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阪神のこの投手の傾向と対策はこれだ!〜カープキラーを斬る(FINAL) [広島カープ]

今作の最終回ということで、カープキラーの投手から、
阪神の大竹を上げる

【大竹(阪神)】

現役ドラフトでソフトバンクから移籍し、
12勝上げて見事に現役ドラフトの成功例となった選手。
しかも対カープ戦でその半分の6勝(0敗)をあげ、 対戦防御率も0.57と、文字通り手も足も出なかった。
世間的は、確かに現役ドラフトの有望性を世に知らしめたが、 カープにとっては天敵以外の何物でもない。

田中・野間・上本は打率300越えしたが、
逆に秋山・坂倉・小園・菊池・堂林は
打率100台と、主力がみんな苦戦した。

タイプとしては規定投球回数達成し、
防御率2点台前半とかなり優秀な投手なのだが
(つーか、なんでこんな投手が現役ドラフトに出てくるのだ?
元々いたソフトバンクは何やってたんだ?)、
これほどの成績の割に、三振は少ない代わり、 四球と被本塁打は極めて少ない。 制球力と、決め球で打者を詰まらせ、 打ち取るタイプと言えそう。

そういうタイプは普通は技巧派なのだが、
実際はストレート50%弱と、
速球派に近い組立て。
チェンジアップ・ツーシームが15%強と、
スライダー・カットボールが10%弱と、
球種が5種類ある点は、少しは技巧派の色も入る。

また、この投手は左先発なのに、右打者には強い。
特に高めのストレートや外角への変化球が
甘く入らなければ打たれない。
逆に左打者の方が高めや内角を中心に打たれている。
外角もそれなりの被打率なので、
ボール球を見切ればなんとかなるはず。

そのせいか、投球の組み立ての中心の
ストレートとツーシームが共に
被打率270~300と高い。
左打者はもちろん、
右打者もこれにヤマを張って攻略したい。
チェンジアップは被打率170と、
特に右打者は強敵だと思うが、
スライダー・カットボールも
被打率230くらいなので、
何とかならなくはない。

あと、初球を含め、 しっかりと球を見極めよう。
制球力は高いが、上記の通り、
チェンジアップ以外は
そこまで厳しくはないから、
追い込まれても何とかなる。
その証拠に2ストライクまで追い込んだ状態でも、
被打率250超えているので、
何とかなる。
無理に内に行くのは損である。 特に右打者は、球を見極めて勝負をかけよう。
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横浜のこの投手の傾向と対策はこれだ!~カープキラーを斬る③ [広島カープ]

前回のカープキラーのシリーズの続きで、
今回から投手に入る。

まず、以下の3つの条件を設定した。

①他球団100イニング以上投げている。
②カープ戦で25イニング以上投げている。
③カープ戦で防御率2点台以上

①はカープとはあまり関係ないのだが、
この程度の実力がないなら、
少し研究すれば、攻略は容易なはず。
よって、それも考慮して対象を挙げてみた。

①②③のすべてのファクターを満たすのは、

東(横浜)・柳(中日)・小川(ヤクルト)・大竹(阪神)・今永(横浜)

まず、今永はメジャー挑戦したので除外。
柳の属する中日と、
小川の属するヤクルトは、
チーム再建で手一杯だろうから、
この2選手が手ごわくても、
チーム全体を抑えることができれば問題ない。
よって、優勝争いする横浜の東と、 阪神の大竹をここでは考える。
まずは東から。

【東(横浜)】

カープキラー以前に、東は最多勝のタイトルを獲得し、
防御率も1点台かつ投球イニング数もリーグ2位の投手なので、
そもそも攻略自体が大変である。

ただ、菊地は東を打率462とカモにし、
上本・堂林・末包も打率300以上だった。
逆に秋山・野間・坂倉・小園は、
打率100台と抑え込まれた。
もっと言うと、10打席以上対戦した選手では、
退団した両外人・西川含めても、打率200台はいないので、
ハッキリ得意と不得意が分かれる投手と言えそうだ。

対戦OPSを見ても、左打者は対OPS540と左先発投手としては完璧で、
右も610と同じく完璧だが、その割には被長打率だけは364と少し高い。 その証拠に防御率1点台の投手としては、 被本塁打率も0.9は平凡。

実際の投球も、ストレートが40%強・チェンジアップが20%弱、
スライダー15%・カットボール10%と、この4本立て。
ただ、ストレート・カットボールは被打率250以上なので、まだ何とかなるが、
チェンジアップとスライダーは同170程度と厄介。
また、左投手でありながら、右打者にも左打者にも、
内角攻めの制球が非常に優秀で、これでカウントを取り、
決め球にチェンジアップやスライダーを、
外角低めを投げて仕留めてくる。
特に左打者には厄介な相手。

ただ、ストレートがこのクラスの投手としては それほどでないのは救いで、 ヤマを張ることで対抗はできそうだ。
(菊池はカモにしているだけでなく、
長距離打者でないのに、東から1本打っているが、
上手くヤマを張ったことが勝因と思われる。)
特に右打者は上手くやれば、
前述の通り長打も狙えるだろう。
狙いは内角の得意な打者なら、ストレート。 外角の得意な打者なら、ストレートか チェンジアップ辺りを狙い打つのがよいだろう。

あと、もう一つが初球の入り方に問題があり、 何と初球は被打率300・被本塁打4と弱点になっている。
逆に2ストライクまで追い込まれると、
被打率250以下と苦しくなる。
よって、ヤマを張った上で、早いカウントで ガンガン振っていった方がよさそうだ。

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2016年ドラフト指名選手の結果から~ ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す⑦ [ドラフト会議]

12球団ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出すべく、
第六弾で、2016年のドラフトで
入団した選手が残した結果を、
ポイント制にして表してみます。






具体的な判定・結果分析方法は
下記タイトルをクリックしご参照頂きたい。
プロローグと評価判定方法

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「25投」「25野」の6つに分類。

・「高投」「高野」は22年~07年、「大社投」「大社野」大学・社会人は22年~11年、
「25投」「25野」25歳以上は22年~13年に、それぞれドラフト指名された選手が今回の調査対象。

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」「準成功」とも、 各ケースで設定したノルマを達成した選手にはポイントを付与。「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手。「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供






これはあくまでも選手の評価を、
分かりやすくするための目安だが・・。

1~3p=「準成功中心」←(チームが推移する上で)単年ベースでレギュラーだといえる選手。

4~6p=「普通成功選手」←(同)複数年ベースでレギュラークラスの選手と言えるレベル。

7~9p=「上位成功選手」←(同)常時チームのレギュラーの選手と言えるレベル。

10~12p=「大成功選手」←(同)常時チームの主力選手と言えるレベル。

13~15p=「特大成功選手」←(同)チームを代表する選手であり、リーグ有数の選手でもある。

16~18p=「超成功選手」←(同)チームはおろか、球界トップランクの選手。

19p~=「神成功選手」←(同)明らかに球界最高峰選手で、球史に確実に残るレベル。

カッコ内は左から、ジャンル・年数・ドラフト順位・世代(ケース)。
その横はポイント数。
引退の他、メジャー挑戦・FA・トレード退団した選手は文語に説明をつける。
(今オフにそうなった選手は〇をつける)。






《2016年》

【阪神】33p

<成功選手>大山(大社投・7年目・1位・B)11p

<成功選手>才木(高投・7年目・3位・A)9p

<成功選手>浜地(高投・7年目・4位・A)6p

<成功選手>糸原(25野・7年目・5位・C)7p


【広島】27p

<成功選手>床田(大社投・7年目・3位・B)8p

<成功選手>坂倉(高野・7年目・4位・A)13p

<成功選手>アドゥア(高投・7年目・5位・A)6p


【横浜】21p(17p)

<成功選手>濱口(大社投・7年目・1位・B)7p

<成功選手>佐野(大社野・7年目・9位・B)10p

<準成功>細川(高野・7年目・5位・A)4p(現役ドラフトで移籍)







【巨人】16p

<成功選手>吉川(大社野・7年目・1位・B)8p

<成功選手>大江(高投・7年目・5位・A)8p


【ヤクルト】11p(0p)

<成功選手>梅野(高野・7年目・3位・A)11p(今季、現役ドラフトで移籍)

【中日】31p(20p)

<成功選手>柳(大社投・7年目・1位・B)9p

<成功選手>京田(大社野・7年目・2位・B)11p(昨年オフトレード)

<成功選手>藤嶋(高投・7年目・5位・A)11p






【オリックス】35p(15p)

<成功選手>山岡(大社投・7年目・1位・B)11p

<成功選手>山本由(高投・7年目・4位・A)20p(今季メジャー挑戦)

<準成功>山崎颯(高投・7年目・6位・A)4p


【ロッテ】9p(7P)

<成功選手>種市(高投・7年目・1位・A)7p

<準成功>酒居(25投・7年目・2位・C)2p(人的補償)


【ソフトバンク】7p

<成功選手>三森(高野・7年目・4位・A)7p






【楽天】10p(0p)

<成功選手>高梨(25投・7年目・9位・C)9p(昨年前トレード済み)

<予備軍>森原(25投・7年目・5位・C)1p(昨年前トレード済み)

【西武】29p

<成功選手>今井(高投・7年目・1位・A)11p

<成功選手>源田(25野・7年目・3位・C)12p

<成功選手>平井(25投・7年目・4位・C)6p

【日ハム】13p

<成功選手>堀(高投・7年目・1位・A)6p

<成功選手>玉井(25投・7年目・8位・C)7p






この年は、この10年を代表する大豊作ドラフト。
実際に、大枠で「負け組」となる9p以下は、
小枠で「平凡」になるソフトバンクと楽天のみ。
逆に、15p以上の大枠で勝ち組に入ったのが、
7球団もあり、「大勝利」の20p以上が
半分の6球団を占める。

まず、山本由(オリックス)が、年齢的には
まだ若手なのに、3年連続MVPの
金字塔を立てて、メジャー挑戦という、
前代未聞の球史に残こる投手になった。

他には、坂倉(広島)が捕手定着こそ昨年からだったが、
その優秀な打力からセリーグ有数の野手に成長した。

他にも、高卒から、梅野(ヤクルト→中日)、 藤嶋(中日)、今井(西武)
大社から大山(阪神)、佐野(横浜)、京田(中日→横浜)、山岡(オリ)、
25組から源田(西武)
大成功選手以上と、華やかである。






「大勝利」の中でも上位なのが、 成功選手を4人出した阪神、 坂倉を輩出した広島、 大成功選手を複数人出した中日・西武、 山本由を輩出したオリックスは素晴らしい。
横浜も大成功選手を輩出、 巨人も成功選手を複数出した。

・・以上のように、この年は多くのチームが、
レギュラーや主力選手を獲得したのだが、
ある問題がある。

山本由のように、結果を挙げてメジャー挑戦という
王道ルートならわかるが、
せっかくドラフト&育成で、
レギュラーや主力選手を輩出したのに、
年齢的に若いのに手放す選手が多い
(梅野・京田など)。
また、簡単に手放して、他球団で活躍
するうれしくない例(細川・酒居など)も、
相次いでいる。
おかげでヤクルト・楽天などは実質0pとなっており、
頂けない。






〇通算成績
※()のカッコは選手流失の減点したポイント。<>のカッコの選手はケースAの若手のみ掲載。

【阪神】132p<ケースA(若手)の人数:大成功選手以上4名、成功選手6名、予備軍2名>

【広島】95p<同:大成功選手以上4名、成功選手3名、準成功1名、予備軍2名>

【横浜】73p(73p→69p)<同:大成功選手以上2名、成功選手1名、準成功(1名→0名)>

【巨人】74p<同:大成功選手以上2名、成功選手2名、準成功2名・予備軍3名>

【ヤクルト】67p(67p→56p)<同:大成功選手以上(2名→1名)、成功選手4名、予備軍1名>

【中日】75p(68p→57p)<同:大成功選手以上3名、成功選手(2名→1名)、予備軍4名>


【オリックス】114p(114p→94p)<同:大成功選手以上(5→4名)、成功選手1名、準成功1名、予備軍3名>

【ロッテ】77p(77p→75p)<同:大成功選手以上2名、成功選手4名、予備軍2名>

【ソフトバンク】43p(38p)<同:大成功選手以上1名、成功選手2名、準成功1名、予備軍1名>

【楽天】49p(49p→39p)<同:成功選手1名、準成功2名・予備軍2名>

【西武】82p<同:大成功選手以上3名、準成功1名・予備軍3名>

【日ハム】77p(74p)<同:大成功選手以上2名、成功選手(5名→6名)、準成功1名・予備軍2名>






この年で高卒選手も7年目であることから
(8年目からケースBの中堅前期になる)、
ケースAである若手の大成功~予備軍入りの選手の数は、
これで決定する。
阪神・広島・日ハムのように、このゾーンに10人以上いるチームは、
将来有望と言えるだろう。
逆に5人以下の、横浜・ソフトバンク・楽天は、
若手が活発でなく将来が心配される。

セリーグは相変わらずで、
阪神が断トツ独走状況が続き
広島が阪神以外には1歩リード。
あと4球団はドラフト&育成は同じくらいのポイント数だが、
中日・ヤクルトは流失が激しく
実質は下位に低迷している。

パリーグは、オリックスが山本由が抜けても、 順調にドラフト&育成だけで充分強い。 ここに来て、西武が一躍向上し、
ロッテ・日ハムを抜いた。
楽天とソフトバンクは、そろそろ ドラフト&育成能力に疑問を 持たざるを得なくなってきている。





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この巨人の選手の傾向と対策はこれだ! ~カープキラーを斬る② [広島カープ]

さて、前回のカープキラー対策の続き。
今回は巨人の岡本を上げる。



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【岡本(巨人)】

そもそもOPS(出塁率+長打率。打撃の最重要指標)が
12球団全体でも、近藤(ソフトバンク)と僅差の2位、
長打率は12球団1位と、
現在の日本球界の全体でも最強打者なので、 抑えること自体が難しい。

その中でも、対カープ戦は
対OPS(出塁率+長打率。打撃の最重要事項)1067と、
セリーグの5球団でも最も打った。 カープにとっては、天敵以外の何物でもない。



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最も対戦した投手の内、

大瀬良・11打席・打率444・4安打・2本塁打・2四球・奪三振1

玉村・9打席・打率444・4安打・2本塁打・1四球・奪三振0

森下・14打席・打率154・2安打・1本塁打・1四球・奪三振5

島内・7打席・打率143・1安打・0本塁打・0四球・奪三振0

床田・5打席・打率750・3安打・0本塁打・1四球・奪三振0

九里・5打席・打率500・2安打・1本塁打・1四球・奪三振2

ここには上げていないが、
抑えでは栗林も打率333と打たれている。
代わりに大道などは島内同様に、打たれていない。

床田と九里は、巨人戦の先発が少なかったせいもあり、
少ない打席で終わったが、ハッキリ言って、
森下以外の先発は、全員やられた印象。
それでも被本塁打7本(河野1本打たれている)は
まだ岡本としてはそれほどでない方で、
むしろ被打率325の方が痛手となっている (ちなみに岡本はカープ戦のみ打率3割越えで断トツ。 これが対OPS悪化の原因)



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打撃を見ると、
得意ボールは
スライダーとツーシームくらいで
(打率350以上)、
あとはそれほど大きな穴こそないが、
どれも強いということはない。
特に幸いなことに、この手の長距離打者としては、
ストレートの打率269で、 しかもそれほど打ってこないので、 力づくで抑えることも可能。 うまくやれば見逃し三振も取れる。
そのため、森下はスライダーを投げないし、
ストレートは凄いので、
岡本を抑え込めることができている。
実際に岡本はこのレベルの打者にしては、
やや三振が多く、他球団の速球派右腕には、
森下同様に苦戦している選手も多い。

あと、カットボールが打率222なので、
左投手にはお勧め。
それが投げられない投手は、
右腕も左腕も問わず、ビビらずに
ストレート中心に力攻めすることをお勧めする。

あと、初球打ちが4番打者としてはかなり多く、 60打席越えで、打率400以上・本塁打8本と、 最初の入り方は注意。
変わりに、2ストライクまで追い詰めてしまえば、
打率は一気に打率200以下と楽になるので、
最初の入り方を気を付けて、 ファールを打たせてカウントを稼ごう。


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この阪神の選手の傾向と対策はこれだ!~カープキラーを斬る① [広島カープ]

昨年、カープを苦しめた打者を
数名ピックアップし、その傾向と対策を考えてみる。


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まずは野手から。
以下のファクターをすべてクリアすることを
条件とする。

①規定打席以上。

②対カープ戦で80打席以上。

③打撃型選手で対カープ戦が、
OPS(出塁率+長打率。打撃の重要指標)900以上、
もしくは守備走塁型選手で800以上。

①はカープには直接の関係はないが、
これくらい出場できる実力のある相手でないのであれば、
何かしらの弱点があるだろうから、
研究すれば抑えることは可能だろう。
②③はこれをクリアしてくるようなら、
確実にカープキラーと言えるレベルにある。


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①②③のファクターをすべてクリアしたのは、

近本(阪神)・岡本(巨人)・村上(ヤクルト)・大島(中日)

この内、大島は高齢だし、村上は所属するヤクルトが
チーム再建で手一杯だろうから
村上は怖くてもヤクルト自体が怖くないので、
それほど気にする必要はない。
問題は優勝争いするチームにいる、 阪神の近本と巨人の岡本である。
まずは近本から入る。


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【近本(阪神)】

長打こそないが、代わりに出塁されたら 確実に被害になると思った方がいい。

昨年の盗塁王だが、カープ戦でも 5盗塁許し成功率833と 見事に走られた。
坂倉・会澤の弱肩では、このクラスの
俊足選手の盗塁阻止は無理である。

さらに佐藤輝・大山の打撃で失点にされる元になった。
特に佐藤は対カープ戦はOPS781と
主軸打者としては打撃成績はそれほどでないが、
対カープ戦が94打席(全打者中11位)で、
16打点(同4位で、同5位のヤクルトのオスナとは、
同じくらいの打席数・OPSなのに大差)も上げることもできたのは、
佐藤の安打や長打で、近本がその俊足を生かし、本塁へ生還し得点を許したからだろう。

このとおり、阪神の野手で怖いのは、佐藤でも大山でもなく、近本である。とにかく近本の出塁自体を許さないようにするしかない。



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主な対戦を見ると、

大瀬良・対戦7打席で被打率714

九里・同14打席で同333・与四球5・奪三振2

森下・同13打席で同308・同0・同2

床田・同12打席で同182・同2・同1

遠藤・同8打席で同167・同1・同2

(ちなみに抑えの島内・栗林は、与四球1のみで無安打に抑えている。)

近本が左打者ということで、大瀬良・九里・森下らが苦戦し、
床田が善戦したのはわかるが、不振だった遠藤が抑えている。

実は近本は打率もOPSも、 右投手(OPS790)より左投手(同902)の方が上。 よって、右投手も頑張れば抑えられるはず。
実際に、抑えの島内と栗林はシャットアウトしているからだ。

171センチしかない打者だが、ストレートに力負けせず、 打率は313。 しかも打撃の半分以上をこれが占める。 つまり、ストレートを狙い撃ちしているのは明らか。
森下・大瀬良あたりは、これを甘く見て 力攻めしてやられたのだろう。

代わりにスライダーは苦手で、打率222なので、
基本は変化球で勝負ということになる。


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コースも外角の低めと、内角の高めは 明らかな弱点がある。
遠藤は外に逃げるスライダーがあるので、
これを上手く低めに投げて抑えたのだろう。
制球力のある九里なら、これを参考に 内角の高めにストレート、同じく外角の低めへスライダーで 何とかなるはず。 森下・大瀬良も、高めのストレートを見せて空振りを誘い、 低めのスライダーとフォークで仕留める 王道パターンで行く感じか。

ただ、制球眼も優れ(打率3割切っているのに、 出塁率リーグ3位)、打席中で粘り強い選手
(追い込まれた2ストライク以降の打席が300打席弱と多いが、
平均打率250~300と、明らかに粘り強い)で、
せっかく追い込んでも、逆にこちらが失投すれば、 打たれるか四球を選ばれてしまう。
代わりに、早いカウントでは打率が高い割には、
あまり打たないので、変化球などから入るか、 ストレートでも甘い球は投げず、 早いカウントから勝負をかけるべきだろう。










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昨年の年俸査定がおかしい、この5選手を上げてみる。 [広島カープ]

皆様、今年初アップします。
私事ですが、
年末・年明けに人生有数の大事件が起き、
現在も色々と大変ですが、
少しずつアップしていきたいと思います。

さて、毎年ながら、昨年の年俸査定が
おかしい選手が何人かいたので、
今回はその中で、年俸アップした
選手から5名挙げてみたいと思います。



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【栗林】

<9500万→1億1500万(△2000万円)>

55登板で防御率2.92ながら
WHIP(1イニングで出塁を出した割合)が
1.13はセットアッパークラスとしても、
悪くない。

前半こそ崩れたが、中盤以降は盛り返し、
後半はほぼ無双だった。

前半の印象の悪さが査定に響いたのか?
55試合登板なら、1シーズンフル回転していたことになるし、
それで2000万円アップは少ない。 3000万~3500万円アップで、 1億2500万~1億3000万でも良かっただろう。



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【野間】
<5000万→6800万(△1800万円)>

108試合・418打席と試合には出ていたが、
出塁率351と高いが、
他は長打率321と低く
OPS(出塁率+長打率で打撃の最重要指標)は672と、
本来はレギュラーを担う選手が、
一軍半の上位の水準で留まった。
また、得意の走塁も盗塁5・成功率45%と
お粗末だった。

これで1800万アップはおかしい。 試合出場数の多さを考えても、 800万~1000万の5800万~6000万が、 妥当なラインではないだろうか?


【会澤】
<1億4000万→1億1000万(▼3000万円)>

54試合135打席と、一軍半でも下位の出場数で、
OPSが492は、こちらも捕手としても
一軍半の下位に留まった。

今季36歳、そして
かつての打撃型捕手の
面影もなくなりつつある。
そこに坂倉が正捕手の座を確立した。

生え抜きで、選手会でも活躍し、
将来の首脳陣候補ということで、
甘くしていると思うが、
3000万ダウンは、 1億円プレイヤーとしては少ない。 4000~5000万ダウンの 9000万~1億でも良かったと思う。



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【松山】
<6500万→6500万(△▼0円)>

今年の中でも、かなり疑問だった。

79試合156打席は一軍半上位で、
一塁や代打出場が多かったが、
OPS616は代打役としては
全然ダメで、一軍半下位以下の成績。
今季39歳の年齢もネック。

どう考えてもマイナス査定で、 1000~1200万ダウンの 4800~5000万あたりが、 妥当であろう。


【菊池】
<3億→2億5000万(▼5000万)>

今季は「投高打低」の球界事情を差し引いても、
一軍レギュラーの二塁手としては低い
OPS641。
120試合481打席も菊池としては、
一軍レギュラー獲得後は、
コロナ勃発で試合数が少なかった
2020年以外では、
過去ワースト。
盗塁7・成功率583と、走塁も
年々期待できなく
なりつつある。

19年の3億円4年契約も終了して、
初めての契約更改だったが、
来季35歳でこの成績を考えれば、 いくら守備名人とはいえ、これは高すぎる。 7500万~1億ダウンの、 2億~2億2500万くらいでよかったのでは ないだろうか?

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2017年ドラフト指名選手の結果から~ ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す⑥ [ドラフト会議]

12球団ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出すべく、
第六弾で、2017年のドラフトで
入団した選手が残した結果を、
ポイント制にして表してみます。





具体的な判定・結果分析方法は
下記タイトルをクリックしご参照頂きたい。
「プロローグと評価判定方法」

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「25投」「25野」の6つに分類。

・「高投」「高野」は22年~07年、「大社投」「大社野」大学・社会人は22年~11年、
「25投」「25野」25歳以上は22年~13年に、それぞれドラフト指名された選手が今回の調査対象。

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」「準成功」とも、 各ケースで設定したノルマを達成した選手にはポイントを付与。「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手。「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供






これはあくまでも選手の評価を、
分かりやすくするための目安だが・・。

1~3p=「準成功中心」←(チームが推移する上で)単年ベースでレギュラーだといえる選手。

4~6p=「普通成功選手」←(同)複数年ベースでレギュラークラスの選手と言えるレベル。

7~9p=「上位成功選手」←(同)常時レギュラーの選手と言えるレベル。

10~12p=「大成功選手」←(同)チームの主力選手と言えるレベル。

13~15p=「特大成功選手」←(同)チームを代表する選手であり、リーグ有数の選手でもある。

16~18p=「超成功選手」←(同)チームはおろか、球界トップランクの選手。

19p~=「神成功選手」←(同)明らかに球界最高峰選手で、球史に確実に残るレベル。

カッコ内は左から、ジャンル・年数・ドラフト順位・世代(ケース)。
その横はポイント数。
引退の他、メジャー挑戦・FA・トレード退団した選手は文語に説明をつける。
(今オフにそうなった選手は〇をつける)。






《2017年》

【阪神】0p
なし

【広島】8p
<成功選手>遠藤(高投・6年目・5位・A)8p

【横浜】10p
<成功選手>東克(大社投・6年目・1位・B)10p

【巨人】10p
<成功選手>大城(25野・6年目・3位・B)10p


【ヤクルト】28p
<成功選手>村上宗(高野・6年目・1位・A)21p
<成功選手>塩見(25野・6年目・4位・B)7p

【中日】14p(7p)
<成功選手>清水達(高投・6年目・4位・A)7p
<成功選手>山本拓(高投・6年目・6位・A)7p(昨年オフトレード)







【オリックス】15p
<成功選手>田嶋(大社投・6年目・1位・B)9p
<成功選手>福田(25野・6年目・3位・B)6p

【ロッテ】16p
<成功選手>安田(高野・6年目・1位・A)10p
<成功選手>藤岡(25野・6年目・2位・B)6p


【ソフトバンク】10p(9p→6p)
<準成功>高橋礼(大社投・6年目・2位・B)3p(今季トレード)
<準成功>田浦(高投・6年目・5位・A)3p
<準成功>周東(大社投・6年目・予備軍・B)3p
<予備軍>大竹(大社投・6年目・予備軍・B)1p(昨年トレード)

【楽天】0p
なし

【西武】15p
<成功選手>平良(高野・6年目・4位・A)15p

【日ハム】11p(8p)
<成功選手>清宮(高野・6年目・1位・A)8p
<準成功>西村天(25投・6年目・2位・B)3p(昨年トレード)






この年からは、ポイントが人数より大事になる。
なぜかというと、25組や大社組が、
ほぼ評価が固まる時期に加え、
高卒組も6年目になると、
レギュラーを取る選手が多くなる。
それはすなわち、
もう未来に賭ける人数より、
その結果であるポイントが、
大事になってくるということである。

同時に今後、未来のある人数よりも、
現実であるポイントが大事な
この時期からは、
そのポイントにより、「勝ち組」「負け組」の概念が生まれる。
大枠でいえば「勝ち組」15p~、 小枠でいえば特に20P~は、 「大勝利」ともいえる。15P~19pなら「成功」と言える。
逆に大枠9p以下で「負け組」となる。 5P~9pなら「平凡」、 4p~ならば、「失敗」となる。






全体的な結果をいえば、
前年の18年同様、平凡な年であると いえそうだ。
特に、後述する村上宗(ヤクルト)と平良(西武)がもしいなければ、
確実に不作だっただろう。

まず、村上宗が球史に残こる勢いで、 成績を残す。
そして、平良もパリーグ有数の投手に成長。

他にも、高卒から、安田(ロッテ) 大社から東(横浜)、25組から大城(巨人)
大成功選手以上だが、
全体的には18年同様に小粒である。







「大勝利」は、文句なしで村上を輩出しているヤクルト。
あとは、パリーグの球団が好調で、
「成功」は、平良を輩出した西武、 複数成功選手を出した、オリックスとロッテ。

「平凡」で終わったのが広島
「負け組」は阪神・楽天。
ここまで好調だった阪神・広島は、
広島はともかく、阪神は20年以前では
はじめて失敗ドラフトに終わった。
また、中日は山本拓の放出はもったいなかった。






〇通算成績
※()のカッコは選手流失の減点したポイント。<>のカッコの選手はケースAの若手のみ掲載。

【阪神】99p<大成功選手以上4名、成功選手4名、予備軍2名>

【広島】68p<大成功選手以上3名、成功選手2名、準成功1名、予備軍2名>

【横浜】52p<大成功選手以上2名、成功選手1名>

【巨人】58p<大成功選手以上2名、成功選手1名・準成功2名・予備軍3名>

【ヤクルト】67p<大成功選手以上1名、成功選手4名、予備軍1名>

【中日】44p(44p→37p)<大成功選手以上2名、成功選手(2人→1人)予備軍4名>






【オリックス】79p<大成功選手以上4名、成功選手1名、予備軍3名>

【ロッテ】68p<大成功選手以上2名、成功選手3名、予備軍2名>

【ソフトバンク】36p(35p→31p)<大成功選手以上1名、成功選手1名、準成功1名、予備軍1名>

【楽天】39p<成功選手1名、準成功2名・予備軍2名>

【西武】52p<大成功選手以上2名、準成功1名・予備軍3名>

【日ハム】64p(64p→61p)<大成功選手以上2名、成功選手(4名→5名)、準成功1名・予備軍2名>







セリーグは、阪神がやはりまだ断トツ状況が続き、
ヤクルトが村上のおかげで広島と並び、
それ以外のチームには1歩リード、
後は巨人・横浜の順で、
中日が後れを取っている。

パリーグは、オリックスがまたリードし、 ロッテも順調。 日ハムも頑張っており、最下位チームながら、 将来に希望を持たせている。
出遅れていた西武は一息ついたが、
ソフトバンクと楽天がドラフト&育成の遅れが 目立ってきている。


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2018年ドラフト指名選手の結果から~ ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す⑤ [ドラフト会議]

12球団ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出すべく、
第五弾で、2018年のドラフトで
入団した選手が残した結果を、
ポイント制にして表してみます。






具体的な判定・結果分析方法は
下記タイトルをクリックしご参照頂きたい。
プロローグと評価判定方法

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「25投」「25野」の6つに分類。

・「高投」「高野」は22年~07年、「大社投」「大社野」大学・社会人は22年~11年、
「25投」「25野」25歳以上は22年~13年に、それぞれドラフト指名された選手が今回の調査対象。

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」「準成功」とも、 各ケースで設定したノルマを達成した選手にはポイントを付与。「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手。「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供






これはあくまでも選手の評価を、
分かりやすくするための目安だが・・。

1~3p=「準成功中心」←(チームが推移する上で)単年ベースでレギュラーだといえる選手。

4~6p=「普通成功選手」←(同)複数年ベースでレギュラークラスの選手と言えるレベル。

7~9p=「上位成功選手」←(同)常時レギュラ-の選手と言えるレベル。

10~12p=「大成功選手」←(同)常時、主力選手と言えるレベル。

13~15p=「特大成功選手」←(同)チームを代表する選手であり、リーグでも有数の選手となる。

16~18p=「超成功選手」←(同)球界最高レベルの選手であり、このクラスの成績ならメジャー挑戦もまったく違和感ない。

19p~=「神成功選手」←(同)明らかに球界最高峰選手で、球史に確実に残るレベル。メジャー挑戦は、もちろん文句なし。






カッコ内は左から、ジャンル・年数・ドラフト順位・世代(ケース)。
その横はポイント数。
引退の他、メジャー挑戦・FA・トレード退団した選手は下線を引く
(今オフにそうなった選手は〇をつける)。

《2018年》

【阪神】26p
<成功選手>近本(25野・5年目・1位・B)15p
<成功選手>湯浅(高投・5年目・6位・A)8p
※湯浅は独立リーグ出身だが、高卒後1年で指名されたので、
高卒に分類。
<準成功>木浪(25野・5年目・3位・B)3p

【広島】19p
<成功選手>小園(高野・5年目・1位・A)11p
<成功選手>島内(大社投・5年目・2位・B)8p

【横浜】9p
<成功選手>大貫(25投・5年目・3位・B)8p
<予備軍>上茶谷(大社投・5年目・1位・B)1p

【巨人】15p
<成功選手>戸郷(高投・5年目・6位・A)15p

【ヤクルト】9p
<成功選手>清水昇(大社投・5年目・1位・B)9p

【中日】0p






【オリックス】1p
<予備軍>頓宮(大社野・5年目・2位・B)1p

【ロッテ】20p
<成功選手>小島(大社投・5年目・3位・B)9p
<成功選手>高部(高野・5年目・4位・A)8p
<予備軍>藤原恭(高野・5年目・1位・A)2p
<予備軍>東妻(大社投・5年目・2位・B)1p

【ソフトバンク】5p(2p)
<準成功>甲斐野(大社投・5年目・1位・B)3p(今オフ人的補償移籍)
<予備軍>坂東(大社投・5年目・4位・B)1p
<予備軍>泉圭(大社投・5年目・6位・B)1p(今オフトレード)


【楽天】9p
<成功選手>辰己(大社野・5年目・1位・B)8p
<予備軍>鈴木翔(大社投・5年目・8位・B)1p

【西武】15p
<成功選手>松本航(大社投・5年目・1位・B)8p
<成功選手>森脇(25投・5年目・6位・B)7p

【日ハム】17p
<成功選手>野村佑(高野・5年目・2位・A)9p
<成功選手>万波(高野・5年目・4位・A)8p






この年までが、「ポイントより 予備軍以上の人数が大事」である。
既に高卒組もブレイクしている選手が多いが、
それは彼らが優秀だったからであり、
その証拠にブレイクした選手は、
ここまで最高得点の宮城(オリ)のように、
高得点である。
実際の高卒組のブレイクの中心は
まだこれから。
0pで終わった中日も、根尾がブレイクすれば
挽回できる。

大豊作の2020年や、豊作の印象のある
2019年と比べると、人数は悪くないが、
全体のポイント総数は、少し落ちる印象だ。
それだけ、高校生が中心で、
将来のブレイク待ちの選手が多いということか。






この年はやはり、近本(阪神)と戸郷(巨人)だろう
近本は今回の25投手・野手を通じて、
最高得点者である。
戸郷も若くしてセリーグ有数の投手に成長した。

他に高卒から、小園(広島)が頑張った。
大社組・25組も悪くはないが、
近本以外は全体に小粒だったか。






阪神は、相変わらず絶好調で、 近本以外にも選手を輩出している。
ロッテも、予備軍以上は 最多の4人を輩出しており、
将来的には阪神を上回る可能性もある。

これに次ぐのが広島と日ハムと西武。 うまくレギュラー選手を獲得できている。 横浜・楽天もこれに次げるか?
ソフトバンクは、予備軍以上を
3人出していたので、将来に期待が持てたのだが、
泉を巨人にトレードで出してしまった。

まだ高卒組はこれからブレイクする時期なので、
もう少し待てるが、
大社組や25組は、そろそろ評価が固まりつつある。






〇通算成績
※()のカッコは選手流失の減点したポイント。<>のカッコの選手はケースAの若手のみ掲載。

【阪神】99p<大成功選手以上4名、成功選手4名、予備軍2名>

【広島】60p<大成功選手以上3名、成功選手1名、準成功1名、予備軍2名>

【横浜】42p<大成功選手以上2名、成功選手1名>

【巨人】48p<大成功選手以上2名、成功選手1名・準成功2名・予備軍3名>

【ヤクルト】39p<成功選手5名、予備軍1名>

【中日】30p<大成功選手以上2名、予備軍4名>






【オリックス】64p<大成功選手以上4名、成功選手1名、予備軍3名>

【ロッテ】52p<大成功選手以上1名、成功選手3名、予備軍2名>

【ソフトバンク】26p(26p→22p)<大成功選手以上1名、成功選手1名、予備軍1名>

【楽天】39p<成功選手1名、準成功2名・予備軍2名>

【西武】37p<大成功選手以上1名、準成功1名・予備軍3名>

【日ハム】52p<大成功選手以上2名、成功選手3名、準成功1名・予備軍2名>






少しずつ、各球団のドラフト&育成の差が出つつある。

セリーグは、ポイントの近い横浜と巨人を入れ替えれば、今年の順位と
同じなのだ。
つまり、この5年くらいの大社組や25組を中心としたドラフト&育成の差が、 順位に近いレベルで跳ね返っている。
人数も阪神が独走で、まさに優勝や近年の上位安定は
この5年のドラフトで勝ち取ったと言える。
広島・巨人・ヤクルト・中日は、予備軍以上の若手は多いので、
何とかこれらの選手をブレイクさせて、阪神に対抗したい。






パリーグは、ここまで独走だったオリックスが、初めて不発。 ロッテがこの2年で一気にポイントを重ね、 日ハムが毎年安定して選手を輩出しており、 追い上げてきた。
西武とロッテは、それらに比べて劣るが、予備軍以上の
人数は負けていないので、これからに期待である。
少なくとも、日ハムは未来に希望が持てる展開になってきた。



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2019年のドラフト入団選手の結果解析~ ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す④ [ドラフト会議]

12球団ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出すべく、
第4弾で、2019年のドラフトで
入団した選手が残した結果を、
ポイント制にして表してみます。






具体的な判定・結果分析方法は
下記タイトルをクリックしご参照頂きたい。
プロローグと評価判定方法

簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。

・各選手の出身を以下の6つに分類し、それぞれドラフト指名された選手が今回の調査対象。

・「高投」「高野」は22年~07年、
・「大社投」「大社野」大学・社会人は22年~11年、
・「25投」「25野」25歳以上は22年~13年に、

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手にはポイントを付与。

・「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手で同じくポイントを付与

・「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供。






これはあくまでも選手の評価を、
分かりやすくするための目安だが・・。

1~3p=「準成功中心」←(チームが推移する上で)単年ベースでレギュラーだといえる選手。

4~6p=「普通成功選手」←(同)複数年ベースでレギュラークラスの選手と言えるレベル。

7~9p=「上位成功選手」←(同)常時レギュラーの選手と言えるレベル。

10~12p=「大成功選手」←(同)チームの主力選手と言えるレベル。

13~15p=「特大成功選手」←(同)チームを代表する選手であり、球界でも有数の選手。

16~18p=「超成功選手」←(同)球界トップクラスの選手であり、メジャー挑戦も当然のレベル。

19p~=「神成功選手」←(同)明らかに球界最高峰選手で、球史に確実に残るレベル。

カッコ内は左から、ジャンル・年数・ドラフト順位・世代(ケース)。
その横はポイント数。
引退の他、メジャー挑戦・FA・トレード退団した選手は下線を引く
(今オフにそうなった選手は〇をつける)。






《2019年》

【阪神】18p

<成功選手>西純(高投・4年目・1位・A)10p

<成功選手>及川雅(高投・4年目・3位・A)8p


【広島】14p

<成功選手>森下(大社投・4年目・1位・A)12p

<予備軍>玉村(高投・4年目・6位・A)2p


【横浜】11p

<成功選手>伊勢(大社投・4年目・3位・A)11p






【巨人】0p

なし

【ヤクルト】20p

<成功選手>奥川(高投・4年目・1位・A)7p

<成功選手>大西(大社投・4年目・4位・A)6p

<成功選手>長岡(高野・4年目・5位・A)7p

【中日】13p

<成功選手>岡林(高野・4年目・5位・A)12p

<予備軍>石川昴(高野・4年目・1位・A)1p






【オリックス】27p

<成功選手>宮城(高投・4年目・1位・A)16p

<成功選手>紅林(高投・4年目・2位・A)11p


【ロッテ】30p

<成功選手>佐々木朗(高投・4年目・1位・A)15p

<成功選手>佐藤都(大社野・4年目・2位・A)8p

<成功選手>高部(大社野・4年目・3位・A)7p


【ソフトバンク】19p

<成功選手>津森(大社投・4年目・3位・A)10p

<成功選手>大関(大社投・4年目・育成枠・A)9p







【楽天】9p

<成功選手>小深田(25野・4年目・1位・B)9p


【西武】0p
なし

【日ハム】17p

<成功選手>河野龍(大社投・4年目・1位・A)9p

<成功選手>鈴木健(大社投・4年目・4位・A)8p






これまでほどではないが、
この時期でも、まだポイントより 予備軍以上の人数が大事である。
まだ高卒組はこれから伸びてくる
可能性が残っているからだ。
0Pで終わった巨人・西武も
まだまだである。

前年の2020年が大豊作だったので、
それと比べれば落ちるが、
この年も豊作である。






まずは、何といっても、宮城(オリックス)、 そして、佐々木朗(ロッテ)の2人だろう。
特に宮城は、若くして球界最高クラスの左腕投手としえる。
大社から森下(広島)、伊勢(横浜)、津森(ソフトバンク)、 高卒から、西純(阪神)、岡林(中日)、紅林(オリックス)、など、 宮城・佐々木も含め、高卒組が頑張った。
逆に25組は予備軍まで含めても、
小深田のみに終わった。






ロッテが佐々木をはじめ、 一気に3人成功選手を獲得し、 現在のチームの中核選手を得た。 オリックスも宮城・紅林と、 3連覇に貢献した人材を獲得。
成功選手を3人出したヤクルトも 将来に期待がかかる。

阪神・ソフトバンクも成功選手2名と、 結果を出した。

広島・中日も悪くなく、
横浜と楽天もまだこれからである。





まだこの時点での評価は、高校生などは
それほど気にすることはない。
ここに名前が挙がっていない選手も
将来に向けて頑張って欲しい。
ただ、大社組は来年あたりには予備軍クラスの 結果を出さないとレギュラーの芽は無くなるだろう。 25組は、もうこの先は小深田以外はこの年は ポイント獲得者は出てこないかもしれない。






〇通算成績(<>のカッコの選手はケースAの若手のみ掲載)

【阪神】73p<大成功選手以上4名、成功選手3名、予備軍2名>

【広島】41p<大成功選手以上2名、成功選手1名、準成功1名、予備軍2名>

【横浜】33p<大成功選手以上2名、成功選手1名>

【巨人】33p<大成功選手以上1名、成功選手1名・準成功2名・予備軍3名>

【ヤクルト】30p<成功選手4名、予備軍1名>

【中日】30p<大成功選手以上2名、予備軍4名>






【オリックス】63p<大成功選手以上4名、成功選手1名、予備軍3名>

【ロッテ】32p<大成功選手以上1名、成功選手2名、予備軍1名>

【ソフトバンク】21p<大成功選手以上1名、成功選手1名、予備軍1名>

【楽天】30p<成功選手1名、準成功2名・予備軍2名>

【西武】22p<大成功選手以上1名、準成功1名・予備軍3名>

【日ハム】35p<大成功選手以上2名、成功選手1名、準成功1名・予備軍2名>






ソフトバンクと西武が少し出遅れている感があるが、
まだ現時点では、気にすることはない。
ただ、阪神とオリックスは名実ともにすごい。
阪神は悲願の優勝及びその前から上位安定していたこと、
オリックスの3連覇の理由も、ここから読み取れる。

広島・巨人・ヤクルト・中日・日ハムも、 予備軍以上の数が5人おり
ここから図式が変わる可能性は大いにある。
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2020年のドラフト入団選手の結果解析~ ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す③ [ドラフト会議]

12球団ドラフト&育成力の本当の結果を暴き出すべく、
第二弾で、2020年のドラフトで
入団した選手が残した結果を、
ポイント制にして表してみます。

具体的な判定・結果分析方法は
下記タイトルをクリックしご参照頂きたい。
プロローグと評価判定方法





簡単に述べると

・選手の年齢は学年年齢で統一。

・各選手の出身を「高投」「高野」「大社投」「大社野」「25投」「25野」の6つに分類。

・「高投」「高野」は22年~07年、
・「大社投」「大社野」大学・社会人は22年~11年、
・「25投」「25野」25歳以上は22年~13年に、
それぞれドラフト指名された選手が今回の調査対象。

・出身ジャンルをケースA(若手)・B(中堅前期)・C(中堅後期)・D(ベテラン前期)に分類し、各ケースにつき、ノルマを設定。

・「成功選手」は 各ケースで設定したノルマを達成した選手にはポイントを付与(ケースA:若手=6p、ケースB:中堅前期=5p、ケースC:中堅後期=4p、ケースD:ベテラン前期=3p)。

・「準成功」は 「成功選手まで届かないが一歩手前」の選手で同じくポイントを付与(ケースA=4p、ケースB=3p、ケースC=3p、ケースD=2p)

・「予備軍」は そのペースから、将来的に成功選手になる可能性が 高い選手(ケースA:若手=2p、ケースB~Ð=1p)

・「成功選手」については早出世や、ノルマを上回る成績、投手なら通算防御率、野手ならOPS・盗塁数でボーナスポイント提供






これはあくまでも選手の評価を、
分かりやすくするための目安だが・・。

1~3p=「準成功中心」←(チームが推移する上で)単年ベースでレギュラーだといえる選手。

4~6p=「普通成功選手」←(同)複数年ベースでレギュラークラスの選手と言えるレベル。

7~9p=「上位成功選手」←(同)主力の選手と言えるレベル。

10~12p=「大成功選手」←(同)チームの中心選手と言えるレベル。

13~15p=「特大成功選手」←(同)チームを代表する選手であり、球界でも有数の選手。

16~18p=「超成功選手」←(同)球界トップクラスの選手であり、メジャー挑戦も当然。

19p~=「神成功選手」←(同)明らかに球界最高峰選手で、球史に確実に残るレベル。

カッコ内は左から、ジャンル・年数・ドラフト順位・世代(ケース)。
その横はポイント数。
引退の他、メジャー挑戦・FA・トレード退団した選手は下線を引く
(今オフにそうなった選手は〇をつける)。







《2020年》

【阪神】51p

<成功選手>佐藤輝(大社野・3年目・1位・A)13p
<成功選手>伊藤将(25投・3年目・2位・A)12p
<成功選手>村上頌(大社投・2年目・5位・A)8p
<成功選手>中野拓(25野・2年目・6位・A)11p
<成功選手>石井大(大社投・2年目・8位・A)7p


【広島】25p

<成功選手>栗林(25投・3年目・1位・A)11p
<成功選手>森浦(大社投・3年目・2位・A)8p
<準成功>大道(大社投・2年目・3位・A)4p


【横浜】22p

<成功選手>入江(大社投・3年目・1位・A)8p
<成功選手>牧(大社野・3年目・2位・A)14p

【巨人】12p

<成功選手>山崎伊(大社投・3年目・2位・A)10p
<予備軍>秋広(高野・3年目・5位・A)2p

【ヤクルト】10p

<成功選手>木澤(大社投・3年目・1位・A)8p
<予備軍>内山(高野・3年目・3位・A)2p

【中日】15p

<成功選手>高橋宏(高投・3年目・1位・A)11p
<予備軍>森博(大社投・3年目・2位・A)2p
<予備軍>龍空(高野・3年目・3位・A)2p







【オリックス】30p
<成功選手>山下瞬(高投・3年目・1位・A)12p
<成功選手>阿部翔(25投・3年目・6位・A)10p
<成功選手>宇田川(大社投・3年目・育成枠・A)8p

【ロッテ】0p
なし

【ソフトバンク】0p
なし

【楽天】13p
<成功選手>早川(大社投・3年目・1位・A)9p
<準成功>内(高投・3年目・6位・A)4p

【西武】12p
<成功選手>水上(大社投・3年目・育成枠・A)12p

【日ハム】10p
<成功選手>伊藤大(大社投・3年目・1位・A)10p






最初に言っておくが、この時期でも、
まだポイントより予備軍以上の人数である。
というのが、高校生はもちろん、
大学生もまだ可能性が
ある選手が残っているからだ。
0Pで終わったロッテ・ソフトバンクも
悲観しなくて大丈夫である。

とはいえ、このままならば、
2020年は、おそらくこの10年でも 最大級の大豊作だろう。
2021年の不作と比較すれば、
いくら1年差があるとはいえ、
勝負にならない華やかさである。






世代の代表の
佐藤(阪神)・牧(横浜)を筆頭に、 25組から伊藤(阪神)・中野(阪神)、栗林(広島)、阿部(オリ) 大社から山崎伊(巨人)・水上(西武)・伊藤大(日ハム) 高卒から、高橋宏(中日)・山下瞬(オリックス)など、
各ジャンルから大成功選手以上のレベルが大量に
輩出され、お見事と言わざるをえまい。

その中でも超断トツは阪神。
この企画は過去数回やってきたが、
一度のドラフトで、
50P以上&成功選手5人は初めて見た。 おそらく、阪神だけでなく歴代ドラフト55年の 12球団の単年指名の中でも、 有数の結果だろう。
そしてこのドラフトの成果が、近年の上位安定と
何より18年ぶりの
優勝に貢献したことも、間違いあるまい。





オリックス・広島・横浜も、阪神が超断トツ過ぎるのだが、 こちらもすごい。
オリックスは3連覇でも、
直近の優勝に貢献したメンバーを輩出し、
広島も栗林ら主力を獲得できている。
横浜も牧などチームを代表する選手を得た。

中日も予備軍以上に3人輩出し、
低迷するチームの再建に希望持たせる結果に。








ヤクルト・巨人・楽天も予備軍以上に2名輩出と、
まずまず。
西武・日ハムもまだこれからである。

ただ、この時点での評価は、高校生などは
まだ気にすることはない。
ここに名前が挙がっていない選手も
将来に向けて頑張って欲しい。
ただ、大社組はそろそろ結果が欲しいし、
25組は、この時点で結果がない選手は、
もうレギュラーの芽はなく、サブ選手止まりとなっていく時期だろう。






〇通算成績

【阪神】55p<大成功選手以上3名、成功選手2名、予備軍2名>

【広島】27p<大成功選手以上1名、成功選手1名、準成功1名、予備軍1名>

【横浜】22p<大成功選手以上1名、成功選手1名>

【巨人】33p<大成功選手以上1名、成功選手1名・準成功2名・予備軍3名>

【ヤクルト】10p<成功選手1名、予備軍1名>

【中日】17p<大成功選手以上1名、予備軍3名>

【オリックス】36p<大成功選手以上2名、成功選手1名、予備軍3名>

【ロッテ】2p<予備軍1名>

【ソフトバンク】2p<予備軍1名>

【楽天】21p<成功選手1名、準成功2名・予備軍2名>

【西武】22p<大成功選手以上1名、準成功1名・予備軍3名>

【日ハム】18p<大成功選手以上1名、準成功1名・予備軍2名>






ロッテとソフトバンクも全く気にする時期ではないが、
現時点では阪神が名実ともに極めて好調に滑り出しており、
巨人も予備軍以上は阪神と同数の7名を輩出したことから、 これもかなり順調と言えるだろう。 オリックスも大成功選手以上を2人の上に、 予備軍以上6人も素晴らしいと言える。
西武・楽天も将来に期待が持てる。
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