この選手の現役ドラフト&捕手のドラフト予想~今オフの補強・編成整理予想②<捕手編> [ドラフト会議]
さて、前回からスタートした、
来季に向けた、今オフの
編成全体及び、ドラフト・補強・整理対象を
予想していく。
今回はその捕手編である。
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全国の政治好きはもちろん、
大物国会議員にもファンが多数。
質量とも凄まじい内容となっており、
目下、参院選の総括及び
次の衆院選の時期の予想を行っております。
是非ともご覧くださいませ、
(下記URLからどうぞ)
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
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※以下は、全ジャンルこれで共通する。
〇野手は「捕手」「二遊間」「一三塁」「外野手」、
投手は「右先発」「左先発」「右中継抑え」「左中継ぎ抑え」の
各4ジャンルの計8ジャンルに分ける。
〇全ての選手は上記のどれか1つに属する形で当てはめる
(ただし、一軍で3ポジションも担っている坂倉だけは
特例で名前の後ろに※をつけて、
2つに属することを認める。)
〇年齢は来季の学年年齢。
〇そして、現役ドラフトが今オフ行われることが決まっている。
最終確定されていないが、現時点で決まっている、「11月末の選手解雇シーズンを経た後、各球団とも最低2名以上の選手を、(FAの人的補償のように)各球団首脳陣非公開でリストアップしてプロ野球機構に提出。その全12球団の分の提出リストを、全12球団で廻し見して、最低1名獲得する義務がある」という方式に基づき、行うことにする。
〇野手は実力的は以下で分類。
【一軍】⇒一軍でレギュラークラスの成績を上げている選手
【一軍半】⇒一軍の控えレベル、もしくは二軍中心だが上位クラスの成績を上げている選手。
【二軍】⇒一軍にいても控えレベルにない選手、二軍中心で今季25歳以上になる選手、
もしくは同24歳以下だが二軍レギュラーの成績を上げている選手
【三軍】⇒二軍中心だが、まだ24歳以下で育成段階にある選手。
【育成枠】⇒育成枠の選手
〇選手名・年齢の後ろに「✕」は、今季オフに整理対象の可能性がある選手。
〇同じく「?」は、今オフに整理対象以外(FAや下記の現役ドラフトなど)のことで、退団の可能性がある選手。
〇そして、現役ドラフトが今オフ行われることが決まっており、まだルールが確定されていないが、現時点で有力となっている、「11月末の選手解雇シーズンを経た後、各球団とも最低1名・最高2名まで選手を、(FAの人的補償のように)各球団首脳陣非公開でリストアップしてプロ野球機構に提出。その全12球団の分の提出リストを、全12球団で廻し見して、最低1名獲得義務があり、最高2名まで獲得できる」という方式に基づき、行うことにする。
<捕手>
①構成
【一軍】坂倉(25)※
【一軍半】会澤(35)磯村(31)石原貴(26)
【二軍】白濱(38)×
【三軍】持丸(22)高木(20)
【育成枠】なし
②現状
・長年レギュラーを張ってきた会澤だが、
自慢の打撃も不振の上、
盗塁阻止率も悪化や捕逸(パスボール)の増加と、
守備の劣化が酷くなってきた。
そして、来期35歳ということと、
複数年契約も末期切れになったことも含め、
会澤は、そろそろレギュラー捕手としては 厳しくなってきた。
・以前より会澤の後継者に、
位置付けられていた
坂倉が捕手の他、一塁・三塁兼任と忙しかった。
そのせいか守備の劣化はもちろん、
素晴らしい打撃も普通のレギュラーまで
低下した。
・礒村は3番手捕手を担い、それらをカバーした。
・石原は今季二軍中心だったが好成績は出しており、
会澤・礒村に迫れるものを持っている。
・持丸が支配下に昇格し、高木と将来を担う立場に。
・明らかに整理対象レベルの成績ながら、
毎年生き残っている白濱は、 野手の新旧交代が急務のチーム事情から 流石に今度こそ本当に整理対象だろう。
③今後の予想
・坂倉を正捕手にするにしても、
会澤同様に攻撃型捕手のために、
2~3番手捕手は守備型やバランス型捕手を
養成する必要がある。
・そして、何より会澤と磯村の30代で、
3年後くらいには引退となるだろうし、
それまでに石原らが新旧交代できるかが、 カギになる。
・そういう意味では、会澤と磯村を2~3番手捕手として、
坂倉をベテランでサポート及び・締め役となるが、
ここを、石原らへ新旧交代を進めることになるだろう。
④来季の編成・補強と今年のドラフト
・まず、坂倉を正捕手で固定しよう。
・そして、会澤・磯村の他、
そこに石原の他、
外野兼任で中村奨も起用しよう。
これで、坂倉へのプレッシャーをかけつつ、
2~3番手捕手の養成を進めよう。
・なお、礒村は「現役ドラフト」にかけるべきという人が多いが、 私は反対である。
・理由は3番手捕手としては今季は活躍したことや、 白濱が引退した場合、捕手は6人となる事情から、 そこで戦力として見込める礒村を手放すことは、 構成上、リスクが高く捕手が質量とも不足となる。
・代わりにドラフトで指名するにしても、
昨年も高木を取った上に、持丸を
支配下に昇格させたので、
また高校生や大学生を指名するのは、
年齢や実力が近い選手がぶつかりすぎで、
構成的に疑問である。
・加えて、中村奨も主力候補としては、 まだ可能性のある年齢及び実績なので、 礒村を手放してまで、2番手捕手に 固めて抑え込んでしまうのは、もったいない。
もう1年くらいは様子を見たい。
・よって、今年は礒村は現役ドラフトに
かける必要なし。
そして、ドラフトも指名不要。
もしあるとすれば、中村奨が捕手を完全に諦めるのであれば、
捕手の予備増員という意味で、
育成枠で高校生を取るという手はありかな?くらい。
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チャレンジするデビ中尾こと、
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選挙MAXの他、
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(ただし、一軍で3ポジションも担っている坂倉だけは
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2つに属することを認める。)
〇年齢は来季の学年年齢。
〇そして、現役ドラフトが今オフ行われることが決まっている。
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〇野手は実力的は以下で分類。
【一軍】⇒一軍でレギュラークラスの成績を上げている選手
【一軍半】⇒一軍の控えレベル、もしくは二軍中心だが上位クラスの成績を上げている選手。
【二軍】⇒一軍にいても控えレベルにない選手、二軍中心で今季25歳以上になる選手、
もしくは同24歳以下だが二軍レギュラーの成績を上げている選手
【三軍】⇒二軍中心だが、まだ24歳以下で育成段階にある選手。
【育成枠】⇒育成枠の選手
〇選手名・年齢の後ろに「✕」は、今季オフに整理対象の可能性がある選手。
〇同じく「?」は、今オフに整理対象以外(FAや下記の現役ドラフトなど)のことで、退団の可能性がある選手。
〇そして、現役ドラフトが今オフ行われることが決まっており、まだルールが確定されていないが、現時点で有力となっている、「11月末の選手解雇シーズンを経た後、各球団とも最低1名・最高2名まで選手を、(FAの人的補償のように)各球団首脳陣非公開でリストアップしてプロ野球機構に提出。その全12球団の分の提出リストを、全12球団で廻し見して、最低1名獲得義務があり、最高2名まで獲得できる」という方式に基づき、行うことにする。
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①構成
【一軍】坂倉(25)※
【一軍半】会澤(35)磯村(31)石原貴(26)
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②現状
・長年レギュラーを張ってきた会澤だが、
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・代わりにドラフトで指名するにしても、
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