２０１９年のドラフト指名選手の本当の結果はこれだ！

２０１９年の全球団の
ドラフト指名選手の出した
真の結果をまとめてみました。

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※判定法は具体的には以下をご覧ください
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「２５投」「２５野」の６つに分類

・「高投」「高野」は２０年～０５年、
・「大社投」「大社野」大学・社会人は２０年～０９年、
・「２５投」「２５野」25歳以上は２０年～１１年に指名された選手。

・出身ジャンルをケースA（若手）・Ｂ（中堅前期）・Ｃ（中堅後期）・Ｄ（ベテラン前期）に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手（ケースA：若手＝４ｐ、ケースＢ＆Ｃ：中堅前期＆中堅後期＝３ｐ、ケースＤ：ベテラン前期＝２ｐ）。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供

・各ポイントの目安として

０～２ｐ＝予備軍
１～３ｐ＝準成功選手
３～５ｐ＝成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手（以下、ピンク色）
６～８ｐ＝上成功選手・・同、主力の選手。
９～１１ｐ＝大成功選手・・同、チームの中心となる選手（以下、赤色）
１２～１４ｐ＝特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
１５～１７ｐ＝超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
１８ｐ～＝神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

（）のカッコ内は、出身ジャンル・入団後の年数・順位・分類。
その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
下線があるのはすでに退団選手（※は今オフに退団した選手）。
判定の詳細は下記
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08

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【オリックス】１５ｐ

宮城（高投・２年目・１位・Ａ）１３ｐ

紅林（高野・２年目・２位・Ａ）２ｐ

【ロッテ】２ｐ

佐々木朗（高投・２年目・１位・Ａ）２ｐ


【楽天】１０ｐ

小深田（２５野・２年目・１位・Ａ）７ｐ

瀧中（２５投・２年目・６位・Ａ）３ｐ


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【ソフトバンク】３ｐ

津森（大社投・２年目・３位・Ａ）３ｐ

【日ハム】４ｐ

河野竜（大社投・２年目・１位・Ａ）２ｐ

立野（大社投・２年目・２位・Ａ）２ｐ

【西武】０ｐ

なし


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【ヤクルト】４ｐ

奥川（高投・２年目・１位・Ａ）２ｐ

大西広（大社投・２年目・４位・Ａ）２ｐ

【阪神】２ｐ

及川（高投・２年目・３位・Ａ）２ｐ

【巨人】０ｐ

なし

【広島カープカード】



【広島】１２ｐ

森下（大社投・２年目・１位・Ａ）１０ｐ

玉村（高投・２年目・６位・Ａ）２ｐ

【中日】０ｐ

なし


【横浜】６ｐ

伊勢（大社投・２年目・３位・Ａ）６ｐ






前回同様、先に申し上げておくが、
まだ２年目ということで、 この時点での評価はあまり意味がない。
特に高校生はもちろん、
大卒組や社会人でも高卒３年目で入団した選手などは、
まだこれからである。
ただ2020組と違い、
２５投＝社会人でも大卒投手or高卒後に７年以上アマに在籍した投手なら、
そろそろ結果が問われる時期ではある。

ポイントも大事だが、
この時期だと成功選手・準成功・予備軍を含めて、
ポイントより人数が大事。
なぜかというと、これから選手がブレイクすれば、
ポイントの遅れは取り戻せるが、
そのブレイク候補が何人いるかが、
大事であり、
それが成功選手・準成功・予備軍だからだ。

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とはいえ、宮城（オリックス）は凄すぎ。
オリの２５年ぶりの優勝の立役者でもあり、
高卒２年目で成功選手到達は、
もしかしたら大谷（日ハム→エンジェルズ）以来かもしれない。
これに次ぐのが、森下（広島）で、
この２人を出したオリと広島が、
一歩リードである。

これに次ぐのが、
小深田がブレイクした、楽天。
そしてヤクルト・日ハム。
特に奥川がブレイクすると
ヤクルトは大きくなるだろう。

巨人・中日・西武は０ｐだが、
まだこれからなので、
悲観する必要はないだろう。

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２０２０年のドラフト指名選手の本当の結果はこれだ！

２０２０年の全球団の
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簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。
・各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「２５投」「２５野」の６つに分類

・「高投」「高野」は２０年～０５年、
・「大社投」「大社野」大学・社会人は２０年～０９年、
・「２５投」「２５野」25歳以上は２０年～１１年に指名された選手。

・出身ジャンルをケースA（若手）・Ｂ（中堅前期）・Ｃ（中堅後期）・Ｄ（ベテラン前期）に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手（ケースA：若手＝４ｐ、ケースＢ＆Ｃ：中堅前期＆中堅後期＝３ｐ、ケースＤ：ベテラン前期＝２ｐ）。「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供

・各ポイントの目安として

０～２ｐ＝予備軍
１～３ｐ＝準成功選手
３～５ｐ＝成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手（以下、ピンク色）
６～８ｐ＝上成功選手・・同、主力の選手。
９～１１ｐ＝大成功選手・・同、チームの中心となる選手（以下、赤色）
１２～１４ｐ＝特大成功選手・・同、チームを代表、球界でも有数の選手
１５～１７ｐ＝超成功選手・・球界を代表する、メジャー挑戦レベルの選手
１８ｐ～＝神成功選手・・同、球界最高峰選手で球史に確実に残るレベル。

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その横にその選手の上げたポイントを上げてある。
★は退団選手。
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【ヤクルト】２ｐ

元山（大社野・１年目・４位・Ａ）２ｐ


【阪神】９ｐ

佐藤輝（大社野・１年目・１位・Ａ）３ｐ

伊藤将（２５投・１年目・２位・Ａ）３ｐ

中野拓（２５野・１年目・６位・Ａ）３ｐ

【巨人】０ｐ

なし








【広島】９ｐ

栗林（２５投・１年目・１位・Ａ）７ｐ

森浦（大社投・１年目・２位・Ａ）２ｐ

【中日】０ｐ

なし


【横浜】９ｐ

牧（大社野・１年目・２位・Ａ）９ｐ









【オリックス】０ｐ

なし

【ロッテ】２ｐ

河村（大社投・１年目・４位・Ａ）２ｐ

【楽天】２ｐ

早川（大社投・１年目・１位・Ａ）２ｐ







【ソフトバンク】０ｐ

なし

【西武】４ｐ

若林（大社野・１年目・４位・Ａ）２ｐ

水上（大社投・１年目・育成枠・Ａ）２ｐ

【日ハム】３ｐ

伊藤大（大社投・１年目・１位・Ａ）３ｐ







まず先に申し上げておくが、
まだ1年目ということで、 この時点での評価は殆ど意味がない。
特に高校生はもちろん、
大社も、そして２５歳以上も
まだこれからだ。

ポイントも大事だが、
この時期だと成功選手・準成功・予備軍を含めて、
ポイントより人数が大事。
なぜかというと、この先ブレイクすれば、
ポイントの遅れは取り戻せるが、
そのブレイク候補が何人いるかが、 大事であり、それが成功選手・準成功・予備軍だからだ。






そう意味では、阪神が筆頭で、有望なのが広島・西武、
そして牧がいきなりブレイクした横浜であろう。

巨人・中日・オリックス・ソフトバンクがポイントがゼロだが、
上記のようにまだこれからいくらでも挽回できる。
今後に期待する。