2016年 今オフ補強＆ドラフト <総集編> [広島カープ]
10月になり、各球団ともそろそろ解雇者が出てくる時期となった。
カープも来週には解雇者が発表されるだろう。
阪神が大量解雇と大補強をするらしいので、
巨人や中日を含め、解雇選手でよい選手がいれば
獲得を図りたい。
＜補強まとめ＞
（捕手） 不要
（一三塁） エルを外野から転向？
（二遊） 守備要員を高校生獲得
（外野） 堂林を外野で国産化
（右先発） 山岡と高校生獲得
（左先発） 高校生獲得と場合によっては外人
（右中継） 辻・中村祐を転向、トレード・解雇者採用、育成枠で高校生。福井らの転向。
（左中継） 外人と大学社会人を２名獲得。トレード・解雇者採用。中村の転向。
※現在のカープは、一軍の打線は文句なしで、二軍も打線も強弱の目安であるチームＯＰＳ（出塁率＋長打率）７００を超えたので、来季も安泰である。
※それに対して、投手は一軍は先発・中継ぎこそ防御率3点台前半だが、二軍は防御率4点台と厳しい状態にある。このままだど、来年カープがセリーグで2連覇できなかった場合、その原因は投手の崩れとなるはずである。また、チームとしては右の先発・中継ぎが強すぎて、どちらも左腕が弱いのだが、それは少しずつ解決するしかないだろう。
※そもそも、カープは支配下選手が投手・32人で野手・３６人と、明らかに野手が多い。
野手が隆盛で、投手が不安がある状況なのに、これはおかしい。
野手を減らして、投手を増強すべきである。
※支配下選手は70人枠と呼ばれ、緊急補強があるので開幕時点で2人程度あけておく必要がある。
具体的には、野手は育成枠が4人いるので32人程度で充分。
一軍も二軍も強い二遊・外野等は、二軍クラスなら欠員が出てもかまわない。
その分は投手を増強すべきだろう。
・・・纏めると、野手は来季は外人は１人（エルドレッド）のみでＯＫ。解雇者を６人と予想しているが、
ドラフトで高校生の遊撃手・外野手を２人採れば３２人となるので、これでちょうどいい。あとは弄ることない。
場合によっては、育成枠のバティスタやメヒアを結果を出した時点で引き上げたい。
・・・代わりに投手は来季は外人は４人、黒田が抜けたら５人制にして常に万全になるようにしておこう。
デラバーの失敗から、多すぎのように見えるが、外人は急に不振・怪我もありうる。
あとは徹底してドラフトで指名であろう。
解雇者を外人抜きで２人と予想しているが、 ５人は指名して穴を埋めたい。３２－３＋１（外人）＋５人＝３５人。
これで、育成枠で２人投手をとればちょうどいいだろう。
＜ドラフト予想＞
１位・山岡
２位＆３位 高校生左腕・右腕（将来の先発投手）
４位＆５位 大学・社会人左腕（２～３年後の中継ぎ）
６位＆７位 高校生遊撃・外野 （将来の守備要員＆左代打）
育成枠１位＆２位・高校生左腕・右腕
※１位は山岡で決まり。昨年のドラフトの岡田と同様に、単独で１位指名されるだろう。
万が一外した場合は、高校生左腕を繰り上げで１位指名し、
逆に２～３位で１人、大学社会人ですぐに中継ぎならいける左腕候補を指名するといいだろう。
※２～３位は、二軍の不安から即戦力が欲しくもあるのだが、ここは高校生の将来の先発候補を獲得したい。
・１位で即戦力の山岡、後述するが４～５位で中継ぎ左腕を採ること。上記のように、採れなければすぐにいける中継ぎ左腕を２～３位で１人採りたい。
・大差の２位の屈辱になった巨人をはじめ、阪神・中日など財力ある球団が今年は下位で終わったので、それらの球団が即戦力志向に走る確率が高く、代わりに高校生が余る展開が予想される。
・しかも、今年は高校生投手が豊作なので、質のいい投手が採れる確率が高い。
・主力である先発投手（野手なら４番とセンターライン）は高校生でも３位以内に確保しておきたい。
※代わりに４～５位で、左腕を抑えよう。２枠とも大学・社会人左腕を抑えたい。現在は一応はオスカルらもいるし、右中継ぎが充実しているので、少なくとも２年目から一軍戦力になればいい。
※６～７位で上本の後継のイメージの高校生内野手と、岩本の後継の左の代打を。
※育成枠で高校生投手を２人抑えておく。将来の備えを充実させておこう。
カープも来週には解雇者が発表されるだろう。
阪神が大量解雇と大補強をするらしいので、
巨人や中日を含め、解雇選手でよい選手がいれば
獲得を図りたい。
＜補強まとめ＞
（捕手） 不要
（一三塁） エルを外野から転向？
（二遊） 守備要員を高校生獲得
（外野） 堂林を外野で国産化
（右先発） 山岡と高校生獲得
（左先発） 高校生獲得と場合によっては外人
（右中継） 辻・中村祐を転向、トレード・解雇者採用、育成枠で高校生。福井らの転向。
（左中継） 外人と大学社会人を２名獲得。トレード・解雇者採用。中村の転向。
※現在のカープは、一軍の打線は文句なしで、二軍も打線も強弱の目安であるチームＯＰＳ（出塁率＋長打率）７００を超えたので、来季も安泰である。
※それに対して、投手は一軍は先発・中継ぎこそ防御率3点台前半だが、二軍は防御率4点台と厳しい状態にある。このままだど、来年カープがセリーグで2連覇できなかった場合、その原因は投手の崩れとなるはずである。また、チームとしては右の先発・中継ぎが強すぎて、どちらも左腕が弱いのだが、それは少しずつ解決するしかないだろう。
※そもそも、カープは支配下選手が投手・32人で野手・３６人と、明らかに野手が多い。
野手が隆盛で、投手が不安がある状況なのに、これはおかしい。
野手を減らして、投手を増強すべきである。
※支配下選手は70人枠と呼ばれ、緊急補強があるので開幕時点で2人程度あけておく必要がある。
具体的には、野手は育成枠が4人いるので32人程度で充分。
一軍も二軍も強い二遊・外野等は、二軍クラスなら欠員が出てもかまわない。
その分は投手を増強すべきだろう。
・・・纏めると、野手は来季は外人は１人（エルドレッド）のみでＯＫ。解雇者を６人と予想しているが、
ドラフトで高校生の遊撃手・外野手を２人採れば３２人となるので、これでちょうどいい。あとは弄ることない。
場合によっては、育成枠のバティスタやメヒアを結果を出した時点で引き上げたい。
・・・代わりに投手は来季は外人は４人、黒田が抜けたら５人制にして常に万全になるようにしておこう。
デラバーの失敗から、多すぎのように見えるが、外人は急に不振・怪我もありうる。
あとは徹底してドラフトで指名であろう。
解雇者を外人抜きで２人と予想しているが、 ５人は指名して穴を埋めたい。３２－３＋１（外人）＋５人＝３５人。
これで、育成枠で２人投手をとればちょうどいいだろう。
＜ドラフト予想＞
１位・山岡
２位＆３位 高校生左腕・右腕（将来の先発投手）
４位＆５位 大学・社会人左腕（２～３年後の中継ぎ）
６位＆７位 高校生遊撃・外野 （将来の守備要員＆左代打）
育成枠１位＆２位・高校生左腕・右腕
※１位は山岡で決まり。昨年のドラフトの岡田と同様に、単独で１位指名されるだろう。
万が一外した場合は、高校生左腕を繰り上げで１位指名し、
逆に２～３位で１人、大学社会人ですぐに中継ぎならいける左腕候補を指名するといいだろう。
※２～３位は、二軍の不安から即戦力が欲しくもあるのだが、ここは高校生の将来の先発候補を獲得したい。
・１位で即戦力の山岡、後述するが４～５位で中継ぎ左腕を採ること。上記のように、採れなければすぐにいける中継ぎ左腕を２～３位で１人採りたい。
・大差の２位の屈辱になった巨人をはじめ、阪神・中日など財力ある球団が今年は下位で終わったので、それらの球団が即戦力志向に走る確率が高く、代わりに高校生が余る展開が予想される。
・しかも、今年は高校生投手が豊作なので、質のいい投手が採れる確率が高い。
・主力である先発投手（野手なら４番とセンターライン）は高校生でも３位以内に確保しておきたい。
※代わりに４～５位で、左腕を抑えよう。２枠とも大学・社会人左腕を抑えたい。現在は一応はオスカルらもいるし、右中継ぎが充実しているので、少なくとも２年目から一軍戦力になればいい。
※６～７位で上本の後継のイメージの高校生内野手と、岩本の後継の左の代打を。
※育成枠で高校生投手を２人抑えておく。将来の備えを充実させておこう。
今年のドラフト、山岡・堀がとれれば１００点、後は独立リーグ、社会人、大学、高校野球の左投手、下手投げをスカウトの眼力でドラフトしてもらいたいね。左打者が全盛？の野球界で左投手は量・質とも必要、質は他球団も同じだから、まず量を増やす。そのなから、１－２人でも１軍で活躍すれば、OK.内野は庄司が胎動し始めたから、あまり不安はないな。前田マネーは球団のポリシーに余裕を生んだ、この時期戦力整備をゆめゆめ怠ってはいけない。球団育ちのアメリカ弁護士・在米駐在スカウト・ドミニカカープアカデミー、ある意味、球界の先端をいっている部分があるね。
by やまちやん (2016-10-01 11:17)
ありがとうございます。今年のテーマは、「山岡」「高校生投手」「左腕」の３つだと思いますし、みなさん大体同じ方向性だと解釈しております。
by DEVI (2016-10-02 13:03)