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二軍野手で今季上昇予感の選手発見!~広島カープ対社会人オール広島戦レポート(野手編その1) [広島カープ]

広島カープ対社会人オール広島の
レポートの続きで、
今回は野手編です。

投手編はこちら


1番・桒原<今季21歳・遊撃・3年目>

本塁打を含む3安打の活躍でした。
野球への取り組みはよい選手でしたが、
下半身を使えるようになり、
明らかに成長を感じます。
さすがに、鈴木誠の同時期よりは明らかに1枚は
落ちますが、 それでも今年は二軍を卒業し、 来年は一軍でやれそうな気配があります。 打者では今回最大の収穫でした。


2番・庄司<今季26歳・二塁・8年目>

実は4打席中、2打席しか観ておりません。
よくわからないですが、
正直言って、あまりピンときませんでした。

3番・天谷<今季34歳・中堅・15年目>

2年前の時も同じことを述べたのですが、
とにかく相手の投手の失投を捉えることに
徹しています。2打席で降りましたが、
例年通りで、特に印象はありません。
今年も一軍半が務まればそれでよしでしょう。


4番・バティスタ<今季24歳・左翼・2年目>

ドミニカ出身で、育成枠の選手。
189センチですが、筋トレをしているせいか、
かなり体格良くなっています。
もう他球団の外人打者と比較しても、 見劣りしません。
打撃は、力任せにならず、 しっかりと打撃の形をとっています。
特に最後の打席のタイムリーは、
相手の投手のスライダーを捕らえましたが、
それはこの打撃スタイルの恩恵だと思います。
守備も、外野で良い返球をしていました。
今のままなら、支配下登録は濃厚で、 ロサリオみたいな活躍を期待できそうです。
桒原同様にこれは収穫でした。


5番・メヒア<今季25歳・三塁・2年目>

バティスタと同様に、ドミニカンで育成枠の選手。
この日はバティスタが良かったので、
目立たなかったのですが、
こちらも良かったです。
少し腰高の印象がありますが、
外人にありがちな力任せはありません。
バティスタと同様に、 早い時期で支配下登録もありそうです。



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