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森下・鈴木の加入で図式はこうなる~カープのドラフト2020<右投手編> [ドラフト会議]

一軍上位=先発ならエース級・中継ぎならクローザー級  
一軍下位=先発なら10勝見込めるローテ投手・中継ぎならセットアッパー
一軍半上位=先発なら7~8勝見込める4番手クラスのローテ。中継ぎなら勝ち試合に出る投手
一軍半下位=先発なら5勝以下・もしくは中継ぎ兼任の5~6番手。中継ぎなら負け試合に出るタイプ。
二軍上位=二軍の先発・中継ぎローテ投手級。
二軍下位=二軍でも低迷している選手。
三軍上位=24歳以下で、二軍にいるがまだ若手であり育成段階にある選手
三軍下位=同じくだが、まだ入門レベルにいる投手。
育成枠=育成枠の選手

⑴陣容

<右先発>

【一軍上位】大瀬良(29)
【同下位】なし
【一軍半上位】野村(31)九里(29)アドゥア(22)遠藤(21)
【同下位】なし
【二軍上位】薮田(28)岡田(27)ケムナ(25)
【同下位】中村祐(25)
【三軍上位】森下(23)☆ 山口(21)
【同下位】鈴木(19)☆
【育成枠】メナ(27)

②現状

大瀬良は昨年はエースとしてはイマイチだったが、
今年はやってくれるだろう。
それに迫る存在としては、
残留した野村と九里は、
中堅だがローテの一角を守るのが限度で、
むしろ先発から転向が予想される
遠藤やアドゥアの将来に期待したい。
薮田・岡田ら不振の中堅は中継ぎをやりながら、
先発復帰を目指すことになる。
ケムナ・中村も今年は一軍ローテに入りたい。
山口は遠藤には抜かれたが、出世スピードは
遅くない。
さらにここに大学1NO1投手の森下の加入は 大きい。鈴木も岩隈を彷彿させる逸材である。

③今後の予想

年齢的には3年後も問題ないが、
大瀬良と九里が来年国内FA取得する。
しかし、森下らその後釜となる選手は
既に充実しており、不安は少ない。

④今年のドラフト

今年のドラフトは指名なしでOK。
他のポジションを優先しよう。

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