今オフの全体の補強方針は、こうなる！～今年のドラフト＆補強＆編成整理予想①＜全体編＞ [ドラフト会議]
さて、カープまだ３位争いには絡んでいるが、
プロ野球も残すところ、
残りシーズン２割程度となり、
ドラフトは１０月２３日なので、
もう２か月しかない。
そこで、毎年恒例だが
そろそろ今年のオフの 整理対象や転向やトレード、 ドラフトの予想をしておく。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「選挙MAX」
私・デビ中尾が運営する選挙サイトで、
この「プロ野球１２球団＆カープMAX」同様に
通算１００PVを超える大人気サイト。
全国の政治好きはもちろん、
大物国会議員にもファンが多数。
質量とも凄まじい内容となっており、
目下、参院選の総括及び
次の衆院選の時期の予想を行っております。
是非ともご覧くださいませ、
（下記URLからどうぞ）
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回は全体論について述べておく。
現在のカープの状況を述べると
※以下の英文字での評価は、上位からS・A・B・C。
ただし、カッコがついた場合は、それぞれ
それに近い判定ということになる。
なお、外人と育成枠選手は判定の対象に入れない。
＜投手＞
【一軍】チーム防御率３．５３・・・B（A）
【ニ軍】同３．２０・・・A（S）
【若さ】・・・S
＜野手＞
※OPSは出塁率＋長打率。打撃の最重要指標
【一軍】チームOPS６６４・・・Ｂ
【二軍】同６４９・・・B（C）
【若さ】・・・B（C）
それぞれ解説すると、投手は
チーム防御率は３．２０～同３．６０以内なら
Aなのだが、外人依存度がやや高いので、
一軍はAに近いB、
二軍はSに近いAとやや下げた。
若さは、（外人は対象外、学年年齢ベースで）
来季２５歳以下が １２人いるのに対し、 来季３３歳以上のベテランになるのは、 ４人だけ。
よって、若さは問題ない。
野手はチームOPSが
一軍６００代後半なのでB、
そして二軍は同６００台前半なので、
本来はCだが、外人依存度が
低いので、おまけしてCに近いBにした。
若さは来季２５歳以下が１１人と 少ないわけではないが、 来季３３歳以上が９人もいて、
しかも秋山と上本くらいしか
今季はレギュラー級の成績を
残せていないので、
Bとした。
上記の通り、
投手は不安があるものの、
この先は若手の成長や中堅の復活も見込めるに対し、
野手が「成績残せていないのに、ベテランが多い」と いう状況で、今オフは 明らかに野手の新旧交代及び補強が至上課題。
しかし、困ったことが一つあり、
球界全体が「投高打低」にある
（特にパリーグの各球団）こと。
今年のドラフト市場は、全体的には可も不可もなしなのだが、
二遊間と外野の長距離打者は、
甲子園で活躍した浅間（高松商）など、豊作ではあるものの
球界全体が「投高打低」のため、 野手の評価が高騰するという難点がある。 逆に投手は、意外と良い投手が、 下の順位で手に入る可能性もある。
よって、カープとしては
まずドラフトについては、
投手・野手のバランス型と 大学生・社会人中心の指名で行きたい。
野手は内野手と 外野手は大学生・社会人の補強が必須だが、 あとは、敢えて我慢して、 高校生中心で行くといい。
投手は若手の成長こそ見込めるが、
現有戦力はやはり不安多く、
外人依存度もやや高い
チーム事情がある。
そのため、 左腕不足の解消などを図りたい。
逆に右投手は、先発は大瀬良たちが
３０代に入ってきていることや、
アンダーソンなど外人依存も下げる意味で、
指名は必要だが、
中継ぎは
大卒投手でも即戦力にならない
投手は指名しなくてもよいかもしれない。
野手の補強は、これだと足らなくなるが、
その点については、ドラフト以外で頑張るべき。
具体的には外人の補強、 そして今オフに行われる「現役ドラフト」や、 トレードや他球団解雇選手を拾っていこう。
そして、整理対象も今季は
野手はベテラン中心となるはずだ。
逆に投手は伸び悩んだ中堅や若手も
対象なると思われる。
それでは次回から、具体的に、
各ポジション別にドラフト補強を
考えてみる。
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選挙・野球をはじめ、様々な分野に
チャレンジするデビ中尾こと、
私・中尾優憲が評判いただいている
選挙MAXの他、
プロ野球＆カープMAXや、
ページはこちらへどうぞ
（選挙MAX）
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
（ＦＡＣＥ ＢＯＯＫ）
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
（Twitter）
https://twitter.com/devi_dfg
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現在のカープの状況を述べると
※以下の英文字での評価は、上位からS・A・B・C。
ただし、カッコがついた場合は、それぞれ
それに近い判定ということになる。
なお、外人と育成枠選手は判定の対象に入れない。
＜投手＞
【一軍】チーム防御率３．５３・・・B（A）
【ニ軍】同３．２０・・・A（S）
【若さ】・・・S
＜野手＞
※OPSは出塁率＋長打率。打撃の最重要指標
【一軍】チームOPS６６４・・・Ｂ
【二軍】同６４９・・・B（C）
【若さ】・・・B（C）
それぞれ解説すると、投手は
チーム防御率は３．２０～同３．６０以内なら
Aなのだが、外人依存度がやや高いので、
一軍はAに近いB、
二軍はSに近いAとやや下げた。
若さは、（外人は対象外、学年年齢ベースで）
来季２５歳以下が １２人いるのに対し、 来季３３歳以上のベテランになるのは、 ４人だけ。
よって、若さは問題ない。
野手はチームOPSが
一軍６００代後半なのでB、
そして二軍は同６００台前半なので、
本来はCだが、外人依存度が
低いので、おまけしてCに近いBにした。
若さは来季２５歳以下が１１人と 少ないわけではないが、 来季３３歳以上が９人もいて、
しかも秋山と上本くらいしか
今季はレギュラー級の成績を
残せていないので、
Bとした。
上記の通り、
投手は不安があるものの、
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野手は内野手と 外野手は大学生・社会人の補強が必須だが、 あとは、敢えて我慢して、 高校生中心で行くといい。
投手は若手の成長こそ見込めるが、
現有戦力はやはり不安多く、
外人依存度もやや高い
チーム事情がある。
そのため、 左腕不足の解消などを図りたい。
逆に右投手は、先発は大瀬良たちが
３０代に入ってきていることや、
アンダーソンなど外人依存も下げる意味で、
指名は必要だが、
中継ぎは
大卒投手でも即戦力にならない
投手は指名しなくてもよいかもしれない。
野手の補強は、これだと足らなくなるが、
その点については、ドラフト以外で頑張るべき。
具体的には外人の補強、 そして今オフに行われる「現役ドラフト」や、 トレードや他球団解雇選手を拾っていこう。
そして、整理対象も今季は
野手はベテラン中心となるはずだ。
逆に投手は伸び悩んだ中堅や若手も
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それでは次回から、具体的に、
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