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カープが逆転優勝する方法はこれだ! [広島カープ]

しばらく選挙と引っ越し、
そして就活や家事で
手を取られており、
それらが急務であることから、
もう更新はしないつもり
であったが、その就活先の
東京で感動的な出会いが
あったことから、
不定期だが再開することにした。

さて、カープは巨人戦を
1勝1敗で最終戦を迎えるが、
台風で試合中止の危険性もあり、
これはどうなるかわからない。

とりあえず現状は3.5ゲーム差で、
自力優勝がなくなる
崖っぷちにあるが、
現状から逆転の目があるか、
冷静に考えてみる。

巨人:58勝46敗2分・残り37試合(横浜9・広島6・阪神9・中日8・ヤクルト5)
横浜:56勝50敗3分・残り34試合(巨人9・広島7・阪神7・中日6・ヤクルト7)
広島:56勝51敗3分・残り33試合(巨人6・横浜7・阪神4・中日8・ヤクルト7)

今年のセリーグでは交流戦で1球団あたり
平均2個負け越したので、
80勝ー2の78勝で優勝可能だろう。
その78勝に到達するには、

巨人・20勝17敗1分
横浜・22勝12敗
広島・22勝11敗(勝率666)

かなりカープは辛い。
巨人はほぼ五分に近い内容でよいのに対し、
カープはこの先の全カードを
ほぼ勝ち越しでいかなくてはならないのだ。

救いは、カープは今季阪神以外には セリーグのすべての球団に勝ち越しているから、
今後の試合も互角以上が見込めること。
その阪神戦は残り4試合しかないし、
しかも、得失点差などでは上回っているので、
この間の2試合連続逆転負けが響いた程度なので、
別に苦手ではない。

そして阪神はともかく、中日・ヤクルトは
もう今季Aクラス入りも難しくなっており、
消化試合と化している。
そこが巨人や横浜より多い15試合あるのは ありがたい。

では具体的に戦略を考えてみよう。

①まず14日の巨人戦は15日がオフなので、
試合がある場合は全力を投入し、何が何でも勝つ。

②次の16日からがライバルの横浜なので、 ここは2勝1敗がノルマ。
ここも19日が休みのことから、無理しても
勝ちに行くべきだろう。

③20日からのヤクルト・中日は、 6連戦は トータルで4勝2敗でよいので、
ここは場合によっては一軍の選手を休ませ、
二軍からの戦力も引き上げて
戦うべきだろう。

④27日からの巨人・横浜の 6連戦は最後の天王山になる。
ローテは野村・大瀬良・床田になると思うが、
巨人戦は最悪でも2勝1敗、
横浜にも頑張って勝ち越したい。

ここまでできれば、優勝も
現実的になってくるだろう。

ポイントは大瀬良ら主力の 奮戦と、そしてそのツケや 無理の反動が出そうな 中日・ヤクルト戦をどう戦うか。
うまく二軍で好調な選手がいたら、
それを抜擢して充てることで、
クリアしたい。











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