プロ野球セ・リーグの本当の順位はこれだ!~真の優勝チーム、最下位チームは? [その他の野球]
セパ両リーグとも12球団すべての球団が
143試合の日程が終了した。
CSが始まっているが、
一つここで確認してみる。
順位と勝敗数、そしてリーグ内での年俸順位である
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実は合コンには向きの季節、不向きの季節がある?
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======================
<セリーグ>
1位・広島/82勝59敗2分/26億90百万円/④
2位・ヤクルト/75勝66敗2分/30億00百万円/③
3位・巨人/67勝71敗5分/46億20百万円/①(12球団で3位以下を引き離す2位)
4位・横浜/67勝74敗2分/26億20百万円/⑤
5位・中日/63勝78敗2分/22億30百万円/⑥
6位・阪神/62勝79敗2分/35億90百万円/②
セリーグは広島がダントツ優勝、
ヤクルトが安定の2位、
3位・4位が同じくらいで巨人と横浜、
そこから差がついて、中日と阪神が
最下位レベルとなった。
年俸はセリーグ平均が
31.25憶円となった。
いつもながら巨人が突出し、 継ぐのが阪神だが、 平均から5億円程度なので、 巨人に比べれば確実に程度は低い。 ヤクルトは平均的程度で、
広島は3連覇がウソのような低さ。 とはいえ、言われているように 他球団と比較して特別に低いというわけではない。 横浜も同じ程度の低さ。
中日はBクラスが続いたせいもあり、
下位低迷が続いている。
今年、1勝のために使った総年俸と、
割ってみる。
以下は少ない方から高順位。
引き分けは0.5勝で換算。
丸抜き数字は本来の順位。
十万円単位は四捨五入。
<セリーグ>
1位・広島/3200万円/❶
2位・中日/3500万円/❺
3位・横浜/3800万円/❹
4位・ヤクルト/3900万円/❷
5位・阪神/5700万円/❻
6位・巨人/6700万円/❸
3000万円台のチームが
12球団中7チームあり、これが球界の
主流となっている。
セリーグの広島とヤクルトは、
ドラフトと育成で
年俸を抑えつつ、結果を出すという 見事なコスパを実現している。
セリーグでは横浜・中日、 上記2球団と同じく3000万円台だが、
結果が悪い。
金を出して選手を取るか、
育成で行くか選択が迫られる。
問題は、阪神・巨人。 阪神は育成下手で自前の選手が伸びないこと、
巨人はFAなどで来た他球団選手が成績を出せず、
さらに両チームとも、選手の高齢化が
年俸の割に結果を出せない要因になっている。
143試合の日程が終了した。
CSが始まっているが、
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1位・広島/82勝59敗2分/26億90百万円/④
2位・ヤクルト/75勝66敗2分/30億00百万円/③
3位・巨人/67勝71敗5分/46億20百万円/①(12球団で3位以下を引き離す2位)
4位・横浜/67勝74敗2分/26億20百万円/⑤
5位・中日/63勝78敗2分/22億30百万円/⑥
6位・阪神/62勝79敗2分/35億90百万円/②
セリーグは広島がダントツ優勝、
ヤクルトが安定の2位、
3位・4位が同じくらいで巨人と横浜、
そこから差がついて、中日と阪神が
最下位レベルとなった。
年俸はセリーグ平均が
31.25憶円となった。
いつもながら巨人が突出し、 継ぐのが阪神だが、 平均から5億円程度なので、 巨人に比べれば確実に程度は低い。 ヤクルトは平均的程度で、
広島は3連覇がウソのような低さ。 とはいえ、言われているように 他球団と比較して特別に低いというわけではない。 横浜も同じ程度の低さ。
中日はBクラスが続いたせいもあり、
下位低迷が続いている。
今年、1勝のために使った総年俸と、
割ってみる。
以下は少ない方から高順位。
引き分けは0.5勝で換算。
丸抜き数字は本来の順位。
十万円単位は四捨五入。
<セリーグ>
1位・広島/3200万円/❶
2位・中日/3500万円/❺
3位・横浜/3800万円/❹
4位・ヤクルト/3900万円/❷
5位・阪神/5700万円/❻
6位・巨人/6700万円/❸
3000万円台のチームが
12球団中7チームあり、これが球界の
主流となっている。
セリーグの広島とヤクルトは、
ドラフトと育成で
年俸を抑えつつ、結果を出すという 見事なコスパを実現している。
セリーグでは横浜・中日、 上記2球団と同じく3000万円台だが、
結果が悪い。
金を出して選手を取るか、
育成で行くか選択が迫られる。
問題は、阪神・巨人。 阪神は育成下手で自前の選手が伸びないこと、
巨人はFAなどで来た他球団選手が成績を出せず、
さらに両チームとも、選手の高齢化が
年俸の割に結果を出せない要因になっている。
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