これを見れば、パリーグの「育成」が上手い球団&下手な球団がわかる!~12球団のドラフト&育成の真の結果を暴き出す⑰ [ドラフト会議]
12球団の各球団のドラフトについて
語ってきたが、今回はドラフト&育成の
「育成」について考えてみたい。
今回はパリーグである。
その前に、こちらをご覧いただきたい。
プロローグと評価判定方法~12球団各チームのドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す①
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
この中で、
1p=予備軍
2p=準成功選手
3~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手
6~8p=上成功選手・・同、主力の選手。
9~11p=大成功選手・・同、チームの軸となる選手で、チームを代表する選手。
12~14p=超成功選手・・同、チームを中心基盤となる選手で、球界を代表する選手。
15p~=神成功選手・・同、球界最高峰選手で、メジャー挑戦してもまったく当然レベル。
この方式において、9p以上の大成功選手を
大物選手として以下は扱う。
ちなみにドラフト編でも述べたが、
1球団あたり、5年分ドラフトで
大物選手は平均2名しか出ない。
ちなみにこの分野もセリーグよりパリーグ優位である。
続いて、これも
セリーグ編でも述べたが、
「大物輩出=育成」である。
そこから考えると
「西武>>日ハム・ソフトバンク(パリーグの平均)>オリックス・楽天>ロッテ」
この分野も西武優勢だが、まだ他の球団も
ドラフトに比べれば、対抗できているがある。
それでも西武が大きくリードで、 高校生だけで5人も大物に育て上げられるのは、 凄いと言わざるを得ない。
日ハムは、ダルビッシュ・大谷・中田・西川と
高校生の上位指名した大物を育て上げたことが大きい。
ソフトバンクも、高校生から武田や今宮らを育てたことだろうが、
何より育成枠から千賀を育て上げたことが、 大きな特徴だろう。
逆にワーストのロッテは、主力までは育てるのは悪くないが、大物を育てるのがあまり得意でなく、これが中堅球団で留まる理由である
大物入りは高校生では唐川のみなのが、象徴している。
大社組も鈴木大と益田のみ。
ただ、高卒組は田村・二木・角中、大社も中村
など、あと一歩のところまで来ている選手はたくさんおり、
選手が出ていないというわけではないので、
今後の改善は期待できる。
語ってきたが、今回はドラフト&育成の
「育成」について考えてみたい。
今回はパリーグである。
その前に、こちらをご覧いただきたい。
プロローグと評価判定方法~12球団各チームのドラフト&育成力の本当の結果を暴き出す①
https://devi-sougou.blog.ss-blog.jp/2021-01-08
この中で、
1p=予備軍
2p=準成功選手
3~5p=成功選手・・チームの推移の上で、レギュラークラスの選手
6~8p=上成功選手・・同、主力の選手。
9~11p=大成功選手・・同、チームの軸となる選手で、チームを代表する選手。
12~14p=超成功選手・・同、チームを中心基盤となる選手で、球界を代表する選手。
15p~=神成功選手・・同、球界最高峰選手で、メジャー挑戦してもまったく当然レベル。
この方式において、9p以上の大成功選手を
大物選手として以下は扱う。
ちなみにドラフト編でも述べたが、
1球団あたり、5年分ドラフトで
大物選手は平均2名しか出ない。
ちなみにこの分野もセリーグよりパリーグ優位である。
続いて、これも
セリーグ編でも述べたが、
「大物輩出=育成」である。
そこから考えると
「西武>>日ハム・ソフトバンク(パリーグの平均)>オリックス・楽天>ロッテ」
この分野も西武優勢だが、まだ他の球団も
ドラフトに比べれば、対抗できているがある。
それでも西武が大きくリードで、 高校生だけで5人も大物に育て上げられるのは、 凄いと言わざるを得ない。
日ハムは、ダルビッシュ・大谷・中田・西川と
高校生の上位指名した大物を育て上げたことが大きい。
ソフトバンクも、高校生から武田や今宮らを育てたことだろうが、
何より育成枠から千賀を育て上げたことが、 大きな特徴だろう。
逆にワーストのロッテは、主力までは育てるのは悪くないが、大物を育てるのがあまり得意でなく、これが中堅球団で留まる理由である
大物入りは高校生では唐川のみなのが、象徴している。
大社組も鈴木大と益田のみ。
ただ、高卒組は田村・二木・角中、大社も中村
など、あと一歩のところまで来ている選手はたくさんおり、
選手が出ていないというわけではないので、
今後の改善は期待できる。
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