プロ野球・最強侍ＪＡＰＡＮを自分で作るドラフトゲーム！結果発表！（野手編）

1月28日に行った、
「プロ野球・最強侍ＪＡＰＡＮを自分で作るドラフトゲーム！」の
結果を挙げてみる。
今回は野手編である。

以下はルール。

・今年在籍の12球団国内の現役選手（メジャー挑戦中の選手は不可）から、 自分が侍ジャパンチームを作りたい時に欲しい選手を、 参加者によるドラフト会議形式で、それぞれ１巡目から指名していく。
・同一順位で競合したら、抽選する。上位で既に指名された選手は、
当然だが指名できない。
・投手と野手は分離してドラフトを行う
・投手は先発5人と中継ぎ抑え5人の10人、
野手は守備8ポジションとＤＨと控え1人の10人を指名。


＜Ⅰくん＞

1位・×筒香→柳田（SB・センター）
2位・鈴木誠也（広島・ライト）
3位・岡本（巨人・サード）
4位・〇吉田尚（オリックス・DH）
5位・外崎（西武・控え）
6位・源田（西武・ショート）
7位・〇中村奨（ロッテ・セカンド）
8位・炭谷（巨人・キャッチャー）
9位・〇中村晃（SB・ファースト）
10位・雄平（ヤクルト・レフト）

＜Kくん＞

1位・〇筒香（横浜・レフト）
2位・山川（西武・DH）
3位・中田翔（日ハム・ファースト）
4位・松田宣（SB・サード）
5位・[×]吉田尚→田中広（広島・ショート）
6位・菊池（広島・セカンド）
7位・甲斐（SB・キャッチャー）
8位・大田泰（日ハム・ライト）
9位・田中和（楽天・センター）
控え・清宮（日ハム）

＜Tくん＞

1位・坂本（巨人・ショート）
2位・宮崎（横浜・サード）
3位・近藤（日ハム・レフト）
4位・会沢（広島・キャッチャー）
5位・[×]西川→秋山（西武・センター）
6位・平田（中日・ライト）
7位・[×]中村奨→糸原（阪神・セカンド）
8位・井上（ロッテ・ファースト）
9位・長野（広島・DH）
10位・野間（広島・控え）


＜中尾＞

1位・山田哲（ヤクルト・セカンド）
2位・浅村（楽天・サード）
3位・丸（巨人・センター）
4位・森（西武・巨人）
5位・〇西川（日ハム・ライト）
6位・今宮（SB・ショート）
7位・T－岡田（オリックス・ファースト）
8位・糸井（阪神・レフト）
9位・[×]中村晃→中村剛（西武・DH）
10位・中村悠（ヤクルト・控え）

どのチームが好みか、ぜひ
それぞれの好みで判断してほしい。
また、「この選手はこんな下の順位？もしくは上の順位」とか、
「この選手が指名されていない（中日・大島、楽天・茂木など。大体各チームに1人はいる）」
自由に考えてみてほしい。


総評すると、IくんとKくんが長距離砲中心、
Tくんと中尾はセンターラインを中心とした
守備走塁がメインになっている。
全体で指名されたのが、

広島・6人
ヤクルト・3人
横浜・2人
巨人・4人（ただし、その2人は丸と炭谷）
中日・1人
阪神・2人（同1人は糸井）

西武・5人
SB・5人
日ハム・3人
オリックス・2人
ロッテ・2人
楽天・2人（同1人は浅村）

一応、全チームから指名されているが、
広島は丸を加えると実質7人なので、 ダントツである。 西武も炭谷・浅村を足せば実質7人と こちらも凄い。
やはり野手はこの2チームが球界最高で
あることをやはり印象付けた。
これに次ぐのがSBで、頑張っている。
逆に実質的1人が中日・阪神・楽天は、 やはり野手の層の印象悪さが見え隠れする。