予想更新!今季のドラフト予想②<二遊編><一三塁編> [ドラフト会議]
前回に続き、内野手について述べる。
二遊間と、一三塁編に分けて一気に述べる。
年齢は来季の学年年齢。
【一軍】・・一軍でレギュラークラスの成績を上げている選手
【一軍半】・・一軍の控えレベル、もしくは二軍中心だが上位クラスの成績を上げている選手。
【二軍】・・一軍にいても控えレベルにない選手、二軍中心で今季25歳以上になる選手、もしくは同24歳以下だが二軍レギュラーの成績を上げている選手
【三軍】・・二軍中心だが、まだ24歳以下で育成段階にある選手。
【育成枠】・・育成枠の選手
<二遊間>
①構成
【一軍】菊池(32)田中(32)
【一軍半】小園(21) 曽根(26)上本(31) 羽月(21)
【二軍】 桒原(25)三好(28)
【三軍】韮崎(20)
【育成枠】なし
②現状
菊池は安定しており、
田中(打率は低いが出塁率は高いので問題ない)も
一軍レギュラーとしてゆるぎない
そして田中は今年国内FA権を獲得濃厚。
この二人の壁は高いせいか、
一軍半も上本ら守備固めの選手にとどまる。
三好は守備固めには良いが、貧打過ぎる。
二軍では羽月が芽を出してきた。小園も後半は成長してきている。
桒原も二軍卒業が視野に入ってきた。曽根も悪くない。
③今後の予想
田中はFAせず残留した場合、3年後には三塁転向、 上本は引退寸前だと思うが、 その頃には羽月・小園・韮崎が出てくるだろう。
田中がFA退団しても、
三好・曽根でつないで、羽月・小園・韮崎の
台頭を待てばよい。
④この2年のドラフトで3人も取っており、
今年は他を補強したい。
指名の必要なし。
<一三塁>
①構成
【一軍】 堂林(30)松山(36)
【一軍半】安部(32)
【二軍】小窪(36)× 林(21)メヒア(29)
【三軍】中神(21)
【育成枠】なし
②現状
堂林は守備はともかく、打撃では文句なしの活躍。
ただそれ以外は決め手が欠ける印象。
松山は打撃はまだ健在だが、守備が一塁しかできないので
物足らず。安部はレギュラーを失ったショックのせいか
低迷。メヒアも期待に応えられず、二軍でも低迷。
ベテラン小窪はもしかしたら引退するかもしれない。
その二軍では林が伸びつつある。
③今後の予想
3年後は小窪・松山以外はまだできる年齢で、
その頃には林・中神が伸びてくるだろう。
そして、いずれ田中が遊撃から廻ってくると思われる。
問題は堂林が最短だと、来年には国内FA権取得であること。
これはチームの根底を揺るがしかねない。
④
⑤今年補強とドラフト
来季は堂林を一塁で松山と併用し、 代わりに三塁は新外人を6千万くらいで雇うといい。 長打タイプは誠也・堂林・西川と
カープはそろっているので、
ピレラのような外野兼任でなく、
むしろ二塁も担うような、
中距離型の内野専任タイプが欲しい。
イメージはディアスやラロッカ。
ライバルはそういう意味では堂林でなく、
松山である。
その三塁のサポートは安部もよいが、
田中がFA退団しないなら、
それで弾かれる
二遊間の若手を抜擢に使うべき。
逆に、田中がFA退団した場合は、
二遊争いが若手で激化して三塁の選手が
出てこないだろうから、
他球団を解雇された20代中盤くらいの選手を 採ってみるのも手である。
ドラフトでは本指名は林が
順調に来ているので、
その成長を待つべき時なので、
本指名は必要なし。
ただ、育成枠で、 大学生か独立リーグの若手を 1人とっておき、 田中がFA退団した時などに備え、 三塁の層を濃くしておこう。
二遊間と、一三塁編に分けて一気に述べる。
年齢は来季の学年年齢。
【一軍】・・一軍でレギュラークラスの成績を上げている選手
【一軍半】・・一軍の控えレベル、もしくは二軍中心だが上位クラスの成績を上げている選手。
【二軍】・・一軍にいても控えレベルにない選手、二軍中心で今季25歳以上になる選手、もしくは同24歳以下だが二軍レギュラーの成績を上げている選手
【三軍】・・二軍中心だが、まだ24歳以下で育成段階にある選手。
【育成枠】・・育成枠の選手
<二遊間>
①構成
【一軍】菊池(32)田中(32)
【一軍半】小園(21) 曽根(26)上本(31) 羽月(21)
【二軍】 桒原(25)三好(28)
【三軍】韮崎(20)
【育成枠】なし
②現状
菊池は安定しており、
田中(打率は低いが出塁率は高いので問題ない)も
一軍レギュラーとしてゆるぎない
そして田中は今年国内FA権を獲得濃厚。
この二人の壁は高いせいか、
一軍半も上本ら守備固めの選手にとどまる。
三好は守備固めには良いが、貧打過ぎる。
二軍では羽月が芽を出してきた。小園も後半は成長してきている。
桒原も二軍卒業が視野に入ってきた。曽根も悪くない。
③今後の予想
田中はFAせず残留した場合、3年後には三塁転向、 上本は引退寸前だと思うが、 その頃には羽月・小園・韮崎が出てくるだろう。
田中がFA退団しても、
三好・曽根でつないで、羽月・小園・韮崎の
台頭を待てばよい。
④この2年のドラフトで3人も取っており、
今年は他を補強したい。
指名の必要なし。
<一三塁>
①構成
【一軍】 堂林(30)松山(36)
【一軍半】安部(32)
【二軍】小窪(36)× 林(21)メヒア(29)
【三軍】中神(21)
【育成枠】なし
②現状
堂林は守備はともかく、打撃では文句なしの活躍。
ただそれ以外は決め手が欠ける印象。
松山は打撃はまだ健在だが、守備が一塁しかできないので
物足らず。安部はレギュラーを失ったショックのせいか
低迷。メヒアも期待に応えられず、二軍でも低迷。
ベテラン小窪はもしかしたら引退するかもしれない。
その二軍では林が伸びつつある。
③今後の予想
3年後は小窪・松山以外はまだできる年齢で、
その頃には林・中神が伸びてくるだろう。
そして、いずれ田中が遊撃から廻ってくると思われる。
問題は堂林が最短だと、来年には国内FA権取得であること。
これはチームの根底を揺るがしかねない。
④
⑤今年補強とドラフト
来季は堂林を一塁で松山と併用し、 代わりに三塁は新外人を6千万くらいで雇うといい。 長打タイプは誠也・堂林・西川と
カープはそろっているので、
ピレラのような外野兼任でなく、
むしろ二塁も担うような、
中距離型の内野専任タイプが欲しい。
イメージはディアスやラロッカ。
ライバルはそういう意味では堂林でなく、
松山である。
その三塁のサポートは安部もよいが、
田中がFA退団しないなら、
それで弾かれる
二遊間の若手を抜擢に使うべき。
逆に、田中がFA退団した場合は、
二遊争いが若手で激化して三塁の選手が
出てこないだろうから、
他球団を解雇された20代中盤くらいの選手を 採ってみるのも手である。
ドラフトでは本指名は林が
順調に来ているので、
その成長を待つべき時なので、
本指名は必要なし。
ただ、育成枠で、 大学生か独立リーグの若手を 1人とっておき、 田中がFA退団した時などに備え、 三塁の層を濃くしておこう。
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