こうなっている!12球団のドラフト順位別の成功状況<セリーグ編> [ドラフト会議]
ここまでやってきていた、
12球団のドラフト&育成の成果をまとめ、
今回から各分野別にみていく。
ただし、この分析的なモノをやる場合は、
時代の変化の波を随時受けることから、
あまり古いことをやっていても意味がない。
今までは高卒=16年、大社卒=12年、
R25=10年の範囲以内でやっていたが、
今後は現行のドラフト制度が始まった
08年から17年までの10年間の
範囲内で述べる。
ただし、このように時間軸を同一にすると
育成期間の長い高卒が当然ながら
不利になるので、出身ジャンルを
考慮するときは、高卒は14~17年の4年間、
大社卒17年の1年間の選手は
まだ育成期間中として、
除外して考えることにする。
=============================
プロ野球・最強侍JAPANを自分で作る
ドラフトゲーム!IN カープOB・水沼四郎氏の店
(1月28日月曜20時開催!)
https://devi-sougou.blog.so-net.ne.jp/2019-01-07
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まずは、ドラフト&育成と順位の関係を 解明していくことにする。
現行のドラフト制度は、1位は12球団一斉に指名する制度を
とっており競合した場合は抽選。
2位は12球団の下位チームから指名が始まり、
3位は逆に上位チームからになる。
4位以降の偶数位は2位と同じ、奇数位は3位と同じ。
・・つまり2&3位はセット、4&5位、6&7位も
また同じ。8位以降は指名されること事態が
少ないので8~10位まではまとめてセット。
そして、育成枠も別途独立で表示する。
以下は各チームの現状を表してみた。
各順位の左から、その順位ベースが上げたポイント、
そしてその順位の平均ポイント、
成功選手、準成功&予備軍。
下線を引いたのは好結果、 逆に赤文字は不満な結果を出していることを 表している。
=======================
野球・選挙・ビジネスなど、
あらゆる角度に対し踏み込む、
私・デビ中尾のFACEBOOKページは
下記URLからお入りください。
https://www.facebook.com/dfg.make.pleasant
======================
<広島>98p・成功選手12人
1位 33p(33p) 4人(3人)
2位3位 49p(24.5p) 6人(3人)
4位5位 16p(8p) 2人(2人)
6位7位 0p 0人
8位~ 0p 0人
育成枠 0p 0人
<ヤクルト>48p・成功選手4人
1位 35p(35p) 3人(2人)
2位3位 12p(6p) 1人(1人)
4位5位 1p(0.5p) 0人
6位7位 0p
8位~ 0p
育成枠 0p
<巨人>71p・成功選手10人
1位 42p(42p) 4人(4人)
2位3位 23p(11.5p) 3人(2人)
4位5位 2p(1p) 0人(0)
6位7位 4p(2p) 1人(0)
8位~ 0p
育成枠 0p
<横浜>84p・成功選手12人
1位 31p(31p) 3人(3人)
2位3位 24p(12p) 5人(1人)
4位5位 0人
6位7位 21p(10.5p) 3人(3人)
8位 0人
育成枠 7p(3.5p) 1人(1人)
<中日>69p 成功選手10人
1位 23p(23p) 4人(1人)
2位3位 27p(13.5p) 4人(3人)
4位5位 11p(6.5p)1人(1人)
6位7位 8p(4p) 1人(1人)
8位~ 0p
育成枠 0p
<阪神>40p 成功選手5人
1位 20p(20p) 2人(1人)
2位3位 6p(3p) 1人(0人)
4位5位 12p(6p) 2人(1人)
6位7位 2p(1p)
8位 0p
育成枠 0p
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「選挙MAX」
開設2年3カ月で通算70万PVを
超えた人気サイトであり、
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玄人・素人の両方から支持を受ける
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http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/
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改めて述べるが、これはこの10年の結果なので、
ここまで述べてきたモノよりは、
現実のチームのドラフト&育成の
状況を反映したものではない。
しかし、それでもやはり広島・横浜の充実と、
阪神・ヤクルトの欠如がよくわかる結果となった。
もっとも、それは以前より述べているし、
今回はそれを中心に述べる企画ではないのだが、
これらのチームを比べると、広島・横浜と、 阪神・ヤクルトでは、上位指名の成果に大差がある。
加えて広島は4~5位が強いのだから、 まさに計画的に獲った選手が そのまま活躍している。
そのためチームが強くなるのは当然である
それに対しヤクルト・阪神は その正反対。特に阪神は1位指名も 低迷しており、上位が総崩れでは 当然全体のレベルも上がるわけがない。
ヤクルトも1位こそ山田哲などを
輩出したので頑張っているが、
2位以下は総崩れ。
これらのチームが上位定着ができない 理由となっている。
やはりドラフト&育成は、 上位指名を確実に成功させることが 如何に大事であることがよくわかる。
次回は、パリーグ編をやると共に、
ドラフトと順位の関係を完全解明し、
最強のドラフト方法を導き出す。
12球団のドラフト&育成の成果をまとめ、
今回から各分野別にみていく。
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2位は12球団の下位チームから指名が始まり、
3位は逆に上位チームからになる。
4位以降の偶数位は2位と同じ、奇数位は3位と同じ。
・・つまり2&3位はセット、4&5位、6&7位も
また同じ。8位以降は指名されること事態が
少ないので8~10位まではまとめてセット。
そして、育成枠も別途独立で表示する。
以下は各チームの現状を表してみた。
各順位の左から、その順位ベースが上げたポイント、
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1位 35p(35p) 3人(2人)
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しかし、それでもやはり広島・横浜の充実と、
阪神・ヤクルトの欠如がよくわかる結果となった。
もっとも、それは以前より述べているし、
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これらのチームを比べると、広島・横浜と、 阪神・ヤクルトでは、上位指名の成果に大差がある。
加えて広島は4~5位が強いのだから、 まさに計画的に獲った選手が そのまま活躍している。
そのためチームが強くなるのは当然である
それに対しヤクルト・阪神は その正反対。特に阪神は1位指名も 低迷しており、上位が総崩れでは 当然全体のレベルも上がるわけがない。
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輩出したので頑張っているが、
2位以下は総崩れ。
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2019-01-25 12:50
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