10年・13p
<成功選手>澤村(大社投・10年目・1位・C)9p★
<成功選手>宮國(高投・10年目・2位・B)4p★
09年・0p
なし
08年・2p
<準成功>大田(高野・12年目・1位・C)2p★
07年・0p
なし
06年・18p
<成功選手>坂本(高野・14年目・1位・D)18p
05年・0p
なし
04年・0p
なし
95p(-22p)
巨人はこの3年が1位・1位・3位、
その前が4位・2位・2位なので、
2連覇の他、この6年で2位以内4回だから、
上位安定していることは間違いない。
さすが球界の盟主である。
一時は強力なドラフト&育成を誇る広島に、
蹂躙されまくったが、
今では逆になっている。
ただ、ドラフト&育成は セリーグでは平均的である。
成功選手10人はセリーグとしては悪くない。
9p以上の大成功選手は5人は、
広島と並びセリーグ最高。
しかし、成功選手が2名少ないだけなのに、
広島とは大差をつけられている。
理由は、上位指名は当たるのだが、
上成功選手までレベル落としても
中位以下だと、下記の流失した選手以外では、 3位で田口と大城ぐらいしか、 出ていないことにある。
あと意外と流失が多い。
菅野がメジャー挑戦で抜けなかったからよかったものの、
抜けたポイント数は横浜・広島ほどではないが、
それに次ぐ。
しかも流失した選手は、宮國以外は 他球団でみんな活躍しているのだから、 「何やってんだ?」である。
とはいえ、やはりこのチームは 補強力が尋常でない。
広島から丸、横浜から梶谷・井納、
西武から炭谷、楽天から高梨などを
手に入れている。
計算すると、46Pを他球団から
奪い、自分のモノにしている。
なので、先の流失や ドラフト&育成の足らないところを 全然埋めてそれ以上なのだ。
いくら制度上OKとはいえ、
他球団に迷惑かけまくりなのは、
相変わらず賛同できないが、
それができる限り、 今後も上位安定は可能であろう。
これを見れば、ロッテが中堅球団で留まる理由がわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑪ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
10球団目は昨年のパリーグ2位の
ロッテです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>小島(大社投・2年目・3位・A)1p
17年・7p
<成功選手>藤岡裕(大社野・3年目・2位・A)6p
<予備軍>安田(高野・3年目・1位・A)1p
16年・2p
<準成功>種市(高投・4年目・6位・A)2p
<予備軍>酒居(25投・4年目・2位・B)1p★
15年・1p
<予備軍>平沢(高野・5年目・1位・A)1p
14年・12p
<成功選手>中村奨(大社野・6年目・1位・B)8p
<成功選手>岩下(高投・6年目・3位・A)4p
13年・13p
<成功選手>石川歩(25投・7年目・1位・C)6p
<成功選手>二木(高投・7年目・6位・A)7p
12年・14p
<成功選手>松永(25投・8年目・1位・C)6p
<成功選手>田村(高野・8年目・3位・B)8p
11年・19p
<成功選手>鈴木大(大社野・9年目・3位・C)9p★
<成功選手>益田(大社野・9年目・4位・C)10p
10年・0p
なし
09年・0p
なし
08年・1p
<予備軍>西野(高投・12年目・育成枠・C)1p
07年・9p
<成功選手>唐川(高投・13年目・1位・C)9p
06年・8p
<成功選手>角中(高野・14年目・11位・D)8p
※角中は独立リーグ出身だが、高卒1年目で指名されたので、
高卒で判定。
05年・0p
なし
04年・0p
なし
97p(-10p)
ロッテはこの3年が2位・4位・5位で、
その前が6位・3位・3位。
長期的には中堅球団だが、
この3年は上げ潮にある。
ただ、その割には イマイチな強くなっていない気がする。
実際に昨年の2位も、コロナ渦に巻き込まれたチーム事情があるとはいえ、
首位のソフトバンクと14ゲーム差もつけられ、
貯金3だし、何より得失点差はマイナス。
例年なら明らかに3~4位程度の内容だった。
つまり、このチームは 中堅球団の域を抜けていないのだ。
その理由はドラフト&育成が 平凡だからである。
成功選手11人はパリーグではまずまず。
しかし、9p以上の成功選手は 3人と少ない。
しかも鈴木大は抜けた。
これでは大物ぞろいの西武やソフトバンクには、
対抗できない。
このチームは良いのは、パリーグのチームの割に、 FAなどで選手流失がないこと。
鈴木大と酒居(美馬の人的補償)だけなので、
チーム力は維持しやすい。
セリーグだと中日に近いチームだが、
中日よりはさすがにチーム地力もずっと上なので、
これで大物が出てくれば、
悲願の上位安定進出も見えてくる。
それには安田をはじめ、藤原・佐々木・種市といった、
高卒の逸材たちを何が何でも大成させることだろう。
真の結果を暴き出す企画で、
10球団目は昨年のパリーグ2位の
ロッテです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>小島(大社投・2年目・3位・A)1p
17年・7p
<成功選手>藤岡裕(大社野・3年目・2位・A)6p
<予備軍>安田(高野・3年目・1位・A)1p
16年・2p
<準成功>種市(高投・4年目・6位・A)2p
<予備軍>酒居(25投・4年目・2位・B)1p★
15年・1p
<予備軍>平沢(高野・5年目・1位・A)1p
14年・12p
<成功選手>中村奨(大社野・6年目・1位・B)8p
<成功選手>岩下(高投・6年目・3位・A)4p
13年・13p
<成功選手>石川歩(25投・7年目・1位・C)6p
<成功選手>二木(高投・7年目・6位・A)7p
12年・14p
<成功選手>松永(25投・8年目・1位・C)6p
<成功選手>田村(高野・8年目・3位・B)8p
11年・19p
<成功選手>鈴木大(大社野・9年目・3位・C)9p★
<成功選手>益田(大社野・9年目・4位・C)10p
10年・0p
なし
09年・0p
なし
08年・1p
<予備軍>西野(高投・12年目・育成枠・C)1p
07年・9p
<成功選手>唐川(高投・13年目・1位・C)9p
06年・8p
<成功選手>角中(高野・14年目・11位・D)8p
※角中は独立リーグ出身だが、高卒1年目で指名されたので、
高卒で判定。
05年・0p
なし
04年・0p
なし
97p(-10p)
ロッテはこの3年が2位・4位・5位で、
その前が6位・3位・3位。
長期的には中堅球団だが、
この3年は上げ潮にある。
ただ、その割には イマイチな強くなっていない気がする。
実際に昨年の2位も、コロナ渦に巻き込まれたチーム事情があるとはいえ、
首位のソフトバンクと14ゲーム差もつけられ、
貯金3だし、何より得失点差はマイナス。
例年なら明らかに3~4位程度の内容だった。
つまり、このチームは 中堅球団の域を抜けていないのだ。
その理由はドラフト&育成が 平凡だからである。
成功選手11人はパリーグではまずまず。
しかし、9p以上の成功選手は 3人と少ない。
しかも鈴木大は抜けた。
これでは大物ぞろいの西武やソフトバンクには、
対抗できない。
このチームは良いのは、パリーグのチームの割に、 FAなどで選手流失がないこと。
鈴木大と酒居(美馬の人的補償)だけなので、
チーム力は維持しやすい。
セリーグだと中日に近いチームだが、
中日よりはさすがにチーム地力もずっと上なので、
これで大物が出てくれば、
悲願の上位安定進出も見えてくる。
それには安田をはじめ、藤原・佐々木・種市といった、
高卒の逸材たちを何が何でも大成させることだろう。
これを見れば、阪神が上げ潮の理由が具体的にわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑩ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
9球団目は昨年のセリーグ2位の
阪神です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・14p
<成功選手>近本(25野・2年目・1位・A)10p
<成功選手>木浪(25野・2年目・3位・A)4p
17年・2p
<準成功>高橋遥(大社投・3年目・2位・A)2p
16年・17p
<成功選手>大山(大社野・4年目・1位・A)8p
<成功選手>糸原(25野・4年目・5位・B)6p
<準成功>小野(大社投・4年目・2位・A)2p
<予備軍>才木(高投・4年目・3位・A)1p
15年・7p
<成功選手>青柳(大社投・5年目・5位・B)5p
<予備軍>髙山俊(大社野・5年目・1位・B)1p
14年・0p
なし
13年・19p
<成功選手>岩貞(大社投・7年目・1位・B)5p
<成功選手>梅野(大社野・7年目・4位・B)7p
<成功選手>岩崎(大社投・7年目・6位・B)7p
12年・13p
<成功選手>藤浪(高投・8年目・1位・B)12p
<予備軍>北條(高野・8年目・2位・B)1p
11年・1p
<予備軍>松田遼(高投・9年目・6位・B)1p★
10年・1p
<予備軍>榎田(25投・10年目・1位・D)1p★
09年・0p
なし
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・4p
<成功選手>大和(高野・15年目・5位・D)4p★
04年・0p
なし
77p(-6)
阪神はこの3年は2位・3位・6位、
その前が2位・4位・3位と、
中堅球団であるが、ここ最近は上げ潮に ある。
その理由は、後述するが
この3年間は、順位的には似ているが、
以前の3年とは明らかに
チームが違うからだ。
理由はドラフト&育成が 改善されてきたことによる。
2年前に私が、非難したような
12球団断トツワーストの
惨状からは改善が大幅に進み、
総合的にも中日・ヤクルトを上回る。
特に良いのが、 20代後半の選手の成長が、 セリーグで最も著しいこと。
藤浪は最初から誰が見てもよい選手だったが、
近本の他、大山がこれに続いたのは大きい。
そして、この球団が大きいのは、 ドラフト&育成以外の部分のチーム作りが、 かなりうまくいっていること。
西のように、FAで獲得した選手がきちんと働くことが大きい。
そして、意外なメリットとして、 成功選手の流失が少ないことも上げられる。
そして外国人助っ人も成功率が高い。
ただ、成功選手は10人、
9p以上の大成功選手も2人しかおらず、
総合的にはセリーグでもまだ平凡である。
広島・横浜などにはドラフト&育成は
まだまだ確実に劣るし、
巨人には補強力ではかなわない。
この3球団とのこれらの差を どこまで埋められるかが今後の課題だろう。
逆にそれを埋めることができれば、
悲願の優勝や念願の上位安定進出が視野に入ってくる。
真の結果を暴き出す企画で、
9球団目は昨年のセリーグ2位の
阪神です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・14p
<成功選手>近本(25野・2年目・1位・A)10p
<成功選手>木浪(25野・2年目・3位・A)4p
17年・2p
<準成功>高橋遥(大社投・3年目・2位・A)2p
16年・17p
<成功選手>大山(大社野・4年目・1位・A)8p
<成功選手>糸原(25野・4年目・5位・B)6p
<準成功>小野(大社投・4年目・2位・A)2p
<予備軍>才木(高投・4年目・3位・A)1p
15年・7p
<成功選手>青柳(大社投・5年目・5位・B)5p
<予備軍>髙山俊(大社野・5年目・1位・B)1p
14年・0p
なし
13年・19p
<成功選手>岩貞(大社投・7年目・1位・B)5p
<成功選手>梅野(大社野・7年目・4位・B)7p
<成功選手>岩崎(大社投・7年目・6位・B)7p
12年・13p
<成功選手>藤浪(高投・8年目・1位・B)12p
<予備軍>北條(高野・8年目・2位・B)1p
11年・1p
<予備軍>松田遼(高投・9年目・6位・B)1p★
10年・1p
<予備軍>榎田(25投・10年目・1位・D)1p★
09年・0p
なし
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・4p
<成功選手>大和(高野・15年目・5位・D)4p★
04年・0p
なし
77p(-6)
阪神はこの3年は2位・3位・6位、
その前が2位・4位・3位と、
中堅球団であるが、ここ最近は上げ潮に ある。
その理由は、後述するが
この3年間は、順位的には似ているが、
以前の3年とは明らかに
チームが違うからだ。
理由はドラフト&育成が 改善されてきたことによる。
2年前に私が、非難したような
12球団断トツワーストの
惨状からは改善が大幅に進み、
総合的にも中日・ヤクルトを上回る。
特に良いのが、 20代後半の選手の成長が、 セリーグで最も著しいこと。
藤浪は最初から誰が見てもよい選手だったが、
近本の他、大山がこれに続いたのは大きい。
そして、この球団が大きいのは、 ドラフト&育成以外の部分のチーム作りが、 かなりうまくいっていること。
西のように、FAで獲得した選手がきちんと働くことが大きい。
そして、意外なメリットとして、 成功選手の流失が少ないことも上げられる。
そして外国人助っ人も成功率が高い。
ただ、成功選手は10人、
9p以上の大成功選手も2人しかおらず、
総合的にはセリーグでもまだ平凡である。
広島・横浜などにはドラフト&育成は
まだまだ確実に劣るし、
巨人には補強力ではかなわない。
この3球団とのこれらの差を どこまで埋められるかが今後の課題だろう。
逆にそれを埋めることができれば、
悲願の優勝や念願の上位安定進出が視野に入ってくる。
これを見れば、西武が最強のドラフト&育成上手であることが、具体的にわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑨ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
8球団目は昨年のパリーグ3位の
西武です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・4p
<準成功>松本航(大社投・2年目・1位・A)2p
<準成功>森脇亮(25投・2年目・6位・A)2p
17年・7p
<成功選手>平良(高投・3年目・4位・A)7p
16年・19p
<成功選手>今井(高投・4年目・1位・A)5p
<成功選手>源田(25野・4年目・3位・B)10p
<成功選手>平井(25投・4年目・5位・A)4p
15年・3p
<準成功>多和田(大社投・5年目・1位・B)2p
<予備軍>野田昇(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・15p
<成功選手>高橋光(高投・6年目・1位・A)6p
<成功選手>外崎(大社投・6年目・3位・B)9p
13年・27p
<成功選手>森友哉(高野・7年目・1位・A)17p
<成功選手>山川(高野・7年目・2位)10p
12年・15p
<成功選手>増田(25投・8年目・1位・C)7p
<成功選手>金子(大社野・8年目・3位・C)6p
<準成功>高橋朋(25投・8年目・4位・C)2p★
11年・4p
<成功選手>十亀(25投・9年目・1位・C)4p
10年・21p
<成功選手>牧田(25投・10年目・2位・D)5p★
<成功選手>秋山(大社野・10年目・3位・C)16p★
09年・11p
<成功選手>菊池雄(高投・11年目・1位・C)11p★
08年・20p
<成功選手>野上(大社投・12年目・2位・D)5p★
<成功選手>浅村(高野・12年目・3位・C)15p★
07年・3p
<成功選手>武隈(高投・13年目・5位・C)3p
06年・0p
なし
05年・3p
<成功選手>炭谷(高野・15年目・1位・D)3p★
04年・17p
<成功選手>涌井(高投・16年目・1位・D)17p★
169p(-74)
西武はこの3年が3位・1位・1位、
その前が2位・4位・4位だから、
上位安定に成功した3年間だった。
実際、12球団最高峰のソフトバンクに
唯一互角に対抗できる
チームである。
その原動力は、なんといっても 12球団断トツのドラフト&育成にある。
総ポイント数もだし、成功選手19人、
9P以上の大成功選手も7人と、
いずれも12球団断トツ。
素晴らしいの一言である。
1~2位の上位はもちろん、
3~4位の中位からも浅村・外崎・秋山・源田と、
球界を代表する選手たちが出てくるのだから、
凄過ぎる。
弱点は、似たようなチーム構成である 日ハム同様に、選手の流失。
抜けたポイント数74pは、
セリーグのヤクルト・中日がドラフトで獲得した
ポイント以上。
実際に、抜けた選手だけで1チーム作れる。
とはいえ、このチームなら、 この圧倒的なドラフト&育成で、 何もかも切り抜けることができる。
森・山川・源田・外崎の4人で、
野手はまったくスキなしだし、
やや遅れている近年の投手の成長も、
平良のブレイクで一息つけそう。
この球団こそ、ドラフト&育成を 中心にチーム作りをするという基本が 12球団で最も実現できている、理想的な球団である。
他球団にも大いに参考にしていただきたい。
そして、今後の上位安定は充分見込める。
真の結果を暴き出す企画で、
8球団目は昨年のパリーグ3位の
西武です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・0p
なし
18年・4p
<準成功>松本航(大社投・2年目・1位・A)2p
<準成功>森脇亮(25投・2年目・6位・A)2p
17年・7p
<成功選手>平良(高投・3年目・4位・A)7p
16年・19p
<成功選手>今井(高投・4年目・1位・A)5p
<成功選手>源田(25野・4年目・3位・B)10p
<成功選手>平井(25投・4年目・5位・A)4p
15年・3p
<準成功>多和田(大社投・5年目・1位・B)2p
<予備軍>野田昇(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・15p
<成功選手>高橋光(高投・6年目・1位・A)6p
<成功選手>外崎(大社投・6年目・3位・B)9p
13年・27p
<成功選手>森友哉(高野・7年目・1位・A)17p
<成功選手>山川(高野・7年目・2位)10p
12年・15p
<成功選手>増田(25投・8年目・1位・C)7p
<成功選手>金子(大社野・8年目・3位・C)6p
<準成功>高橋朋(25投・8年目・4位・C)2p★
11年・4p
<成功選手>十亀(25投・9年目・1位・C)4p
10年・21p
<成功選手>牧田(25投・10年目・2位・D)5p★
<成功選手>秋山(大社野・10年目・3位・C)16p★
09年・11p
<成功選手>菊池雄(高投・11年目・1位・C)11p★
08年・20p
<成功選手>野上(大社投・12年目・2位・D)5p★
<成功選手>浅村(高野・12年目・3位・C)15p★
07年・3p
<成功選手>武隈(高投・13年目・5位・C)3p
06年・0p
なし
05年・3p
<成功選手>炭谷(高野・15年目・1位・D)3p★
04年・17p
<成功選手>涌井(高投・16年目・1位・D)17p★
169p(-74)
西武はこの3年が3位・1位・1位、
その前が2位・4位・4位だから、
上位安定に成功した3年間だった。
実際、12球団最高峰のソフトバンクに
唯一互角に対抗できる
チームである。
その原動力は、なんといっても 12球団断トツのドラフト&育成にある。
総ポイント数もだし、成功選手19人、
9P以上の大成功選手も7人と、
いずれも12球団断トツ。
素晴らしいの一言である。
1~2位の上位はもちろん、
3~4位の中位からも浅村・外崎・秋山・源田と、
球界を代表する選手たちが出てくるのだから、
凄過ぎる。
弱点は、似たようなチーム構成である 日ハム同様に、選手の流失。
抜けたポイント数74pは、
セリーグのヤクルト・中日がドラフトで獲得した
ポイント以上。
実際に、抜けた選手だけで1チーム作れる。
とはいえ、このチームなら、 この圧倒的なドラフト&育成で、 何もかも切り抜けることができる。
森・山川・源田・外崎の4人で、
野手はまったくスキなしだし、
やや遅れている近年の投手の成長も、
平良のブレイクで一息つけそう。
この球団こそ、ドラフト&育成を 中心にチーム作りをするという基本が 12球団で最も実現できている、理想的な球団である。
他球団にも大いに参考にしていただきたい。
そして、今後の上位安定は充分見込める。
これを見れば、中日の3位は小春日和に過ぎないのが分かる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑧ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
7球団目は昨年のセリーグ3位の
中日です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
中日
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>梅津(大社投・2年目・2位・A)1p
17年・1p
<予備軍>鈴木博(大社投・3年目・1位・A)1p
16年・15p
<成功選手>柳(大社投・4年目・1位・A)5p
<成功選手>京田(大社投・4年目・2位・A)8p
<準成功>藤嶋(高投・4年目・5位・A)2p
15年・7p
<成功選手>小笠原(高投・5年目・1位・A)6p
<予備軍>福(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・0p
なし
13年・12p
<成功選手>又吉(大社投・7年目・2位・B)8p
<成功選手>祖父江(25投・7年目・5位・C)4p
12年・3p
<準成功>福谷(大社投・8年目・1位・C)2p
<予備軍>若松(高投・8年目・6位・B)1p★
11年・12p
<成功選手>高橋周(高野・9年目・1位・B)6p
<成功選手>田島(大社投・9年目・3位・C)6p
10年・6p
<成功選手>大野雄(大社投・10年目・1位・C)6p
09年・6p
<成功選手>岡田(高投・11年目・1位・C)6p
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・6p
<成功選手>平田(高野・15年目・1位・D)6p
04年・0p
なし
69p(-1p)
中日はこの3年が3位・5位・5位、
その前が5位・6位・5位と、
セリーグ最弱の球団であったが、
昨年はようやく「小春日和」を迎えた状態にある。
もっとも「小春日和」の言葉が示す通り、
まだ中日は、しばらく下位低迷が続く可能性が高いのだ。
理由は、ドラフト&育成がヤクルトと同じく、 セリーグワーストレベルにあるからだ。
成功選手は10人とセリーグでは悪くない。
しかし、なんと9p以上の大成功選手が0人。
つまり、大物が出るが成功選手が少ないヤクルトと真逆の意味で、
悪いのだ。
今回から大島が対象から外れてしまったこともあるが、
その前に何より、大物が一人もいない。
こんな球団は中日以外は存在しない。
そうなってしまった理由としては、
ドラフトが悪いのでなく、育成が悪いから。
まず、全般的に育成スピードが遅い。
例えば、3球団が抽選した大物の高橋周は、
確かに成功選手であるが、
その期待の割に、初めて100安打打ったのが
高卒6年目の24歳と遅い。
そして、活躍した選手も停滞する傾向にあり、
昨年沢村賞を獲得した大野雄も、
大卒3年目に初めて2ケタ勝って翌年もそれに続くなど、
見事ブレイクしたが、
その後4年連続1ケタ(0勝で終わったこともあり)だった。
沢村賞などのタイトル獲得だけでなく、
通算防御率3.12は先発投手としては
かなり優秀な部類で名実ともに実力者。
しかし、上記の停滞が足を引っ張り、
実働10年で通算69勝は、
この通算防御率にしては、少ない。
若松などもこの流れと同じく挫折した。
良いところとしては、活躍した選手がFAなどで抜けないこと。
流失ポイントは、セリーグで最も少ないが、
それも大成功選手のような大物不在や、
選手層の薄さの裏返しにも見える。
それでもこれは、戦力維持の観点から みればメリット大きい。
そして、その上で根尾・石川・高橋ら、
高卒で採っている大物たちが
ブレイクすれば、
このチームが本格的な上位進出の芽も出てくる。
真の結果を暴き出す企画で、
7球団目は昨年のセリーグ3位の
中日です。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
中日
19年・0p
なし
18年・1p
<予備軍>梅津(大社投・2年目・2位・A)1p
17年・1p
<予備軍>鈴木博(大社投・3年目・1位・A)1p
16年・15p
<成功選手>柳(大社投・4年目・1位・A)5p
<成功選手>京田(大社投・4年目・2位・A)8p
<準成功>藤嶋(高投・4年目・5位・A)2p
15年・7p
<成功選手>小笠原(高投・5年目・1位・A)6p
<予備軍>福(大社投・5年目・3位・B)1p
14年・0p
なし
13年・12p
<成功選手>又吉(大社投・7年目・2位・B)8p
<成功選手>祖父江(25投・7年目・5位・C)4p
12年・3p
<準成功>福谷(大社投・8年目・1位・C)2p
<予備軍>若松(高投・8年目・6位・B)1p★
11年・12p
<成功選手>高橋周(高野・9年目・1位・B)6p
<成功選手>田島(大社投・9年目・3位・C)6p
10年・6p
<成功選手>大野雄(大社投・10年目・1位・C)6p
09年・6p
<成功選手>岡田(高投・11年目・1位・C)6p
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・0p
なし
05年・6p
<成功選手>平田(高野・15年目・1位・D)6p
04年・0p
なし
69p(-1p)
中日はこの3年が3位・5位・5位、
その前が5位・6位・5位と、
セリーグ最弱の球団であったが、
昨年はようやく「小春日和」を迎えた状態にある。
もっとも「小春日和」の言葉が示す通り、
まだ中日は、しばらく下位低迷が続く可能性が高いのだ。
理由は、ドラフト&育成がヤクルトと同じく、 セリーグワーストレベルにあるからだ。
成功選手は10人とセリーグでは悪くない。
しかし、なんと9p以上の大成功選手が0人。
つまり、大物が出るが成功選手が少ないヤクルトと真逆の意味で、
悪いのだ。
今回から大島が対象から外れてしまったこともあるが、
その前に何より、大物が一人もいない。
こんな球団は中日以外は存在しない。
そうなってしまった理由としては、
ドラフトが悪いのでなく、育成が悪いから。
まず、全般的に育成スピードが遅い。
例えば、3球団が抽選した大物の高橋周は、
確かに成功選手であるが、
その期待の割に、初めて100安打打ったのが
高卒6年目の24歳と遅い。
そして、活躍した選手も停滞する傾向にあり、
昨年沢村賞を獲得した大野雄も、
大卒3年目に初めて2ケタ勝って翌年もそれに続くなど、
見事ブレイクしたが、
その後4年連続1ケタ(0勝で終わったこともあり)だった。
沢村賞などのタイトル獲得だけでなく、
通算防御率3.12は先発投手としては
かなり優秀な部類で名実ともに実力者。
しかし、上記の停滞が足を引っ張り、
実働10年で通算69勝は、
この通算防御率にしては、少ない。
若松などもこの流れと同じく挫折した。
良いところとしては、活躍した選手がFAなどで抜けないこと。
流失ポイントは、セリーグで最も少ないが、
それも大成功選手のような大物不在や、
選手層の薄さの裏返しにも見える。
それでもこれは、戦力維持の観点から みればメリット大きい。
そして、その上で根尾・石川・高橋ら、
高卒で採っている大物たちが
ブレイクすれば、
このチームが本格的な上位進出の芽も出てくる。
これを見れば、楽天が補強しても中下位球団を抜け出せない訳が分かる~12球団のドラフト&育成を暴き出す⑦ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
6球団目はパリーグ4位の
東北楽天イーグルスです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・1p
<予備軍>小深田(25野・1年目・1位・A)1p
18年・1p
<予備軍>辰巳(大社野・2年目・1位・A)1p
17年・0p
なし
16年・4p
<成功選手>田中和(大社野・4年目・3位・A)4p
15年・10p
<成功選手>茂木(大社野・5年目・3位・B)10p
14年・0p
<準成功選手>小野(高投・6年目・2位・A)2p★
13年・13p
<成功選手>松井裕(高投・7年目・1位・A)13p
12年・11p
<成功選手>則本(大社投・8年目・2位・C)11p
11年・8p
<成功選手>島内(大社野・9年目・6位・C)6p
<準成功>岡島(大社野・9年目・3位・C)2p
10年・7p
<成功選手>美馬(大社投・10年目・2位・D)5p★
<準成功>塩見(大社投・10年目・1位・C)2p
09年・0p
なし
08年・3p
<成功選手>辛島(高投・12年目・6位・C)3p
07年・4p
<成功選手>聖澤(大社投・13年目・5位・D)4p★
06年・21p
<成功選手>田中将(高投・14年目・1位・D)22P★(ただし今年から復帰)
05年・5p
<成功選手>銀次(高野・15年目・3位・D)5p
04年・0p
なし
90p(-33p)
楽天は4位・3位・6位、
その前が3位・5位・6位なので、
長期的にも、中下位球団にとどまっている といえる。
実際に、オリックス以外の球団には、
優っている感じはしない。
その理由は、
ドラフト&育成がパリーグで ワーストにあることである。
成功選手10人はパリーグでは平凡。
救いは、10年に1人の逸材だったマー君を含めて、
9p以上の大成功選手が4人いること。
この辺はオリックスと逆になっている。
しかし、これもそのマー君が抜けたことが大きく、 パリーグの常である流失の多さに、晒されている。
そのせいか、最近は「楽天ライオンズ」と言われるほど、 西武などからの他球団からFAなどの補強にシフトしている。
実際に選手年俸の総額も、ソフトバンク・巨人の
次くらいになっている。
しかし、補強ばかりでは上位への安定進出は難しい。
実際に補強された選手は30代ばかりである。
マー君も帰ってはきたが、選手生命としては
終盤手前である。
若手の台頭に期待したいところだが、
直近6年でも茂木しか成功選手がいない。
こんな球団は、パリーグでは楽天だけである。
小深田・辰巳と、大物ルーキーの早川の台頭がないと、
この状況は打破できないだろう。
真の結果を暴き出す企画で、
6球団目はパリーグ4位の
東北楽天イーグルスです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・1p
<予備軍>小深田(25野・1年目・1位・A)1p
18年・1p
<予備軍>辰巳(大社野・2年目・1位・A)1p
17年・0p
なし
16年・4p
<成功選手>田中和(大社野・4年目・3位・A)4p
15年・10p
<成功選手>茂木(大社野・5年目・3位・B)10p
14年・0p
<準成功選手>小野(高投・6年目・2位・A)2p★
13年・13p
<成功選手>松井裕(高投・7年目・1位・A)13p
12年・11p
<成功選手>則本(大社投・8年目・2位・C)11p
11年・8p
<成功選手>島内(大社野・9年目・6位・C)6p
<準成功>岡島(大社野・9年目・3位・C)2p
10年・7p
<成功選手>美馬(大社投・10年目・2位・D)5p★
<準成功>塩見(大社投・10年目・1位・C)2p
09年・0p
なし
08年・3p
<成功選手>辛島(高投・12年目・6位・C)3p
07年・4p
<成功選手>聖澤(大社投・13年目・5位・D)4p★
06年・21p
<成功選手>田中将(高投・14年目・1位・D)22P★(ただし今年から復帰)
05年・5p
<成功選手>銀次(高野・15年目・3位・D)5p
04年・0p
なし
90p(-33p)
楽天は4位・3位・6位、
その前が3位・5位・6位なので、
長期的にも、中下位球団にとどまっている といえる。
実際に、オリックス以外の球団には、
優っている感じはしない。
その理由は、
ドラフト&育成がパリーグで ワーストにあることである。
成功選手10人はパリーグでは平凡。
救いは、10年に1人の逸材だったマー君を含めて、
9p以上の大成功選手が4人いること。
この辺はオリックスと逆になっている。
しかし、これもそのマー君が抜けたことが大きく、 パリーグの常である流失の多さに、晒されている。
そのせいか、最近は「楽天ライオンズ」と言われるほど、 西武などからの他球団からFAなどの補強にシフトしている。
実際に選手年俸の総額も、ソフトバンク・巨人の
次くらいになっている。
しかし、補強ばかりでは上位への安定進出は難しい。
実際に補強された選手は30代ばかりである。
マー君も帰ってはきたが、選手生命としては
終盤手前である。
若手の台頭に期待したいところだが、
直近6年でも茂木しか成功選手がいない。
こんな球団は、パリーグでは楽天だけである。
小深田・辰巳と、大物ルーキーの早川の台頭がないと、
この状況は打破できないだろう。
これを見れば、横浜が中堅球団を抜け出せない理由がわかる~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑥ [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の
真の結果を暴き出す企画で、
5球団目はセリーグ4位の
横浜ベイスターズです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・2p
<予備軍>坂本(大社投・1年目・2位・A)1p
<予備軍>伊勢(大社投・1年目・3位・A)1p
18年・6p
<成功選手>大貫(25投・2年目・3位・A)5p
<予備軍>上茶谷(大社投・2年目・1位・A)1p
17年・14p
<成功選手>東(大社投・3年目・1位・A)9p
<成功選手>神里(25野・3年目・2位・A)5p
16年・12p
<成功選手>濱口(大社投・4年目・1位・A)6p
<成功選手>佐野(大社野・4年目・8位・A)6p
15年・8p
<成功選手>今永(大社投・5年目・1位・B)8p
14年・10P
<成功選手>山崎康(大社投・6年目・1位・B)10p
13年・2p
<準成功>三上(25投・7年目・4位・C)2p
12年・12p
<成功選手>井納(25投・8年目・3位・C)4p★
<成功選手>宮崎(25野・8年目・6位・C)6p
<準成功>三嶋(大社投・8年目・2位・C)2p
11年・7p
<成功選手>桑原(高野・9年目・3位・B)7p
10年・6p
<成功選手>福山(大社投・10年目・6位・C)6p★
09年・14p
<成功選手>筒香(高野・11年目・1位・C)13p★
<予備軍>国吉(高投・11年目・育成1位・C)1p
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・7p
<成功選手>梶谷(高野・14年目・3位・D)7p★
05年・8p
<成功選手>山口俊(高投・15年目・1位・D)8p★
04年・8p
<成功選手>石川(高野・14年目・3位・D)8p★
116p(-46p)
横浜はこの3年が4位・2位・4位、
その前が3位・3位・6位なので、
この数年はセリーグの中堅球団となっている。
ドラフト&育成はセリーグでは 広島に次ぐ高いレベル。
成功選手14名はセリーグ1位。
9p以上の大成功選手も
3人はセリーグとしてもイマイチだが、
成功選手の多さでカバーできる。
・・にもかかわらず、横浜が中堅球団で 留まっているのは、流失が多いから。
メジャー挑戦の筒香や、梶谷・井納のFA、
石川の引退など、せっかくポイントを挙げても、
退団選手する選手が多い。
そのため流失ポイント数はセリーグ断トツ1位で、
パリーグまで入れても、これよりひどいのは
西武と日ハムくらいである。
これで山崎康も今年が国内FA権取得など迫っており、
この流れは続きそう。
対策はやはり、若手の育成を急ぐことだろう。
幸い、1位指名で獲得した投手たちが上手くいっており、
ドラフトは悪くないので、佐野や大貫、宮崎に次ぐ
中位や下位からももっと人材を
輩出してほしい。
それができれば、上位安定進出も可能になってくるだろう。
真の結果を暴き出す企画で、
5球団目はセリーグ4位の
横浜ベイスターズです。
※対象となるのは、
高卒は19年~04年、
大学・社会人は19年~08年、
25歳以上は19年~10年。
<>の中に成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
19年・2p
<予備軍>坂本(大社投・1年目・2位・A)1p
<予備軍>伊勢(大社投・1年目・3位・A)1p
18年・6p
<成功選手>大貫(25投・2年目・3位・A)5p
<予備軍>上茶谷(大社投・2年目・1位・A)1p
17年・14p
<成功選手>東(大社投・3年目・1位・A)9p
<成功選手>神里(25野・3年目・2位・A)5p
16年・12p
<成功選手>濱口(大社投・4年目・1位・A)6p
<成功選手>佐野(大社野・4年目・8位・A)6p
15年・8p
<成功選手>今永(大社投・5年目・1位・B)8p
14年・10P
<成功選手>山崎康(大社投・6年目・1位・B)10p
13年・2p
<準成功>三上(25投・7年目・4位・C)2p
12年・12p
<成功選手>井納(25投・8年目・3位・C)4p★
<成功選手>宮崎(25野・8年目・6位・C)6p
<準成功>三嶋(大社投・8年目・2位・C)2p
11年・7p
<成功選手>桑原(高野・9年目・3位・B)7p
10年・6p
<成功選手>福山(大社投・10年目・6位・C)6p★
09年・14p
<成功選手>筒香(高野・11年目・1位・C)13p★
<予備軍>国吉(高投・11年目・育成1位・C)1p
08年・0p
なし
07年・0p
なし
06年・7p
<成功選手>梶谷(高野・14年目・3位・D)7p★
05年・8p
<成功選手>山口俊(高投・15年目・1位・D)8p★
04年・8p
<成功選手>石川(高野・14年目・3位・D)8p★
116p(-46p)
横浜はこの3年が4位・2位・4位、
その前が3位・3位・6位なので、
この数年はセリーグの中堅球団となっている。
ドラフト&育成はセリーグでは 広島に次ぐ高いレベル。
成功選手14名はセリーグ1位。
9p以上の大成功選手も
3人はセリーグとしてもイマイチだが、
成功選手の多さでカバーできる。
・・にもかかわらず、横浜が中堅球団で 留まっているのは、流失が多いから。
メジャー挑戦の筒香や、梶谷・井納のFA、
石川の引退など、せっかくポイントを挙げても、
退団選手する選手が多い。
そのため流失ポイント数はセリーグ断トツ1位で、
パリーグまで入れても、これよりひどいのは
西武と日ハムくらいである。
これで山崎康も今年が国内FA権取得など迫っており、
この流れは続きそう。
対策はやはり、若手の育成を急ぐことだろう。
幸い、1位指名で獲得した投手たちが上手くいっており、
ドラフトは悪くないので、佐野や大貫、宮崎に次ぐ
中位や下位からももっと人材を
輩出してほしい。
それができれば、上位安定進出も可能になってくるだろう。
タグ:デビ中尾