これを見れば、鈴木誠也がどれだけ無双なのか＆その理由がわかる。 [広島カープ]
カープは超快進撃が続く。
12連勝はならなかったが、
すでに貯金は10近くあり、
敵はもはや巨人・阪神のみになった。
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超えた人気サイトであり、
著名な政治家にもファンができるなど、
玄人・素人の両方から支持を受ける
選挙特化サイト。
ぜひご覧くださいませ。
（下記ＵＲＬからどうぞ）
http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そのカープを、開幕大不振時から、
この時点まで打者で最も牽引してきたのは、
鈴木誠也であることは、
誰も否定しないだろう。
以下は5月27日時点
＜試合数＞４５（菊池４８の９４％）
＜打席数＞１９３（菊池２１３の９０％）
＜四死球＞３７（四球３３＋死球４）
＜三振＞２９（打席数の１５％）
＜出塁率＞４７７（セリーグ1位）
＜長打率＞６７５（同1位）
＜OPS（出塁率＋長打率）＞１１５２（同1位）
＜盗塁＞７（同6位）
＜同成功率＞７００
＜対右投手OPS＞１０９９
＜対左投手OPS＞１２４２
ケガで３試合程度離脱しているので、
その部分が欠けていることを除けば、
完璧すぎるとしか言いようがない。
巨人の坂本（OPS１０２５）、
ヤクルトの山田哲人（同１０２０）、
パリーグの西武・山川（同１０７１）も上回る、
同１１００越えを果たしもはや神レベルの最強打者と化している。
（参照・同９００で４番打者合格。同１０００で球界を代表する打者）
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選挙・野球をはじめ、様々な分野に
チャレンジする私・中尾優憲の
ページはこちらへどうぞ
（ＦＡＣＥ ＢＯＯＫ）
https://www.facebook.com/nakao.masanori
（Twitter）
https://twitter.com/devi_dfg
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また三振率も１５％は長距離打者として悪くない
（参照・長打者なら２０％はザラにいる）し、
四球率も１７％も素晴らしい。
（１０％超えたら合格の部類）
かつ走塁も守備もいい。
現在、サムライジャパンの４番候補筆頭であり、 最もメジャーに近い野手と言って過言でない。
余談だが、先日通算２０００打席に
到達している。
通算OPS９７０となっており、 これはカープで２０００打席以上の 野手では、通算１位。
２位のミスター赤ヘル・山本浩二ですら同９２０、
衣笠の他、前田智や金本、そして丸らも、
みんな８００台なので、
歴代のカープの中でも、
どれだけずば抜けた存在か、
ご理解いただけよう。
唯一、現役選手でも対抗できるのは
柳田（ソフトバンク・同９７０。
山田哲人ですら同９４０）くらいか？。
実際に、ここまでケガ離脱は多いが、
不振だったときはほとんど見たことがない
（マスコミが不振と報じた時も、
実際は数字的には結果が出ている）。
・・ではなぜ、誠也はこんなに凄いのか？
理由は、苦手な球種が存在しないことだ。
今季は以下。
対ストレート・打率４２１とパワーは完璧。
対カットボール・同４４４、対シュート・同３５７と
こういった変化球も得意であり、
唯一の課題が対スライダーだが、同２５０なので、
苦手ではない
（ただ、ヤクルトの原、横浜の今永、
阪神の西などはスライダーの
名手なので、苦戦している）。
積極性のある打者でカウントが早い段階で、 ガンガン打つの特徴で、
早いカウントの打席では、
４００を超える高打率を上げている。
また、カウントで追い込まれても、 打率２００を切ることはない。
この辛抱強さも魅力である。
まったく穴がなく、
打撃技術はもはや全盛期の 前田智徳に迫るレベルである。
それでパワーもあり、 積極的かつ精神的にも強いのだから、
投手はお手上げだろう。
もともと身体能力が素晴らしい上に、
変化球打ちを怠けずに
しっかりマスターしたことが、
ここまでつながった。
今年はOPS１１００越えで、
大瀬良もいるが初のMVPゲット、
そして打率や本塁打のタイトルを
ゲットして、来年オブあたりか？ メジャー挑戦を確実にしてほしい。
12連勝はならなかったが、
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＜試合数＞４５（菊池４８の９４％）
＜打席数＞１９３（菊池２１３の９０％）
＜四死球＞３７（四球３３＋死球４）
＜三振＞２９（打席数の１５％）
＜出塁率＞４７７（セリーグ1位）
＜長打率＞６７５（同1位）
＜OPS（出塁率＋長打率）＞１１５２（同1位）
＜盗塁＞７（同6位）
＜同成功率＞７００
＜対右投手OPS＞１０９９
＜対左投手OPS＞１２４２
ケガで３試合程度離脱しているので、
その部分が欠けていることを除けば、
完璧すぎるとしか言いようがない。
巨人の坂本（OPS１０２５）、
ヤクルトの山田哲人（同１０２０）、
パリーグの西武・山川（同１０７１）も上回る、
同１１００越えを果たしもはや神レベルの最強打者と化している。
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到達している。
通算OPS９７０となっており、 これはカープで２０００打席以上の 野手では、通算１位。
２位のミスター赤ヘル・山本浩二ですら同９２０、
衣笠の他、前田智や金本、そして丸らも、
みんな８００台なので、
歴代のカープの中でも、
どれだけずば抜けた存在か、
ご理解いただけよう。
唯一、現役選手でも対抗できるのは
柳田（ソフトバンク・同９７０。
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理由は、苦手な球種が存在しないことだ。
今季は以下。
対ストレート・打率４２１とパワーは完璧。
対カットボール・同４４４、対シュート・同３５７と
こういった変化球も得意であり、
唯一の課題が対スライダーだが、同２５０なので、
苦手ではない
（ただ、ヤクルトの原、横浜の今永、
阪神の西などはスライダーの
名手なので、苦戦している）。
積極性のある打者でカウントが早い段階で、 ガンガン打つの特徴で、
早いカウントの打席では、
４００を超える高打率を上げている。
また、カウントで追い込まれても、 打率２００を切ることはない。
この辛抱強さも魅力である。
まったく穴がなく、
打撃技術はもはや全盛期の 前田智徳に迫るレベルである。
それでパワーもあり、 積極的かつ精神的にも強いのだから、
投手はお手上げだろう。
もともと身体能力が素晴らしい上に、
変化球打ちを怠けずに
しっかりマスターしたことが、
ここまでつながった。
今年はOPS１１００越えで、
大瀬良もいるが初のMVPゲット、
そして打率や本塁打のタイトルを
ゲットして、来年オブあたりか？ メジャー挑戦を確実にしてほしい。
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