この選手はまだできたかも?or解雇・引退やむなし?~今季の解雇・退団者らを総括 [広島カープ]
今年、解雇されたカープの選手は
合計で11人いるが、これを4分割し、
それぞれについて語る。
①おそらく再契約されるであろう。
木村(21歳・二塁手・育成枠)
二軍で51試合75打席と少ないながら、OPS661と
二遊間の二軍でレギュラー級の成績は出している
(同期の桑原より上)、
何よりこの試合数で盗塁3は評価できる。
二塁の守備率も984は合格ライン。
この年齢なら 支配下は打撃が良くならないとないが、 育成枠での契約再延長は間違いないだろう。
②まだ、カープでもできたかもしれない選手
今井(30歳・右投手)
中村亘(26歳・捕手)
この2人は解雇された理由がよくわからなかった。 今井は一軍で結果を残せていないが、
一軍の層が厚いためそもそも4試合しか
出番がなかった方が、むしろ問題。
二軍では34試合38回と中継ぎで、
防御率1.69とほぼ完璧の内容。
被安打27・与四球10・奪三振27なので、
少なくとも制球と決め球は問題なく、
球の力は少し不安があると言ったところだが、
これなら中継ぎで一軍半の下位ぐらいの力は、 充分あることになる。
中村亘は、トライアウトで述べたとおり。
捕手の数の足らないチームなら、 採用はあるはずだ。
③引退・解雇やむなしだと思う。
江草(37歳・左投手)
小野(30歳・右投手)
多田(21歳・捕手)
梵(37歳・内野手)
松浦(24歳・捕手・育成枠)
江草は、今年は昨年までは何とか二軍では
成績を残していたので、希少価値の左腕なのと
過去の実績で生き残っていたが、
今年は二軍でも防御率5点台では、引退は やむを得なかった。
小野も二軍では成績を残していたが、今年はこれも4点台。
39回投げて、本塁打3と奪三振20では、プロとしての球威が 無くなったのが要因。
梵は怪我で急落したのが原因。
二軍でもOPS671・盗塁3では物足りず、退団は仕方なかった。
おそらく他球団では拾ってはもらえまい。
多田・松浦は、殆ど印象に残っていない。
二軍でも全然成績を残しておらず、
すっかり厚くなった捕手陣の前で、
あっさり解雇された。
④外人について
ヘーゲンス(28歳・右投手)
ブレイシア(30歳・右投手)
ペーニヤ(32歳・外野手)
昨年の大活躍から一軍で防御率6点台と
一気に転落したヘーゲンス。
二軍では成績を残しており、 球の威力があるので、制球が落ち着けば 年齢的にもピークなので、使えなくないが・・。 とりあえず、日本で成績を残していることだし、
もし3Aあたりで、来季中に立て直しに成功すれば、
シーズン中に日本のどこかの球団から
声がかかり、中途入団があるかも。
ブレイシアは防御率が3.00なので、 残留もあったと思うが・・。
外人の割には球威がもの足らず、
逆に制球が良い感じで
日本人的な投手の印象だった。
カープでなく他の球団なら、
面白かったかも。
ペーニャは、カープでも歴代屈指のタコ外人だろう。 一軍でOPS500以下、二軍ですら同600以下
(いずれも二軍ですら、失格レベル)は、
近年ではあまり見たことがない酷さだ。
合計で11人いるが、これを4分割し、
それぞれについて語る。
①おそらく再契約されるであろう。
木村(21歳・二塁手・育成枠)
二軍で51試合75打席と少ないながら、OPS661と
二遊間の二軍でレギュラー級の成績は出している
(同期の桑原より上)、
何よりこの試合数で盗塁3は評価できる。
二塁の守備率も984は合格ライン。
この年齢なら 支配下は打撃が良くならないとないが、 育成枠での契約再延長は間違いないだろう。
②まだ、カープでもできたかもしれない選手
今井(30歳・右投手)
中村亘(26歳・捕手)
この2人は解雇された理由がよくわからなかった。 今井は一軍で結果を残せていないが、
一軍の層が厚いためそもそも4試合しか
出番がなかった方が、むしろ問題。
二軍では34試合38回と中継ぎで、
防御率1.69とほぼ完璧の内容。
被安打27・与四球10・奪三振27なので、
少なくとも制球と決め球は問題なく、
球の力は少し不安があると言ったところだが、
これなら中継ぎで一軍半の下位ぐらいの力は、 充分あることになる。
中村亘は、トライアウトで述べたとおり。
捕手の数の足らないチームなら、 採用はあるはずだ。
③引退・解雇やむなしだと思う。
江草(37歳・左投手)
小野(30歳・右投手)
多田(21歳・捕手)
梵(37歳・内野手)
松浦(24歳・捕手・育成枠)
江草は、今年は昨年までは何とか二軍では
成績を残していたので、希少価値の左腕なのと
過去の実績で生き残っていたが、
今年は二軍でも防御率5点台では、引退は やむを得なかった。
小野も二軍では成績を残していたが、今年はこれも4点台。
39回投げて、本塁打3と奪三振20では、プロとしての球威が 無くなったのが要因。
梵は怪我で急落したのが原因。
二軍でもOPS671・盗塁3では物足りず、退団は仕方なかった。
おそらく他球団では拾ってはもらえまい。
多田・松浦は、殆ど印象に残っていない。
二軍でも全然成績を残しておらず、
すっかり厚くなった捕手陣の前で、
あっさり解雇された。
④外人について
ヘーゲンス(28歳・右投手)
ブレイシア(30歳・右投手)
ペーニヤ(32歳・外野手)
昨年の大活躍から一軍で防御率6点台と
一気に転落したヘーゲンス。
二軍では成績を残しており、 球の威力があるので、制球が落ち着けば 年齢的にもピークなので、使えなくないが・・。 とりあえず、日本で成績を残していることだし、
もし3Aあたりで、来季中に立て直しに成功すれば、
シーズン中に日本のどこかの球団から
声がかかり、中途入団があるかも。
ブレイシアは防御率が3.00なので、 残留もあったと思うが・・。
外人の割には球威がもの足らず、
逆に制球が良い感じで
日本人的な投手の印象だった。
カープでなく他の球団なら、
面白かったかも。
ペーニャは、カープでも歴代屈指のタコ外人だろう。 一軍でOPS500以下、二軍ですら同600以下
(いずれも二軍ですら、失格レベル)は、
近年ではあまり見たことがない酷さだ。
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