SSブログ

佐々岡監督に今季望むこと&使ってほしいこの野手4人! [広島カープ]

いよいよ、6月19日よりプロ野球始まる。
それにあたり、佐々岡監督にぜひやってほしいことがある。

それは「今年は順位は捨てて、若手の抜擢を 進めてください」である。

12球団ドラフト&育成をずっと語ってきたが、
カープは20代中盤~30代前半の
選手層は今でもセリーグでトップクラス。
1年目でも、おそらくAクラス復活は楽で、
優勝も充分狙えるが、あえて今年1年は 捨てることをお勧めする。


登り鯉リング シルバーアクセサリー 送料無料 スターリングシルバー 925 カープ





その理由は以前からずっと述べてきたが、 主力選手の国内FA件獲得がある。

今年20年:今村・田中
21年:九里・大瀬良・中崎・一岡・安部・堂林
22年:誠也・西川・野間

これだけ主力がFA権獲得されたら、
流失による戦力ダウンは必至。
特に21年は集中しているうえ、
誠也もこの時点で海外ポスティングで
メジャー挑戦となるだろうから、
翌22年以降は相当つらい戦いを強いられる。

答えは、この時期までに次の世代の若手を
抜擢して育成するしかない。
と言っても、若手の抜擢は監督の責任論が問われない、
1年目にやるしかない。
つまり、若手を抜擢し、 育成するなら今でしょ、である。



サマンサタバサ カープコラボチャーム(カープ坊やサークルver.) レッド





野手でお勧めの4人を挙げてみよう。

・坂倉(今年22歳・捕手)

私が「前田智徳の再来」と称した選手。
2軍では1年目から、捕手としては
いきなり2軍卒業できる打撃成績を上げ、
この2年も二軍で最高の成績を上げてきた。
にもかかわらず、一軍定着できないのは、
本人が捕手に拘り、会澤・石原・磯村がいる
ために、その層の厚さに跳ね返されてきたから。
俊足でもあるので、外野にコンバートされていたら、
そろそろレギュラー獲得できたと思う。
ただ、石原の衰えがひどくなり、
会澤も32歳ということで、弱肩など
課題もあることから、そろそろ将来に向け
後継者育成の必要が出てきた。
抜擢されそうだし、実際にそうなってほしい。
今季は二番手捕手兼代打要員として、 最後までずっと一軍帯同してほしい。
そして、会澤との世代交代に加え、
最終的には西武の森に匹敵する選手に
なれるはずである。


キラキラボールカープストラップ(レッド) 【広島東洋カープ承認】カープグッズ カープ女子 カープ応援 スワロフスキー®・クリスタル使用 お買い上げ¥5000以上でメール便なら【送料無料】





・小園(今年20歳・遊撃手)

こちらはもうすでに一軍抜擢されていたので、
皆さんもよくわかるだろうから、
具体的な目標と成績を上げる
目標としては、安部や他のライバルに対し、
昨年は56試合でOPS564・盗塁1だったから、
今年は三塁で100試合OPS680・盗塁5で、
来年の遊撃手獲得にリーチをかけ、 田中のFA権取得を「どーぞ(笑)」と いえるくらいにしてほしい。


\SALE品!クーポンでさらに割引 /Binich(ビニッチ) カープリング メンズ 指輪 メンズ シルバー925 アクセサリー[シルバーリング]



・曽根(今年25歳・遊撃手)

一昨年トレードできた選手で、
カープに移籍後はこの2年で
70試合以上に出場するなど、
守備走塁要員として採用された。
しかし、昨年は三好は起用され、 出番が減った。
とはいえ、昨年はずっと一軍で
帯同させてもらえたのは、
信頼ある証拠だし、以前より
2軍卒業レベルの打席成績を残していた。
小園がケガや不振になるなら、 この選手はぜひ起用してほしい。



広島東洋カープグッズ カープベルト




・高橋大樹(今年26歳・外野手)

誠也・西川・床田と同い年なので、若手というのは 厳しい年だが、実力は結構前から一軍半まで 来ていた。
昨年も一軍で27試合48打席ながら、
レギュラー級の打撃成績の
OPS759は充分可能性を感じる。
オープン戦でも好調であり、
特に誠也・西川以外はそれほどでない今年は 大チャンス。
上手くいけば赤ゴジラこと嶋(ずっと二軍の帝王から、
28歳にしていきなり一軍でタイトルゲット。)の
再来もあり得る。















nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。