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2017カープドラフト展望&ドラフト1位候補紹介!<前篇> [広島カープ]

昨夜、ある人に「凄い詳細な分析をしたブログだ」と称賛されました。
このブログは、野球に詳しい人ブログなので、一般の人には
なかなか受け入れられないのですが、
こういう意見を仰られると素直にうれしいですね。
スポーツジャーナリストから「よく参考にしています」と言われるなど、
玄人ウケも大事ですが、
今年は一般の人の意見も大事にしていこうと思います。

おそらく、この1週間以内に毎年恒例の新春のスカウト会議が行われ、
ドラフト1位などが、具体的に名前を上げられる。
その前に、2回にわたり、それについて述べよう。

①今年のドラフト全体展望。

・すでに清宮(早実)が世代の代表になっているが、
高校生野手がこの10年で最高の豊作。
増田(横浜)、安田(大阪桐蔭)までは、
1位確定と言われている。

・代わりに今のところ、昨年は良かった高校生投手が 今のところ不作の予感。

・大学生は投手は大豊作だった今年より落ちるが、
それでも宮台(東大)、高橋遥(亜大)など、
左腕が悪くなく、まずまずといった感じ。

・逆に大学生野手は不作と言われている。

代わりに豊作なのが社会人投手。田嶋(JR東日本)、鈴木博(ヤマハ)は
早くも多くの球団から1位候補と
言われている。

社会人野手も悪くない。まずまずである。広陵出身の小早川2世こと丸子(JR東日本)、
田中広輔の実弟の田中俊(日立製作所)など、
カープと関連性のある選手も候補に入る。


②今度はカープの実情を考えてみよう。

<野手>

・一軍は圧倒的隆盛
・二軍はまずまず
・三軍(19歳~20代前半組)は、すでに一軍レギュラーの鈴木誠以外は
西川と桑原ぐらいで、あとは伸び悩んでいる。
また、欠員も多い。

→それを考えると、高校生を指名したい。


<投手>
・一軍は隆盛だが、黒田が抜けるなど不安要素もある。
・二軍は防御率4点台等、弱体化
・三軍(19歳~20代前半組)は、戸田より下の世代はイマイチだが、
今年高校生を大量に採ったので、今後は向上が予想される。
→即戦力となる、大学社会人を取りに行こう。


・・・では次回、具体的にドラフト1位は誰か?
そして全体戦略について述べる。


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