カープドラフト2016<捕手編> [広島カープ]
今日から、今年秋に行われるドラフトについて述べる。
まずは補強の必要なポジションを明確にすべく、捕手から順番に分析をしていこう。
以下は年齢はすべて2016年度の学年年齢。
一軍=そのポジションで、主力級の力を持つ、もしくはその地位にいる選手。
一軍半=同じく、一軍半ぐらいの技量や地位にある選手
二軍=同じく、二軍にいることがほぼ常時の選手
三軍=同じく、二軍にいるがまだ若手であり育成段階にある選手
育成枠=同じく、育成枠の選手
※は新入団の選手。○は昇格・新外人の選手。
<捕手編>
①陣容
一軍=会澤(28)
一軍半=石原(37) 磯村(24)
二軍=白浜(31) 倉(41) 中村亘(25)〇
三軍=船越(23)※ 多田(20)
育成枠=松浦(23)
②現状
会澤が念願の正捕手をゲットしたが守備に不安が多く、二番手に転落した石原も出番が多かった。
磯村が二軍では完全卒業の成績を上げ、すでに一軍半級の技量を持つ。
倉・白濱は一軍出場なしに終わり、二軍でもイマイチ。
高卒新人の多田も二軍の試合すら出られず。
中村がついに支配下を勝ち取り、そこに新人の船越も入ってきた。
③今後の予想
倉は選手生命の最晩年、石原は晩年だが、主力は会澤の他に磯村もおり、問題ない。
若手も中村・船越・多田と揃っている。
特に船越を取ったことで、会澤が順調にいけば3~4年後にFA権取得するが、その備えができた感がある。
④ドラフト
何度も同じ話をしているが、カープは捕手が8人、育成枠の松浦を足して9人もいる。
他のポジションと兼任が困難な捕手にこの人数は多すぎで、支配下6人+育成枠1人の計7人で充分である。
ということで、今季のドラフトでは獲得の必要なし。
むしろ、今からでも誰かトレードに出したいぐらい。
まずは補強の必要なポジションを明確にすべく、捕手から順番に分析をしていこう。
以下は年齢はすべて2016年度の学年年齢。
一軍=そのポジションで、主力級の力を持つ、もしくはその地位にいる選手。
一軍半=同じく、一軍半ぐらいの技量や地位にある選手
二軍=同じく、二軍にいることがほぼ常時の選手
三軍=同じく、二軍にいるがまだ若手であり育成段階にある選手
育成枠=同じく、育成枠の選手
※は新入団の選手。○は昇格・新外人の選手。
<捕手編>
①陣容
一軍=会澤(28)
一軍半=石原(37) 磯村(24)
二軍=白浜(31) 倉(41) 中村亘(25)〇
三軍=船越(23)※ 多田(20)
育成枠=松浦(23)
②現状
会澤が念願の正捕手をゲットしたが守備に不安が多く、二番手に転落した石原も出番が多かった。
磯村が二軍では完全卒業の成績を上げ、すでに一軍半級の技量を持つ。
倉・白濱は一軍出場なしに終わり、二軍でもイマイチ。
高卒新人の多田も二軍の試合すら出られず。
中村がついに支配下を勝ち取り、そこに新人の船越も入ってきた。
③今後の予想
倉は選手生命の最晩年、石原は晩年だが、主力は会澤の他に磯村もおり、問題ない。
若手も中村・船越・多田と揃っている。
特に船越を取ったことで、会澤が順調にいけば3~4年後にFA権取得するが、その備えができた感がある。
④ドラフト
何度も同じ話をしているが、カープは捕手が8人、育成枠の松浦を足して9人もいる。
他のポジションと兼任が困難な捕手にこの人数は多すぎで、支配下6人+育成枠1人の計7人で充分である。
ということで、今季のドラフトでは獲得の必要なし。
むしろ、今からでも誰かトレードに出したいぐらい。
コメント 0