そもそも、私はこの視点で野球を見ている~このサイトの目指す世界はこれだ!(後編) [広島カープ]
前編をまずはご覧いただきたい。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
このサイトが目指す世界を、初心回帰の意味を込め
前編に続き述べていく。
今回は私が批判してきた人の具体例を挙げているので、
前編以上に問題作になっている(^^;)が、
それだけに前回以上に、
自分に向け批判的・辛口に質問しながら述べる(笑)
⑥・・④で述べたお前への批判者の実態は?
→批判者はカープ女子や、ただ何年も応援してるだけのダラダラとしている オッサン・オバサン、あと、マスコミにすぐ流される人、自分の意見のない人、 野球オタク、他球団ファンの低質ファンなどである。
・この中で、野球オタク以外は、最初から私の記事はウケないだろうし、
私も当然に理解してもらえると思っていないので、
「カープB層」と私は呼んでおり、元から切り捨てている。
・余談だが、カープの私設応援団連盟の人が
たくさん来る飲み会に参加したことがある。
当時の新藤会長は人徳者で私も好きだったが、
同じ場にいた人で、私のサイトを見た影響せいで、
私を完全に忌み嫌っていた人がいた。
その人物を後で調べたが、私設応援団連盟の幹部だった。
しかし、そのネットの書き込みなどを全部チェックしたが、
ダラダラと何年も応援している
オッサンのレベルに過ぎず、こちらもその後全く相手しなかった。
・他球団の批判もしたがこれは後述する。
⑦・・⑥に上げているが、お前も野球オタクだろ? そしてなぜ批判されて平気なのだ?
→何をもってオタクというのか?よくわからないが(笑)、
私も昔は似ていたが、それは間違いだと気づいたから。
・野球オタクは試合見ているし、それなりに知識あるのは認める。
・しかし、②③⑤に述べたような観点がない。 主観的な考えでしか発言できなかったり、 責任がないから、自分勝手なことが何でも言える。 目先のことしか興味なかったりするから、 意見に一貫性がない。プロ野球全体をきちん捉えられていない。
つまり、私とは似て非なる存在である。
・実際に、私のことを痛烈に叩いていた野球オタクがいたが、
その人の発言をチェックすると、
(偶然私も生観戦していた試合で)別の観戦者に、
「永川の投球の足の上り幅はどうでした?」
「スライダーの曲がり具合は?」と聞いていたが、
そんなものはその日の調子でも変わるし、ただのその選手の習性でしかなく、
相手打者を抑えられれば別に問題ないものなのだ。
マジで一笑してしまった。
⑧・・ではそんなことをいうが、お前は試合を見ているのか? プロや野球経験者でもないお前が、 なぜそこまで述べることができるのか?
→私は仕事も多忙だから、広島にいたころ含め
ほとんど試合を見ていない。
ニュースやネットで後でチェックするくらい。
でもそれで問題ない。
・なぜなら、今はネットの発達で、 数字やデータがいくらでも手に入り、 そこから選手の投球・打撃内容やタイプなどが推測できるからだ。
実際に言うと、マネーボールで有名になった
アスレチックスのGMのビリー・ビーンは、
試合は見ない。
・もっというと、私はプロ野球選手や その現場上がりのOBも遠慮しないし、大して気にしない。
⑨それで本当に大丈夫なのか? そもそもお前はどんな観点で野球を見ているのだ?
→問題なし。強いて言うなら、GM(ゼネラルマネージャー)の観点に近い。
・実際に、プロ野球を建設会社や軍隊に置き換えるとわかりやすい。
建設会社で言えば建設現場、軍隊でいえば戦場と同じで、
マスコミの中継などもあり、プロ野球はマウンドの中が
すべての世界と思われがちだが、実はそれ以外の要素が多重に含まれている。
・プロ野球のマウンドにやっていることは、
上記の一部門に過ぎない。
建設現場でビルを建てるのは、人手や資材・建設機材、設計、情報、
予算など様々な要素があるから建設できる。そしてその前に会社の運営も
必要だ。
・比較的近い組織形態の自衛隊など軍隊も、
戦場で戦うのは唯一の現場で最大の存在理由だが、
「戦争のプロは兵站を語り、素人は戦略を語る」という言葉があるとおりで、
兵站(戦闘以外の全ての活動や後方支援)の強い方が、兵の強さに関係なく、
20世紀中盤以降の戦争はほぼ勝つ。
私は歴史に対しても詳しいからよくわかるが、
太平洋戦争が結果だけでなく、その被害が日米で極端な差であるのを見れば、
それが分かる。
・言うなれば、上記の建設現場や軍隊の戦場で戦う人と同じ。
プロ野球選手はマウンドの中がすべての人物であり、 それがうまい人たちに過ぎない。
そして、そのためになるものしか、実際は知らないし、関係ないのだ。 また、監督も現場監督であり、中間管理職に過ぎない。 つまり、所詮は会社の一部門の経験者なのだ。
何より、それまでにあるものや行程、環境が大事であることが分かる。
・もちろん、現場も大事ではある。なので、それを正確かつ効率的に 把握することが大事。それができるのが、数値である。
・そしてそれらをチーム全体で把握し、実行するのがGMである。
アメリカでは選手経験の無い背広組が就任することは普通である。
日本でも、清武元GMなどは選手経験がないにもかかわらず、
GMで功績を挙げている。
⑩・・随分色々と述べているが、選手への愛ないね? それで本当にカープファンなのか?
→私は愛するのは(プロ野球全体と)カープであり、 選手でない。そして、それに徹している私こそ、 真のカープファンであり、プロ野球を考えているといえる。
・選手はもちろん必要であるのだが、
あくまで勝利への手段のための存在であって、 それ自体が目的(広島カープが永続的に 強力なチームであること)ではないのだ。
・なので、私は選手への愛情を断ち切って、
「広島カープが永続的に 強力なチームであることの観点」から、 これに貢献できるがどうか? (もしくは過去や未来に貢献してきた、 できるか?である)、 に徹している。
・余談だが、前述のアスレチックスの
GMビリービーンをモデルにした
映画「マネーボール」に出てくるシーンで、
ピーター・ブランドがビリーに訴えるシーンで、
「お金を出して得るべきものは、選手ではない。
勝利なのです」というシーンが出てくるが、
これは私の考えと完全に一致する。
・だからこそ、競争社会であるプロ野球で勝つため、 客観的視点に基づき、選手にも辛口に批評している。
「もうこの選手は解雇」「年俸高過ぎ」など、
冷酷な意見を辞さないのも、同じである。
・カープもだし、他球団に対しても、
私は批判的はたくさんしたが、 あくまで客観的か、 もしくは第三者的にも問題あることしか、 やったことはない。
一部の阪神ファンの低質な連中(阪神は特に多い)が、
反感を買ったが、まったく気にしていないし、
逆にまともな阪神ファンからは逆に評価を得ている。
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