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この選手の昇格はあるのか?今オフのドラフト後の補強・整理を考える(前編) [広島カープ]

日本シリーズが終わり、
全球団の解雇選手がかなり出そろったので、
ここでカープが獲得してほしい選手を
挙げてみる。

カープは19年最終試合終了時点で、
支配下選手は、
投手は36人(日本人は30人)、
野手は34人(同は31人)。
70人枠いっぱいを使っているが、
これは外人を9人も取っているから。
投手のジョンソン・フランスア・モンテージャ、
野手のメヒア・サンタナは残留決定で、
他はおそらくこれから整理されるだろうが、
外人の抜けた分は外人でどうせ
埋めるだろうから、これは割愛。

まだ現時点で、FA権獲得した
菊池・野村の両方は未定だが、
これは人的補償があるだろうから、
ここでは割愛。

そして、引退・解雇者が投手4人、
野手が4人出た。
逆にドラフトでは投手3人、
野手3人獲得した。

つまり、このままだと単純計算で、
あと2人不足する。

だが、外野手が人数不足であることから、
育成枠の大盛の
二軍で文句なしにレギュラー級の300打席越えで、
OPS(出塁率+長打率)599、盗塁16ということで、
早ければ今オフ中、もしくは来年春のキャンプ中に、
打撃を最終チェックして昇格が決まると思う。

・・そうすると、あと1人足らないことになる。
よって、ここを1人他球団解雇選手を
獲得するものと思われるので、
今回それを予想してみる。

投手が退団4・入団3なので、
1人不足である。
さらに、右投手は隆盛だが
左投手は10人しかおらず、
しかも一軍戦力の日本人は、
床田と中村恭しかいない。
さらに、日本人は7人しかいない。
加えて、来季30歳以上は
日本人でも中村恭のみ。
逆に25歳以下は
塹江・高橋樹・高橋昴に、
ドラフトで指名した
玉村がいるので、
若手はとりあえず必要ない。
それらから考えると、
「中堅・ベテランで、
中継ぎですぐに行ける左腕投手」で
間違いないだろう。

では次回、それをまとめてみる。






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