これを見れば、誠也が抜けても広島の逆襲は必至であることが分かる。 [ドラフト会議]
12球団のドラフト&育成の結果実証で、
今回は広島カープです。
※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
20年・9p
<成功選手>栗林(25投・1年目・1位・A)7p
<予備軍>森浦(大社投・1年目・2位・A)2p
19年・12p
<成功選手>森下(大社投・2年目・1位・A)10p
<予備軍>玉村(高投・2年目・6位・A)2p
18年・13p
<成功選手>小園(高野・3年目・1位・A)8p
<準成功>島内(大社投・3年目・2位・A)3p
<予備軍>林(高野・3年目・3位・A)2p
17年・4p
<予備軍>ケムナ(大社投・4年目・3位・A)2p
<予備軍>遠藤(高投・4年目・5位・A)2p
16年・13p
<成功選手>坂倉(高野・5年目・4位・A)11p
<予備軍>アドゥア(高投・5年目・5位・A)2p
15年・8p
<成功選手>西川(大社野・6年目・5位・B)8p
14年・2p
<準成功>野間(大社野・7年目・1位・B)2p
13年・23p
<成功選手>大瀬良(大社投・8年目・1位・C)9p
<成功選手>九里(大社投・8年目・2位・C)5p
<成功選手>田中(25野・8年目・3位・C)9p
12年・18p
<成功選手>鈴木誠(高野・9年目・2位・B)18p※
11年・24p
<成功選手>野村(大社投・10年目・1位・C)10p
<成功選手>菊池涼(大社野・10年目・2位・C)14p
10年・7p
<成功選手>中崎(高投・11年目・6位・C)7p
09年・7p
<成功選手>今村(高投・12年目・1位・C)7p※
08年・1p
<予備軍>中田廉(高投・13年目・2位・C)1p
07年・17p
<成功選手>丸(高野・14年目・3位・D)16p※
06年・25p
<成功選手>前田健(高投・15年目・1位・D)21p※
<成功選手>会澤(高野・15年目・1位・D)4p
05年・0p
なし
広島はこの3年間は4位・5位・4位と
セリーグで唯一の3年連続のBクラスだった。
その前が圧倒的3連覇だったので、
大きくランクダウンした感がある。
その理由は2つ。
これは誰でも思っていると思うが、
まずは3連覇した時代の主力選手の放出や衰退。
丸が巨人へFAで放出の他、
年齢的には全然問題ないはずが、中崎や退団した今村など、
衰退に歯止めかからなかった。
それと、これはあまり誰も指摘しないが、
もう一つの理由が、これに取って代わる選手が 出てこなかったこと。
現在20代中盤から後半になる、
11年~15年高卒組と、16年~20年大社組は、
鈴木誠・森下・栗林しか成功選手が出なかった
(誠也は3連覇中も主力だったし、栗林はまだ1年目)。
これでは苦しくなるのは当然である。
今度、そこから中堅の中核である鈴木誠が抜けるため、 そうなると普通ならさらに低迷が予想される。
元々、マエケン・丸など流失の多さが弱点であり、
それをドラフト&育成か、外国人以外では
補強できないチーム事情に泣かされてきたチーム事情である。
だが、今や12球団最強のドラフト&育成力を見れば、 今後3年間は、むしろ逆襲に転じる可能性が高い。
成功選手は16人はセリーグでは横浜の次に優秀。
14~17年は野間が準成功程度
(これも3年連続Bクラスの一因?)だが、
他はほぼ毎年、上位指名から成功選手が出ている。
3位以下も田中・西川・坂倉など、スキがない。
そして、9p以上の成功選手は9人もおり、これはセリーグで断トツ
もっとも、マエケン・丸・鈴木誠が抜けたが、
それでも6人いるのは大きい。
年代的にも、このチームが逆襲に転じる 可能性が高い根拠は、新旧交代が進み、 20代前半~中盤などの若手の選手層が セリーグ1位であること。
坂倉・小園と森下が素晴らしく、
さらに有望株も多い。
中堅前期は、上記の通り誠也が抜けて、
さらに弱くなったが、
3連覇に貢献した30代前後になる中堅後期が、
まだ健在なので、これらがかみ合えば、
充分勝負になる。
今回は広島カープです。
※対象となるのは、
高卒は20年~05年、
大学・社会人は20年~09年、
25歳以上は20年~11年のドラフト指名選手。
<>成功選手・準成功・予備軍の判定を入れ、
そして選手名を明記。
成功選手はピンク、その内、9p以上になる大成功選手以上は赤で示す。
()のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
※を付けたのは退団した選手。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
=======================
野球をはじめ、あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
20年・9p
<成功選手>栗林(25投・1年目・1位・A)7p
<予備軍>森浦(大社投・1年目・2位・A)2p
19年・12p
<成功選手>森下(大社投・2年目・1位・A)10p
<予備軍>玉村(高投・2年目・6位・A)2p
18年・13p
<成功選手>小園(高野・3年目・1位・A)8p
<準成功>島内(大社投・3年目・2位・A)3p
<予備軍>林(高野・3年目・3位・A)2p
17年・4p
<予備軍>ケムナ(大社投・4年目・3位・A)2p
<予備軍>遠藤(高投・4年目・5位・A)2p
16年・13p
<成功選手>坂倉(高野・5年目・4位・A)11p
<予備軍>アドゥア(高投・5年目・5位・A)2p
15年・8p
<成功選手>西川(大社野・6年目・5位・B)8p
14年・2p
<準成功>野間(大社野・7年目・1位・B)2p
13年・23p
<成功選手>大瀬良(大社投・8年目・1位・C)9p
<成功選手>九里(大社投・8年目・2位・C)5p
<成功選手>田中(25野・8年目・3位・C)9p
12年・18p
<成功選手>鈴木誠(高野・9年目・2位・B)18p※
11年・24p
<成功選手>野村(大社投・10年目・1位・C)10p
<成功選手>菊池涼(大社野・10年目・2位・C)14p
10年・7p
<成功選手>中崎(高投・11年目・6位・C)7p
09年・7p
<成功選手>今村(高投・12年目・1位・C)7p※
08年・1p
<予備軍>中田廉(高投・13年目・2位・C)1p
07年・17p
<成功選手>丸(高野・14年目・3位・D)16p※
06年・25p
<成功選手>前田健(高投・15年目・1位・D)21p※
<成功選手>会澤(高野・15年目・1位・D)4p
05年・0p
なし
広島はこの3年間は4位・5位・4位と
セリーグで唯一の3年連続のBクラスだった。
その前が圧倒的3連覇だったので、
大きくランクダウンした感がある。
その理由は2つ。
これは誰でも思っていると思うが、
まずは3連覇した時代の主力選手の放出や衰退。
丸が巨人へFAで放出の他、
年齢的には全然問題ないはずが、中崎や退団した今村など、
衰退に歯止めかからなかった。
それと、これはあまり誰も指摘しないが、
もう一つの理由が、これに取って代わる選手が 出てこなかったこと。
現在20代中盤から後半になる、
11年~15年高卒組と、16年~20年大社組は、
鈴木誠・森下・栗林しか成功選手が出なかった
(誠也は3連覇中も主力だったし、栗林はまだ1年目)。
これでは苦しくなるのは当然である。
今度、そこから中堅の中核である鈴木誠が抜けるため、 そうなると普通ならさらに低迷が予想される。
元々、マエケン・丸など流失の多さが弱点であり、
それをドラフト&育成か、外国人以外では
補強できないチーム事情に泣かされてきたチーム事情である。
だが、今や12球団最強のドラフト&育成力を見れば、 今後3年間は、むしろ逆襲に転じる可能性が高い。
成功選手は16人はセリーグでは横浜の次に優秀。
14~17年は野間が準成功程度
(これも3年連続Bクラスの一因?)だが、
他はほぼ毎年、上位指名から成功選手が出ている。
3位以下も田中・西川・坂倉など、スキがない。
そして、9p以上の成功選手は9人もおり、これはセリーグで断トツ
もっとも、マエケン・丸・鈴木誠が抜けたが、
それでも6人いるのは大きい。
年代的にも、このチームが逆襲に転じる 可能性が高い根拠は、新旧交代が進み、 20代前半~中盤などの若手の選手層が セリーグ1位であること。
坂倉・小園と森下が素晴らしく、
さらに有望株も多い。
中堅前期は、上記の通り誠也が抜けて、
さらに弱くなったが、
3連覇に貢献した30代前後になる中堅後期が、
まだ健在なので、これらがかみ合えば、
充分勝負になる。
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