超大物選手を輩出するための、基本的なことはこれだ!~12球団のドラフトの真の結果を暴き出す⑰ [ドラフト会議]
さて、ここまでのドラフトの結果をまとめて、
「どうやったら強くなれるか?」を考えてみる。
以下を再掲載する。
これはあくまで分かりやすくするための
分類であり、あくまでもチームの評価するための
ツールですが・・。
1p=予備軍
2p=準成功
3~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの1人?
6~8p=上成功選手・・同、主力の1人?
9~11p=大成功選手・・同、チームの軸となる選手?
12~14p=超成功選手・・同、チームはおろか球界最高峰クラス?
15p~=神成功選手・・同、球史に残るかも?
これにより、現在19~34歳までの選手が
ほぼ査定にかかるので、
各チームのドラフトの真実や現状が
一気に明かされます。
・・では、その結果を元に、
分析しこんなドラフト&育成をしたらよい、
というものを考えてみる。
まずは、超大物といえる
神成功選手・15p以上
超成功選手・12~14pを
まとめてみる。
<神成功選手・15p以上>
高投(大谷含め4人):※大谷・投手&野手(日ハム1位)田中将(楽天1位)前田健(広島1位)ダルビッシュ(日ハム1位)
高野(4人):鈴木誠(広島2位)山田哲(ヤクルト1位)丸(広島3位)坂本(巨人1位)
大社投:なし
大社野(1人):柳田(SB2位)
25投:なし
25野:なし
1・2位(大谷含む)8人
3・4位 1人
5・6位 なし
7位以下 なし
育成枠 なし
<超成功選手・12p~14p>
高投(大谷なしで5人):松井裕(楽天1位)※大谷・投手編(日ハム1位)藤浪(阪神1位)千賀(SB育成枠)菊池雄(西武1位)涌井(西武1位)
高野(同5人):森友哉(西武1位)※大谷・野手編(日ハム1位)西川(日ハム2位)筒香(横浜1位)浅村(西武3位)中田翔(日ハム1位)
大社投(3人):則本(楽天2位)菅野(巨人1位)宮西(日ハム3位)
大社野(1人):秋山(西武3位)
25投:なし
25野(1人):長野(巨人1位)
1・2位(大谷なしで)11人
3・4位 3人
5・6位 なし
7位以下 なし
育成枠 1人
ここに上げた15p以上の神成功選手や
12p~14pの超成功選手は、
単に超大物とか球界を代表する選手というだけでなく、
チームが推移する上で、
中心基盤=つまり、その選手を元にチームを作っていく レベルに至る選手である。
15p以上の神成功選手はある程度、
輩出されるのに運もあるかな?と思うが、
12p~14pの超成功選手ぐらいは、
プロ球団なら自力でドラフト&育成で、 輩出する位の技量や気概がなければ、当然強くなれない。
15p以上の神成功選手=9人
12p~14pの超成功選手=14人
大谷を1人にまとめると(笑)、
合計23人。加えて野球は投打のあるスポーツなので、
各チームとも、野手・投手とも1人ずつ、 計2人ほしいところである。
西武:【投手】2人【野手】2人 <合計>4人
SB:【投手】1人【野手】1人 <合計>2人
楽天:【投手】3人【野手】0人 <合計>3人
ロッテ:【投手】0人 【野手】0人 <合計>0人
日ハム:大谷+【投手】2人【野手】2人 <合計>5人
オリックス:【投手】0人 【野手】0人 <合計>0人
巨人:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
横浜:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
阪神:【投手】1人【野手】0人 <合計>1人
広島:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
中日:【投手】0人【野手】0人 <合計>0人
ヤクルト:【投手】0人【野手】1人 <合計>1人
日ハム・西武はさすがだと思うが、
楽天・巨人・横浜・広島も
これにつぐ。
逆に阪神・ヤクルトはまだしも、
オリックス・ロッテ・中日は、 非常に厳しいものがある。
プロとして、大物が輩出できないのは恥である。
この5球団がなかなか上位安定進出できない理由に
なっている。
なお、順位から見ると、
80%弱が1~2位から輩出されている。
やはりドラフトは上位指名が大事。
千賀のような育成枠からの輩出は、宝くじ当選レベルであろう。
また、75%弱は高校生。
逆に25歳以上は、長野1名だけ(実質4%)。
やはり超大物を輩出するには、 高校生を上位で毎年一人は指名し、 頑張って育成し、何が何でも大成させることだ。
そして、それが結果としてチームのためになる。
それをかまけていたら、強くはなれない。
「どうやったら強くなれるか?」を考えてみる。
以下を再掲載する。
これはあくまで分かりやすくするための
分類であり、あくまでもチームの評価するための
ツールですが・・。
1p=予備軍
2p=準成功
3~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの1人?
6~8p=上成功選手・・同、主力の1人?
9~11p=大成功選手・・同、チームの軸となる選手?
12~14p=超成功選手・・同、チームはおろか球界最高峰クラス?
15p~=神成功選手・・同、球史に残るかも?
これにより、現在19~34歳までの選手が
ほぼ査定にかかるので、
各チームのドラフトの真実や現状が
一気に明かされます。
・・では、その結果を元に、
分析しこんなドラフト&育成をしたらよい、
というものを考えてみる。
まずは、超大物といえる
神成功選手・15p以上
超成功選手・12~14pを
まとめてみる。
<神成功選手・15p以上>
高投(大谷含め4人):※大谷・投手&野手(日ハム1位)田中将(楽天1位)前田健(広島1位)ダルビッシュ(日ハム1位)
高野(4人):鈴木誠(広島2位)山田哲(ヤクルト1位)丸(広島3位)坂本(巨人1位)
大社投:なし
大社野(1人):柳田(SB2位)
25投:なし
25野:なし
1・2位(大谷含む)8人
3・4位 1人
5・6位 なし
7位以下 なし
育成枠 なし
<超成功選手・12p~14p>
高投(大谷なしで5人):松井裕(楽天1位)※大谷・投手編(日ハム1位)藤浪(阪神1位)千賀(SB育成枠)菊池雄(西武1位)涌井(西武1位)
高野(同5人):森友哉(西武1位)※大谷・野手編(日ハム1位)西川(日ハム2位)筒香(横浜1位)浅村(西武3位)中田翔(日ハム1位)
大社投(3人):則本(楽天2位)菅野(巨人1位)宮西(日ハム3位)
大社野(1人):秋山(西武3位)
25投:なし
25野(1人):長野(巨人1位)
1・2位(大谷なしで)11人
3・4位 3人
5・6位 なし
7位以下 なし
育成枠 1人
ここに上げた15p以上の神成功選手や
12p~14pの超成功選手は、
単に超大物とか球界を代表する選手というだけでなく、
チームが推移する上で、
中心基盤=つまり、その選手を元にチームを作っていく レベルに至る選手である。
15p以上の神成功選手はある程度、
輩出されるのに運もあるかな?と思うが、
12p~14pの超成功選手ぐらいは、
プロ球団なら自力でドラフト&育成で、 輩出する位の技量や気概がなければ、当然強くなれない。
15p以上の神成功選手=9人
12p~14pの超成功選手=14人
大谷を1人にまとめると(笑)、
合計23人。加えて野球は投打のあるスポーツなので、
各チームとも、野手・投手とも1人ずつ、 計2人ほしいところである。
西武:【投手】2人【野手】2人 <合計>4人
SB:【投手】1人【野手】1人 <合計>2人
楽天:【投手】3人【野手】0人 <合計>3人
ロッテ:【投手】0人 【野手】0人 <合計>0人
日ハム:大谷+【投手】2人【野手】2人 <合計>5人
オリックス:【投手】0人 【野手】0人 <合計>0人
巨人:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
横浜:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
阪神:【投手】1人【野手】0人 <合計>1人
広島:【投手】1人【野手】2人 <合計>3人
中日:【投手】0人【野手】0人 <合計>0人
ヤクルト:【投手】0人【野手】1人 <合計>1人
日ハム・西武はさすがだと思うが、
楽天・巨人・横浜・広島も
これにつぐ。
逆に阪神・ヤクルトはまだしも、
オリックス・ロッテ・中日は、 非常に厳しいものがある。
プロとして、大物が輩出できないのは恥である。
この5球団がなかなか上位安定進出できない理由に
なっている。
なお、順位から見ると、
80%弱が1~2位から輩出されている。
やはりドラフトは上位指名が大事。
千賀のような育成枠からの輩出は、宝くじ当選レベルであろう。
また、75%弱は高校生。
逆に25歳以上は、長野1名だけ(実質4%)。
やはり超大物を輩出するには、 高校生を上位で毎年一人は指名し、 頑張って育成し、何が何でも大成させることだ。
そして、それが結果としてチームのためになる。
それをかまけていたら、強くはなれない。