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岩本・高橋大・桑原~カープ二軍戦レポート<野手編2> [広島カープ]

3月22・23日に
マツダスタジアムで
行われたファームの
広島カープ対阪神戦を
観て参りましたので、
そのレポートです。
今回は野手編2回目です。

桑原<高卒3年目・21歳>
(「くわ」の字が出ないので、これで行きます)

3月7日のオール社会人戦では
絶賛したのですが、
今のところ、やや不調のようです。
実はその試合でも垣間見えたのですが、
緩急に騙されて態勢が 崩れると無理打ちする癖があり
この手の投球の得意な
阪神の投手・秋山にはそれで
餌食にされていました。
しかし、高宮の内角へのストレートを
差し込まれつつも
長打にした打撃は、
お見事でした。
基本的にストレートには、
坂倉同様にかなり強くなっています。
全体的に見て、
上記のような内容が
課題なのでしょう。
態勢を崩されても、
なんとかしぶとい打撃が
できるようになれば、
一軍も見えてきます。
今季中に一つ一つ解決して、
二軍卒業を実現してほしいです。

高橋大<23歳高卒・5年目・外野手>

逆にオール社会人戦では
酷評しましたが、
今のところ二軍で、
好調な選手です。
この2日間は7打数1安打(二塁打)と
犠牲フライ1つで、好調でした。
もう一度、見直しましたが、
たしかに、打撃の動きは前よりは
動きが小さくなるなどしていますが、
それより思ったのが、 甘い球を逃さなかったこと。 元々、スイングスピードやパワー等は、 今のカープでも屈指のモノを 持っているので、 そうなれば火のような長打が 飛んでいきます。
とりあえずそれを磨けば、
少なくとも二軍では
活路が見出せるかと
思います。

岩本<31歳(大卒9年目)・外野手>

かつてのドラフト1位も、この3年は
一軍より二軍暮らしの方が長いです。
同級生のダルビッシュや涌井とは、
比べるべくもありません。

ファンの人をはじめ、
誰もが「外野フライ製造機」と 思っております。
上半身がかなり強いので・・・
スクエアスタンス
(足の向きを平行に
ならべて打つやり方)に
戻したのは正解ですが、
そのメリットである
動作が小さくなることや、
左方向への打球の強さを
生かし切れていない
印象があります。

22日の試合では、
相変わらずの
外野フライ製造機でした・・

(この続きを 知りたい方はこちら)
http://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25



※追伸

4月23日(日)19:00より、
広島市内で交流会を
行いますので、
ご興味ある方は
是非ご参加くださいませ。
(詳細は以下)
http://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2017-03-23-2







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