なぜ、中崎と島内は良くなかった？＆今後の中継ぎはどうなのか？考えてみる。 [広島カープ]
全シーズンの３割を消化しようとしてるが、
カープはヤクルト・巨人・中日と僅差の激戦をしている。
これからが本当の真価が
問われると思う。
そのためには最大の弱点の 中継ぎ陣の立て直しが課題である。
もっとも、５月になってからは
中継ぎも良化してきているのだが・・
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元国会議員秘書である私が
このプロ野球MAX＆カープMAXと
同様に運営し、
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国会議員にもファンがいるなど、
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ぜひご覧くださいませ。
（下記ＵＲＬからどうぞ）
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以下は５月１日～１６日で
３登板以上の選手した選手は
投手成績である。
※WHIP（１イニングにランナーと進塁を出した率。
中継ぎ抑えにはかなり重要事項。
同１．２０以内ならセットアッパーや抑えも
視野に入り、逆に１．４０を超えると勝ち試合では
使えなくなる）
＜栗林＞登板４・防御率０．００・WHIP０．２５
＜島内＞同３・同６．００・同１．３３
＜矢崎＞同３・同３．００・同０．９０
＜森浦＞同５・同０・００・同０・８０
＜ターリー＞同５・同０・００・同１．１５
矢崎は内容からみれば、
防御率１点台か２点台前半でもおかしくない。
よって、どう見ても、島内だけに問題があるのがわかる。
（これでも先月よりはマシなのだが・・。）
昨年の投球を見ていたら、
今年は昨年の栗林クラスの成績を上げるかも・・と、
期待していたが、もう二軍で立て直すべきである。
薮田が昇格して成績を残してきたので、 差し替えたい。 また、ケムナも昇格してきたので、 これで６枚中継ぎができる形になる。 そうなれば、安心できる。
過去の結果をほじくり返すのもどうかと思うが、
それにしても開幕から４月末までの 中継ぎ陣はひどかった。
戦犯はどう見ても、前述の島内の他、 中崎・黒原・コルニエルとなるだろう。
もっとも、黒原は新人で経験積ませの
意味合いもあるので否定できない。
コルニエルは２試合登板のみ。
やはり、４月が１１試合で防御率５・００、 WHIH１．５６の島内、 同じく１４試合で同８．０３、同１．３８の 中崎だろう。
島内は４月・５月含めて、 計１２イニングで９四死球とノーコンが治らない。
外角の投球率が、内角より４倍も多いのが決定的証拠。
ノーコンが怖くて内角がつけないので、 外角の出し入れが全ての投球になっている。
打者としても「内角は投げてこない」と
捨てられるので、外角に的を絞れるから
楽な相手。
もっとも好調なら、外角にストライクが決まり、
ストレートが一流（被打率１８２）なので、
それでも力づくで抑え込める。
しかし、不調ならそれがボールになり四球を許す。 もしくはほぼ唯一の変化球のチェンジアップを 痛打（同３３３）される。
中崎は島内ほどでないが、 １２イニングでやはり５四球は多く、 そして被安打１２・２本塁打は中継ぎとしては 打たれている
（もっとも、防御率４点台くらいの内容だが）。
島内と違い、内角も投げられるのだが、
合計で９割以上投げている、
ストレート・チェンジアップ・スライダーの
３ついずれも被打率３００越え。
これは総合的に実力に問題があると言わざるを得ない。
二軍に降りてからもあまり投げていないので、
こうなると、まだ怪我を引きずっている可能性もある。
それなら治療を考えてほしいし、
そうでないなら、今季前半は二軍で
立て直ししてほしい。
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選挙・野球をはじめ、様々な分野に
チャレンジするデビ中尾こと、
私・中尾優憲が評判いただいている
ページはこちらへどうぞ
（プロ野球＆カープMAX）
https://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/
（ＦＡＣＥ ＢＯＯＫ）
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（Twitter）
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問われると思う。
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投手成績である。
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中継ぎ抑えにはかなり重要事項。
同１．２０以内ならセットアッパーや抑えも
視野に入り、逆に１．４０を超えると勝ち試合では
使えなくなる）
＜栗林＞登板４・防御率０．００・WHIP０．２５
＜島内＞同３・同６．００・同１．３３
＜矢崎＞同３・同３．００・同０．９０
＜森浦＞同５・同０・００・同０・８０
＜ターリー＞同５・同０・００・同１．１５
矢崎は内容からみれば、
防御率１点台か２点台前半でもおかしくない。
よって、どう見ても、島内だけに問題があるのがわかる。
（これでも先月よりはマシなのだが・・。）
昨年の投球を見ていたら、
今年は昨年の栗林クラスの成績を上げるかも・・と、
期待していたが、もう二軍で立て直すべきである。
薮田が昇格して成績を残してきたので、 差し替えたい。 また、ケムナも昇格してきたので、 これで６枚中継ぎができる形になる。 そうなれば、安心できる。
過去の結果をほじくり返すのもどうかと思うが、
それにしても開幕から４月末までの 中継ぎ陣はひどかった。
戦犯はどう見ても、前述の島内の他、 中崎・黒原・コルニエルとなるだろう。
もっとも、黒原は新人で経験積ませの
意味合いもあるので否定できない。
コルニエルは２試合登板のみ。
やはり、４月が１１試合で防御率５・００、 WHIH１．５６の島内、 同じく１４試合で同８．０３、同１．３８の 中崎だろう。
島内は４月・５月含めて、 計１２イニングで９四死球とノーコンが治らない。
外角の投球率が、内角より４倍も多いのが決定的証拠。
ノーコンが怖くて内角がつけないので、 外角の出し入れが全ての投球になっている。
打者としても「内角は投げてこない」と
捨てられるので、外角に的を絞れるから
楽な相手。
もっとも好調なら、外角にストライクが決まり、
ストレートが一流（被打率１８２）なので、
それでも力づくで抑え込める。
しかし、不調ならそれがボールになり四球を許す。 もしくはほぼ唯一の変化球のチェンジアップを 痛打（同３３３）される。
中崎は島内ほどでないが、 １２イニングでやはり５四球は多く、 そして被安打１２・２本塁打は中継ぎとしては 打たれている
（もっとも、防御率４点台くらいの内容だが）。
島内と違い、内角も投げられるのだが、
合計で９割以上投げている、
ストレート・チェンジアップ・スライダーの
３ついずれも被打率３００越え。
これは総合的に実力に問題があると言わざるを得ない。
二軍に降りてからもあまり投げていないので、
こうなると、まだ怪我を引きずっている可能性もある。
それなら治療を考えてほしいし、
そうでないなら、今季前半は二軍で
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