ついに発見、最強ドラフトの法則(順位編)~12球団のドラフトの真の結果を暴き出す⑲ [広島カープ]
総合結果をまとめてみる。
以下、上位(1~2位)・中位(3~4位)・
下位(5位~6位)・末位(7位以下及び育成枠)。
良い意味で特筆は赤で示す。
各ポイントの判定表はこちら。
高卒投手:12p以上9人(上位8人・末位1人)
※大谷は高卒投手とする。
同:9p以上5人(上位2人・中位1人・下位2人)
同:6p以上11人(上位4人・中位2人・下位2人・末位3人)
同:3p以上7人(上位3人・中位1人・下位2人)
32人
高卒野手:12p以上・9人(上位7人・中位2人)
同:9p以上・9人(上位3人・中位6人)
同:6p以上・10人(上位5人・中位3人・下位2人)
同:3p以上2人(上位1人・中位1人)
30人
大社投手:12p以上・3人(上位2人・中位1人)
同:9p以上7人(上位7人)
同:6p以上・10人(上位6人・中位2人・下位2人)
同:3p以11人(上位9人・中位4人・下位1人・末位3人)
31人
大社野手:12p以上・2人(上位1人・中位1人)
同:9p以上7人(上位4人・中位3人)
同:6p以上・5人(上位1人・中位2人・下位2人)
同:3p以上3人(上位3人・中位1人・下位1人)
27人
25歳以上投手:12p以上・0人
同:9p以上・0人
同:6p以上・6人(上位3人・中位2人・下位1人・末位0人)
同:3p以上7人(上位3人・中位0人・下位3人・末位1人)
13人
25歳以上野手:12p以上・1人(上位1人)
同:9p以上・3人(上位0人・中位2人・下位1人)
同:6p以上・4人(上位2人・中位1人・下位1人・末位0人)
同:3p以上8人(上位4人・中位2人・下位2人・末位0人)
16人
まず全体を言うと、ほぼ投手も野手も、成功選手やポイント数が、
同数となっていることなどから、
自慢になってしまう(笑)が、今回の私の作った判定・分析はほぼ正確で
あることは間違いないだろう。
そして何より今回の調査対象の選手は本指名だけで約1000人の
プロ野球選手が対象(育成枠も入れたら1200人くらい)になったが、
成功選手まで到達できるのは150人くらい。
大体7分の1くらいの確率で、各球団毎年1人しか出ない計算になる。 プロ野球は本当に厳しい世界だというのもわかる。
ジャンル別に言うと、成功選手の輩出だけなら、 投手も野手もどのジャンルもほぼ均等であることがわかる。
一見、高卒が有利、25以上が不利に見えるが、
高卒は16年分、大社は12年分、25以上は10年分が調査対象範囲なので、
元々高卒は指名が多くなるし、25以上は調査対象範囲が短いだけでなく、
指名数も元々から少ないので、高卒や大社とは大差がない。
ただし、成功選手は量は同じでも質、つまりポイント数や
出身ジャンルは異なる。
まず先に順位の問題を抑えておく。
上位である1~2位がすべてにおいて、 大事である。 「兎にも角にも1~2位でよい選手を取って、 育成し何が何でも大成させる」は、 チーム強化に不変の法則である。
問題は3位以下をどうするか?
まず3~4位は、
ドラフトは「投高打低」の法則
(野球などの勝負事は「まず守りから」の観念があるため)、
上位は投手が指名されやすいので、
野手の指名ということになるだろう。
特に高校生野手はこの順位でも大物は普通に出る。
他の野手もまたしかり。
投手の場合は、大物選手を輩出を期待せず、
きちんとレギュラーを張ってくれる
「期待性よりも確率狙い」をお勧めする。
5~6位も似ているが、
このくらいの順位になると、
野手も大物狙いより確実性になる。
詳細はジャンル編で。
投手はもっと傾向が強くなる。
例えば、5~6位で9p以上の
大成功選手は中崎(広島)と、
山本由(オリ)のみだが、
中崎は抑えに廻ってからブレイクしたし、
今は先発の山本由も
中継ぎでスタートしたことから、
割り切って確実に成功できる 確率の高い、中継ぎを 指名するといいのかもしれない。
7位以下と育成枠は、
もう最初から成功選手は出ないものと 思っていい。
実際に7位以下は6P以上は若松(中日)、
育成枠からは千賀(SB)・山口(巨人)だけ。
契約金が不要なので、育成枠指名が
ドラフト時に盛り上がるが、
確率論から考えればコスパ悪すぎる。
なので、指名しなくてもいい。
指名する場合はレギュラーなどではなく、
ワンポイント投手か守備走塁要員のような、
サポート選手のような控えの選手、もしくは 人員補充くらいにしか役立たないと、 考えておけばいい。
そういう意味では、「可能性は一切捨て、
とにかくサポート選手が務まるか?」で、
基準を決めるといいかもしれない。
次回はこの結果に、出身ジャンルを
ドッキングして見てみる。
以下、上位(1~2位)・中位(3~4位)・
下位(5位~6位)・末位(7位以下及び育成枠)。
良い意味で特筆は赤で示す。
各ポイントの判定表はこちら。
高卒投手:12p以上9人(上位8人・末位1人)
※大谷は高卒投手とする。
同:9p以上5人(上位2人・中位1人・下位2人)
同:6p以上11人(上位4人・中位2人・下位2人・末位3人)
同:3p以上7人(上位3人・中位1人・下位2人)
32人
高卒野手:12p以上・9人(上位7人・中位2人)
同:9p以上・9人(上位3人・中位6人)
同:6p以上・10人(上位5人・中位3人・下位2人)
同:3p以上2人(上位1人・中位1人)
30人
大社投手:12p以上・3人(上位2人・中位1人)
同:9p以上7人(上位7人)
同:6p以上・10人(上位6人・中位2人・下位2人)
同:3p以11人(上位9人・中位4人・下位1人・末位3人)
31人
大社野手:12p以上・2人(上位1人・中位1人)
同:9p以上7人(上位4人・中位3人)
同:6p以上・5人(上位1人・中位2人・下位2人)
同:3p以上3人(上位3人・中位1人・下位1人)
27人
25歳以上投手:12p以上・0人
同:9p以上・0人
同:6p以上・6人(上位3人・中位2人・下位1人・末位0人)
同:3p以上7人(上位3人・中位0人・下位3人・末位1人)
13人
25歳以上野手:12p以上・1人(上位1人)
同:9p以上・3人(上位0人・中位2人・下位1人)
同:6p以上・4人(上位2人・中位1人・下位1人・末位0人)
同:3p以上8人(上位4人・中位2人・下位2人・末位0人)
16人
まず全体を言うと、ほぼ投手も野手も、成功選手やポイント数が、
同数となっていることなどから、
自慢になってしまう(笑)が、今回の私の作った判定・分析はほぼ正確で
あることは間違いないだろう。
そして何より今回の調査対象の選手は本指名だけで約1000人の
プロ野球選手が対象(育成枠も入れたら1200人くらい)になったが、
成功選手まで到達できるのは150人くらい。
大体7分の1くらいの確率で、各球団毎年1人しか出ない計算になる。 プロ野球は本当に厳しい世界だというのもわかる。
ジャンル別に言うと、成功選手の輩出だけなら、 投手も野手もどのジャンルもほぼ均等であることがわかる。
一見、高卒が有利、25以上が不利に見えるが、
高卒は16年分、大社は12年分、25以上は10年分が調査対象範囲なので、
元々高卒は指名が多くなるし、25以上は調査対象範囲が短いだけでなく、
指名数も元々から少ないので、高卒や大社とは大差がない。
ただし、成功選手は量は同じでも質、つまりポイント数や
出身ジャンルは異なる。
まず先に順位の問題を抑えておく。
上位である1~2位がすべてにおいて、 大事である。 「兎にも角にも1~2位でよい選手を取って、 育成し何が何でも大成させる」は、 チーム強化に不変の法則である。
問題は3位以下をどうするか?
まず3~4位は、
ドラフトは「投高打低」の法則
(野球などの勝負事は「まず守りから」の観念があるため)、
上位は投手が指名されやすいので、
野手の指名ということになるだろう。
特に高校生野手はこの順位でも大物は普通に出る。
他の野手もまたしかり。
投手の場合は、大物選手を輩出を期待せず、
きちんとレギュラーを張ってくれる
「期待性よりも確率狙い」をお勧めする。
5~6位も似ているが、
このくらいの順位になると、
野手も大物狙いより確実性になる。
詳細はジャンル編で。
投手はもっと傾向が強くなる。
例えば、5~6位で9p以上の
大成功選手は中崎(広島)と、
山本由(オリ)のみだが、
中崎は抑えに廻ってからブレイクしたし、
今は先発の山本由も
中継ぎでスタートしたことから、
割り切って確実に成功できる 確率の高い、中継ぎを 指名するといいのかもしれない。
7位以下と育成枠は、
もう最初から成功選手は出ないものと 思っていい。
実際に7位以下は6P以上は若松(中日)、
育成枠からは千賀(SB)・山口(巨人)だけ。
契約金が不要なので、育成枠指名が
ドラフト時に盛り上がるが、
確率論から考えればコスパ悪すぎる。
なので、指名しなくてもいい。
指名する場合はレギュラーなどではなく、
ワンポイント投手か守備走塁要員のような、
サポート選手のような控えの選手、もしくは 人員補充くらいにしか役立たないと、 考えておけばいい。
そういう意味では、「可能性は一切捨て、
とにかくサポート選手が務まるか?」で、
基準を決めるといいかもしれない。
次回はこの結果に、出身ジャンルを
ドッキングして見てみる。
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