12球団合同トライアウト結果から、拾われそうな選手を挙げてみる(野手編) [その他の野球]
12球団合同トライアウトの続編で、
前回の投手編に次いで、今回は野手編です。
野手は投手と違い、カウント1-1からではあるが、
打席数の制限がなく、 打席数が違う(4打席or5打席)ので、
一概に言えないところもあるが・・
①捕手は1安打、野手は2安打以上あるか?
やはり打てる野手はそれだけで需要がある。
それを考えれば、2安打(捕手は1安打)ほしい。 もちろん1安打増えることに+1p。
逆に捕手以外の野手で無安打は-1p
②四球を選べたか?
野手は四球を選ぶことも大事。
安打と同じ出塁だからだ。
制球眼の見極めにもなる
しかも、この1-1から始まる場合、
投手がいきなり決め球ばかり投げることができるので、
四球を選ぶのは難しい。1個あれば+1p。 3個あれば+2p
③長打を打てたか?盗塁ができたか?
長打力は需要が大きい。
投手有利の
条件で長打を飛ばせれば値打ちがある。
安打が長打なら+1p。盗塁も同じ。
④三振を喰らわなかったか?
意外と重要で、三振というのは基本的に
完全に打者のせい。しかも上記のように
このカウント1-1から始まる対決では、
三振を喰らう確率が高く、
それがないのは 一定の値打ちがある。
三振が無ければ+1p。逆に2三振以上喰らったら、 -1pとする。
<結果>
野手は大半が低ポイントで終わり、
唯一の高ポイント獲得者は、
城所龍磨(ソフトバンク) 4p
一軍ではダメだったが、
二軍ではOPS760で盗塁6と
成績を残している。
33歳で外野手ということを考えると、
今年はどのチームも打高投低だったので、
需要面では乏しいかもしれない。
この結果や成績から見れば、
例年なら需要があると思うのだが、
今年なら育成枠で拾うところが、 あるかどうかだろう。
前回の投手編に次いで、今回は野手編です。
野手は投手と違い、カウント1-1からではあるが、
打席数の制限がなく、 打席数が違う(4打席or5打席)ので、
一概に言えないところもあるが・・
①捕手は1安打、野手は2安打以上あるか?
やはり打てる野手はそれだけで需要がある。
それを考えれば、2安打(捕手は1安打)ほしい。 もちろん1安打増えることに+1p。
逆に捕手以外の野手で無安打は-1p
②四球を選べたか?
野手は四球を選ぶことも大事。
安打と同じ出塁だからだ。
制球眼の見極めにもなる
しかも、この1-1から始まる場合、
投手がいきなり決め球ばかり投げることができるので、
四球を選ぶのは難しい。1個あれば+1p。 3個あれば+2p
③長打を打てたか?盗塁ができたか?
長打力は需要が大きい。
投手有利の
条件で長打を飛ばせれば値打ちがある。
安打が長打なら+1p。盗塁も同じ。
④三振を喰らわなかったか?
意外と重要で、三振というのは基本的に
完全に打者のせい。しかも上記のように
このカウント1-1から始まる対決では、
三振を喰らう確率が高く、
それがないのは 一定の値打ちがある。
三振が無ければ+1p。逆に2三振以上喰らったら、 -1pとする。
<結果>
野手は大半が低ポイントで終わり、
唯一の高ポイント獲得者は、
城所龍磨(ソフトバンク) 4p
一軍ではダメだったが、
二軍ではOPS760で盗塁6と
成績を残している。
33歳で外野手ということを考えると、
今年はどのチームも打高投低だったので、
需要面では乏しいかもしれない。
この結果や成績から見れば、
例年なら需要があると思うのだが、
今年なら育成枠で拾うところが、 あるかどうかだろう。
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