2017カープのドラフト&来季編成を完全予想①~捕手編 [広島カープ]
巨人に勝って、マジック18と
優勝に近づくカープですが、
実はカープ最大の戦力補強機会である
ドラフト会議も開催まであと2カ月を
切りました。
よって、今回から数回のシリーズで
今オフのドラフトと、外人構成や整理を経て、
来季編成を完全予想します。
第一弾は、捕手編です。
年齢は全て学年年齢で統一で、来季の年齢で表記。
4段階で現状の実力や実績で区分けし、
<一軍>=一軍レギュラー
<一軍半>=一軍控え
<二軍>=基本的に二軍選手。もしくは24歳以下でも順調に成長中。
<三軍>=同じく二軍だが、24歳以下の選手で基本的にまだ育成中
<育成枠>=育成枠の選手
外人は基本的に報道に従い残留状況とする。
名前の後に✕があるのは整理対象となる可能性がある選手
?は進退不明の選手
①陣容
<一軍>会澤(30) 石原(39)
<一軍半>磯村(26)船越(24) 坂倉(20)
<二軍>白浜(33)× 中村亘(27)
<三軍>多田(22)×
<育成枠>松浦(25)×
②内容
一軍は会澤と石原の二枚体制。
ただ、会澤は捕手としては打力は良いが、二人とも盗塁阻止率など低く、特に石原は打撃なども昨年ほど生彩が無かった。
ファームでは、磯村・船越が充実しており、二軍卒業を確定。
また、坂倉が早くも超弩級の打撃を示しており、将来は城島(ソフトバンクなど)クラスの出世も、視野に入る。
③今後の予想
石原は最晩年に突入し、会澤は再来年FA権取得予定。 しかし、次世代の体制が磯村・船越・坂倉と完全に出来上がっており、何ら怖くない。 特に坂倉は、一気に一軍の正捕手ゲットもありうる。
そもそも、捕手は育成枠の松浦を含めて9人おり、多すぎる。
6~7人で充分である。
④今オフの補強と編成
広陵の中村奨がいるが、これだけの充実があれば、当然ドラフト指名をはじめ補強はないだろう。
逆に次世代の体制ができたので、これにより、数年前より解雇候補の白濱と、育成枠契約最終年の松浦は、整理対象だろう。 ただし、多田はまだ若いことや、捕手が過剰なチーム事情により試合に出られなかった面も否定できないので、育成枠で再契約の可能性はあると思う。
優勝に近づくカープですが、
実はカープ最大の戦力補強機会である
ドラフト会議も開催まであと2カ月を
切りました。
よって、今回から数回のシリーズで
今オフのドラフトと、外人構成や整理を経て、
来季編成を完全予想します。
第一弾は、捕手編です。
年齢は全て学年年齢で統一で、来季の年齢で表記。
4段階で現状の実力や実績で区分けし、
<一軍>=一軍レギュラー
<一軍半>=一軍控え
<二軍>=基本的に二軍選手。もしくは24歳以下でも順調に成長中。
<三軍>=同じく二軍だが、24歳以下の選手で基本的にまだ育成中
<育成枠>=育成枠の選手
外人は基本的に報道に従い残留状況とする。
名前の後に✕があるのは整理対象となる可能性がある選手
?は進退不明の選手
①陣容
<一軍>会澤(30) 石原(39)
<一軍半>磯村(26)船越(24) 坂倉(20)
<二軍>白浜(33)× 中村亘(27)
<三軍>多田(22)×
<育成枠>松浦(25)×
②内容
一軍は会澤と石原の二枚体制。
ただ、会澤は捕手としては打力は良いが、二人とも盗塁阻止率など低く、特に石原は打撃なども昨年ほど生彩が無かった。
ファームでは、磯村・船越が充実しており、二軍卒業を確定。
また、坂倉が早くも超弩級の打撃を示しており、将来は城島(ソフトバンクなど)クラスの出世も、視野に入る。
③今後の予想
石原は最晩年に突入し、会澤は再来年FA権取得予定。 しかし、次世代の体制が磯村・船越・坂倉と完全に出来上がっており、何ら怖くない。 特に坂倉は、一気に一軍の正捕手ゲットもありうる。
そもそも、捕手は育成枠の松浦を含めて9人おり、多すぎる。
6~7人で充分である。
④今オフの補強と編成
広陵の中村奨がいるが、これだけの充実があれば、当然ドラフト指名をはじめ補強はないだろう。
逆に次世代の体制ができたので、これにより、数年前より解雇候補の白濱と、育成枠契約最終年の松浦は、整理対象だろう。 ただし、多田はまだ若いことや、捕手が過剰なチーム事情により試合に出られなかった面も否定できないので、育成枠で再契約の可能性はあると思う。
コメント 0